スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

最近の些細な悩み

絵柄を面影だけ残して一新させようかと目論んでいます。

いえ…最近over20歳、悪く言えばおっさんしか描かないから、以前の絵柄だとどうも具合が悪い。
なので目元だけ以前の面影を残して、輪郭を弱々しい細面ではなく、もっと凛々しくある程度しっかり描くかな…と。



で、今そんなこんなで模索しつつ、もののついでにオリジナル創作のキャラクターを創ってます。

最近…

左目の様子…否、調子がおかしい。霞む、しぱしぱする…涙が止まんね…

結膜炎か何かかしらね…

言えなかった大好きと、さよならと…







ふと、思い出して…
また、涙を流して…

もう、何年前だったか…

何時まで経っても忘れられないのは、何故。

私の記憶の底に巣食って、胸に小さな穴を空ける。
其処から段々と蝕み、より大きな穴となる。

私は、その痛みに涙するのだ。


ふと、思い出して…
また、涙を流して…

もう、何回目だろうか…

忘れた頃に、また思い出させる。

―――否…

忘れられないのだろう。
忘れたくないのだろう。
顔も、声も、仕草も。

何時かふと、現れてくれないかと願っている位だから。

でも、もう会えない。
虚像を写した紙切れの中にしか、貴方は居ない。

触れられる温もりは、もう無い。
貴方だったモノは、白い灰になってしまった。

唯一在るのは、記憶の中の貴方。
貴方の表情、仕草、声。
全て、貴方。

でも、違う。

私は、今会いたい。
過去の貴方を思い出すのではなく、今の貴方に会いたい。

出来はしない…叶いもしない。

虚空を見つめる事しか出来ない私。

痛みには、未だに慣れない。


また、思い出して…
ずっと、涙を流して…

まだ、振り切れない私は…

何時になったら、泣き止めるのか。
何時になったら、笑えるのか。

答えの見えない道には、何時も広い背中の貴方がいる。

愛しい、貴方が…



(握ってくれた手の温もり、大きさは、最後の最後まで変わらなかった。)

完成!

少し和風っぽくなりました。うん、だいたい満足したかな…

我が家に新たに仲間入り

そんなこんなで、そうです。画像は私が描いた彼(彼女?)のあっちゃん。

可愛い奴です。
餌をねだってぎゃいぎゃい鳴きます。

手の中で寝ます。
此方もその温かさで睡魔が襲います。魔性の子。

もう本当愛しい!
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2008年04月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー