…ようやっとタカヤ、ハルナに心を許しました(これでも!)
なんか途中から急に食べなきゃ衰弱死くらいのテンションになっていましたが(汗)
言葉足らずですが、タカヤはやはり裁判中の「この地に不幸を招く疫病神」と「ハルナに淫術をかけた」という二点がダメージを与えているんだと思われます。
「疫病神」=そこまでいわれた、怖い=ものを食べたくない
「淫術」=そんなことない、ハルナと触れ合うの怖い=貝になる
ところで淫術ってなに?! って突っ込まれると、あの、その、なんかそんな感じのもの…(おい)
タカヤのキャラ像も固まってない感じですが、とりあえず、ハルナを憎んでいればニシウラを裏切らないから憎んでいたい(でも心惹かれてしまったどうしようやだ)、きっとオレはブラックキャラなんだ汚れ仕事だってやってやんぜと息巻きながら気がついたらホワイトちゃん(こんなハズでは!)、よく泣く(涙がにじんじゃうんだよ)、とっさのリアクションに弱いから無表情で心を閉ざしてやり過ごそうとしちゃう。戦闘能力は高し。得意分野のことをさせると見違える程イキイキしだす。
ここまででわかったハルアベの基本形。(ハルアベとかいって雰囲気はモトタカっぽい…?)
皇子ハルナの場合は、
「タカヤ好き、大好き、可愛い、構って、愛して、オレを愛して…っていってんのになんで反応しねーんだよ!! そうかよ、お前、オレのこと見捨てる気なんだな、だったら……って、なんだ、タカヤまた変な気ぃまわしてモニョモニョやってたのかよ、ばかだな、勝手に泣くなよ、よーしよしこのオレが抱きしめてやんよ(ニコニコ)」
このパロはほかにもいろんな場面を思いつくので、また書きたいと思います
今回は途中から心理描写(?)ばっかりになったので、もっと事件が起こったりする展開でもいいですよね。
やりたいことだけはいっぱいだ。
2012-10-10 03:15