ミント＆ハニー　

を、更新した、い。

けど、ただいま絶賛ボラ記念誌編集中。

入稿日、明日の予定。

写真編集のスキルがあがった（感涙）

やたらめったらレトルトカレーが食べたくて食べてる（それはプレッシャーにたいする行動だろ）

ミハベ妄想。
冬の寒さでかじかんだ三橋の手をとる阿部。
しかたないことなのにビビッて謝る三橋（冷たくしてごめんなさい的な）
阿部、あきれつつ指にキスして、くわえて、「あったまった？」とか。
三橋、変なテンションになる。

のを、花井がみちゃってわーってなる、とか。

うん。

あとで書けたらいいな（おい）


こんな人間に編集される記念誌が可哀想だな（苦笑）

「なにかスポーツをされているんですか？」

運転手の声で元希は意識をもとに戻した。

「はい、まあ…」

なんとなく言葉を濁すがもともと人懐っこい性格の元希は運転手と話をはじめた。

「偉いですねえ、ジョギングなんて」
「野球部なんで」

そうこたえると、相手は思った以上に反応をしめした。

「へえ、野球ですか！」

運転手は嬉しそうに微笑む。

「いや、私の甥がね、高校で野球をやってたんですよ。じゃあ、部活が終わったあとにトレーニングですか？」

これは元希と隆也に向けられた言葉だ。
あまりに時間が遅かったからだろう。

「オレは引退したんで自主トレです」

元希はチラッと隆也に視線を送り、

「こっちは部活のあと走ってました」

「ああ、それで」

さきほど、無理をして気分が悪くなったという意味がわかったというように運転手はうなづいた。

「しかし、若いうちは頑張りたくなるもんですね。うちの甥もだいぶムチャしたみたいですよ」
「どこの高校ですか？」

元希が興味をしめす。

運転手は赤信号でブレーキを踏みながらいった。

「ほかの県の高校でね、結構な強豪校だってんで、地元じゃ知られてるみたいなんですが。…今回の甲子園ではいいところまでいきましてね。私も普段は高校野球は気にしないんですが、仕事しながらラジオをつけてました。決勝までいったんですよ」

元希と隆也の間にハッとした空気が流れた。

「○○高校っていいましてね、武蔵野と戦ったんです」

「隆也、大丈夫か？」
「大丈夫」


そっけない返事が返ってきた。
元希は少しのあいだ隆也の顔を眺め、前に向きなおった。

それからしばらくは運転手と前方の景色を眺める。

見慣れない景色になってきた。

元希は、これから初めて行く隆也の家のことを考えはじめる。

シニアで一緒だったので、試合の時などに隆也の父母はみて知っていた。


母はきびきびとしていて、よくしゃべる人という印象だ。

父親の方は、どっしりとしていて無口な感じがした。

ただ、隆也の両親に近づいたことはない。

挨拶をかわしたくらいで、あとはいつもと変わらない態度で隆也に接していたのだ。

「ちょっと走ってて、具合が悪くなって」

隆也のかわりに元希がこたえる。

運転手は、ああ、そりゃいけませんね、としゃがれた声でいった。だが、温かみのある言い方だ。

ラジオはつけないタイプのようで、巧みにウインカーをカチッとつけると、また話しかけてくる。

「無理、されたんですか？」
「ええ、まあ」

また、隆也のかわりに元希がこたえた。

「ああ、無理はいけませんね。無理は…」

そういいながら、運転手はやたら感慨深げにうなずく。

元希はチラリと隆也の顔をみた。

いつの間にか目あけて、流れさる店などを眺めている隆也は、少しふてくされているようだった。

ろまんちっく……で、気づいた。

仕事前、道を歩きながら。

……ちょっと調べてみないとだけど、私、この話で甲子園、武蔵野が優勝で、西浦は途中敗退みたいなこと……書いた？


………………。


埼玉県から二校も全国大会にいくわけないじゃん！？？

やっちゃたかな……（ばくばくばく）

なんかもうね、おとといは仕事に着手したあたり、動揺してて、店長と話しているときに、自分から「いま、ちょっと自分が書いたもので間違いを見つけた気がして落ち着かないんですよ〜。でも、仕事に集中しますね！」とか、一方的にいい。（どうようしてて物を落としたから、つい口走った）

しかし店長は、急遽、お休みになってしまった人の分の仕事のことを考えているのか、上の空っぽく「ふーん、そうなんだね」とかこたえ。

その後は仕事をしながら、修正案を考える。埼玉の県大会で西浦は武蔵野に負けて、で、甲子園のときは……。

だみだ。まだ考えがまとまらない。

そして昨日は、職場が自然食品（野菜取り扱い）で、地域のお祭りに出店することになってバタバタしたり。
今日は今日で、ボランティア先の記念誌作りの締め切り近づいてバタバタしてて。

ようは、ちゃんとみかえしていない（爆！）
ついでにいうと皇子パロの修正も結局してない！！

いやでも、ボラの記念誌優先(><)

なんかぐるぐる。

ただまあ、いいこともあった。


その仕事先の地区センターのお祭りで、ベリーダンスを披露した人達がいて。
セミプロ？

おー、なまじゃ〜。あれ、皇子パロでタカヤに踊ってもらうべ、三人一緒に踊るところなんかは、タカヤとスズネとミダワンダ……とか。
単独でトトが踊ってもよくね？　とか。

けど、やっぱり最高に目立つのはタカヤにしときたいなあ（なんて）

いろいろいってますが……ろまんちっくのこと考えます（滝汗）
でも、たぶん、もうちょっとチビチビ更新は続けます（しれっとね！！　ヒドイヤツだね）



お前が甲子園のことをよくわかってないってことが、よくわかったよ！！