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同棲ハルアベ小ネタ

「頭痛え…まずい…風邪引いたかも…」
「おお、カワイソーな隆也。どれどれ、ちょっと元希さんとチューしてみろ。オレにうつしたらすぐに治るからな」
「やめてください! アンタの大事な身体が…!」
「隆也…? そうか、オレのこと大切に思ってくれているんだな」
「オレが倒れたら、アンタには掃除と洗濯と、オレにお粥を作るという重要な使命がうまれるのですから」
「鬼嫁!?」

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空いてる電車

社員隆也
「あれ? 今日の通勤電車空いててラッキーとか思ってたけど、旗日じゃん」

先輩元希
「だから社畜社畜。前にも同じようなこと言ってたろ、お前」

****
先日、出張帰り、近かったので初めて川崎大師にお参りに行ってみました。(神奈川県民)

ドンとした神社仏閣は、やっぱりなんか神聖なものを感じますね。

あ、タカヤとハルナのエジプトパロ…! と、心に浮かんだ次第です(え)
m(_ _)m




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こんなのですみませんハルアベ小ネタ

栄口「小ネタという名の社会人パロにかこつけた管理人の日記のことだよね」

**********
会社員隆也、会社の食堂にて榛名先輩を見つける。

「元希さん、あの、よかったらこれ食べませんか?」
「なにこれ?」
「里芋の煮っ転がしです」
「おばーちゃんか!」
「いいじゃないですか。最近寒いし、ちょっとほっくりしたかったんです」
「オレにもくれるのはなんで?」(ふっ、わかってんだぜ、お前がオレのことをちょっと特別な目でみてるってことは…)

「一人暮らしにしちゃ、多めに作っちゃったんで」

「うん、いいよ。その口実」
「?? …とにかく、よかったら食べてください」
「えー、どうしよっかなぁ」
「うぜえ。じゃ、いいです、他当たりますから」
「いや、食ってやってもいいぜ!!」
「ひったくんのやめてください…! でも、まあ、ありがとうございます。初めて作ったときは、朝、早起きして作ったんです。慣れてなかったから、出社ギリギリまで煮込むことになって。最後はスーツ着たまま調理終えて」
「おう、がんばったな」(オレのために)
「でも、家族向けレシピの分量通りにつくっちゃったら、食べても食べてもなくならなくて。正直、対処に困ってたんです。せっかく作ったのに、傷んじゃってもヤダし」
「お、おう」
「会社に弁当として持ってきても持てあましてて。でも、ほかの人たちに渡すにしちゃ、煮物ってどうかなって思って。ここは元希さんなら大丈夫かなって」
「おい、待て…。オレって隆也宅の残飯処理係?」
「味はそれなりに美味しいです!」
「そらわかってるけどよ!」

******
会社行ってきます…
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