申し訳ありません。
本当にもう、お話もツイッター並みの短文更新でやってみます(滝汗)
これでも更新できなかったら、サイト運営(ほとんどできていないのですが…)をあきらめます(>_<)
とりあえず今年一年、毎日ちょびっとでも更新する。
その出来次第によって今後を決めたいと思います。
唐突にすみませんでした。
しかし、もう、はうー。
出来る出来ると思って、仕事と家事と若干の介護と友達付き合いで、寝る前にパソコンで書くぞ! と、毎晩思って寝落ちする。
寒かったり、疲れで身体震えてきたりで寝る(^^;;
無理してまでサイトはやることじゃないけど、心の底ではサイトあることが支えだったり。
そして、書き出すと結構書くから、きっかけづくりが大切なんだと思います。
ほかのことに悩んだり気晴らしするときに、ブログにも帰ってこれるようになりたい。
iPhoneから送信
2015-2-20 08:58
西浦の廊下にて。
「三橋、今度なにがいい?」
「え?」
「なにがいいか、考えといて」
「わ、わかった」
(わかったって言っちゃったけど、なんの話しだったんだ? いま聞かれる意味って…バレンタイン!?)
「うわ、わわわうあ」
「篠岡、ちょうど三橋いたから伝えてきた」
「ありがとー。オニギリの具材、いろいろ差し入れてもらったもんね」
「しかし、オニギリくらいでも、すげーびっくりして悩んでる顔してた。三橋って本当よくわかんねえな」
*****
阿部は会話でよく主語が抜ける。そのくせ、相手には自分の思っていることがしっかり伝わっていると思い込んでる困ったタイプ。
*****
「なあ浜田? 三橋ってなんでこんな落ち着きないの?」
「泉も思った? 休み時間後からおかしいんだよ」
iPhoneから送信
2015-2-13 08:59
不意にはなべ。
*****
(まずい、完全にしくった。オレ、なんつー。いや、押し倒したかったわけじゃなくて)
「……」
「いや、その、つまり…いや」
(待てよ、こういうところで引いたら痛いか!? ここは、もう、一気に)
ジィッ…
(ダメだ…相手の目ぇ見てらんねぇ)
「あ、のさ、ゴメン…な…って、イテ! ……おま…なに? どこ蹴って…」
「ここ、こんなにしといて、ゴメンとか笑ってんじゃねぇよ」
「やめろ、バカ、足、どけろ」
「答え出すまで、このまんまな」
ポンポンポンポン
「やめろって、蹴るなよ!!」
「なに怒ってんだよ。軽くだろ」
「阿部! いい加減にしろ!!」
「……花井なんて、じゃあ、知らない」
「え? おい、阿部!?」
ガシ
「放せよ」
「嫌だ」
「放せって」
「放さない。お前のことは、放さない」
「すげー、めんどくさい…」
「阿部!」
「なに?」
「好きだから、お前のことが好きだから!」
「………」
「だ、だから。だから、な……」
*****
「あれからもう4カ月か…」
「おー、いた。阿部、お待たせ」
「べつに待ってねえし」
「え?」
「嘘だよ。なんでそー、いちいち反応するんだよ」
「してないよ!」
「ああ、そう? あ、そうだ花井」
「なんだよ?」
「気持ちいいんだけどさ、やっぱ首に跡つけんのはなしな。オレ、あとで気づいて焦った」
「…………すみません」
2015-2-7 04:02