urge

バイト行きたくない
顔見たくない
会いたくない

そろそろ準備しなくちゃいけないのは分かってんだけどなー
あーやだやだ


エアコンフィルター掃除したらめちゃくちゃあったかくなった！すげー！

ほんのちょっと/柴田淳


大事な順番の一番は
いつもあなただった
でもあなたは私を
いつも一番にしてくれない
それなりにお互いに
共鳴してても分け合えない
譲れない 奪えない
何かがあること気付いていた

そばにいるのに
取れない淋しさ
あなたを全部手にできない
ほんの少しだけのあなたを
私は心全てで愛した

胸躍るような恋が
もしもあるなら
それはあなたとできなかった
毎晩泣き続けて
胸が張り裂けそうでも
哀しいくらい綺麗だった
あの日の恋



“会いたい時に会えない関係は
必ず終わりが来るのよ”
何処かで耳にした言葉を私は
今もずっと忘れない

振り返ってはくれなかった
あなたの後ろ姿で息絶えたの
呼び止める言葉なら
沢山ある筈なのに
愛しいくらい
黙ったまま最後の瞬間



夢見てるような恋がもしもあるなら
いつか誰かと見てみたいな
思い出す度
胸が熱くなる恋じゃなくて
哀しいくらい
忘れられない恋じゃなくて

純くんの言い分は最もだと思うし、私に非があったことは認めるけれど
でもそういうことじゃなくて
そういう、小さいことじゃなくて

私が不安になって苦しくて泣きたくなったのは、それだけが理由なんじゃない。嫌われてしまうって不安ではなくて、全部が偽りなんじゃないかって不安なの。

他の二人とは違うからって、その言葉で私が安心するとでも思ってるのかな。