一畑2100系2113F『楯縫号』:2016/4/3

4月の山陰遠征での撮影分から!


続いての2100系は、通常運用よりも臨時列車での活躍が多い人(´‐`)


白色ベースに朱色の塗り分けが特徴の、『楯縫号』2103編成♪


この編成のうち、一畑口方の2103号車は内装が大きく改造され、一部の座席が窓側に向けられた仕様になっているのが最大の特徴(*´ω`*)

一畑口〜松江温泉間を走る際に、車窓から宍道湖の美しい景色を快適に楽しめるよう、また木材を多用することでぬくもりのある空間を提供できるようにと、さまざまな工夫がなされています。

ラッシュ時などはやや不向きな車両ですが、夏場に運転されるビール電車『酔電』や、年に何度か開催される『和スイーツ電車』、また団体の貸切列車では大活躍!!



ちなみに、このとき前面に掲げられていた行先は、平日朝に1本だけ設定されている通称『津ノ森急行』のものですが、当然ながら普段は運用に就くことがない珍しい姿(^_^;)

こんなのもイベントならでは、といった感じでしょうかね?