そんなわけで。年末真っ只中。

クリスマスは特に何もなかったです。
後輩さんと2人でピザとケーキを食べました。何で今年のクリスマスは週末なのか?について、熱く語り合う夕食でした。

恋仁はもちろん、源さんとも特に何も無く、会う事も話す事も無いまま2022年が終わっていきます。 
付き合ってるわけじゃないし告白もしてないのだから、お互いの人生が交わる事なく別動で進むのも当然です。これからだって、きっとそうです。

その事が、前までならツラくて考えると切なくなって泣きそうだったのですが。
近頃…というか少し前からの九十九は、平気です。
そういうもんさーと。受け入れています。
恋仁と、しょっちゅう関わってキャラキャラしてた時間がたまたま特別だったわけで。本来、自分というものは、自分が支えるのだと思います。

どっちのオッサンでも、もしも付き合えたりしてれば、九十九の幸せや希望はオッサンが握ってるって事になったと思います。が、今の私は、私の人生を丸ごと私が握っています。

それはそれで、心地よいです。