希望を羅列 其の仁

最後です)

もし、私が必死で手を回してS事業所勤務をゲットしたとして。いざ行ってみたら、恋仁が別の同僚、部下…何でも良いですが、何方かと楽しげに…私と築いたような(或いはそれ以上の)仲良くふざけたり、時にマジな話をしたり、時にドギマギしてみたり…
そういう"特殊な関係"を、誰か別の人と為していたら。そんな中にノコノコ自分が現れたら…

↑こういう事を考えると恐怖です。もう早く諦めて全部忘れたいと思ってしまう。

千石撫子が言ってたような気がしますが…
(○物語←だったかは忘れた)
第一希望が叶わなかったからって、それで不幸って決まるわけじゃないし。みたいな。

第一は叶わなかったけど第二から第十まで全部叶った人と、第一だけしか叶わなかった人と、どっちが幸せか?なんて判らないですし。

私の第一は…第二は…何なんだろか?と、考えて…
とりあえず、"一緒に働く"←は一ではない気がします。
今会える手段として、同じ職場だったら…って言ってるだけなんだと思います。

本当の希望は…希望は2人で会う事です。

希望の羅列 其の弐

続き)

そうなるくらいなら現状の本社兼務で、帰りの道すがら恋仁と毎回すれ違うかもしれないドキドキ←の方がずっと魅力的です。上手くタイミングが合えば、立ち止まって話すチャンスだって有るのですから。

ちょっとだけ揉めて、色々と思う事もありましたが。"パルさん"とも仲良くやってますし、チリさんや他の人だって。Another事業所の社員の皆さんを九十九は好きです。オフィスも綺麗だし好きです。仕事内容も刺激があって。それをみすみす手放すのだとしたら、その時は確実に恋仁の居るS事業所へ行ける確約が取れた時くらいで。

難しいですね…まだ、あと1年くらいはこのままでしょうか(;´_ゝ`)

というか果たして私は、そこまでして同じ職場で働きたいのだろうか?とも思います。何だかんだ上手くいって、もしも再び同じ職場に九十九が現れたとして…
恋仁は喜ぶでしょうか?…引く?…無反応?拒絶?……

もう一つだけ続く)

希望の羅列 其の壱

恋について考えるのも罪悪感…と言っておいて何ですが。まだまだ考えます。考えまくります。思案←は自宅でできる楽しい趣味ですからね…川|∀゜川フフフフ

恋する恋仁の居るS事業所に、何とか異動する方法はないか?←と考えてみました。

☆ \ ☆ $=$……(←メイドラゴン真似)

手段@異動願いを出す。
……しかし現所属のFに九十九は昨年来たばかりなのでまだ早い。飛ばされる(クビにされる?)レベルに何かやらかさないと無理(((o(´・з・`)

手段A所属はFのまま、兼務のAnother(本社)をそろそろ…って言って誰かに代わって貰う。そして兼務先をSに!して!って言ってみる。
……そう上手くいかない(((o(´・з・`)

どっちも無理ゲー(;´皿`)↑

だいたい。そんな希望が通るほど、九十九に選択権も存在価値も無いと思うので゜(゜ノ∀`゜)゜。
Aの、兼務を代わって貰う←迄は出来るかもしれません。もう3年くらい経つので。でも、それで空いた時間を、新たな兼務でSに行かせてくれる←なんて。コレは…そう都合良くいかない気がします。

じゃフルでF勤務ね←ってなるか、下手をしたら、めちゃくちゃ遠くの何の親交もない土地(事業所)に行かされるかもです。

続く)

第一希望

お早う御座います。
水曜日にワクチン@を接種し、激しい運動は控えて←という指示だったので、早朝ランニングをやめてウォーキングonlyにしました。コースも変えました。うひ。

身体は至って通常運転です。
副反応に備えて、無理せず労わろう…労わろう…と。空いた時間は、ひたすら寝てました。寝まくりました。
そしたら、通常運転です。うひひ。

けれども、残念ながら今週はAnother帰りに一度も恋仁さんを見掛けられませんでした。T事業所の管理職、M氏とは出会ったので、九十九は心の中で"ちがう…"←と。大変、自分勝手な不平をこぼしておりました。

こんっっなに。こんなにも大災禍が続くと連絡こないかな?とか、会って喋りたいな。とか、何とか理由を見つけてS事業所に御使いとか出る方法ないかな?とか。
恋仁に関して恋の想像をアレコレ膨らませるだけでも罪悪感が(。-_-。)
まいったまいった……

青いシャツの背中

たくさん、閲覧有難うございます。
なんか、嬉しいです。心強いって言うか…

毎日、ほどほどに働いて静かに生きてます。近隣の事業所から、当面の予定や会議の変更点などが送られてきまして。
恋仁が居るS事業所は、全体会議は延期、それより小さい集まりはオンラインで可能な限り縮小…
とかそんな感じで。所属のFも前職場Tも、どこも似たり寄ったりです。

異動で職場が離れて、更にコロナで誰とも離れてて(みんな)…私と恋仁を繋ぐ糸が、とてもとても細くなるようで寂しいです。
当たり前のようにAnother事業所帰り、恋仁の執務室を訪ねて。ヘラヘラお喋りして。お菓子をあげたり貰ったり…
意地悪されたり仕返したり…
あの日々が恋しくて懐かしいですね。
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