水晶骨か魔獣の骨を求めて、屍骨平原にレッツゴー!
とか思っていたのに、欲しい物はまったく出ないというね。
ペティットは物欲センサー搭載だったのか。
アンデッドの出現判定は回を重ねる毎に厳しくなっていく仕様だったのですが、二回連続で遭遇回避……と思いきや!
ばばーん、とアンデッドさん参上!
現れたアンデッドさんに「これはバトルロールかな? よし、苦手だけどやってみようか!」と思っていたら、颯爽と登場したフローレンスお嬢様!
登場した瞬間、頭に暴れん坊将軍のテーマが流れました。
そして、お嬢様のロールで大爆笑。
更に、ういろうを食べるアンデッドさんの姿に追撃の笑い。
あのコンボは卑怯です。
お嬢様のお陰で緊張も吹っ飛び、気楽な気持ちでバトルロールに挑める! と思ったら、アンデッドさんはういろうを食べただけで満足したようで。
ペティットのアンデッドはういろうを食べると大人しくなるのか、それとも“あの”ういろうだから人知を超えた現象を引き起こしたのか……。
アルーシャがペ・ムー愛読者だったら、間違いなく寄稿していましたね。
そしてそして、スヴェート氏のご登場。
あれですね。
危険地帯でスヴェート氏と出会った時の安心感ったらないですね。
デカイ! 強い! 優しい!
三拍子揃った、自警団員さんで鍛冶屋さん。
身長差だけなら完全に親子だったので、最後はああいう風に締めさせて頂きました。
スヴェート氏は良いパパさんになる(断言)。
あの後ですが、ジャック・オー・ランタン君には夕御飯も振る舞ったとかでお茶を濁したかと。
徒歩だと5、6時間は掛かるでしょうから、その間ずっとトーテム状態だったと思われますが。
うーん、ブラック。
それはそれとして、取得物の使い道を考えないと……。
ユニコーンの頭蓋骨は三つも有るので一つは薬品に、一つは杖に加工するとして、もう一つはどうしようか悩みます。
それにアンデッドの骨も。
最高クラスのアンデッドっていうと、ヴァンパイアとかノスフェラトゥとかになるんでしょうかね?
あ、でも人型とは限らないのか。
どちらにしろ、下手な扱い方は出来そうにありませんね。
うーん、ロールしたようにデュラハンを喚ぶのに使おうかな?
家の住人が増えそう。
そして店に来る人がギョッとしそう。
喚ぶとしたらたぶんコシュタ・バワー付きでしょうから、馬小屋も有効活用出来そうです。
あ、もちろん喚ぶのは女のデュラハンですよ。
CVは沢城さんかな?←
それと古代竜の骨はどうしよう……。
最低品質とはいえ硬いものは硬いらしいので、何かに使えるとは思うのですが。
でもアルーシャは、武具の類いは専門外なんですよね。
適当に削り出して、アミュレットにしちゃいましょうかね。
ま、いつか有用な使い道が浮かぶでしょう。
と、未来の私に丸投げ。
思い付けー、思い付けー、未来の私ー。
とか念を送っても、思い付くとは限らないんですけどね。
未来の私が有効的な使い道を思い付くのか、それはその時のお楽しみ。
思い付く予定ですが、本当に思い付くかは未定です。