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決意の時

スズランちゃんの決意の瞬間。

と言うには、まだ悩んでいるようでしたが。

子供ですからね、そのくらいで良いのです。

それをサポートするのが大人の役目です。

とか何とか偉そうに言ってみる。

慰めようとしたり、アドバイスを送ろうとした時は、必ず相手と同じ高さでものを見なさい。

そう、私は教わって生きてきました。

ゲームなんかだと、分かりやすいと思います。

ここをこうしたら良いよ、というアドバイスも、相手がそもそもそれ以前の段階で詰まっているなら届く訳がないのです。

相手がどこまで理解しているのか、理解しているとして、それがどれだけ意識せずに行えるのか思えるのかを、把握してアドバイスをしなければならないと。

子供にこういうスポーツをしてほしい、と思う親は多いと思うのですが、それも子供が興味無いのにさせようとしても意味がなくて。

タイミングとか凄く大事。

スズランちゃんは知識を受け継いでいるので知識量だけなら大人と見て間違いないのですが、だとしても生まれてからは1ヶ月も経っていない訳で。

写真家には徹頭徹尾、子供を相手にするようにロールしました。

感情で話し、でも順序立てようと。

出来るとは言ってない。

子供を育てる時に、子供が悪い事をしたら叱るのも大切ですが、同時に子供が悪い事をすると親も悲しいのだと伝えるのは本当に大切な事だったりします。

根っから悪人の性質でもなければ、自分を愛してくれている人が悲しむのはあまり見たくない筈なので、子供も控えるようになるのだとか。

それも性格次第ですけれど。

自分のした事で友人など仲の良い人が落ち込んだりしたら「うわぁ、やっちまったぁ!」と思う、あれと同じです。

子供は知識が少ないだけで、思考や知恵は大人と変わりませんから。

スズランちゃんは知識も備わっていますが、やはり子供ですからね。

大人が支えてあげないと!

まぁ戦闘方面では写真家ってクソの役にも立ちませんけどね。

ちなみに、明日は写真家に鉱山へ行かせるつもりです。

スペルキラーの慣らしとイデア集めに。

それともう一つ、写真家に銃工としての技能があるのかも判定してみようかと。

スペルキラーは少し特殊な銃なので、ちゃんと整備が出来るかを見るためですね。

どんな結果になるかは予定は未定ですが、元から手先が器用なのと時計技師としての技能はあるので、1D100+10くらいで。

50が普通の銃工くらいの腕前かな?

30あれば整備しても壊しはしないだろう程度の。

これはスペルキラーだから、ですけれど。

ともあれ、あと少しで空中庭園イベントも終わりですね。

気合いを入れ直して、後悔しないようにロールしなければ!
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