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カナリアの歌

泣いた。

ひたすら泣いた。

うん、そういうものだと分かっていても、やはり別れというものは悲しい。

だからこそのドラマ、だからこそのシャドウなんですけれどね。

短い生の中に、どれだけの思いを詰め込めるか。

シャドウ・ジレーネちゃんが消えた後に本体のジレーネちゃんに会ったら、ナシラはきっと自己紹介をする前に抱き締めるでしょう。

もうね、涙腺が壊れる。

でもニキータ氏に助けて頂きました。

場面が暗くなり過ぎないように少しだけ雰囲気を和やかにしてくれたりとか、本当に有り難かったです。

明朝に鼻水啜りながらスマホ弄ってるとか、端から見たら怪奇現象ですからね。

シリアス大好きですが、にも関わらず泣き過ぎると文字を打つスピードが激落ちするという。

ジレーネちゃんが泣いた辺りで急激にレスの速度が落ちたので、バレバレだったかもしれません。

アイドクレース嬢も格好良くて、とても綺麗なロールをなさっておられて、もう尊い。

アイ×ジレ尊い。

いや、×を使うなよって話ですが。

うん、ちょっと茶化してないと思い出し泣きをしてしまうんだ。

背後が泣き虫クソヘタレだからね、仕方ないね。

それにしても、本当、もっとシャドウの皆さんと絡んでおけばよかった。

後悔先に立たず。

でも酒場とかのノートでシャドウの情報が出回っていたお陰で、浅いながらナシラも事情を察する事ができて、今回のように話に加わらせて頂く事ができました。

そして今回のロールを経て、シャドウの事を歌った歌詞が完成です。

歌い手のイメージはもちろん、シャドウ・ジレーネちゃんです。

自分で言っておいて何ですが、恥ずかしいので追記の方で晒しておきます。

ビアフェスタか、もしくはどこかでナシラに歌わせるかもしれません。

が、予定は未定です。

明日もロールを回せても夜中だと思いますが、出せたらラミアルーシャを、と思っております。
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