ヘタレ写真家の異世界探訪記

流れとしては海戦→麻薬密売人との直接戦闘とかかなーと思っていたら、海賊は現れるわ、巨大なアンデッドゴーレムは現れるわで、とんでもないスペクタクル！

溺れていて余裕が無かったという言い訳をするにしても、まったく絡めていないPC様が多いという事実に震えがっ！！

言葉足らずもプラスすれば切腹ものですよ。

私がしたことなんて、銃をバカスカ撃って「たーのしー！」してからリーオン君とイチャコラ(違う)してただけですからね。

ちなみにナシラが()ロールで「リーオン君を手助けしようかどうか迷って止めた」と書きましたが、その迷いがあったのはリーオン君にネクロゴーレムの骨槍が迫った時です。

槍の質量的に危なそうに思えたのですが、リーオン君は砲弾を撃墜しているので大丈夫だろうとナシラは思った訳です(背後はハラハラしていました)。

とはいえ、有り難い事にリーオン君はナシラの事を気に入って下さっているみたいですから、庇ってくれようとしたリーオン君の気持ちはナシラも理解できていて、ナシラも結構どうして良いものかと悩んでいたりしました。

背後ですか？

背後は「ショタっ子に助けられるとか、女冥利に尽きるなお前！！」でしたよ←

ナシラはいつも「自分はシーフ寄りだ」と言っていますが、父親がメイン盾な前衛職な役割だったので、どうしてもその辺りの癖を受け継いでいたりします。

遊撃遊撃言っていながら、盾として誰かの前に立ち続けるのはそのせいです。

でも肝心の盾が無いので、いつもボロボロになるというね。

蛇足ですが、ナシラの両親の性格や体格差は某金属錬金術師の漫画に出てくるカーティス夫妻みたいな感じです。

でも父親はイケメンで、母親はホンワカ美人なんですよ。

見た目だけは、ですが。

マッチョなイケメンと、あらあらうふふ系殺戮美人の間に生まれたのがナシラ。

母親の方は名前の元ネタ的に、片方の角が折れていると思いますが。

……なんの話だ、これ？

それにしてもスヴェート氏、というかスヴェート氏の背後様の知識の深さよ。

レマットリボルバーの画像は見たことあるのですが、私なんてレマットのショットシェル用シリンダーを見ても「何か小さいけど、こんなもんなんかなー」としか思っていなかったのに、そもそもゲージが誤情報だったとは！

というか20ゲージとか火薬マシマシか至近距離でもないと、鎧を着た相手には何のダメージにもなりませんな。

でも好きですけどね！

ビバ・ロマン銃器！

それにヘッドショットすればどんな銃でも一殺さ(錯乱)！

でも割と頭を撃っても死なない事があるみたいですけどね。

ストッピングパワーとか射角とか色々と関わってきますから、一概には、といった感じで。

ロケットボールもいっそホローポイントに出来れば連鎖叩きも無くなるのかなって思いますが、ロケットボールだと空気圧に負けそうで怖い。

いや、流石にそれは弾薬舐めてるか。

そもそもを言えば、ロケットボールはホローポイントを逆さまにして火薬を詰めたようなものですから、それをやっちゃうと鼓を縦にしたような形になっちゃうんですよね。

そんなもの威力もへったくれもない訳で。

それじゃあ弾薬を長くすれば良いじゃない！　って話にもなりそうですが……それもう普通のリボルバーでええやんって事になりますからね。

本当、スミス＆ウェッソンはなんであんな銃(ボルカニック)を造ったのか(誉め言葉)。

まぁ当時は丁度、銃というもののパラダイムシフトが起きてた時代ですから、こういう変な銃も無数に残っているんでしょうね。

……って、本当に何の話だこれ？

ニヴィア嬢がナチュラルにクズくて素敵！

お金を稼ぐという目的がハッキリされているものですから、端で見ていて物凄く清々しいです。

絡めなくて一番後悔しているのがマリンカ嬢ですね。

発言と()ロールの差に笑う。

現実に厨二な発言をする人が居ると引くものなのかもしれませんが、私は割とそういう人と話しをするのは好きだったりします。

ツッコミ甲斐もあれば、放置して寂しがらせてから構うという楽しみ方もありますからね←

元悪魔憑きの奥様(男性)を持つ悪魔と呼ばれた事がある(で良いのかな？)自警団員さんと、悪魔と契約をしている冒険者さんと、悪魔の末裔の血を引いている山羊娘と、これなんてサバト？

リーオン君とマリンカ嬢が話をなさっている時に、会話を拝見しつつ「これ、山羊娘が悪魔の末裔って知ったらリーオン君どうするのかな？」と思い、言おうかどうか少し迷っていました。

結局は蛇足になりそうな上に、そんはヤバそうな話をする時間(夜中の２時過ぎ)でもないだろうと思い断念。

さてさて、明日はアルーシャがペティットからリリアンドルへと旅立つ日です。

あ、いえ、ちょっとした旅行みたいなものなんですけどね。

もしかすると、リリアンドルの魔法道具の作製技術に興味が惹かれて何週間か滞在するかもしれませんが。

まぁ予定は未定なので、どうするかは分からないんですけどね。

どんな試験になるのかワクワクします。