…これも、
好みの分かれところですが、

『三つ編み』
『ニーハイ』
『ブルマ』
『アームウォーマー』
『緑の髪』
……って、どう思いますか?( ̄∀ ̄*)


『有り』の方は挙手〜!

『メッチャ好みじゃん』は起立・礼・着地〜!

『自分の私服とかぶった』方は…

Σ\(〇▽〇*)/
ウォッ!スッゲェ、見たい!!
あなたは、
新時代のファッションリーダーですか!!
何がスゴいかって、
コスプレじゃなくて、祭りの仮装でもなくて、
『私服』だと言うこと
大変に貴重な存在です。


うん、
コスプレみたいな私服の人々が普通に闊歩するような日本に
なればイイなぁ。
美しき風土だなぁ…
(しばし、妄想します♪)



世界有数の魔境都市・東京…。
メイドや武士、猫娘やマシンノイド、
ブルマ戦闘服ニーハイ三つ編み男性(笑)
が信号待ちをする…
混沌都市。

ツインテールガイの落としたコンタクトレンズを
通りすがりの
素肌サスペンダーさんや、
第三の目を開眼させた眼鏡っ子が探してくれてる…。
実に、美しい光景である。


外国人にクールジャパンを
見せつけてやって下さい!
日本の自由な風を知らしめてやって下さいな!
これが、日本の風流だ!!!刮目せよ、パリジェンヌ!
(…何故フランス、しかも、パリ限定?…オシャレっぽいからかな。)

正に、
異世界の住人同士が
隣り合って暮らす異世界の通行人達である。
(それぞれの私服の世界観が、人それぞれ違うから。)

互いに違う美意識を持ちながら、
自分とは違った相手の美意識も認める寛容さ。(みんな違って、みんな良いのです。)
_____________________
まあ、
そんな訳で、
ザーボンさん…萌えませんか?
ドラゴンボールの敵キャラ・フリーザの親衛隊の
ドドリアさんじゃない方の人ですよ。

(私の描いたザーボンさんの出来は、置いといて…)
因みに、
私の最大の萌どころとしては、この人の声…!!!
フェイト/ゼロの遠坂時臣さんと同じ、
声優の速水奨さんなんですよ!
(バジリスクの伊賀忍者の天膳さんも速水奨ボイスです。)


ブルマで三つ編み、
アームウォーマーに
ニーハイレッグウォーマーの緑の髪、
そして、声が時臣さんッ
素敵ですね♪
肌色が戦艦ヤマトのガミラス星人のデスラー総統系ですが!
(…お前らの血の色は、何色だ!!?)


ああ、ザボンって言う大きな柑橘類がありましたね。柑橘系最大の果実を誇る黄色い大玉です。
ザボンはポルトガル語です。

『美』とか語り出したり、ナルシストな敵キャラは好きです。
ザーボンさんとか
ストリートファイターのバルログとか、
天空のエスカフローネのディランドゥとか…。
『ッ!!!…この、ボクの顔に傷をおォオッ!!!!!』
ってな感じのイベントが好きです!

(最近、エスカフローネを見始めました。
あれ、
声優がイイですね。
言峰綺礼とギルガメッシュが兄と弟役で出てて。しかも、王子様!
あ、こっちでも、ギルガメッシュは王様をやってます。

荘厳にして、華麗、
美しき白き竜のエルガイム・エスカフローネを駆る若き王、
バァン=ファーネル様です。
他にも、
犬夜叉や相楽左之助、
ピカチュウ、江戸川コナン、ブラックジャック、
ブリブリざえもん、ロケット団のコジロー、ドラゴンボールのボージャック様…とかがいました。)
___________________


『美しい』って
私達、生物にとって何だろうね。
美しいと感じる感情は、
生物が生きる上でどのような、役割を果たすのか。


生物は美しい生物をを好む。
人間は美しい犬や猫、鳥を好み、
動物もまた、見た目が美しい人間を好む。

生物が好む『美』とは、
『健康』のバロメーター、指針です。病気や怪我をしていると、美しさは損なわれます。
健康美が美しさの基本です。

『強さ』は健康や体の大きさに関係があります。

生物は子孫が、より魅力的になる、
人気がある遺伝子を求めています。
だから、
繁殖相手が人気の個体であれば
子々孫々の繁殖に有利なのです。
『美しさ』は残酷な取捨選択の方法です、
遺伝子のふるいです。

基本的には、
『左右対象・均整』『強さ』が美の基準ではないでしょうか。
(孔雀のや、バビルサの雄や、シオマネキのハサミなど、
過剰さや非対称な美しさの例もありますが…)

普通、
体格が小さい個体は、大きな個体より弱いです。
手足が異様に短い個体は、強い個体ではない。
この、
『異様さ』に気付くセンサー、評価機能が生物が備えた『美』と言う意識なのだと思う。
生物はそうやって、遠い昔から美を選んで生きてきた。

それは、
全てモテる為、
自分の遺伝子を生き残らせる為なのです。
(求愛行動は切ない…鳥かごの中でただ一人歌い続けるカナリアの歌が、
人間を喜ばせる情景は悲しい。
切なく美しい。
…ついでに、キース=シルバーさんを思い浮かべて萌えます。)(笑)



でも、
美しさはいつか滅びを迎えます。
美しい鳥も、老いれば羽も色褪せます。
雄々しい獅子も、歯が抜け落ちれば、獲物を食べられず、痩せ衰えます。
ビーナスの如き美女も、
老婆になれば、
もはや、繁殖相手には適しません。

『諸行無常』『盛者必衰』『メメント・モリ』なんですよ!

いつか、美は損なわれます。
…というか、
そもそも外見的な『美』を持たずに生まれてきているかも知れないのです。
私達生き物は、
どんな色・形で生まれてくるか、自分自身で選べません。
自分が
フランケンシュタインの怪物や、オペラ座の怪人かも知れないのです。
生まれ持った美醜は、本人には選べません。(その後の事故や病気で失われる可能性だってあります。
後天的な美の破損…、るろうに剣心の般若くんを思い出します。)
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やがて、
人間は外見的『美』から、
美しさの範囲を拡大し、
『正義』『勇気』『優しさ』『真面目さ』『愛』『友情』などの
精神的な『美』を見出したのです。

美しさは形だけではない、
人間の心の内側には、
もう一つの大切な『美』が存在しています。


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あー、
因みに、
私にとって『美』とは、フェチみたいなものです。
フェティシズム…。

あるものに、異常な執着・愛着を示すもの。

『ああ、たまらないわぁ〜!!
ザーボン、ニーハイ。
綺礼の裏切りイベント、最高やわぁ〜!!
キース=シルバーさんの負傷イベント、ムッチャ読み返すわぁ〜!!
ケイネスさんの素肌にコートの包帯って、一体、誰向けのサービスだよ!!有難う!!切嗣さん、サンクユーですッ!!!!!』



この様なものが、
私にとっての『美』ですよ?(T∀T;)

…いいのか?
自分で、異論は無いのか?

まあ、良かろう。(半ば、諦めているので!コレはコレで、楽しいですから。)( ̄∀ ̄)

星とか自然とか
詩とか歌とか絵とか、
ダムとか石油コンビナートとか、ロボとか
寺や教会とか、蝉の脱け殻とか
割と
普通のものも美しいですよ。

よく肥えたカラスの黒い羽根に、
紫や緑の光沢があるのは綺麗ですね♪
私はカラスを贔屓にしてますよ!(だから、どうした…いや、別に。)

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美しさを感じる事と
同じくらい『醜さ』を感じる事は大切です。
『美』と『醜』は同じ計りに
刻まれた目盛りです。
善悪の両天秤に匹敵します。


『何故それは醜いのか』
そして、
『それは本当に醜いのか』

偶に、
グルグル考えると面白いですよ。
映画や漫画や昔話の
醜い存在は一体何故、醜いのか。物語的な役割や意味について考えみるのも楽しいです。

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私は、
死んだ生き物が怖いです。
でも、
薄く黄色味がかったホルマリンに浸された
白い五本足の蛙を
長々と見ていた事があります。
あの蛙から感じた誘引剤的な力は、
何だったのでしょうか。
全体は怖いのに、
個々の部分、部分で見ると美しい。
怖くても見たくなります
(…何の呪いだよ!?)



本日は、これまで!
では
またどうぞ〜(^目^)ノ"