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2月は豆撒き!あなたは大豆派?それとも、落花生派?私は勿論、納豆派ッ!!!腐っているッ!!豆腐派ッ!

1月25日に東京の池袋の女性向け同人誌を売っている方のとらのあな店に行きました。
その店舗には『とらのあなノート』があったので、コレ(写真のページ)を書きました。

またしても、『バードメン予想しようよ!』って内容です。
(ええ、まぁ…別に何か『会合』とか『同盟』を作ろうって事じゃなくて……。『誰かバードメン予想してたら、ブログやツイッターやピクシブでコンタクト下さい』って呼び掛けです。他の人の予想が聞きたいです。今提示されたバードメンの情報からどんな予想を立てているのか聞きたいだけです。

どのような展開を予想し、どんなキャラに何を期待しているのか……。まだ見ぬ未来に、どんな想像に、どんな素晴らしき妄想に、脳を膨らましているのか…。気になります♪
ディープに萌語れッ!!!)(^///^)

……『胸を膨らます』とか『夢を膨らます』とか『期待を膨らます』とか『希望を膨らます』………じゃないんだ!?『脳』なんだッ!!?
えーと…、………なんか『炎症』起こしてませんか、ソレッ!!!(汗)( ̄○ ̄;)


それにしても、バードメンの19話は萌ましたねッ!!!(≧∇≦)
鴨田が撃たれて脂汗や涙を垂らしながら、痛みに悶えて泣き叫んでいるシーンとか……♪
まさか、私も鴨田が、
ロリ美少女ツンデレキャラの『フェアリー』と同じ回で、『ギャン泣き』対決してくるとは思わなかったッ!!!(笑)
(先にギャン泣きしてたのは鴨田だけど、キャラ的に美少女ツンデレキャラの方がギャン泣きイベントの需要が高いだろうに……。
ありがとうございます。私は作者の田辺イエロウ先生に、いち個人ながら感謝しています!!素敵センスによって描かれた鴨田セクシーショットよ、どうもありがとうッ!!垂涎、なんか色々液体が滴ってる鴨田秘蔵グラビアッ!!)←他に言いようがないものか…(苦笑)(^。^;)

バードメンは今のところ、『鴨田受け』推してます!!
『烏丸×鴨田』『鷹山×鴨田』『ウルフ×鴨田』『フオックス×鴨田』を視野に入れて今後の展開を楽しみにしてます。

私の『腐ィルター』は標準装備です!しかも、なんか呪われているみたいで外れませんッ!!!(笑)
『腐肉』は主食で常備食ッ!!!
そういえば、ハイエナ……って犬科じゃなくてハイエナ科なんだって。ジャコウネコ科ってなってた時もあるらしくて……、紛らわしいよね、あの『サバンナの笑う掃除屋』☆(^△^)

↑とか言いつつ、贔屓アニマルです。ハイエナ。

――――――――――――――

【バードメン予想】

この前出た『第21話・モンスター』の新キャラ、エデンの『ヴィクトル・イヴァーノヴィチ・バラーノフ』所長(81)について!



1.ヴィクトル所長は日本通だと予想する。
(部屋の隅の円筒形の入れ物に日本刀や番傘らしき物が立てかけてある。あと、槍とピコピコハンマーらしき物も見える!)


2.あの乗り物のマシンの名前『NowheremanV』は『どこといって取り得のない人間』『特徴のない人間』や『人間のいない、どこにもない場所』という意味だと予想する。
(あ、因みに私は英語は上手じゃないので、『正しい訳』や『文法』には自信がないですよ。だけど、あの作者が付ける名前なら人類への皮肉みたいな名前を付けると思う。
……『どこにも人間の居場所はない』という意味かも。)

誰か、バードメンの予想してたら声かけてよ!
『密かに注目している、今後のストーリーに関わってくるかも知れない小道具』とか!
私の場合、
海野つばめの『ライオンと黒いウサギのストラップ』と
エヴァの変身中も外さない『ペンダント』が気になってます!!
海野つばめの方は『姉弟イベント』を……、エヴァの方は夫・恋人などの『恋愛イベント』にまつわるアイテムである事を期待してます。

因みに、
『結界師』の
『扇六郎』さんの『鱗柄の帯』は『六郎の母親は竜姫イベント』………、
『扇五郎』兄さんの『左目の眼帯』及び『失明』は六郎ではなく『扇七郎との関連イベント』を期待してます!!(^///^*)

もう『結界師』、完結してるから、もう妄想&捏造設定で萌えるしかないケドねッ!!!
最近、『北斗の拳』の『ケンジャギ』本の影響で、
『扇七郎×扇五郎』も推しています!!はい、多分マイナーです(笑)


――――――――――――――
追伸〜〜〜〜★★☆☆

もし、どこかで誰かの『バードメン予想』やってるの見掛けたら教えてよ!まだ一度も見掛けた事ないから。( ̄ω ̄)

前回に引き続き素晴らしき腐りし魔本を買いに行った際に店舗で書いた落書き。あ…ちょっと失敗(^.^)

私は連載中の漫画にハマる事が少ないです。だから、珍しくリアルタイムに、次の展開を心待ちに出来るバードメンは、
競馬やノストラダムスやマヤの予言書やテストの山を張るみたいに『これからの展開を予想』する楽しみ方をしてます!
なかなか、一喜一憂できてオツですよ( ̄∀ ̄*)

.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜

【バードメン予想!】と題して、『バードメンのこれからの展開を予想して遊びましょう♪』と、ブログやツイッターやピクシブで呼び掛けています。

……☆まぁ、反響は一部ですね。(ありがとう、一部の方々…。反応無さ過ぎて、その一部がほぼ反響の全てだから!)(悲しき笑い)ははは〜★(T▽T;)

今回はせっかく店頭掲示物への直接書き込みが許される場だったので、『バードメン予想』と『参加の呼び掛け』を発信してきました。

自分の考えたバードメン予想の中でも『割と自信があって期待値が高い予想』をいくつかと、『腐った妄想の為の鴨田のマニアックな身体的希望予想』……を書きなぐってきた!

『腐った妄想の為の…』は『原作ではやらないであろうが、誰かが腐った魔本を描く際にこの予想設定が採用されてたら私が嬉しい』……という腐った願いを込めたモノです\(≧∇≦;)
これから本格化を見せるであろうバードメンの腐った魔本に、少しでも『鴨田受』(無毛症設定)が増える可能性を上げる企みです。世界の認識や発想に、個人的趣味に偏った腐った種を蒔く、腐種撒き…腐種蒔きッ!!腐った果実の収穫が待ち遠しいッ!!!収穫祭したい(笑)


【バードメン予想】の一部例←比較的自信作(笑)
1.鷹山には兄弟がいる。
2.鷹山の母親はエヴァ。
3.エヴァなセラフのネオテニー。
4.海野は横浜の私立のミッション系の女子中に通っている。
5.海野の弟は攫われる。

【腐った魔本用の希望的妄想予想と萌フラグ】←少々マニアック?☆誰かのお気に召せば幸いです(笑)

1.鴨田は無毛症で、全身の体毛が欠如している。
(全身無毛のツルツル状態っスよ!?中3男子がそれって、気になりませんか!?他人の目とか…
『女子にモテたい男子中学生が何故にスキンヘッドなのか』…という疑問。その答えを『体質的欠損が理由』だと予想してみた!!コレ、賛同者挙手〜〜♪)
☆(*^皿^*)/(笑)

2.烏丸英司の特化能力『先導者』(ベルウェザー)には『ベルを付けた去勢雄羊』の意味があるので、烏丸の去勢イベントのフラグではないか?…という萌フラグ!!

(↑っていうか、……原作で烏丸はすでに『現行人類に対し、肉体的・精神的・生物的に距離が離れた』状態にあるらしい。

だから、これを『現行人類の女子と肉体的・精神的・生物的に距離が離れた』……と解釈すれば、烏丸は『現行人類の雌に対し、去勢の方向に進化している』と言えなくはないだろうか。

飽くまで、現行人類と烏丸を含めたバードメンの関係で言える事だが。

元の種である生物Aとそれから進化した生物Bは、お互いの種としての違いが大きくなると、その生物間での繁殖が不可能になる……という意味です。

今現在、生物Aが大多数を占めている状態で、烏丸がAに対し繁殖不可能な生物Bになってしまう状況は、広い意味で『去勢』なのです。
『BはAに対して繁殖不可能』なのは『BはAに対して去勢されている』とも解釈できます。
私達、人間も別種に対して子孫が残せない性質です。
人間はクロマグロや、オオサンショウウオ、アミメニシキヘビ、シチメンチョウ、カシミアヤギなどに対して繁殖不可である。一応、交接可能そうなサイズを考慮し、魚類・両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類から一体ずつ例に上げてみたが『当たり前体操』で歌っちゃうぐらい繁殖は無理そうです。)(笑)


↑↑……あ、私自身は極一般的な『動物好き』と表現される趣味ですよ!ご安心召されいッ!!

蛇のヘミペニスというペニスの形状に萌えたり、
胎生の鮫の稚魚が母胎の中で兄弟で共食いをする生態に萌えたり、
猫の肉球のプニプニと舌のザラザラ感に萌えたりする『極一般的な動物好き』です!!(^◇^;)┛

あ、オマケで【バードメン予想!】です☆\(^ー^)/

『海野つばめの自宅はマンションなどの集合住宅である』………と予想する。

(海野つばめが烏丸英司の自宅を訪問した時、烏丸の自宅が『一戸建て』である事を『いいな―』と羨ましがっているような発言をしていますから。コレはかなり可能性の高い予想です!!)

↑それでもまだ、『確定』ではないので、『予想』です。…少ないが外れる可能性もあるのです。
(例えば、あの海野の『いいなー』発言が『白くて可愛いお家』だけに掛かる場合は、海野の自宅も『一戸建て』の場合があります。今のところ、海野の自宅が集合住宅でも一戸建てでも、あの『いいなー』発言は矛盾しません)

久々にフェイト/ゼロ話題…♪前回1/26に、秋葉原遠征に行った時、とらのあなで書いたヤツです!\( ̄∀ ̄)ゝ

1月31日はフェイト/ゼロの雨生龍之介の誕生日です!!
(…今さらかよッ!!)(笑)

秋葉原に行ったら、秋葉原店のとらのあなノート(自由帳)を書こうと思ってたのに、その時はとらのあなノートが店舗に設置してなかったのです。(廃止しちゃったのかなぁ?)(´⌒`;)
だけど、代わりに
『その月の誕生日のキャラにバースデーカードを書いて張り出す』コーナーが設置してあったので、書いてきた。

……雨生龍之介。別に贔屓キャラじゃないです☆\(^口^;)

しかも、絵柄は相方のサーヴァントの方!だって、『龍之介だ』って判る似顔絵描く自信なかったから!キャスターのジル・ド・レの旦那の方が特徴があって描くの楽だから!

フェイト/ゼロの贔屓カプは
切嗣×ケイネス、綺礼×雁夜ですね…相変わらずです。私の贔屓カプは追加はあっても削除は無いです(笑)
最近、ピクシブやツイッターに腐絵を載せてます。
(結界師の扇六郎さんとかバードメンのネタに比べて、北斗の拳のジャギ兄さんの露出度が高い腐絵の閲覧者の数の違いに驚いた。私はケンシロウ×ジャギ兄さんのゲスいカプで推している。……それにしても、ジャギ兄さんの裸体って需要あるんだ!!?意外です☆)( ̄∀ ̄;)

バードメン予想!支配能力=先導者=ベルウェザー=鈴を付けた去勢雄羊=烏丸英司ってネタ好きです!悲劇的!

一応、今日が2/25(水)で今日発売のサンデーに新しい『バードメン』が載ってる筈だが…、

―――私本人が読んでない状態でバードメン予想記事を上げておこう。
(今週の原作話を読んだ後だと、予想が妄想過ぎて恥ずかしくなって、
記事投稿を断念しそうだから、まだ私が見切り発車状態を保てる内にコレをブログに載せるッ!!!ウリャッ!!☆)(苦笑・汗)

★★★≡\( ̄∀ ̄;;\)

――――――
【モブ能力発揮】


「距離が離れたからだ」

そう鷹山崇が告げた。そして、烏丸英司は屋上へと続く階段を登る。それは進化の次のステップへと登る階段のようでもあった。

烏丸は衝撃の事実を知る。



「え…ちょっと、待てよ。嘘だろ鷹山」


「嘘じゃない。
バードメンとして進化が進んで人間が気にならなくなったんだ。

もう烏丸はクラスで孤立してイライラしたり、女子にドキドキして困ったりしなくて済む」

「終わってるッ!!それ、もう思春期の中学男子が終わってるッ!」

『終末のラフター』…もう終わってるって、…嘲うしかない。
『お前はもう死んでいる』…男として?死兆星が見える!!

「バードメンは人じゃない。自分とは違う種族には、意思疎通や繁殖行動は必要としない」

「え、クラスからだけじゃなく全人類から、俺、外れたッ!?クラスの女子だけじゃなく、俺は全世界の女子に興味無くしたのかよ!?」

先導者『ベルウェザー』…鈴を付けた去勢雄羊。だから、俺、精神的に去勢!?…マジか?

「安心しろ」

そ、そうだよな、やっぱ一時的なものだよな。ブラックアウトとかホルモンバランスの関係とかで一時的に…

「元々、全世界の女子はほぼ全てお前に関心ない」

世の中の女子、俺にノーリアクション。世界規模の変化なし。だから、安心ってことかよ!?

「んなこと知ってるよ――ッ!俺だってそこまで自意識過剰じゃねぇよ!」

問題なのは俺が全世界女子、全人類女子にトキメかなくなったて事だろ!?

『悟り世代』!?悟ってんじゃねぇよ!もっと深刻だろコレッ!!
全人類と生物学的検知から進化系統的に完全アウェイって…何だよそれ!すんごい、はぐれメタルだし!はぐれメタルだってゲームじゃ他の種族と繁殖するし!!
俺、はぐれメタルよりはぐれじゃねーか!
どーすんだよ今の俺なら鮫洲(地味女B)相手なら壁ドンとか余裕でかませるぞ!!
引くッ!そんな自分にドン引くわ――ッ!!

あ――、でも思ったよりもドキドキしねぇ……って!そっちの方が重症だろ俺ッ!!Σ(T口T;)

「烏丸はもしかして世界中の女と付き合いたかったのか?」

馬鹿か?ソイツは馬鹿なのか?この場合ソイツって俺の事だけどお前の設定だと俺はバカなのか?
そんなこと考えてる奴が馬鹿なのか?それとも、そんな事言ってるお前が馬鹿なのか!?

いや、…全世界の女と子供作るとか言い出すよりはマシか。

「そういえば、お前…確かC組の女子に告られてたよな。お前はどうなんだよ…。一度ぐらい女子にドキドキとか…好みのコにクラッと心揺らぐとか…」

俺は何この大変な時に、鷹山と恋バナみたいな会話しようとしてんだ!?

―――自分がどうしようもない状況に追い込まれている時、人は自分の現状から逃れる為に話の矛先を人に向けて現実から逃避しようとする。…それが今の俺だ。

―――それとも、このバードメンとして俺より実績を積んでるこの鷹山が『女子にトキメいた事がある』
―――しかも、『バードメンになってからも時々だが、スッゴく好みな女子にトキメいた事がある』などと証言が取れれば少しは安心できる。
寧ろ、以前のように手当たり次第の女子にドキドキしなくなれば些細な日常生活の『授業中、足元に転がってきた女子の消しゴム落、気になって気になってしょうがない』事件とか全て解決する。
『どうせ俺が拾ってもキモいとか思われんのヤだし。かといって落ちてる消しゴムに気付いてんの俺だけだし。もしかして、隣の男子とかに消しゴム借りる為の計画とかかも知れないし…』などと延々考えるとても疲れる作業の事だ。
適度に俺がクラスメートや女子にイライラやドキドキしなくなるのは、寧ろ快適じゃないか。程度の問題なのだ。

俺は自分のスッゴく好みな女子だけにドキドキすればいいだけなのだ。


「心が揺らいだ事なんて…一度もない」


鷹山あぁァ―――ッ!!
そんな『結界師』の主人公の死んだ目をしたラスボスみてぇな母親キャラの台詞は求めてねぇッ!!断言した!
『一度』もねぇって、なんかソレ絶望的だ!!
俺の将来ああなるのか!?いや、ちょっとカッコイいけど!!

って…やっぱ駄目だろ!?お前、女子にモテるからカッコイいけど、俺がそれ言ったら負け犬の遠吠えに聞こえんだよッ!!

変身、コエェッ!バードメン怖エェよッ!!

「お前のせいで、俺は全人類女子にトキメかない体になってしまった!!」

「ゴメン…。だけどあの時、烏丸も生きたいって言っただろ」


その時、二人は知らなかった。
烏丸の様子が心配になってついてきた鮫洲あやめが、物陰でこの会話を聞いていた事を。

(え、途中からしか聞いてないけど…烏丸君、全人類女子にトキメかない体って!?されたって何を!?鷹山君が謝ったって事は認めたの!?
烏丸君の方からいきたいって言った?
いきたいって、ドコへ?ドコがイきたいって…!?何があったの烏丸君ッ!何をしたの鷹山君ッ!!)Σ(-□-*;)

感覚が鋭い鷹山にさえ、その存在を感知されない鮫洲あやめの気配遮断スキル…もとい、恐るべきモブ能力。(地味女Bはどこにでも埋没する)(笑)

――――――

【バードメン予想】

烏丸英司は特化能力に目覚めた事でバードメンとしての進化が進んだ。
それは烏丸が人(種としてのヒト)から離れた進化の道筋を歩き進んでしまったのだ。
バードメンは翼が生えるなど肉体的な変化が大きいが、テレパシー能力や精神支配能力、自分のシャドーを実体化(?)させるブラックアウト現象など精神に片寄った変化や性質も大きい。

その為、烏丸英司は肉体的にはまだ現行人類との繁殖が可能であっても、
精神的に現行人類を別の種類の生物と見なし、繁殖やコミュニケーションに関わる情報収集の必要意識が低下したのだと言える。

今まで烏丸が周囲に対して抱いていたストレスは『周囲に馴染めない自分』『集団から孤立した自分』を意識していたからだ。
『あの集団に自分は含まれなければいけない』という強迫観念が烏丸のイライラの元だった。

生物によって自分と同種の生物と群れたがる性質が異なる。
羊や犬などは集団行動をとる生物だ。特に羊は群れから離された環境をひどくストレスに感じて不安になる。

猫や熊、狐は単独行動をとる生物だ。

彼らは単独である事が生物として普通の状態なので自分が一人でいることにストレスを感じない。

『孤立』や『孤独』は本人がどう感じているかが重要だ。

性格判断や精神分析の話で
『外向的』『内向的』という分け方がある。
よく誤解されやすいが『友達が多くて活発で明るい子が外向的』で『友達が少なくて大人しい物静かな子が内向的』という訳ではない。(確かにこのような傾向になる原因は十分にあるが…)(笑)
外向的、内向的とはその人の興味関心が他の人に向いているか、自分自身に向いているかの違いだ。



【外向的性格とは】

その人の興味関心が自分の周囲の人間に向いている人です。

周囲の人に関心を配り、人が何を考えているか、人が自分をどう思っているかがその人にとって重要です。
だから、人に自分への関心を持ってもらう為に面白い事を言ったり、みんなが好む話題や服装に気を配ります。人の反応を見て自分の行動を変えたり、人の考えを予測して自分がそれに合った行動をとるので『友達』が集まりやすいのです。

『空気を読む・読める』タイプです。
仲間と同調し易いし、仲間と盛り上がってワイワイ楽しむのも得意ですが、自分ではない他者に意見を合わせている場合も多くなる。それに疲れてしまう時もあります。複数の人間に対して、その人に合わせて対応するので八方美人な面があります。
孤独には弱いです。だから仲間外れにならないように、頑張ってます。



【内向的性格とは】

その人の興味関心が自分の内面に向いている人です。あんまり他の人に関心はありません。
他の人が自分をどう思っているかはそんなに重要ではない。自分がどう感じているか、どう思っているかが最重要。
だから人との意見の対立があっても自分の意見を曲げません。
…また『他人と意見が違うこと』にも平気なので、『自分が心の中でこう思っているのだから他が何を言おうが平気』という感じで、そもそも『意見を他者に発表しない』という行動選択をする場合もある。

『絶対に同意しない』『他者への同調より自分の判断』

一見、『大人しい子』がスッゴい気が強い場合って割とこのタイプですよ。( ̄∀ ̄;)

『空気を読めない・読まない』タイプです。
読んでもあまり意味がないから、読まない。←性格悪そう…(笑)
孤独に強いです。
つーか、おのずから孤独になりがちです。ある意味、成る可くして孤独。
人の意見に同調しないし、自分の意見は発表しないし、集団行動しなかっり、積極的に関わって来なかったりするので、そりゃあ…周囲に人少ないの納得です。

誰にでも合わせようって気が無いから、自分に合う人としか付き合わない。


結界師の夜行の子供に、人形を抱く黒髪の少女、澪ちゃんがいます。彼女が『大人しい子じゃなくて、一人で遊ぶのが好きな子』と表現されるのは、恐らく『内向的性格』を意味します。

そして、
多分、作者の田辺イエロウ先生自体が『内向的性格』の分類です。
(あの内側に向けての作品の心理描写は、作者の内面への探求心の現れです。そんで孤独についてメッチャ語ってます。終末のラフターやバードメンになってから、心理学の話題メッチャ増えたよな!!烏丸が『リビドー』とか発言してるし!)


―――――――

でも外向的や内向的って行動原理の考え方を指すから『その考え方でどんな行動をするか』はまた別。

例えば、スッゴく目立った行動をとったり、発言をする人でも、

外向的性格なら『人の注目を集めたい・人から自分が評価されたい・この話はきっと人に喜んでもらえる』とかが行動理由。

内向的性格なら『自分はこれをやりたい・人になんて思われようが気にならない・自分の意見を言いたい』とかが行動理由。

真逆の考え方の傾向でも、似たような行動をとる場合も多いです。
それに、人は真っ二つに外向的と内向的に分けられるのではなく、『その傾向が強い』という分類分けです。

外向的性格でも、一人でのんびりしたくなるし、人の顔色をうかがうのに疲れてる時があるのです。

内向的性格でも、一人で寂しい時も、同調する自分以外が欲しい時があるのです。


外向と内向それぞれに、
さらに思考・感情・感覚・直感の4つの要素を加えて、8種類の性格に分類しますよ。

外向的思考性格とか、内向的思考性格とかです。
(血液型診断とか星座占いや猫派や犬派はいいのに、この性格診断やると、
……大抵ドン引きされるので、気を付けろ!!そして、やるならやれ!!
私がその場に居合わせたら、飲食店の別のテーブルでも突然話かけるぞ!?)\( ̄ω ̄*;)←地球規模で言えばそんなに迷惑掛からない行動(笑)



↑↑ちょっと極端だと思うが、外向的・内向的の話は烏丸の興味関心が変化した事とストレスの関係が言いたかったのだ。

烏丸は周囲の人間を『同調する必要のない相手』と見なすことでストレスから解放されたのだと思う。

烏丸が仲間と見なすのは『バードメン』に限定されるので、それ以外の大多数からの外部刺激が減ったのだ。

悲しいよね…、周囲に興味関心がある時より、周囲への興味関心が自分の中で薄らいだ時の方が、周囲と自然なコミュニケーションが出来る烏丸って。(泣)

人類女子に興味無くした烏丸の方が、人類女子にモテるって状況とか(笑)←今のところ、鮫洲あやめだけだが、今の烏丸だったら他の女子にも自然な対応が出来るので好印象を与えやすいと思う。

鮫洲あやめ予想2!今日は2/24日です。明日はサンデーでバードメン連載だから急いで予想載せてるよ!!( ̄∀ ̄)

烏丸英司の特化能力『ベルウェザー』って『ベルを付けた去勢雄羊』って意味ですが、これって本当に『烏丸去勢』の伏線なのかも!?

『鮫洲あやめ』←個人的には、完全にエロキャラとして見てます…( ̄Д ̄*)
ハァハァ…

鮫洲がバードメンじゃないパターンも美味…♪
烏丸の心が現行人類から離れて行く一方で、鮫洲が烏丸に心を寄せる。
彼女の激しいシャドーを鷹山がリンカー能力で鷹山のブラックアウトとして出現させる…とか(笑)

それか、烏丸が完全にバードメン側に行こうとするのを現行人類の側から引き止めようとする『行かないで、烏丸君』イベントとか萌えます。

彼女は『平穏な日常』の象徴。彼女との決別は烏丸の、日常との決別を意味する。

バードメン海野の対抗馬、現行人類代表!地味女B〜!!

鮫洲→烏丸→海野→鷹山←フェアリー←鴨田……なラブ構図。

そして、鮫洲死亡。『好きでもないコ』の死にイベントは萌ツボ////
(実は生きてて、再登場する『ARMS』の『赤木カツミ』パターンもいいよね〜♪)

死ぬ前に、強引に海野に誘われて『烏丸×鮫洲』と『鷹山×海野』ペアでWデートして欲しい。

―――――――――――

↑↑今回、語る妄想予想の内容は大体こんなもんです。妄想予想は見切り発車で行きましょう!(笑)

( ̄∀ ̄;)前回の原作のバードメンのラストが何だか、不吉で凄く気になってます。(もうすぐ、次の回が出るので楽しみです)


原作【バードメン フライト20 トランスフォーム】より。その回のラスト2ページを主観を込めて文章にしてみた。そして、その続きも想像してみた。
――――――――――――――

【進化の不可逆】


「距離が離れたからだ。」

鷹山崇の言葉が烏丸英司の耳に響いた。微かに、静かに……だが、確実に。

「来い。」
と、腕を引かれる。烏丸は言われるがままに鷹山の後についていく。


「烏丸君!」

鮫洲あやめが烏丸を呼ぶ。
クラスでも周囲に馴染めず、常に一人でいる烏丸と同じく一人でいる鷹山だが、烏丸とは全くタイプの違う。その鷹山が、烏丸をいきなり連れて行こうとしたからだ。
小柄な烏丸が、鷹山に有無を言わさず連れて行かれる様子に不安を覚えたからだ。
しかし、烏丸の反応は少し意外なものであった。

「悪い、あと頼む。」

と、短くはっきりとした烏丸の口調。烏丸は鷹山に連れられて行ってしまった。

鮫洲あやめには、烏丸の表情は分からなかった。

彼女が見つめる先には、既に誰もいない。烏丸も、鷹山も、この賑やかな『人間』の子ども達の溢れる教室から出て行ってしまった。

開け放たれた扉。烏丸君はそこから出て行ってしまった。
鷹山君が烏丸君の手を引いた。

「来い。」と…


……それは何処へ?

教室の開け放たれ扉。廊下がある。闇がある。
廊下へと続く闇。闇へと続く廊下に、もう二人の姿はない。

鮫洲あやめは、二人の消えた暗い廊下を見つめていた。

もう、烏丸君は戻ってこないのではないか。

何故こんな事を思うのか分からない。だが、自分がこの開け放たれ何もない扉の虚無から目が離せなくなっている理由を説明するのなら、それしかなかった。


……烏丸君は、その後何事もなく教室に戻ってきた。いつものように、私の隣りの席に着いた。

だけど、いつか本当に烏丸君はいなくなってしまうのではないか。この席から、この教室から……。

……。いつか、この日の再現のような日がやってきて、

烏丸君が、
「悪い、あと頼む。」と言って、出て行ってしまう。

その時、私がこの日と同じように、……それとはもっと別の感情を込めて、

「烏丸君!」と呼んだなら。

……もしくは、もっと強く、

「烏丸君、行かないで!」と、

ただの脇役の地味女子が必死にヒロインぶって、叫んだなら、……。烏丸君は、行かないでくれるのだろうか。

だけど、その時はきっと、烏丸君自身が自分の意志で決めた時。鷹山君が言ったからじゃない。

烏丸君は自分の意志で飛び立ってしまう。

烏丸君はきっと行ってしまう。二度と帰っては来ない。

この席から、この教室から……
そう、もっと大きな…、もっと重大な、大きな、根元的な規模の、決定的な違いから。

『この世界』から、出て行ってしまう。『別の世界』に行ってしまう。


鮫洲あやめは、そう日記に付けた。
我ながら、なんて恥ずかしく夢見がちな中二病的内容であろうか。

昼間、学校で起きた些細な日常を記した日記という名の回想録。
隣の席のクラスであまり目立たない男の子が、自分の書くこの文字が『キレイ』だと褒めてくれた事。私が日誌を書くのが好きだと言ったら、その男の子は「日誌を全部書いてくれるなら、黒板消しは全部俺が消してやるよ」と言った事。
二人で一緒に日直の黒板消しをした事。そして……、

『鷹山君が烏丸君を連れて行ってしまった。』

この事実が、今日『実際に起こった事』で一番、重大な事かも知れない。……そんな印象を受けた。

どうしてだろう。

どうして、自分は嬉しかった事よりも、微かなときめきの余韻よりも、

不確かな不安を日記に付けてしまうのだろう。


『この日の再現が起きた時、烏丸君はいなくなる。烏丸君は二度と帰って来ない。』

最後に少女は、この予言めいた文章の一部を消しゴムで削除した。
馬鹿馬鹿しくて恥ずかしかったからではない。不吉で、不安だったからだ。

ノートを閉じた。眼鏡を外し、枕元に置く。灯りを消した。

彼女もまた、烏丸とは違った闇に消えていた。

進化とは、不可逆の変化である。一度進化した物は、二度と進化を引き返すことはできない。
マザーグースのハンプティーダンプティーの歌のように、割れた卵は元には戻らない。
孵ってしまったヒヨコは、二度と卵には戻らない。
進化とはそういうものだ。

卵という世界から、ヒヨコという世界に飛び立ってしまったのだから。


少年は今、ヒトから進化したヒトではない別の存在になろうとしている。

進化は不可逆の変化である。

それは、ヒトである少女もまた同じであった。

ヒトは本人の自覚の有無に係わらず、ただ無自覚に。今まさに、進化のただ中にいる。

進化の大河は、果たしてどこに注ぐのか。


南の空に、エリダヌス座という川の星座が存在する。

その川の果ての名は『アケルナー』。アラビア語で『川の尽きるところ』『川の果て』を意味する。全天最輝星の一つである。

ヒトの進化の川の果ては、この空の向こうにも続いているのだろうか。

それとも、ヒトは。
ヒトの進化の川は、その先は。
すでにその川の先は、『果てに』……『進化の行き詰まり』に行き着いてしまっているのかも知れない。

人類のこの先の未来は、すでに『進化的な滅び』が決定されているのかも知れない。

しかし、進化は立ち止まることを許さない。

ただ、『進め』と…、『化われ』と…。

『変化し続け、一瞬たりとも俺を飽きさせるな』…と。

進化の神は、万物にそう命じている。



天空の川の果ては、―――――
残念ながら、

見ることができない。

それは、日本の本州からは見ることができない、遥かなる地平線の下へと続く向こう側。

『アケルナー』
その響きは、日本語を母国語な持つ者にとって、パンドラの箱のような禁忌の響きを持つ恒星であった。

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↑単に、アケルナーという星が南半球の星なので日本の本州からは緯度の関係で観測できないというオチです。あの有名な南十字星と同じです。(笑)

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『烏丸英司』をより魅力的に見せるなら、『鮫洲あやめ』目線で鑑賞するのがお勧めです。日記とか付けてそうな文系女子だと思う。多分、彼女の思考を覗くと烏丸の自意識過剰な飛躍的妄想力とタメを張れるキャラだと思う。観察眼や洞察力、客観視はあると思う。(←モブ力がすげぇよ!!この話の前半のカットでしっかり烏丸の隣に映っているのに、見切れてもいねぇのに周囲に溶け込み凄過ぎて全く気付かなかったよッ!!)(T▽T;)

片思い目線が最も、相手キャラが魅力的に見える配置です。烏丸英司が鮫洲あやめではなく、海野つばめに想いを寄せている状況がとても良い。
(一般的に見れば鷹山や鷺沢の方が格好良いのですが、『鮫洲あやめ』の主観や目線を借りれば、『隣の席の男子がいきなり、目立たない自分の文字が綺麗だと褒めてくれた』という『花ゆめ系少女漫画』路線で楽しめるのです。←流石、胸キュンエピソードも地味だなぁ…。烏丸が内心、自分の事を『地味女B』って呼んでるって知ったら地味に傷付くんだろうなぁ…。)(笑)

星は天高く届かないから美しく、
人は翼を持たぬが故に鳥になりたいと憧れるのです。

烏丸達がこれから遠ざかってゆくであろう『日常』から、『現行人類』として彼らを―――、
『烏丸を中心に』見つめるなら、『鮫洲あやめ』が適役だと思う。

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【距離が離れたということ】

「距離が離れたからだ。」

そう言うと、鷹山は烏丸を連れて屋上に上がった。
「ここなら、邪魔が入らずに話ができる。」



それから、鷹山が語る『その言葉の意味』は、烏丸の脳裏をよぎる不安な予感を確信的な物へと変えた。
鷹山の言葉を、烏丸が後から自分の手持ちの知識で補足や照合をしながら、照らし合わせた結果は納得のいく内容だった。

烏丸はあの日、バードメンとして次なる段階に進化した。あの時、烏丸本人以外が感じた異様な感覚はその為だ。

バードメンとして進化する事で、人間との生物的距離が開いたのだ。それは、心理的な距離でもある。

例えば、人間は自分と近い種族の顔を個体別に識別する能力が高い。その逆に、自分と離れた明らかな違いが多い顔の見分けが難しくなる。
つまり、日本人にとっては、自分と同じ東洋人や黄色人種の顔識別は得意なのに、西洋人や黒人の顔は個人の見分けがつきにくくなるのだ。

近似であるが故に、僅かな違いを識別する観察能力とも言える。

ヒトはヒトの感情や表情に最も、敏感に反応する種族である。それは、同種としてコミュニケーションをする為に相手の情報を読み取る必要があるからだ。

人間は他人に裸を見られるのを恥ずかしいと感じる。それは、相手に見られている、―――どう思われているか気になるから恥ずかしいのだ。相手の思考や感情を推し量るから、恥ずかしいのだ。

ヒトは小さな虫やカビが、ヒトである自分をどう思っているか気にならない。虫やカビがどう思っているかなど、関係が無さ過ぎて、考えるに値しないのだ。

これは種が遠いほど、感情移入が難しくなり、意思疎通が不可能になるのと一緒の原理である。

かつて脊椎動物は皆、ナメクジウオのような生物から進化した。

魚類も両生類も爬虫類も鳥類も哺乳類である人間も、その段階では差違がなかった。
それが進化の過程で幾多の枝分かれを繰り返し、全く別の種になったのだ。

烏丸はその進化の別の道を、歩き出してしまった。

烏丸「オイ、鷹山……俺この歳で全人類女子にトキメかなくなってしまったってコトか!?」

鷹山「ああ、そうだ。」

……俺は、烏丸英司。
俺は中3男子で、ヒトとしての男を卒業した。それも、自動的に。
……これ、絶対マズいだろ!?
男として、ヒトとして!!
クラスの奴らが気にならなくなったのは100歩譲ってイイとして、人間の女子に何の興味も示さなくなるって、ヒトである前に中学男子として終わってる!!
今のところ、俺が同種の異性として、トキメク相手が海野つばめ一択って……。

バードメン恐えぇよッ!!!
変身の副作用、半端ねぇよッ!!!
鷹山と鴨田のせいで、全人類女子にトキメかない特殊なカラダになってしまったッ!!!俺のリビドーを返せッ!!(泣)(T□T)

――――――――――――――明日はサンデーでバードメンの新しい話が連載されてるので、急いで予想記事投稿します!(笑)

ピクシブやツイッターでも『バードメン予想!』って叫んでますよ☆引くなよッ!!フォロワーさん達!!\(≧∇≦)/
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