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明日は何の日??

1/31はフェイト/ゼロの雨生龍之介の誕生日デス。・・・イラストも出来れば載せたいなあ・・・・・・。初書きの龍之介。(笑)
最近、まどかマギカを見ていますよ!録画でっっ!!

…メアドを変更されてました(笑)( ̄∀ ̄:)『皇国の守護者』のカミンスキィさんとバルクホルンさんです!


金髪の青い瞳で、鳥の付いた銀色の兜の人が、
『アンドレイ・バラノヴィッチ・ド・ルクサール・カミンスキィ陸軍大佐』です。

家は古い家柄の貴族ですが、没落して借金に苦しんでいました。父は幼い頃に売春窟の階段を踏み外して他界。
美しい母や二人の姉は、残った莫大な借金を返す為に男達に体を売った。
そして、カミンスキィも13歳で母親によって、男色家の帝弟マランツォフに売られる。16歳の時にマランツォフが亡くなり、カミンスキィがその遺産を相続した。
借金はその金で返済出来た。しかし、三年間、男に体を売って生きていたカミンスキィを、母や姉達は軽蔑していた。
彼は家族を捨てて、軍に入った。野心の強い美形キャラ

母テルシアの台詞、
『あなたの尻穴にそそがれた金などふれたくもありません』
は名言です!!


もう一人は、
赤い髪の額に蹄鉄が付いた真鍮色の兜のゴツい人が
『ゴトフリート・ノルティング・フォン・バルクホルン大尉』です。

顔に似合わず、育ちがいい貴族のお坊ちゃんです。

可愛い妹と優しい父母に囲まれて、幸せに育ちました。父は領主として慕われている温厚な人物です。父も母もおっとりしてます。妹はお兄ちゃん子でお茶目です。
16歳の時に、ちょっとお節介な叔父がやって来て、強引にバルクホルンさんを軍に入れちゃいました。
そこで、コツコツと真面目に努力した結果、とても馬術が得意です。部下にも慕われています。

本当は穏やかで優しい性格だけど、厳つい見た目の所為で周囲が勝手に誤解します。
彼は他人が勝手にいだいた『勇猛実直な勇者のイメージ』を崩さない為に、真面目に努めています。
園芸とかが好きみたいです!(笑)


\(≧ω≦)/
このッ!!!ゴッツ〜〜いバルクホルンさんの方が受けなんですよッ!!!この前買った魔本ではッ!!!
(ナイスなチョイス!)

バルクホルンさんはお兄ちゃんキャラで、仲の良い妹がいるし、
カミンスキィさんは、絶縁状態の姉が二人いる末っ子の弟キャラですよ!!

因みに、
カミンスキィさんは、
[帝国]の皇帝の姪である陸軍元帥ユーリアの愛人でもあります。
(どーでもいいが、帝国の人達ってやたら『フルネーム』が長いですね!貴族だからですか?)


……この二人って並べるとさ、フェイト/ゼロのケイネスさんとライダーのイスカンダルさんに配色が似ています。
金髪碧眼と赤毛のコンビ!

もし、
ケイネスさんがウェイバー君に聖遺物を盗まれなかったら、
『ケイネス&イスカンダル+ソラウ』という『赤毛多めチーム』が出来たんだろうなぁ…。
惜しいなぁ…。
ケイネスさん、赤毛って好きだろ?両手に花だろ?

イスカンダルがデコピンで、ケイネスさんを苦しめる場面が見たいです。ケイネスさんもウェイバー君もデコピンしがいのある良いデコをしています!!デコ師弟…(笑)

……ケイネスさんも呼び出した英霊がゴッツいイスカンダルなら、婚約者のソラウ嬢を盗られることもないだろうに!
(それでも、ソラウを盗られるようなら、…諦めろ!!)
安心して聖杯戦争に集中出来ます。
―――――――――
さて、
ここからが今回の本文ですよ
(^∀^)ノ


この間、(昨年12月初旬)
東京に行って腐った素晴らしき魔本たち(笑)を買ってきました。

巻末に作者のメールの宛先があったので、
先日、『感想文』を送ろうとしました。

打ち込んだメールアドレスに見覚えがあった。
履歴を調べてみると、以前にも別ジャンル・別ペンネームの作品で、
私が感想文を送信した事がある方でした。

(^〇^:)
…ああ、予め言っておきますが、その方のアドレスが短めで、ちょっと変わったアドレスだったから、『何とな〜く覚えていた』だけですよ
私は文は長いですが、基本的に一通しかメールしませんし。魔本の作者の方に、何度もしつこくメールするような事はしませんよ。
(好きな作品についてメールをするので、中傷する内容は書かないし…。)

まぁ、ともかく、
以前に送ったアドレスと同じだったんですよ。
以前は、無事に送受信出来たみたいだから、今回も大丈夫だろうと思っていました。

そしたら、今回は『受信されなかった』……
送信したら、すぐに『届け先が見つからないよ〜!!』って内容のメールが携帯会社から届きました。
うん、どうやら先方に
『メールアドレスを変更された』らしい。ちょっと、残念、無念。…な〜んだ、引っ越ししちゃったのか、って気分です(笑)

まあ、たまに返信してくださる方もいますし、
そう、落ち込む事もないのですが届かなかったのは、ちょっと寂しいですね。

私の場合、
魔本への感想文を書く事や、作者の方に届いた事自体でかなり満足です。
魔本は買う時も楽しいし、読んでいる時も楽しいし、
読んだ後で魔本の作者に感想文を送るのも楽しいです。
作者への感想文は、
言わば、『食後のデザート的存在』です。
無事に受信されれば、『きっと読んでくれたんであろう♪』と思って、『読者が居ますアピール』が出来たものとして満足します。

私の魔本への感想文を送る意味。
それは、

素敵な魔本を世に出してくれた感謝とか、
萌語りしたいとか、
どーしてもツッコミたい小ネタとか、
おもに、そんな感じですね。
あと、
私の場合、ちょっとマイナーなジャンルやカップリングが好きだったりしますから、
『このカプ、スッゴく良いですよ!このジャンルが増える事を切に願います!…この原作設定あるのに、何故に少ないのッ!?』
って内容のメールを送りますね(笑)
……お願いだから、増えて下さい。ちゃんと、読者が居ますよ。
……そんなメール。
自分が読みたいが為に、少しでも、この世に自分が読みたい本が増えるように。
自らの好みを恥ずかしげもなく主張する、
自らの欲求を満たさんが為の、
とっても、利己的な目的です。
私利私欲、需要と供給、自己主張、新商品への要望の投書。

その為に、私は魔本の作者の方に感想文を送っているとも言える。だから、作者の元にメールが届いただけで、意見が届いただけで私の目的はほぼ達成されている。
そりゃあ、やっぱりメールに返事が来たら嬉しいですけどね
(時々、返事を下さる方もいらっしゃるんですよ。有り難い奇特な方だ…。
『只今、本の制作の真っ最中!!ペンタブがフル稼働中です!!』
…とか言いつつメールを返信して下さった方もいました。
その時は、大変に恐縮でした。…頼むから、アナタの萌え作品を優先させて下さい!!
世間に腐りきった萌えを解き放つ事が最重要ですから〜〜ッ!!!私も出来上がった魔本を楽しみにしている一人ですよ!)(汗笑)
(>▽<:)

えーと、今回はその、
『届かなかったメール』を以下に載せます。
割と長く書いたのに、諸事情で届かなかったので、勿体無いなぁ〜…と思って。
(行き場の無い『萌』…★)
念の為、魔本のタイトルとかは修正して仮名をあてています。だから、作品のタイトルは架空ですよ!悪しからず!!

(因みに、ジャンルは『皇国の守護者』のカミンスキィ×バルクホルンさんです。漫画です♪)

――――――――――
〇〇〇〇様

新年のお喜びを謹んで申し上げます。今年は午年ですね。軍馬も、軍犬も、軍鶏も素敵です!!
\(≧∇≦)/
ハッピー☆ニュー☆イヤァー!!
どうも、こんにちは。

素敵な魔本アンソロジー、[虎とジャスティス](仮名)の読者です。私は[衛典言]と名乗ります。

以前に読んだパンプキンシザーズのマーチス×オーランドの魔本も、面白かったです。ペンネームが違いますが、同じ方ですよね。

おかげで去年は、新しい発見と楽しい驚きがある年になりました。(笑)

今回は、
皇国の守護者[虎とジャスティス](仮名)に収録の作品[夜営地](仮名)の感想文をお届けします。
(以下、褒め言葉としてお受け取り下さい)↓↓


カミンスキィ×バルクホルン……素敵なカップリングです!

私は義兄の篤胤さん×直衛が良いなぁ〜…♪
とか思っていましたが、
良いですね!!カミンスキィ×バルクホルン!(美形キャラが攻めッ)

カミンスキィが悪意を持ってバルクホルンさんにああいう行為をしてるのに、(しかも、後ろから…装備もほとんど付けたまんまでのしかかってるよ)
バルクホルンさんがそんなに、こたえてなさそう。
むしろ、
行為の後、着衣の乱れを直してくれるカミンスキィに、素直に礼を言うぐらい…。
バルクホルンさんは…大らかですね。癒し系な感じ!
本当に、育ちが良いですね、バルクホルンさんは!
この『美女と野獣』の、『野獣受け』みたいなカップリング…、良いです。(^Å^*)

ところで、カミンスキィさんはバルクホルンさんの坊ちゃまなところが、気に障るみたいですが、
彼の『声』は好きみたいですね。
嫌いな相手の声を『優しげな典雅とも言える発音』と表現するくらいだから、
よっぽど、好みの声質なんでしょうね……。

カミンスキィさんの歪みっぷりは素敵です。
それと、バルクホルンさんはギャップ萌ですね(笑)
あのゴツい見かけで、
動作や発音などに、優雅さや上品さが表れる。それを、自然に持ち合わせる貴族の坊ちゃま。(しかも、家族にも愛されて育った。
これ、カミンスキィにとってスッゴく羨ましい要素だと思う。あの人、美しい容姿だけど、孤独だからなぁ〜。家族とは絶縁だし、
実の母親に男色貴族のマランツォフ様に売られたし…。)
バルクホルンさんは正真正銘、貴族のお坊ちゃん。
だけど、見た目は盗賊の頭目…☆

カミンスキィさんは、
バルクホルンさんが好きなんですね。
でも、

嫉妬、劣等感、憎悪、憧れ、羨望、自分と同じ目に合わせたい、彼を抱く事で優越感を味わいたい…など、色々思っていそうです。こだわりとか、執着心て素敵です。
(バルクホルンさんの方は
『…まあ、軍隊なんだから、そんなこともあるさ』ぐらいに考えていそうな気もする。自分がカミンスキィの心の傷に触れている事に気付かなそう。
ちょっと、鈍感で、その分、精神的にタフそうです。)
……カミンスキィの片思い?
切ないですね(笑)

誠に、陣営の天幕の中は、ドキドキであります。
テント内なので、ろくに防音は出来ないと思います。彼らの部下達は、なるべく見ないように、空気を読んで気を使ってそうです。
(上官が男同士でお楽しみ中なところなんて、見たくないだろうなぁ…しかも、バルクホルン受けッ!!)(笑)

はい、
とても楽しく読ませて頂き有難うございました。(^w^)
ここのバルクホルンさんは、可愛いですね。…ゴツい受けキャラは良いです。

心よりご多幸をお祈り申し上げます。
乱筆を申し訳ありません。

それでは、
〇〇〇〇様、どうかインフルエンザなど召されぬよう、
お元気で。良いお年を!

(^皿^*)/"

追伸:
『ゴツいキャラって良いですね!!』
シュトヘルのハラバル兄さん(虎みみ…)とか
鋼の錬金術師のスカーとか
結界師の墨村正守とか
フェイトの言峰綺礼とか
バジリスクの筑摩小四郎とかバトルスピリッツの暴将&獄将デュックとか
アームズのキース=シルバーとか…
この辺のキャラが私的には可愛い分類のゴツいキャラですww
パンプキンシザーズのオーランド伍長も好きですよ♪


――――――――――

はい、ここまでが私が送った感想文メールの全貌です。
あ、
仮名を使ったり
一部修正もしてるから、全貌ってのは正しくないかも知れないですね。『やや全貌』ですかね…。

基本的に魔本制作者さまには『一通しか』メールしませんが、ほとんどが『長文メール』です。
言いたい事は全て言う!……ぐらい語れば、一通出せばほぼ満足です(笑)
(長い文面に引いてる方もいらっしゃるかも知れませんが、どっちにしろ『一通』だけなので、そんなに迷惑ではないハズ……と思い切って出しています。ブキミなほど長いメールでも、繰り返し送るよりはマシかと思っています。どうも、すみません。)(T▽T)

__________
【追伸】

先日、その方とは別の魔本制作の方からメールのお便りが届きました〜。\(*^U^*)/

実にめでたや。
吉事なり。吉報なり。

明けましてお目出とう雁夜さん!今年も良い腐りがありますやうに。間桐の御多幸をお祈り申し上げます。

今年は馬年!お正月らしいイラストで新年初投稿を迎えてみました!(…とは言え、もう1月も下旬じゃん!!)(T▽T:)

馬と言えば走馬灯!(そうまとう)
そう、間桐と言えば、間桐雁夜!
雁夜と言えば、虫!虫と言えば、蚕!蚕と言えば、オシラ様!オシラ様と言えば、馬!

『オシラ様』と言えば、

白い馬が人間の娘に恋をして、それに怒った娘の父親に殺される昔話があります。
皮を剥がれた馬の皮が、娘を攫って天に登ります。そして、再び舞い降りた皮にくるまれていたのは、白い馬に似た幼虫でした。白い虫は、美しい布を作る糸を吐く『蚕』でした。
それからというもの、
その地方で蚕が沢山飼われるようになりました。

…人間が獣や神、精霊などと婚姻する昔話の事を民俗学用語で
『異類婚姻譚』(いるいこんいんたん)と言う。これも、その一種です。
私はこの異類婚姻譚が凄く好きです!
(私は特に、ギリシャ神話のミノタウロス付近とかツボです!…『牛萌』がスゴすぎる女子キャラが居ます!!)

また、神との結婚…特に川や池湖の主との結婚は『人身御供』『人柱』とも関係があります。
荒ぶる神を鎮める為に、捧げられる無垢なる乙女の体……非常に萌えます!!美しき贄(にえ)!
『政略結婚』みたいで好きな設定です。(相手が蛇とか龍の場合、かなりの美形率ですよ!!女子受けするビジュアルも、しっかり重視してますよ、奴らはッ!!水神系の水も滴るイイ男ッ!!凶暴なクセにイイ男って何だかズルいです///)(^ω^*)

……雁夜さんは虫に身を捧げてる。ビジュアルはホラームービー。女子受け?( ̄∀ ̄)
……むしろ、女子が悲鳴も上げずに失神する光景です。(笑)
そういえば、雁夜さんのサーヴァントのランスロットさんやアーサー王は湖の精霊の加護を受けてますね。まあ、こっちは『湖の貴婦人』ですから、女性ですが。


『オシラ信仰』はイタコとも関係がある。
東北地方では家の神です。男や女や家畜の頭が付いた棒に布を幾重にも着せて、それをイタコと呼ばれる巫女が振って占いなどを行う。これを『オシラ様遊ばせ』と言う。
イタコはおもに、盲目の女性である。

…あとね、
蚕って完全なる『家畜』なんですよ。益虫の範囲を越えてます。
蚕は体が重すぎて飛べないんです。体の割に翅が小さいから。
さらに、しがみつく力も弱いから、枝からすぐ落ちちゃいます。だから、餌の桑の葉も人間が取ってきてあげないと、いけません。飢えて死んじゃう。自分じゃ餌も採れません。

……だから、蚕は人間が世話をしないと生きていけない生物です。
人間が自分達の為に、蚕をそういう体に作りました。
『蚕』の語源は『飼い蚕(こ)』です。
野生のクワゴ(桑蚕または野蚕)を人の手で品種改良したものです。

人間が滅びる時は、蚕もまた滅びる。それが、人に飼われると言うことだ。蚕は二度と空を飛べない。

蚕の成虫、蚕蛾には口がない。食物をとれないので、交尾・産卵後に死んでしまう。

蚕の病気に『きょう蛆(そ)病』というのがある。
カイコノウジバエの幼虫(きょう蛆)が蚕に寄生して、やがて宿主の体を食い破って出てくる病気です。(エグいッ!!)

『蚕』は色々、『間桐雁夜』さんと共通点や関連性があって萌えます(≧∇≦)

白い!虫!
馬関連→走馬灯→そう、間桐!
肉体改造!
弱い!
食べらんない!(雁夜は固形物が食べれない。蚕蛾はそもそも口がない。)
飼われてる!虫に寄生されてる!
オシラ様→イタコ→巫女→口寄せ(召喚術)→失明!

今年も、こんな感じで去年の萌ジャンルを継続して萌えています
イラストの雁夜さんの赤い着物の柄は、『流水』『萩』『菊』
そして雁夜さんに因んで、『雁』です。ちょっと分かりにくいけど、その茶色いヤツがそうです。
―――――――――――
『明けましておめでとうございます』

……はい。オーソドックスな新年のご挨拶です。本年も宜しくご愛顧いただきますよう、謹んでお願い申し上げます。

まあ、でも、普通過ぎてオリジナリティに欠けますね、私の挨拶文。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今年の初めてのブログですから、お正月らしくいきましょう!!はい
………と言う訳で、
今回のイラストはフェイト/ゼロの間桐雁夜さんです!!(って、何でやねん!!?)☆\(?□?)

本当はね、誰か午年生まれのキャラがいれば、それにしたかったんだけどね。私がはっきりと生まれた年が解るのは言峰綺礼さんだけだし……。
因みに、
言峰綺礼さんは1967年12月28日生まれの山羊座の羊年ですよ。
おしいっ!午年とは一個違いです!!来年こそは綺礼さんを年男として祝いたい!
(きっと悪魔みたいな禍々しい羊が似合います。それとも、[仲間外れ]の意味の[黒い羊]でしょうか…迷える羊は可愛い。)


さて、そろそろどうして、お正月に『間桐雁夜』さんなのかを語りますか。( ̄◇ ̄*)

よろしいですか?(なげぇよ、前置き……)


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
まず、は、
ダジャレです。
今年は『午年』なので『馬』に引っ掛けて、『走馬灯』………、
『そう、間桐』(そう、まとう)………な〜んてねッ☆
特に、雁夜さんは初登場から死に近いキャラなので、臨死体験の
自分の過去の記憶が次々に脳裏に浮かぶ現象を『走馬灯のごとく…』とか言うあの走馬灯が良く似合います。
クルクルと脳裏を回る過ぎ去りし日々は、
一年の要に相応しくあります!

次に、間桐雁夜さんがお正月に似合う理由は、
『門松(かどまつ)は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし』

(だったかな?うろ覚えです!!) あの一休さんの台詞です。

【一休】(1394〜1481)
室町時代の中期の臨済宗の禅僧。
昔話の『この橋を渡るなと書かれた橋を、橋の真ん中を歩く事で誤魔化したり』、
『将軍さまが[屏風に描かれた虎を退治してみよ]と無茶振りを言い出した時に[それなら、その虎を屏風から追い出して下さい]と返し技で上手い事を言う』
あの、アニメでお馴染みのとんち小僧の一休さんです。


あの人は、
正月に棒の先にしゃれこうべを付けて、新年のめでたさに浮かれる家々を回って驚かしたという逸話が在ります。
はっきり言って、奇行です!!
(ハロウィンの仮装で[お正月に家々を回る一休さん]の格好をしてる人がいたら、マニアックだなぁ〜…と思います。宗教的にも、季節的にも、ごちゃ混ぜな感じが
素敵にシュール!
シュールでクール!
…きっと誰かと仮装のネタがかぶるのを危惧したのだろう。意外と、小心者?)

さっきの台詞と行動の意味は

『新しい年が来てみんな喜んでいるが、
それは、自分がまた一年、死に近づいている事と同じだ。人はいつかは死んで、これと同じような髑髏になる。
あの門松飾りも、いずれ辿り着く冥土の旅の一里塚と同じだ。人々はまた一歩、また一歩と自分が死ぬ時に向かって進んでいる。
そう思うと、新年と言うのは、めでたくもあるが、めでたくもないのだ。』

………と、大体そんな感じです。(笑)(←これを付けると、文の印象がマイルドになった気がします。大変に便利です。『絶望先生』だったか『かってに改蔵』は良いことを教えてくれます。(笑)←使い過ぎると軽薄な文になりますが、私は好きですよ、(笑)の事………。)

だから、余命一年の雁夜さんが新年にぴったりなんです。
だから、彼は死に近い生き物なんです。

あ、それと、雁夜さんが白髪バージョンなのは、
私が『黒髪バージョンの雁夜さん』と『衛宮切嗣さん』の描き分けが出来ないからですよ!!(泣)
私とて本来なら、『余命一年』の黒髪バージョンの雁夜さんにしたかった。だけど、『余命1ヶ月』の白髪で左目が壊死したバージョンの雁夜さんの方が描きやすいのです!!

.。o○. o○. o○. o○. o○.
人は誰しも、死に近づいて生きているだけです。
私は、それを思うとドキドキします。
ノストラダムスの予言も怖かったし、マヤ歴の終末も、最後の審判も、北欧神話のラグナロクも怖いです。
滅亡の予言系で私が一番怖いのは、
大きな太陽に地球が飲み込まれる事と、
月と地球が今よりもっと近づいて、引力が強くなって、星を形成する岩石が月の潮汐力に負けて、地球が砕けないか心配してます。(……杞憂ですか?)
核も怖いし、隕石衝突も怖い。特に、太陽の方向から飛来する隕石は、
強すぎる太陽光が観測の邪魔になって、地球に衝突する恐れの隕石を発見するのが遅れます。
まあ、早めに発見出来てもなぁ。
地球を破壊するレベルの隕石をどうこうする術は、今の人類にはないですね。
自分の処刑される日時を十年前に知らされるか、一分前に知らされるかの違いで、回避は不可能です。

私は、自分がいつか死ぬ事は、好きじゃないです。嫌いですよ。でも、仕方ないと思っています。
出来れば、死んでも面白い新連載の漫画があれば、読みたいし、
良いアニメがあれば、視聴したい。
新しく進化した生物が地球に誕生して、可愛かったら触りたい。
素敵な腐った魔本を求めて、いつの世にも物色したい。
出来れば、人類が滅びても、腐の文化だけは異星人に継承されて、宇宙が存在するだけ、存在してほしい!(……おいおい)
私は死んでも、そんな幽霊になりたいです。(前向きな発言)

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

結果と過程はどちらが重要か?

人間は必ず死にます。
これは、人間がずっと見てきた事です。生まれた時から、死ぬのは運命づけられています。


人間の結論は『死』なのに、人間はその結論を急がずに途中経過を過ごそうとします。
結局、死ぬのに。


私は思うのです。

『途中が面白い漫画があれば、最終回がそんなに面白くなくても、読む価値がある。』

……ッと!!
最終的に面白くなくても、途中の面白さは素晴らしいと!!

私達が生きている果てには、必ず死が待っています。
結果より、そこに行き着く過程が大事です。

私達が今生きているのは、
生まれてから、死ぬまでの過程だと思います。
故に、過程は大事です。


ポケモンは進化前と最終進化の間の、途中進化がややビミョーな感じが多いですが!
(進化前より可愛くなく、最終進化よりも強くない。半端な感じのデザインが多い…)
例えば、
ゼニガメ→カメール→カメックス
私はカメックスが好き。
でも、一番好きなのは、カモネギ〜☆
カメールの人気って、ゼニガメやカメックスより無いと思う。(ゴーリキーやクサイハナを、そのままで使ってる人は通信交換をしない人か、進化の石を使いたくない人だと思います。
自分的にはクサイハナは、最終進化のラフレシアより見かけが可愛い。
ニョロゾをニョロボンに進化させない人は、きっと素早さ重視なんだろうな…進化させると、素早さが落ちるからなぁ。納得です。
ピカチュウでは最終進化のライチュウが好きです。アイツは、体長80センチもあって意外とデカイし、色も濁る。
『可愛い』から、少し脱した『大人の野獣』の雰囲気があります。)

―――――――――――
ああ、今回、内容が重複してる箇所が一部ありますが、
気にしないで下さい。
本文が長すぎて、ウッカリしてて二回同じような事を書いちゃっただけです。…ははは!

皆様、元気に年を越せましたか?今は元気でも、人間はいつか死にます。
だから、それまで元気でいて下さい♪
永遠なんてありません。
湖も、地球も、太陽もいつかは無くなります。人間もいつか無くなります。
人や自分の、一秒先の『未来』があるか解りません。
だけど、『今』この瞬間が在ることは確かです。

私達はいつか『死ぬ』為に、今を『生き』ます。
みんなそれぞれ、別々の方向を向いて、別々の生き方をしている様で、
実はみんな
『死』の方向に向かって、歩き続けています。
着実に確実に
一歩一歩、私達は近づいています。

旅は道連れ、世はなさけ。

どうせ、一緒に歩くなら、仲良く歩きましょう。
袖触り合うも他生の縁。
是非、楽しい旅を。
黄泉路の旅は、冥途の旅。ボン・ヴォヤージュです!!

出来れば、ゆっくりのんびりと旅を楽しみたいものです。
(……道中に素敵に腐った魔本が落ちてれば尚よいですね!!)
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