私は、脳内の漢字変換が時々、間違っています。
『朱印船』⇒『手淫船』
『光陰矢の如し』⇒『口淫矢の如し』
『厚顔無恥』⇒『睾丸鞭』
『製紙工場』⇒『精子工場』
……ふと思い出しただけです。あまり、『今回のイラスト』や『恵方巻き』には関係はありません。(嘘笑)\( ̄∀ ̄:)/
……人によっては、何らかの関係性が見いだせるかもしれませんね♪
ついでに、
『オーラル・コミュニケーション』(口頭での伝達)
『オーラル・アプローチ』(会話を基本とした語学の教え方・学び方)
⇒……私は誤解してました『オーラル・セッ…ごにょごにょ///』(性器接吻)とかの事だと思っていました!(←言葉を濁すフリをして結局、言うんかい!!)
皆様も、間違わないように気をつけて!!!……つーか、間違いませんよね!?(笑)
(≧∇≦:)
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という訳で、
2月は『豆まき』もあるけど、『恵方巻き』もありますね。
『さよなら絶望先生』でも無言で太巻き寿司を食べてました。私は『バジリスク』の『地虫十兵衛さんが巻物をくわえてるシーン』で『恵方巻き』を連想してました。
あの巻物を縦にくわえてる図って……フフ腐…( ̄∀ ̄*:)
危ないですよッ
ぶつかった拍子に、巻物が喉の奥にささったら危険ですよね。(笑)
私はアイスの棒や、焼き鳥の竹串に細心の注意を払います。
奴らは、歩きながら食べてたり、ふざけていると、転んだ時に口の奥の脳管を狙ってきます。
心境としては、
安全装置を外した拳銃の銃口をくわえて、引き金に指をかけている状態かなぁ〜。脳管が狙い易い。やった事ないけど!(笑)
銃口をくわえてる、または、くわえさせられている図は萌ます!
もっと言うと、
口に棒状の物体をくわえているだけで……妄想します。縦笛とかも、『リコーダー』『クラリネット』『尺八』『オーボエ』『アルペンホルン』など様々なサイズや形状があります。
私はこの中なら、『リコーダー』と『尺八』を推します。
横笛でもいいですね。
個人的にはドラゴンボールのナメック星人のマジュニア選手な『ピッコロ』が好きなんですが、『ピッコロ』ってイタリア語で『小さい』って意味だね。…そうか、小さいのか。
(……別にいいんだ。ピッコロさんは、単一生殖出来るみたいだし、そんなサイズにこだわる必要はないんだ。)
横笛の仲間……『フルート』『竜笛』『篠笛』『ピッコロ』
この中なら、イメージ的に『竜笛』を推します。竜ってトドやオットセイよりも強そうです。(笑)
……だけど、ハーレムを作っているイメージは無いなぁ。
(ところで、今年の恵方…縁起の良い方角ってどっちなんでしょう?
ところで、もう一度聞きますが、
貿易をする船『朱印船』を思い出そうとすると、『手淫船』と脳内変換されませんか?
それと同じように、
月日が流れるのは早い『光陰矢の如し』が『口淫矢の如し』…、とか考えてしまいませんか?
……はい、私は意外と『考えてしまう派』です。ダジャレに分類してます。)(笑)
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鬼、陰陽師に屈しろ!!(^w^)
最高だよ、晴明さんの悪人ぶりはッ!
蘆屋道満さんを、床に這いつくばらせて
何させてんだよッ
Σ( ̄∀ ̄#:)
(道満さんのサービスカットを有難うございます、晴明さん♪)ペコペコ…m(_ _*)m
あ―…、今回のイラストは描いた後でちょっと後悔しながら載せました。何だか鬼に申し訳ない気持ちです。(^_^;)
因みに、今回のイラストは原作を結構忠実に再現しているのです。(これでも…)
原作の四巻にあるシーンですよ!!
前回のシーンの続きです。
個人的な見解(⇒妄想)を混ぜてダラダラと萌語ろうかなぁ〜。
(…正しい内容は原作の漫画を読んで下さいね。作者は『せがわまさあき』で全四巻です。私のは不純物が多くて、腐っていますから悪しからず!)
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【晴明さんがツンデレです(笑)】
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……これって『病んデレ』ですか??
(イマイチ分類分けがわかりませんが。…『人それぞれ』とか言われたら、身もフタも有りませんが。)
私は、
『北斗の拳』のユダちゃんや
『フェイト/ゼロ』の言峰綺礼さんやケイネスさんや、
『フェアリーテール』のラクサスさんをツンデレに分類しています。
この前も書いたけど、
晴明さんの場合は前世の『徐福』さんだった頃の『始皇帝』サマが忘れられないのです。
その懐かしくも、恐ろしい始皇帝サマの面影を宿す人間が、
『何も知らない』赤子だという事が気に入らないんです。
晴明さんは『ストーカー』に似てます。
ストーカーは自尊心が高いですよ〜。
ここの漫画の晴明さんは、自分を復活させる計画の為に色々と準備しています。
自分の妻の『小鳥』を道満さんに誘拐させて、『小鳥』が『道満』の子供を妊娠するように仕向けます。
そして、小鳥を道満から奪い返して、小鳥が生んだ娘に母と同じ名を与え、晴明さんはその『小鳥』と子供を作ります。
(つまり、晴明さんは道満さんの娘と子供を作っています。道満さんは晴明さんの義父にあたります。)
『晴明さん』と『道満さん』の両方の血を引く子孫を残すことが目的です。
晴明さんにとっても、道満さんにとっても、魂が馴染みやすい肉体は都合が良いらしいです。
……でもねぇ〜、
(^_^;)
これ、腐らせて考えてるけど、
晴明さんは道満さんとの間に子供が欲しかったのかなぁ……、って思います。(笑)
『自分と道満さんの血を引く子供』
しかも、道満さんは始皇帝の子孫を名乗る『秦一族』の出身。
晴明さんが前世で、仕えていた始皇帝サマの面影を道満さんは持っています。
『自分と始皇帝サマの血を引く子供』
(……晴明さんが、始皇帝サマを好き過ぎて怖い!始皇帝サマの子孫と自分の血が混じることにぞくぞくしてそう。ついでに、『道満×晴明』(誘い受)で妄想トークでもしましようか?)
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晴明は生まれた娘に
『小鳥』……と名付けた。
その娘の母の名も『小鳥』であった。
母『小鳥』は晴明の妻であり、巫女でもあった。彼女は晴明に恨みを持つ陰陽師『蘆屋道満』にさらわれ、捕らえられていた。晴明が道満を『鬼込めの太刀』に封じ込め、妻を取り戻した時、
すでに妻の体は『子』を身ごもっていた。道満の子供である。晴明の妻『小鳥』は『道満』に抱かれていたのだ。
………晴明は笑った。
日に日に大きくなる腹を抱えた小鳥を見て、
晴明は楽しくてしょうがない。
道満は、私の育てた小鳥を気に入ってくれた。まだ幼い童女の頃より育てた女。小鳥は本当にすなおな良い娘に育ってくれた。
『いつか自分をさらっていく、自分と同族の秦氏の血を引く男………、彼こそ唯一人、自分の運命の男』
『いつかその男が自分をさらって、自分はその男と結ばれる……、唯一人の愛しい君の背』
幼いころより語り聴かせた、夢物語を小鳥はすなおに信じた。
……どうであった、小鳥よ?男に上手く甘えることは出来たのか?それとも、優しくされたのか?
どうであった?愛しい男の肌の温もりは?
……どうであった、道満よ?私の育てた娘の体は?
あの娘は、お前を心底好いておる。その証拠に、お前にすなおに体を開いたであろう?
お前は、あの子の真心にどのように応えたのか?
この私を疑おうとも、その娘の心は疑えまい。その娘のお前を思う心は本物だからな。
お前も一六の頃に見たまだ四歳の幼子が、あんなに美しくなるとは驚いただろう。小鳥は、あの頃からずっとお前のものだったのだ。
そして、道満、
お前はずっと昔から私のものなんだよ。
じきに小鳥は、お前の子供を産み落とす。正直言って、小鳥の命は残り少ない。死期は近い。
……それでも、彼女は我が子を産み落とすだろう。
あれも、巫女の力を持つ娘だ。いざとなれば、術を使ってまで腹の子を守るであろう。たとえ、自分の命を身代わりにすることになっても…。そのすべがあれば、迷うことなく使うだろう。
道満よ、喜べ。小鳥は間違いなくお前の子を生むぞ。
お前はすでにこの世にはいないから、生まれた子に本当の父を見せてやることも出来ぬ。
小鳥も、子を生めば遠からず死ぬであろう。
………遺された子は、私が育てよう。
お前の血を引く子供と、私の血が混じるのだ。
始皇帝の血を引くお前と、始皇帝に仕えた徐福の魂を持つ私が、
血の中で一つになる。
お前の封印が解かれ、お前が肉体を求め取り憑く先は、お前の子孫であり、私の子孫でもある。
元々、お前の肉体から作られた体だ。魂のなじみが良いだろうよ。
ああ、楽しみだよ…道満。お前と私の子が、
再び、お前と私を繋げてくれる。
お前は私を忘れない。私もお前を忘れない。
お前が私を憎む心が在るかぎり、お前は私を……、
この晴明を忘れないだろう。
お前と私の間では、『忘却』こそ『死』なのだよ、道満……。
ずっと私を覚えていてくれ。身を焼き焦がすような情熱を、気も狂いそうな呪詛の心を……。ずっと私に向けていてくれ。
私が始皇帝を忘れられないように、お前も私を忘れられない
……。
それで、やっと同じくらい互いを思っているのだ。
私がお前を…。お前が私を……。
私だけが、お前を思うなんて、不公平だろう?
晴明は、女の枕元に座ると、そっと名前を呼んだ。
「小鳥……。」
女は、静かに目を開けてそれに応え、窓辺に飾られた桔梗の花を指差した。晴明に見せるために生けられた花である。
この娘には、足音や気配というより、予感というもので、すでに自分の訪れがわかっていたらしい。
「小鳥。お前は、私と道満を繋いでくれた。
愛らしくさえずるような、お前の声が好きで、幼いお前に『小鳥』と名付けた。」
小鳥は懐かしそうに笑う。
「『小鳥』は『子取り』かも知れないな。
『子供』を『得る』ための女だから『コトリ』。
『子供』を『奪われる』から『コトリ』。
どちらも非道いと思うか?
………そうなのだ、小鳥……。お前の生んだ子は『私』と『道満』を血で繋ぐために使われる。
母であるお前は、それをどう思うか…。
『小鳥』……、お前はこの名をどう思う?
もし、お前の生んだ子が娘であれば、
お前と同じ『小鳥』の名を贈ろうと思うのだ。
私はお前から子を得て、お前のように育てる。そして、道満がお前にしたように、その子を我が妻に。
我が妻の名は『小鳥』とする………。
小鳥……。私はね、小鳥が好きだから、お前に『小鳥』と名付けたような気もするんだ。
結局、お前はずっとこんな私を好きでいてくれたね。私もお前が大好きだよ。大好きだけど、お前は道満のものにすると、初めから決めていたから。
……私と道満では、子は作れないからね。」
小鳥は、唇を開いて笑った。
「小鳥、
今でも私が好きか?」
小鳥はにこりと微笑むと、こくりと頷いた。
「………ふふ、嬉しいね。私を全部知って、それでも私を好きだと言ってくれる者は少ないからなぁ。」
小鳥は笑った。それは、唇や目を細めるだけの静かなる微笑。さえずる小鳥に似合わぬ、声無き笑いであった。
小鳥が笑ったのは、晴明が笑ったからだ。
小鳥は晴明が好きだった。
そして、道満も好きだ。
その愛する男の、子を生むのだ。
小鳥が笑うのは嬉しいからだ。楽しいからだ。
小鳥は幸せだから、笑うのだ。それ以外で、小鳥は笑わない。
小鳥は笑いたい時だけ、笑う。
『嘘をついて笑うこと』を知らない娘は、とても幸せだった。
小鳥はさえずらずとも、美しい。
心からの笑顔で、春の到来を告げるほころぶ桃のようであった。
だが、
………母と子と、共に、
桃の花を愛でる事は叶わぬだろうな。
小鳥は春を待たずして、逝くだろう。
晴明は白く透き通るような手を取って、女の死を予感していた。
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ツンデレな晴明さんと、晴明さんの妻の小鳥ちゃんが多めの話です。何となく、小鳥ちゃんはおっとりした天然キャラのイメージです。
追伸:
最近『鬼灯の冷徹』見てます!