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今、考えてる事をダラッと書きます。NARUTOの『カカシ×オビト』で推す♪オビトさんは性格が良い人

オビトさんとか雁夜さんとか…好みに一貫性…統一感ありますね(笑)

今回は『ダラ話』
現実の話が少ないのは、妄想が好きだから!(^◇^)┛

…って、お前
いつも通りの自分じゃねーか!!(・o・)ノ☆

はい!!ダラッと
喋らせ・腐らせ・萌え散らかせてもらいますよッ!
(各項目はダイジェスト版みたいなものです。本当は、も〜っとダラッと語りたい。…今後、語るかも知れない話題の不確定予告編。
ご興味があれば
コメント・拍手コメント・ミニメにお構い下さい。
…マイナーな話題ほど構って下さいね♪殆どの話題が腐りで繋がっていますが!
腐の連鎖。芋づる式の腐的思考回路を有しています。)


■サンデーに連載中の『バードメン』に注目している。
羽が生える変身はカッコイいが… 強制的に裸族!
ああ、待っていたよ。アームズ以来、そんな展開を待っていたよ!露出度高めのシリアスSF!(笑)

力尽きれば、敵の前で裸族…。敗北は真っ裸を意味する過酷な戦いだ!( ̄∀ ̄)

楽しみにしてます!負傷を!!敗北を!!
そして、脱げ……野球拳・脱衣麻雀の如く!(ゲス)

■私は
精神病とシャーマニズムの関係が好き。
そして、
その病的な遺伝と血脈的なシャーマン(神官)の継承の関係。
まあ、要は
京極夏彦の『姑獲鳥の夏』とか『絡新婦の理』(じょろうぐものことわり)、
香月日輪の『地獄堂霊界通信』に登場する知的障害のある霊媒師の家系の姉妹とかの話を読む方が説明が早い。

意外と、百科辞典の『シャーマニズム』を引くと書いてあったりする。
(異形・異常行動・奇行など)集団から逸脱した存在は、
時として、
集団よりも神に近しい存在として信仰される……という話です。
そこには、
現在は
精神病や知的障害・遺伝的な疾患とされるものもあったと思われる。
(やや差別的な話にもなってくるが、狐憑きや犬神憑きとされる家系の話とか。
『彼等は私達とは違う』という事が神性を感じるのだろう。
だって、『神』は『私達とは違う』から、
『違った者』なら私達よりも『神』に近いかもしれないと思う。)

■やはり、『バジリスク』の
小四郎くんとか地虫さんとか如月左衛門どのに萌える。
特に、
地虫さんのイラストを描くのが、罪悪感を感じながらも……よいなぁ( ̄さ ̄)とか思う。
トルソーに萌えれそう!

小四郎くんは、
唇がいいよね。口吸いで死んじゃうウブっぷりは、最高です(笑)
『よんでますよアザゼルさん』を追加で読むと更によいかも!
『キッスで死んじゃうなんて、
お前は童☆天使ガギエルかよッ!!?』
というツッコミが出来ます。(≧∇≦)
最近、『弦之介×小四郎』も良いなぁ…と思っています。

■最近、原作の『甲賀忍法帳』を買いましたけど、地虫さんとかの人物描写が若干、漫画の印象と違ったので、ちょっと残念です。(私の萌散らかしは、気に入った部分だけ取り込んで、他は、好みの妄想設定を採用します。
…あまり、原作に忠実ではありません。
大ざっぱ過ぎて、正統派な原作読者に怒られそう…でも、描いちゃうよ。)

■『進撃の巨人』と『借りぐらしのアリエッティ』の食い合わせはオススメ!
アリエッティが立体起動で、
うなじの『縦1メートル、横10センチ』を狙って肉を削ぎ落とします!
本棚の上から一撃で仕留めようと狙ってます。
ああ、そんな
『狩りぐらしのアリエッティ』が見たいです。

アリエッティが
『巨人を一体残らず狩り尽くしてやる!』とか言ってたり。

病弱な巨人の少年が
『君たちは滅び行く種族なのかもね…』とか言って、
指先で摘んだアリエッティをゴクンッと飲み込む場面が見たい。

そんでもって、
少年を引き裂いて中から、巨大アリエッティ(人間サイズ)が出現!!…そんなジブリ。

■私が持ってる電子辞書、
古語辞典が収録されてない。広辞苑を代用しているが、物足りない。
用途は勿論、エロ単語を引く事!
高校で使用している古語辞典では『かわつるみ』が載ってない!!?何故だ!そこは、高校生の知的好奇心を刺激する重要単語じゃないのかよッ!!?

広辞苑によると
『かわつるみ』→手淫。一説に男色。

■NARUTO(ナルト)のファンブック…キャラクターの誕生日とか性格設定が結構な脇のキャラまで載せてあって嬉しい。(こりゃ誕生日を祝うの忙しいなぁ!!…命日って祝ってよいものか迷う。祝わないのが、無難だが。)
バキさんの性格設定に萌える。カブトさん(誘い受)を相手に推す!
『カカシ×オビト』にも注目している!

■山田風太郎の小説は、
『くの一』が『お色気忍法』がほとんどで悲しい……。(ToT)
バジリスクの甲賀女子は二人とも成る可くして、男に襲われてる。
……女子キャラは、密着攻撃は避けた方が良いと思うのだが!ある意味、寝技一筋という潔さがある。
まぁ、楽しい(お色気)イベントの為ならストーリー的にそちらを優先するのかな。
敢えて、不利な能力・状況を作るのも、話の為なら当然ですね!!

■『黒子のバスケの商品を店頭に並べると、客を巻き込んで被害を出す』
と脅迫の手紙が蔦やなどの取扱店に送られた事件がありますね。今のところ、私は『黒子のバスケ』は未読でファンではないのですが。
……この事件のツッコミどころは差出人が『怪人801面相』な事ですね!!
『怪人やおい面相』…BLな腐的ペンネームである。

■錦鯉って飼育する個体の密集度によって、
大きさが変わるから、コンパクトサイズな錦鯉を水槽で飼えますよ。

■今度、『パンプキン・シザーズ』の腐った本を探したいと思う。主に、オーランド伍長の受け本を!!
(私としては珍しく、ノーマルカップリング『オーランド×ミュゼ』を推してたりする)
エリスちゃんはツンデレ具合が可愛い!

■子供向け番組の大人のファンの事を『大きなお友達』というが、
逆に、青年向けの漫画とかを読んでる児童…『小さな読者様』も気になります。
もし、ブックオフで小学校ぐらいの、
『なるたる』『ぼくらの』『ベルセルク』『変ゼミ』『家畜人ヤプー』『大奥』『Fのすべて』『バイオレンス・ジャック』とかを読んでいる子供が横にいたら…、
ちょっと不安になる。
……オモシロいデスカ?その若さで、その本に手を出すとは強者よ!
(ついでに、感想や見どころを聞いてみたい!!ダレが好き!?とか、『蝕』イベントはいいよね!!とかさ〜♪)

■私は小学校一年生頃の時、 広告紙の裏に………、今でも描くのを躊躇するぐらいの絡み合う男女(男1:女2)の、
あれやこれやしているお絵かきをしていました。

Σ\(^口^*::)/そして、
母に目撃されました。あるある〜
小学生の画力の渾身の作の、エロ絵……、せめて『何が描いてあるか分からないくらい下手な絵』だったら良かった
しかも、コレが『何であるか』を母に説明追求されましたよッ!!そして、私は説明しました。(笑)

■『キン肉マン』のバッファローマンの
『キン肉バスター返し』の台詞『6を逆にすると9になる!』について。
……今となっては、エッチな台詞としか聞こえない。
えーと、あの『シックス・ナイン』というやつ…。
(小学生の自分が描いているのを母に見られたのも、コノ絵とかである。)

■隠されたモノに魅力を感じる。『見ても良い』と渡された日記より、デスノート並みに厳重に『隠された』日記の方が本当は見たい。

■『オンカロ』と言えば、核燃料の最終地下処分場。
その意味は『穴』
(確か…[隠された物]と言う意味もあったような?……私の記憶違いであったか?)

……この施設がSF的に萌える。何だか、この文明が滅んだ後の世界で、『謎の古代文明の遺跡』とかになってないかなぁ♪
巨大ロボとか
謎の美少女とか、
世界を滅ぼす力とかが
悠久の時を超えて眠っていて欲しい!

■『オシリス』とか『シリアス』という言葉を聞くと、
小学生が『う〇こ』『ち〇こ』『おなら』『尻』とかの話ではしゃぐぐらいに楽しい。(o^∀^o)あと、桃はお尻の比喩的表現によく似合う。
…ダジャレ好きと下ネタ好きと連想ゲームは共存しています。

■食べ物系のエッチな比喩的表現は萌える!
人物像(写真など)にうっかり、食べかけのヨーグルトを零す…とか。
特に、白い食べ物と液体系はマズイ……。味ではなく、妄想が似合い過ぎてマズイ(笑)
コレを間接キスの分類に入れる。
(全ては妄想の産物!)

■ともかく、肉球〜〜
悪役でも、メッチャ強くても、肉球が見えた瞬間、『OH〜キュート!』と思ってしまう。ベルセルクのゾッドさん然り。

■プレステゲーム『俺の屍を越えてゆけ』は面白い。

■プレステ2ゲーム『らくがき王国』も好き。
私の主力メンバーは
『ナッツ☆ブラザーズ』!!
…と言ってもオリキャラなので説明する。(←いらん…)
形状は『胴体が臀部で結合した緑色の胴体と
赤と黄色の二つの頭部を持つ六足(?)歩行の双生児』である。魔法タイプ☆
『ブキとばし』の技で、
赤い頭部(実はブキパーツで描いてある)が飛んで行って、敵に攻撃する設計です(笑)

■『もやしもん』の作者の『純潔のマリア』のアニメ化が嬉しい。
こういう、厳しい感じの魔女っ娘マンガはよいね!!
全ての人間を救う事が出来ない、強大な力を持った一人の魔女の物語。
(まどか☆マギカも気になる)
プリアポス……が贔屓キャラ!
■『ベント』って映画のビデオをフリマでもらった。
第二次世界大戦中の強制収容所を舞台に、男性同性愛者を扱った作品。テンポよく、結構良かったです。

■その『ベント』の
他の作品紹介にあった『キスト』って映画作品を見たいですね。
『死体を愛する』ネクロフィリアに関する映画らしい。
グロい方向ではなく、精神面に重きを置いた作品であって欲しい。内面をえぐれ…。

■図書館から、画集をもらってきました。…春画ですよ。
有難う、図書館。自分じゃ、わざわざ買わない…。

■馬とか牛に萌える!(神話・競馬を含め)

■フェイト/ゼロのケイネスが可愛い!腐った魔本(同人誌)の方の、女子キャラ版の合法ロリ(笑)ケイネスはよいね。(^ω^*)
ツンデレお嬢様…。
男版ソラウも素敵だ。

■『砂ぼうず』またアニメ放送してくれないかなぁ。素敵な砂漠未来アニメ。
…出来がよかったんだよ。
主人公の顔が、『皇国の守護者』の主人公の新城直江くん系の童顔で好みだ。(かなり、悪どい主人公キャラ!!ドゲス)

■ついでに、オススメの砂漠アニメは『今そこにいる僕』ですね。
異世界召喚系です。少年兵とか出てくる過酷な話。
敵キャラのハムド様とか笑える。
なんだかジブリっぽい。アニメ『フラクタル』も似ている。フラクタルは面白くなるまでにやや時間がかかるのが難点。早く、シリアスイベントが欲しかった。
ララルゥとかサラとかアベリアとか女子キャラも良い!

■恐竜の名前ってラテン語が使われていて、好きです。
カッコイい学名を付けて欲しいです。(中二病的なノリの…)

■最近ロンドンで発覚した『30年間女性3人を監禁していた事件』が怖い。
きっと、世界中で『今も現在進行形で起きている監禁事件』がある。…誰も知らない事件は、怖い。世界中に事件はあるが、事件にならない事件の方が多い。
ドラえもんの道具で、全世界の『事件になってない事件』『誰も知らない現在進行形の事件』を世間に明るみに出したら、どうなるのかな?
(沢山隠してそうな…)中国や北朝鮮、ロシアやイスラム教の国…それらの国内の事件も、国際的に明るみになったら…。
知らないだけで、世界中で、どんな非人道的な事が行われているか。
それを、もし1日でやったら、世界は混乱すると思う。

■今、『日常』とか『平和』とかを感じるなら、それは薄氷の上の日常だと
…時々、思うのだ。
世界の闇は深く、
私達が気付かぬだけで、すぐ足下
薄い氷の下にある。

■12月1日の東京の世田谷公園のフリマに行こうと思う。
とらのあなノートに足跡を残す予定です(笑)

■キャラの女体化で妄想した事ありますか?

■仮想の敵をシュミレーションした事ありますか?

ではまたね♪風邪引かないでね!!その熱量は勿体ないから、萌や腐にとっといて下さい(^皿^*)/

蟲師が2014-01-04に新しいアニメがでる〜〜。

喜ばしきかな!ああ、話は変わるけど、12月1日から行く旅行も楽しみだなあ。東京のイルミネーション・・・、もいいけど、やっぱり「魔本」の物色が一番!!・・・・とか言う自分がいる。

最近、マガジンに注目している。「せっかち伯爵と時間どろぼう」あれの、サンジェルマン伯爵が受けとして萌える!ホテル休憩45分が彼の体感時間では60倍の2700分。つまり、45時間、1日と21時間に相当する・・・・!!素敵なエスエフ・・・・・つーか、長すぎてエスエム(笑)
へたれ兄キャラなのがさらに良い。
あと、マガジンの「カロン」のマリー王女を、フェイト/ゼロのケイネスとダブらせて萌える!

こんにちは『ギャグ漫画日和』ですね☆…とか言いつつ、地虫さんを描く。地虫の機動力は謎です

実は、『キン肉マン二世』でも萌える。ケビンマスク×クロエとか…。

さて今回は
地虫さんのバトルフォームです(笑)
人別帳をくわえてますよ。(縦方向にくわえたらヤバい…腐)恵方巻きとは違います。しゃべれまいよ…
『地虫鳴く』とは、秋を表す慣用句であります。
・・・・鳴かせたいね♪BL的にッ!!(笑)(* ̄Q ̄*)
_________________
さて皆様
『ギャグ漫画』はお好きですか?
『閉ざされたネルガル』とか『サムライガン』とか『無限の住人』『岩窟王』とかさぁ…

ふふふ…。いや、腐腐腐…と言った方が正しいか。これらの漫画の共通点…、カンのいい人はすでに気づいているでしょうなぁ。( ̄ω ̄*)
Σ(◎o◎)ハッ
まさか、おぬしも同好の士か!?

私は『シリアス』も好きですが、『ギャグ』が好きです。


『ギャグ』とは…

『猿ぐつわ』の事ですよ。


『猿ぐつわ漫画はお好きですか…?』

SMとか拷問器具がお好きな方々なら、
言うに及ばずですが、『ギャグボール』とか『ガミガミ女のくつわ』とかの…あれですよ!!
拘束具の一種の…(笑)

人を笑わすギャグは
人を黙らせるギャグが語源ですよ。(…このギャップがよい。意外性に萌える!!反比例的な萌単語!
因みに
私は競馬の手綱についてるハミ部分とか
ワザと視覚を狭め前方にのみ集中させた馬のマスクとかシャドーロールにも萌える!馬具・拘束具は全般的に萌える!
サラブレットは腐的に素敵です♪)
ギャグ誕生秘話
………これちょっと説明するよ。(えッ!?要らん??まあまあ、そう言わんと長話にお付き合い下さいよ♪)o(`▽´)o
___________________
まず、『ギャグ』(gag)とは
元々、息が詰まった時に出す音が元になったの擬音語です。

(私は息を呑む音とか、嗚咽、窒息など呼吸音系の表現にも萌てしょうがない。『ンッ…!!』←とか鼻音も好き♪
ハアハアと呼吸が荒いと、酸素って大事だと実感出来てよいです。
ああ、今燃焼している!私の体は酸素を欲している!
酸素を消費して、二酸化炭素を出してる!肺胞がガス交換してる!横隔膜も頑張ってる!
燃焼とは光と熱を伴う激しい酸化現象なのだ。
\(> * <;)/
酸化する事に意義がある!なんか、この辺、理科のテストに出そう!!
とか思う訳です。…あるある♪ですね。)(^w^)
―――――――――
昔、
劇場で第一幕と第二幕の間とか、
次の幕の準備中に、観客達が雑談をしていました。
このままでは、次の幕が始まっても、話し声が続くかも知れません。そうなっては、舞台は台無しです。

だから、本編が始まる前に、
おもしろ可笑しいパフォーマンス(奇術なども含む)をして、
観客の注意を引いて雑談が止むようにするのです。
この幕と幕の間の『おもしろ可笑しいパフォーマンス』が
こんにち言われている『ギャグ』である。

つまり、その意味は
『ハーイ!舞台に注目ぅ〜!!
これから、本編が始まる時間だヨ〜!!
だから、
お前らは、ギャグでもくわえて、少し黙ってろよ!!』
・・・・って事ですね。

要するに、
『だまれ!観客!!こっち見ろ!!』
って意味です。(笑)

本編が始まる事を事前に知らせ、
舞台に注意を引けて、
ざわつく観客を黙らせ、
本編を円滑に始める。

まあ、アニメで言うと、CM明けのタイトルロゴとか、一枚画……え〜と、『アイ・キャッチ』とか言うヤツですね。
私はアレのおかげで、CMを早送りする時に
本編が削れ難くて助かる。
―――――――――
・・・いいですね。
観客全員に猿ぐつわを噛ませた状態で演劇を行うの・・・。どういう趣向だよ!?

『ギャグ』の素晴らしさは、物理的拘束ではなく、
『ギャグ』自体の魅力によって観客の話す自由を奪う心理的拘束が素晴らしいですね。
魅力による拘束…
何だかチャームとかテンプテーションの魔法っぽくて好きです♪

私は、その『心理的拘束』が萌えるツボです。

『物理的』にはこの状態から脱する事が可能だが、
『心理的』に捕らわれ、
自ら、脱する為の行動を『抑制』する。
この『抑制』は自ら嵌めた『枷』である。

『心理的支配』
『学習的無力感』(←犬に電流を流したりする実験が有る)
『心理的依存』
『自由な意志の放棄』
この辺りが私は読んで楽しい項目です。(…私は実際にはやりませんよ。行使する方も、行使される方も御免こうむる。)



この分野・・・、腐り的には大好物!!(≧∇≦)
食欲の冬ですから!

私は、
『誘い受』とか
『武力的にはお前の方が強いだろ!?な受け』とか

『コイツに本気で抵抗されたら、オレなんて、適わないよな…お前こういうの、嫌じゃないんだろ!?な攻め』とかが好き。




ほら、『監禁事件』とかで有る
犯人が被害者を買い物に行かせるなど、
ワザと
物理的には逃げ出せる状況を作り、逃げない事を試すやつ…。
あれは『心理的拘束』がしっかり掛かっているか試しているんです。
『自らの意志で私は今の状態を受け入れている』と錯覚させる事は、
長期的な監禁を行う上で大変重要な『セーフティー・ロック』なのです、犯人側の…。
なんせ
『ある程度、自由にさせていても、逃げない』のですから、管理が楽です。
遠隔操作……リモート・コントロールは便利ですよ。
さらに
『離れていても、自分の支配下に置ける』
『自分の影響力は強大である』『自分は自由を与えてやった優しい人間ある』
『あれが逃げないのは、あれ自身の意志だから、
あれは自分の事を愛している』
・・・とか
『支配する満足感』
『自己肯定』『自己正当化』
『権力の誇示』など犯人の満足度を上げる為に使われる。


卑劣である。


人間の尊厳を踏みにじった上で、
自分の犯している罪を、
本来、感じるべき、
自らに与える罰
『罪悪感』・・・
『良心の呵責』
を軽減させるとは、卑劣にも程がある。

『正当化』など以ての外。
人間は、
自らの罪の意識により、罰せられるべきだ。
『罪悪感』とは
『自らがそれをどれほどの悪か罪か』と
『思う』事によって
『重さが変わる罰』なのだ。

自分自身が裁判官なのだ。
自分の法律、善悪で自分を裁く。
(いや、コノ裁判、狡すぎだろ!?
ノット・ギルティー以前に、
アンフェア…)
うわぁ…Σ(T口T)



『罪を感じるか』
『自分は何を悪とするか』についての作品は
『重力ピエロ』(←最近、映画を見ました)とか
京極夏彦の『鉄鼠の檻』をお勧めします。

『逃げ出せる状態なのに逃げない心理』
『心理的拘束』
『監禁』
『学習的無力感』については
ドメスティック・バイオレンス関連本とか
アニメ『モノノ怪』の『のっぺらぼう』の回、
手塚治虫の『奇子』とか
漫画の『パンプキン・シザーズ』の『廻る町』編とかが
お勧め作品ですよ!!

・・・『パンプキン・シザーズ』は、
軍隊ものなのに心理学とか倫理とかの話が多い作品です♪
まあ、結局、
私はBL的に腐らせて楽しめますが!そちら方面にも、お勧め作品・・・

______________


もし、そこのお方、
貴殿は孟子の『性善説』とじゅん子の『性悪説』どちらを信じる派?(……マジか、この携帯電話、草かんむりに旬のじゅんしの[じゅん]が変換出来ないぞ!!じゅん子って誰だよ!?知らぬわ!)


人間は元々、善なる存在なのか、悪なる存在なのか。
それが、問題だ。
(あ、[偽物語]の貝木君がお薦めです)

これはさ、
人間の芯の部分で
『自分が幸せなら、他の人間はどうなろうと構わない』とか
『自分は人の苦痛や悲しみを見て、罪や不幸を感じる事はない』とか
『自分は、人の傷を見ると興奮する。悲鳴を聞くと、楽しくてしょうがない。僕はこの方法でしか、極上の快楽を得られない。』とか
『どうして、人を傷つけて自分が富や快楽を得てはいけないの?自分はどんな人間より、自分にとって最優先すべき存在なのに。』
………って思っている人間はいると思う。


えーと、
『快楽』とは脳に快楽を感じる物質が分泌される事で感じる感覚なので、
それ自体に善悪がある訳ではありません。
善悪の区別は無く、機械的に単純に気持ち良く感じます。
『人間』は主に、
『タンパク質』と『電気信号』で出来ています。

『感情』や『感覚』は脳内に分泌される物質の『作用』です。
だから、
『通常は快感や幸福を感じるはずではない刺激によって、
その物質が分泌される性質の脳』を持つ人間はいてもおかしくないのです。
『人の苦痛を感知して、快感を得る脳』は存在します。

『人間』は『物質』です。
『科学的』に『ある物質』に『ある変化』を示す『物質』なのです。

デンプンにヨウ素水溶液をたらすと、青紫に染まるような現象が、
感情や感覚なのです。

ああ、『無痛症』ってありましたね。那須きのこの小説『空の境界』の『痛覚残留』編…………。

人間は、誰も同じではない。
それは、『痛覚』においても同じであって、
自分が『痛い』からといって、相手も自分と『同じくらい痛い』と感じるかは違う。
『同じ刺激』を与えても、人によって『反応の度合い』は違う。

『知覚』の違いは、そのまま『認識』の違いと言ってもいい。
残虐な殺人を犯す人間の中には、『痛みを感じにくい性質』の人間が多い。

『優しさ』は他人への自己投射です。『優しさ』の成分は、想像力が含まれています。

自分の脳内の変化と同じような作用が、
他の人の脳内でも起こっているだろう…………と想像する事が優しさの動機であります。

__________________
人間の脳には色々な種類があるから、多数派とか少数派とかあるけど、性善説・性悪説はどちらとも言えないなぁ。
そもそも、善悪の定義は個人差がある。
………また、『宗教的・文化的・社会的に言われている善悪の基準』が『自分が心に持つ善悪の基準』と違う場合も考えられる。
そして、
『どちらを優先させるべきかと考える』のも問題だ。

あとは……、
『善悪』を判断した上で、
『悪』なるものに『快楽』
…………『愉悦』を感じるか否か。
(わたくし、フェイト/ゼロという小説・アニメが好きなので、ここは敢えて『愉悦』という言葉を使わせていただきたい所存です♪言峰綺礼神父の愉悦は、人間の不幸…この世全ての悪だから!萌腐らせるよ!)( ̄∀ ̄)

『悪だから好き』
『禁止されてる事が好き』
『背徳感に興奮する』
『興奮する事は快感だ』
『人間を最も興奮させるのは、暴力とセックスの融合だ』
(↑これには、暴力的なビデオと性的なビデオと暴力的なエッチなビデオを鑑賞してもらって調べた実験があるよ。)(笑)
『悲劇的な物語は好き』

………これらが、一つでも当てはまる人なら、一回でも思った事がある人なら、
ちょっと分かりやすいんじゃないかな?

私の場合は
『私の快楽や楽しみ、興味・関心は、
人や動物の苦痛や悲しみによって満たされている』と思っています。

これには、フィクション・ノンフィクションを問いません。
フィクションの悲劇は単なる、罪悪感の軽減だと、私は思っていますから。

私は、『動物実験』の話が好きです。
私がそれを『楽しむ』為には、過去にある『動物実験』の存在が必要で、
そこには『動物の犠牲』や『苦痛』が存在します。私は、それの事実を含めて『動物実験』という話題を楽しみます。
私は自分が『罪』だと思える事にも、確かに『快楽』を感じています。

(↑↑あ、コレは、深刻に悩んでいるワケではありませんよ。真面目に考えているだけですから
強いて言うなら、
『人間て天の邪鬼だなぁ〜。』って思いますね!アハハッ!)(^w^)



どーでも、いいが、この文章なげーよ…☆
中二病のノートって、こんな感じかなぁ。闇とか悪とかの…世界に語りかける感じの話題…。
人様のノートは知らないが、私の当時のノートは学習用ノートと兼用でイラスト多め。天使とかのオリキャラ(しかも、彩色済み…)を描いたノートを平気で先生に提出してたな。(リアクションは無かった!!)(T▽T)

まぁ、BL腐りノートより遥かにマシですが!

では、またお会いしましょう!(^更^*)/"

このエムブロの放送コード的なものが、そろそろ気になる・・・

「破るため」ではなく、
「守るため」に!それゆえに、気になる・・・・・!
あと、
・・・・・・・・・蟲師のギンコさんの目を間違えたッ!
これ、今、生放送(??)的には、・・・・リアルタイム的には、

一番きになるうぅぅ・・・・!!

ああ、恥ずかしい、なう。(>h<:*)

12/1から12/3まで東京に腐を求めて、訪れます♪また、虎穴ノートに痕跡を…マイナーよ有れッ

最近注目しているカップリングは
NARUTOの『カカシ×オビト』(大人バージョンで!!)

偽物語の『阿良々木 暦×貝木』(誘い受!!)ですね♪

それと、NARUTOの奈良シカクは五代目火影・綱手の愛人だと思ってます。
夕日くれないのお腹の子供の父親は奈良シカマルだと思います。…はい、そんな妄想をして居ます。
―――――――――――――
実は、『蟲師』の主人公のギンコさんと一巻の『枕小路』の回の刀の研ぎ師さんのカップリングにも萌える!
これは、
……流石に弩マイナーだと、思っていますよ。
あ、でも有ったらいいな
『ギンコ×研ぎ師さん』(≧∇≦)
(↑多分、ネェよ!!そんな酔狂なものは……)
――――――――――――
・・・・と言う訳で、
今回のイラストは、
『ギンコ×研ぎ師さん』で推してみた!
(少女マンガとかで人気の『壁ドン』!!・・・・ってコレでいいのデスカ??え…違うの?)
あ〜、背景とか歪んでいる。

一応、『白昼夢』って事で夢オチですが、
…………う〜ん、

『日も高いうちから、何しとるかねッ!!?君らはッ・・・・・!』
って隣家のおばちゃんに見咎められそうです。

でも、大丈夫です♪
この村、他の住人は全て死んでいるからッ!!!!!(笑)

どんなに声をあげても、心配ご無用で有ります。呼んでも助けは来ませんので……悪しからず!
(……逆に危険である。正に傍若無人。落花狼藉、孤立無援である。)
(^に^*)
―――――――――――
これはね、
原作の設定が腐的に大変に
美味しいのですよ!!
同人誌などにもよくある『夢オチ』…あれを『実現する為に必要な設定』が、
すでに原作に用意されているんです。
もぉ、
『獸化』『ショタ化』『女体化』『処女懐胎』『妊娠』『出産』…え〜と、
『ドッペルゲンガー』『巨大化』『手乗りサイズ』『強制的に発情』『去勢』『拘束』(ああ、もうヤバい方向に行きそうだからこの辺で自粛しよう!!)とか
……ともかく『蟲』が『可能な範囲』で『夢に見たこと』を『現実』に出来るんですよ!!
そういう設定が在るんです♪

……可能な範囲で実現………。どうですか?この、何ともフワッとした設定。色々と妄想の餌です♪(笑)

さて、
登場人物とか説明をしますね。
―――――――――――
舞台は時代設定(江戸時代?)のはっきりしない日本みたいな所。みんな着物姿で生活してるけど、主人公は洋服です。豊かな自然の中に、人々の村が点在している。

『ギンコ』さん
薬売りの行商をしている白髪の隻眼で碧眼の男。普通の人には見えない『蟲』と呼ばれるものを見る事が出来る。
『蟲』による怪異を鎮めたりしている。

『研ぎ師』さん
小さな村で愛する妻と幼い娘と暮らす男。刃物の研ぎ師をしていて、腕は良いが暮らし向きは楽ではない。
以前、村を訪れたギンコに薬を処方してもらった。(←ああ、もうッ!このビジュアルが私的にツボ!
この悩みっぷりとやつれ具合と無精ヒゲが堪らない!!
うなされ加減とか寝汗が悩ましい人です♪
ヤンデレ系…なのか?とりあえず、妻と娘を失って、不眠とか孤独とかで精神が不安定で体調も悪そうですよ。あと、包帯萌。
……『夜伽』とかもやってよ、『研ぎ師』さん☆
『僕の刀もちょっと研いでもらおうか、研ぎ師さん?』
とか、からかってみたくなる不幸っぷり。←……ゲスだなぁ、誰だよオマエ。
ええ、私の妄想ですとも。本編にそんな事を言うゲスは居ませんよ。ふふふ腐…)(笑)

■『枕小路』(まくらのこうじ)……手元に原作本を所持していないので、ストーリーの細かい事を間違えている可能性が高いですが、おおよそ、こんな感じです。↓↓↓
――――――――――――
ギンコは研ぎ師の男に薬を処方した。
その男は不思議な夢と不眠に悩まされていた。
ギンコは男に夢を見る回数を少なくする薬を渡し、
「薬はしっかり量を守って、定期的に飲むように。一度に大量に服用すれば、あなたの命を危うくする」と注意した。

男の見る夢は『正夢』になるのだ。

ある日、
男は泉が湧く夢を見た。それは現実となり、男は村人から感謝されてお礼の品が送られた。
ある日、
男は裏山の崖崩れを夢に見て、事前に村人に知らせ感謝された。
次第に、
男の夢は村人達から頼られるようになっていった。
男は自分の夢が村人の役に立てて良かったと思ったが、
自分の夢が当たる事を怖いと思っていた。

ある日、
男の村が大津波に襲われた。
男はそんな夢は見ていなかった。男の幼い娘も、波に飲み込まれた。
男は高台からそれらを見守っているしかなかった。同じく高台に逃れた誰かが言った。
「…どうして、これが分からなかったのか…もし、これが先に分かっていれば…」

男は津波を予知出来なかった事を悔いた。
夢を抑える薬を飲むのを止めた。
すると、
正夢の回数はみるみる増えた。村人は男の夢に感謝した。
男の妻は、
男の義務感に駆られるように夢を見ようとする様子に、
男を心配した。

ある日、
男は夢を見た。
全身を緑色のカビに冒され、崩れ落ちる死の病。

目覚めると、傍らの妻が、見る間に緑に覆われ、そして、夢の通りに崩れ落ちた。病は瞬く間に広がり、村は男を残して死に絶えた。

村を訪れたギンコは驚いた。
以前訪ねた時より、一年も経たぬというのにこの寂れよう…。
ギンコは心当たりのある研ぎ師の家に足を運んだ。
男はただ一人、薄暗い家の中で
薬売りの男の来訪を待っていた。
――――――――――――
結局、
『正夢』は蟲の仕業であった。
そして、
その夢は『これから起こる事を夢で見せる』のではなく、
『宿主が見た夢を可能な範囲で現実にする』能力だったのだ。
その蟲を完全に駆除する事は不可能で、生きている限り蟲を調節しながら付き合っていくしかないのだ。
本当の蟲の能力を知れば宿主はその責任感に精神が耐えられないだろう。
だから、
ギンコは研ぎ師に蟲の本当の能力を明かさなかった。
だが、
男は知ってしまった。あの病は、自分を中心に広がり、みなを死なせたのだ。自分が見た夢の通りに………。

ギンコの渡した薬は、蟲の数を抑えるだけのものだった。蟲が叶えられる夢の範囲は蟲の数が多いほど増えるのだ。
悩んだ男は、薬を一度に大量に服用して倒れるが、ギンコに介抱されて一命を取り留める。
そして、
自分の頭を預けている枕に夢の蟲が住んでいる事に気づき、ギンコが止めるのも聞かず、枕を刀で斬りつけた。

すると、
斬ったはずの自分の方も斬られた枕と同じように傷つけられ、額から頬、肩から脇腹にかけて血が噴き出した。
止血してもらいその傷で死にはしなかった。
『枕』は、
人が一生の三分の一もの時間を預ける『魂の倉』、
『たまくら』である。
それは、もはや、
自身の分身とも言える存在。
蟲の夢は、現実と切り離す事は出来ず、
また、
自身も夢と切り離す事は出来ないのだと……。
しばらくして男は他の村へ移り住み、そこで精神を病み、

自ら刃物を突き立てて死んだ。

男は、眠る事を恐れ、
夢を見る事を恐れていたという…。

――――――――――――
↑↑以上、何となくのあらすじでした!m(_ _)mペコッ

この話が凄く萌えます!
アニメの出来も良くて(ややスローテンポな感じもしますが)もぅ、カビ腐る病に萌崩れますよ。
死に絶えた村でただ一人、
妻と娘の思い出が詰まった部屋で、
以前に一度会っただけの、
白い髪の男に抱かれる。

……全ては夢のままに………。
(↑…萌ませんか?この設定!!自滅系でセルフサービスなオチ☆ああ、個人的な感想ですけどね♪もう、相手がギンコさんじゃなくても、この研ぎ師さんの設定だけでもツボですよ。この人が可愛い過ぎ!
研ぎ師さんが『受け』でも、
ギンコさんが『誘い受』で研ぎ師さんが『攻め』でも良いんだけど。
……僅差で、『ギンコ×研ぎ師』を推してみる!
やっぱり、体力的に研ぎ師さんがキツいので、ちょっと強引に押し倒されてもらおうか。
正に、
弱り目に祟り目…
つけ込む隙に付け入れられた感じで。
最後には、男の腕に抱かれて泥のように惰眠を貪ってほしいですね。
温かな抱擁、束の間の安息…。)
――――――――――――

……自分が見た夢のままに、
揺らめく明かりが
質素な板壁に輪郭を浮かび上がらせる。

自分が何故あんな夢を見たのか分からない。

ただ、
妻と娘が生きていた頃を思い出して……、

ああ、

怪しげな薬売りが来ていたな、それにしても、
なんて白い…、
雪のような白い髪なのだろう………、

と思った事を思い出していただけなのに。

妻の肌は、柔らかく、
包み込むように温かかった。
控え目で優しく、愛情の深い女だった。
自分は妻を愛していたけど、そのどれ程が妻に伝わっていたか、今でも分からない。

……苦労もかけた。

娘を亡くした悲しみも、父親の自分以上に感じていたはずなのに、
この俺を気遣い、優しい言葉で励まそうとしてくれた。

そうだ、……自分は娘も愛していた。
まだ幼いが、妻によく似て愛らしい顔立ちだった。
コケモモの実を美味しそうに頬張る口に、もっともっと美味しいものや珍しい食べ物を、
たくさん、たくさん、詰め込んでやりたかった。
いつかもっと大きくなったら、少し無理をして買った綺麗な髪飾りを、
長く伸びた髪に差してやりたかった。
膝に抱いた幼い娘の重みが、
前に抱き上げた時より重くなっていく事が無上の喜びだった。
くりくりとした頭を武骨な手で撫でてやると、それでも嬉しいのか、
見上げてくる無邪気な瞳はもう居ない。
サラリと細い幼子の髪。
その細さ小ささ、柔らかさ温かさ、広げた小さな手の平の、指先の朱さ、儚さの………その全てが、愛おしい。

そして、
今は全てが遠い………。
過去は夢へと消え去り、
夢は現実の痛みとなって男を苦しめる。

何故、今
自分はこの男の下に居て、
こんなにも間近に
淡雪のような白い睫毛を眺めているのだろうか。

「……研ぎ師さん、もう…、そろそろ、いい頃だね。
もう、そろそろ……、
大丈夫だと……思うのだけど…。
…まだ、駄目そうかい?」


…………あ、あ?
何を言っているのだろう……。この白い男は……。


『………もう、いいかい…………?……まだ…続ける?』


………??何だろう?
まるで、子供の遊び……。

――――隠れん坊――――、

…のようじゃないか。

でも、温かい…、

温かく……湿っている………。
……………濡れている。
……濡れさせている?

「…ァ…アァ……な、何をして……?ギンコ…。」

白い男は、笑った。
少し、怖くなるような
どこか空虚な笑みだった。
『なにだって……?可笑しな事を聞くんだね。
あんたは知っているんだろう?
…夢の続きを、……この先を』

うずくような
渦巻くような不安だった。
この先を知らない不安と、
この先を知っている不安はどちらがより、人の心を乱すのか。予感と期待は、似ている。

「…ア、はァ…も、ギンコ…や、……。だめだから…、ン」

研ぎ師の男は身をよじり、
ギンコの体の下から這い出そうとした。
しかし、下肢に力が入らず、
それどころか態勢を変えた事で不快とも快感ともいえる違和感に襲われ、その場で呻いてしまった。


これは夢、
………いや、『夢』がこれから先に引き寄せる『夢の続き』。

何故、
あの男が現れたのだろう。

まだ目覚めぬ。目蓋を堅く閉ざしたまま、研ぎ師の男は思った。

…………『夢が呼んだ』

『俺が、……夢で呼んだ』のだ。

あの男を、此処に、

夢の中からあの男を………、
夢とうつつの…細い細い『夢の通い路』を通って



ああ…、きっと。
そのままに、夢のままになる。

これは………、
今、確かに、自分の中で疼くような感情。
………………『期待』だ。

―――――何て絶望的な感情―――――――――


俺が夜毎にあの男に……ああ、
夜が来る。

夢が………、この先の未来を連れてくる。

俺は、何故こんな夢を見るのだろうか………?


―――――――――――
はい、腐りました〜
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