衛典の言行

久々にケイネスさん♪
あの人、身長181cmもあるんですね。高ッ!!
切嗣と同じくらいかと思ってました。切嗣は175cm…

スクスクと縦に伸びたもんだ。魔術学校にも体育の授業ってあるのかな(￣ω￣)
ローブと同じデザインのジャージを持ってたりして。
先生キャラと言えば必殺技は『チョーク投げ』
ケイネスの場合、風魔術で初速はライフルに匹敵！その上、チョークに強化の魔術をかけてあるから、鉄板も貫通する！……とかだったら面白い。
このイラストのセリフを考えてみよう(笑)

ケイネス『魔術学校の教師をナメるなよ！うちの学校のサッカーなんか超次元サッカーだぞ！もちろん、魔術の使用はアリだがな。』
切嗣『超次元サッカー…』
ケイネス『魔術で身体強化も重力操作も使うから、少林サッカー並みの威力だぞ！周りの被害を考えて、事前に結界を張るのがサッカーの常識だ。』
ランサー『主…それは本当に常識なのでしょうか？』
ケイネス『何度も言わせるな。私を誰だと思っている？天才魔術師ロード=エルメロイだぞ。』
切嗣『幻術と気流操作で消える魔球とか本当にやるからね…僕も、固有時制御で加速装置！っとかやった事あるから分からなくもないけど。だけど、ケイネス知ってるかい、…普通はサッカーに魔術は使っちゃ駄目なんだよ？』
ケイネス『そんなサッカーのどこが面白いのだ？』
切嗣『それとね、サッカーは11人でやるんだよ。君の最強チームが【水銀×10＋ケイネス】って悲し過ぎるよ!!せめて、彼をメンバーに入れてあげてよ…』
ランサー『あるじ〜』
――――――――
渋谷のまんだらけに行ったら、アームズのスペースが出来てました。私は去年何度かアームズなどを探して店員さんに聞いてるからまさか、そのせい!?(いや、まさかなぁ。でも有難う)
探してる本命カプ(シルバー×涼・隼人×レッド)ではなかったけど！
(残念です)
――――――――――
ねぇ、昔はみんな、何 してた？
(え…マンモスを追いかけて、ドングリをアク抜きして食べてた?…それは長寿ですね)

今回は『おもひでポロッと回想録』です♪
――――――――――
私は幼稚園の時、小石で囲いを作ってダンゴ虫を集めて『ダンゴ虫王国』を作ったり、
ネバネバ、プルプルした木の樹液を集めたり、
草を石ですり潰して緑の汁を作ったりしてました(幼稚園の庭で…一人遊びです)

小学校低学年では鬼ごっことドッジボール、兎に草を、鶏にミミズをやる事。
それと小学校入学時から自由帳をもらい、よく絵を描くようになりました。当時はクーピーと鉛筆が主力(お絵描きは今に至るまで長年のmyブーム、お気に入りの遊びです!!)


さて、
小学校低学年の頃の『甘酸っぱい思い出』を語りましょうか。

当時小学一年だった私はある日、級友の家に遊びに招かれました。その友人の家に行くのは、初めての事でした。
二階の部屋でしばらく待つように言われ、適当にその辺の本も読んでて良いと言われました。

幾つか本が有りましたが漫画ではないので読むのを諦めました。(←早えぇよッ!!)

そして、
家具と家具の隙間に容赦なく大人の『エロ漫画雑誌』を見つけました……！！小学生は躊躇なくページをめくりました！(←本はすぐ見つかった…だから、早えぇんだよ…ッ!!見つけるのも、読み出すのも、小学低学年ってのも、早過ぎなんだよ!!
隠し場所にも問題があると思う。小学生如きにすぐ見つかる)(笑)

どうやらそれは友人の父親の所有物らしいです。
部屋に戻ってきた友人とそれらのエロ漫画をしばらく、じっくり鑑賞した後、元の場所に返しておきました。
本を見ている間、私は友人の顔を見ませんでした。今はただ、この珍しい本を眺めていたかった。
まるで、その場に私とエロ漫画のみが存在するかのようでした(その後は普通におやつを食べたり玩具で遊んだりして帰りました)

――――――――――

自宅に帰ってからもあの衝撃的な構図やら何やらが忘れられません。
………私は『お絵描き』を始めました。
忘れぬ内に『残さねば!!』と思ったからです。白いスーパーのチラシの裏に描きました。

絡み合った男女の汗ばんだ裸体。(男1:女2…くんずほぐれず寝技の応酬合戦)

後ろから豊かな乳房を支えられ、嬉しげに叫ぶ、ほとばしる女性。

何故か意志を持ち、ペラペラと喋っている男性の生殖器のキャラ。喜怒哀楽は態度で示す。

えー…と、(言いにくいが)
数字で言うと、69…
12星座で言うと、か…蟹座のマーク？『69』を90度回転させたようなヤツ。

プロレスで言うとマウンティングから、頸動脈締めで落とす。

競馬で言うと、暴れ馬に騎乗し最終コーナーを回って、激しい鞭の音が入る感じ。
レースを終えた馬は全身から汗を滴らせ、荒い息を吐いている。
絶対舌命☆ナメ祭りカーニバル!唾液の祭典！

そんな感じの内容。
(オブラートな比喩的表現ですみません。ちょ〜っと、書くのに抵抗がある内容ですので…)

これらの内容を小学一年生の全力の画力を持ってしてチラシの裏に再現しました。
(人間は後にならないと後悔できない生き物だから!!これは仕様がない事なのです)
幼稚園で習っていた平仮名で
台詞や喘ぎ声、擬音も付けました。
『あう…はぁはぁ…もっと、おく！あ…ん』
『ぬぷぅ・ぬちゅぬちゅ…くぷ』
『ぺーろ、ぺろぺろぺろぺろ』
『だ…出しても…いいよ。全部、飲むから……』

……うわぁ。自粛しろ小学生の自分。(￣∀￣:)
(なんつーモンを読んでんだよ、小学生!!因みに、漫画の内容を理解してる訳では有りませんよ)

当時の私は
『今日の忘れえぬ感動を紙に記し、生涯の秘密の宝物にしよう!!』
……と思ったかも知れない。


だが、しかし、

新聞紙一面ぐらいのスペースの八割り方が、拙い画力のエロ絵で埋まった頃に母親に見つかりました(何の注意もせず階段の脇で描いてた)

母親に描き掛けの紙を取り上げられ描かれているものについて、説明を求められました。

『これは何をどうしている絵なのか、
どこでこんな物を見たのか、どうして自分がこんな絵を描いてるのか』

分かる範囲で説明しましたよ。
因みに、
当時の私の絵は記号的な棒人間タイプではなく(←こちらの方がまだマシ！)
ちゃんと囲った線で手足をの太さを表現するタイプです。
指や顔の汗や涎も描いてあります。

(３、４歳ぐらいだったら何を描いてるのか分からない位の画力なのに。
他人が見て『下手だけど何を描いてあるのか分かるレベル』……少なくともエロ絵である事が分かるレベルでした。
台詞や擬音で、もはや、エロ絵である事は言い逃れ出来ません。駄目押し…)


その絵は母親が回収して、それっきりです!!

母がどのような顔をしてその絵を見ていたか、
記憶に有りません。

――――――――――

後日、
母が実家で親戚達と談笑する中で、
あっさりとバラしていました。それをネタに談笑してました。(……その時が一番恥ずかしかった!私の『後悔』はエロ本を見た事でも、エロ本を再現した事でもなく、
自筆のエロ絵を取り上げられ所在不明になった事です。あれは『未知との遭遇の記念』として未来に残っておきたかった)
その後も、
母方の親戚が集まる機会に何度か言ってました。
――――――――――

(￣∀￣)／これが、私がまだ腐る前の貴重な思い出です。

あの頃の純粋さを忘れてはいけないなぁ…と思いました。
(その後はエロ方面にはまることなく、
学校怪談と図書室の生物と星関係の本にはまりました。『星の一生』とか『カラスの生態』とか…まとも〜。)

小学校高学年で『走れメロス』を読み、メロスとセリヌンティウスの友情より、

メロスがほぼ全裸な事と、
孤独な王ディオニスが気になってました。
多分これが腐り始めです!!(^フ^:)
―――――――――

幼稚園から小学校時代で、一番好きな童話のお姫様は『人魚姫』でした。

水中にたなびく長い髪、珊瑚や真珠の髪飾り。
貝殻の胸当て、豊かな胸に吸着した星形のヒトデ。(←ヒトデに喰われるよ、先が☆あ…それとも、卵生か卵胎生で、授乳の必要無い種族だっけ？だから、そもそも授乳器は無いのか？)

人魚姫は姫キャラでダントツの露出度と水濡れ度を誇ります(笑)

滴る海の雫が官能的です。最後は、海の泡になって消えます。(あ、余談ですが、
愛と美の女神アフロディーテ…ローマ名・ヴェヌス、
英語読み・ヴィーナスは切り取られ海に投げ捨てられた男根から発生した泡から生まれています！
……神代の阿部定事件です。息子に男根を切り取られる悲劇。
息子の名前はクロノス、父親はウラヌス。
アフロディーテの名前は『泡』を意味する『アフロス』に由来します。
いっそのこと、『男根』なら面白いのに……女神なのに、名前に男性器を意味する美の女神なんて、ちょっと醜悪でいいね。
ファルスディーテとか、リンガディーテとか！あったらいいな)
今でも童話の姫キャラでは、トップクラスに好きです!!
今は『黒いお姫様』(←バーサーカーなゾンビ属性の握力がすげぇお姫様と命賭けで隠れんぼする話)と(個人的)人気を二分してます。
超ロン毛の『ラプンツェル』も良いなぁ。
――――――――――
あと、腐る前に好きだったものは、特撮ヒーローや子供向けアニメですね。
改造手術とか洗脳とか、
サイボーグとか、
敵の悪魔と融合合体させられて敵キャラになっちゃうイベントが好きでした。

敵の怪人が吐いたドロッドロ〜の大量の粘液が、仮面ライダーの顔にかかって、
ライダーが『ぐぉ…っ!』とか呻くシーンが好きでした。
ライダーの嫌がってる所が見たいので。(多分、溶解液か毒か石化する薬だったと思います)
あと、ツタとか縄で縛り上げられるヒーローも好きでした。植物系や蜘蛛系の敵キャラに期待してました。
そんなふうにやましい心など無く、ただ無心にテレビを見ていました。

あの頃はまだ純粋にアニメや特撮ヒーローを見ていました。
(一体いつ頃が境目だったのでしょうか？やっぱり、メロス？)
――――――――――
同人誌を買ったのは、2013年2月…東京渋谷のまんだらけ…

きっかけは『フェイト/ゼロ』
探してたカップリングは
『衛宮切嗣×ケイネス』
『言峰綺礼×間桐雁夜』でした。
そんで、その時実際に購入したカップリングは
『綺礼×雁夜』
『綺礼＆ギルガメッシュ×雁夜』
『切嗣×綺礼』
『モブ×雁夜』
『モブ×ケイネス』
『ランサー×ケイネス』
(全て青年向け指定商品…�Q禁!!かなりの良作でした)

『切嗣×ケイネス』って見つかりにくいです。(TωT*)

『ランサー(クー=フーリン)×綺礼(五次)』は良かったです。
どちらかと言うと、綺礼は受けの方が好みですね♪
(ま……攻の方の綺礼作品も好きで何冊か買ってますが☆
そういえば、攻のケイネス作品も、読んでみたら割と好きでした。以外と、ケイネスさんがカッコ良かった。

ケイネス×ディルムッドもよい。
記憶を失ったケイネスさんが普段より、余裕があってカッコイい。嫉妬してないケイネスさんは、ランサーの美しさや健気さを好意的に評価している。
いつもと違って優しいケイネスに思わず、自分の恋心を伝えてしまうランサー。
そして、ケイネスとランサーは体を重ねる。
しかし、ケイネスは聖杯戦争を続行する為に元の記憶を取り戻す選択をする。
…そんなお話です♪)
ああ、ココのカッコイイ攻めケイネスさんに切嗣さんを会わせたいな。

『もしも設定』や『共闘』が好きです。
『もしも魔術師殺しがアーチボルト家に婿入りしてきたら(笑)』とか
『もしもケイネスさんが切嗣さんのサーヴァントだったら(笑)』とか
『もしも切嗣さんがケイネスさんのサーヴァントだったら(笑)』とか……続。

―――――――――
『切嗣さんが綺礼さん(五次)のサーヴァントだったら』(←シリアス。シリーズで出てる。)、
『ケイネスさんが召喚したのが、ディルムッドとクー=フーリンのダブル・ランサーだったら』(←大丈夫かよ、魔力供給二体分…と思ってたら、案の定ですよ。)
って話の魔本は読んだ事があります。

ではでは、本日はこれにて。桜でも眺めてお休みです(^工^)/"

雁夜さん、暗ハッピー・バースデーおめでとうございます！
ε=ε=┏(*◎▼◎)┛・:+。・':+。・。+: *。゜:+ ε=ε=┏( ´∀｀)┛
心から、あなたのザ☆フェイトな生き様を祝福しております。(……いらん。)

最近は、なかなかイラスト描く時間がなくて……残念です。(T_T)
まぁ、それなりに暇な時ってあるけど、そういう時間てさ、
コタツでダラッとしてる内に過ぎちゃうよね。当たり前体操〜♪
本当はもっと雁夜さんのダークなヤツを描こうと思ったんだけどね。(またその内、描きますよ。またその内……、うん、その内……。その内は、永遠にこない可能性を秘めた言葉であるなぁ…。)(笑)

今回、いつもより描く事が少ないけど、
まぁ、そんな日も人類の歴史の１ページにはあるさ！

それでは、
みなさま、お休みなさい。

けして、目覚める事のない、長い長い眠りであったとしても、
どうか、みなさま良い夢を……(-.-)zzZ
グースカ、ピースカ、夢の中。
夢中の夢で五里霧中。　　霧は晴れる事もなく、無限の五里に捕らわれる。
そうさ、夢に限界なんて無いのさ。
だから、　ずっと、　夢の中。
　　無限の夢幻をさまよい歩く。
夢は無限。　　無限は夢。

まどろみは霧に似ている。
　白く濁った世界に私は居る。
深い眠りは闇に似ている。
　黒く澄んだ透明な虚空が、どこまでも続く世界。

(ポエム調のワケの解らん事を、語り出したので)
……そろそろ、寝ます。(←さっさと寝ろよ!!)

追伸▼▼

４月になったら、『バジリスク』の『地虫十兵衛』さんとか、『結界師』の『扇六朗』さんとかの、な〜〜〜んかエッチなイラストとかも載せたいですね。
フフ腐……♪お楽しみに(*^言^*)

(とは言え、……私は結構、度胸がないので、あまり皆様のご期待にはそえないかも。
☆★(゜∇゜)えっ!!……『期待してない』って？
…………うーん、それはそれで、悲しいなぁ…)

ではでは、またね。お元気で。

地球が最期の日でも、明日がある事を信じていたい。
もしくは、
地球が最期の日、
この人類史上初、最も記念すべき終末の日に立ち会える事を名誉に思いたい。
数々の神話や漫画に出てくる
『最期の日』をこの目で見れる人間なんて、全人類以上いないから、スゴく貴重な体験だと思う。
多分、
閉店セールの最後の客みたいな心境だと思う。
しみじみと、閉店のアナウンスを鼓膜の奥に染み込ませたいですね。
(ねぇ、『地球閉店のアナウンス』って、一体どんなアナウンスだと思いますか??ちょっと、楽しみですねっ♪
……あなたは、どう思いますか？)

『当、地球は本日をもって閉店致します。
長らくのご愛顧ありがとうございます。

……つきましては、
地球二号店をご利用ください。太陽系から、左に曲がって、まっすぐ行った先の信号機を、右折した薬局の隣に在ります。
それでは、
本日の地球の歴史はこれまでです。本日が最期です。
因みに、当店の再開は、決して致しません。ご了承ください。』

(……二号店があんのかよ？『ドラゴンボール』の『新ナメック星』みたいだなっ!!)(笑)

私は、脳内の漢字変換が時々、間違っています。

『朱印船』⇒『手淫船』
『光陰矢の如し』⇒『口淫矢の如し』
『厚顔無恥』⇒『睾丸鞭』
『製紙工場』⇒『精子工場』

……ふと思い出しただけです。あまり、『今回のイラスト』や『恵方巻き』には関係はありません。(嘘笑)＼(￣∀￣:)／
……人によっては、何らかの関係性が見いだせるかもしれませんね♪
ついでに、
『オーラル・コミュニケーション』(口頭での伝達)
『オーラル・アプローチ』(会話を基本とした語学の教え方・学び方)
⇒……私は誤解してました『オーラル・セッ…ごにょごにょ///』(性器接吻)とかの事だと思っていました！(←言葉を濁すフリをして結局、言うんかい!!)
皆様も、間違わないように気をつけて!!!……つーか、間違いませんよね!?(笑)
(≧∇≦:)

――――――――――――

という訳で、
２月は『豆まき』もあるけど、『恵方巻き』もありますね。

『さよなら絶望先生』でも無言で太巻き寿司を食べてました。私は『バジリスク』の『地虫十兵衛さんが巻物をくわえてるシーン』で『恵方巻き』を連想してました。
あの巻物を縦にくわえてる図って……フフ腐…(￣∀￣*:)

危ないですよッ
ぶつかった拍子に、巻物が喉の奥にささったら危険ですよね。(笑)
私はアイスの棒や、焼き鳥の竹串に細心の注意を払います。
奴らは、歩きながら食べてたり、ふざけていると、転んだ時に口の奥の脳管を狙ってきます。
心境としては、
安全装置を外した拳銃の銃口をくわえて、引き金に指をかけている状態かなぁ〜。脳管が狙い易い。やった事ないけど！(笑)
銃口をくわえてる、または、くわえさせられている図は萌ます！
もっと言うと、
口に棒状の物体をくわえているだけで……妄想します。縦笛とかも、『リコーダー』『クラリネット』『尺八』『オーボエ』『アルペンホルン』など様々なサイズや形状があります。
私はこの中なら、『リコーダー』と『尺八』を推します。

横笛でもいいですね。
個人的にはドラゴンボールのナメック星人のマジュニア選手な『ピッコロ』が好きなんですが、『ピッコロ』ってイタリア語で『小さい』って意味だね。…そうか、小さいのか。
(……別にいいんだ。ピッコロさんは、単一生殖出来るみたいだし、そんなサイズにこだわる必要はないんだ。)
横笛の仲間……『フルート』『竜笛』『篠笛』『ピッコロ』
この中なら、イメージ的に『竜笛』を推します。竜ってトドやオットセイよりも強そうです。(笑)
……だけど、ハーレムを作っているイメージは無いなぁ。
(ところで、今年の恵方…縁起の良い方角ってどっちなんでしょう？
ところで、もう一度聞きますが、
貿易をする船『朱印船』を思い出そうとすると、『手淫船』と脳内変換されませんか？
それと同じように、
月日が流れるのは早い『光陰矢の如し』が『口淫矢の如し』…、とか考えてしまいませんか？
……はい、私は意外と『考えてしまう派』です。ダジャレに分類してます。)(笑)

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鬼、陰陽師に屈しろ!!(^w^)

最高だよ、晴明さんの悪人ぶりはッ！
蘆屋道満さんを、床に這いつくばらせて
何させてんだよッΣ(￣∀￣#:)
(道満さんのサービスカットを有難うございます、晴明さん♪)ペコペコ…m(_ _*)m


あ―…、今回のイラストは描いた後でちょっと後悔しながら載せました。何だか鬼に申し訳ない気持ちです。(^_^;)

因みに、今回のイラストは原作を結構忠実に再現しているのです。(これでも…)
原作の四巻にあるシーンですよ!!
前回のシーンの続きです。


個人的な見解(⇒妄想)を混ぜてダラダラと萌語ろうかなぁ〜。
(…正しい内容は原作の漫画を読んで下さいね。作者は『せがわまさあき』で全四巻です。私のは不純物が多くて、腐っていますから悪しからず！)
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【晴明さんがツンデレです(笑)】
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……これって『病んデレ』ですか？？
(イマイチ分類分けがわかりませんが。…『人それぞれ』とか言われたら、身もフタも有りませんが。)
私は、
『北斗の拳』のユダちゃんや
『フェイト/ゼロ』の言峰綺礼さんやケイネスさんや、
『フェアリーテール』のラクサスさんをツンデレに分類しています。


この前も書いたけど、
晴明さんの場合は前世の『徐福』さんだった頃の『始皇帝』サマが忘れられないのです。
その懐かしくも、恐ろしい始皇帝サマの面影を宿す人間が、
『何も知らない』赤子だという事が気に入らないんです。


晴明さんは『ストーカー』に似てます。
ストーカーは自尊心が高いですよ〜。


ここの漫画の晴明さんは、自分を復活させる計画の為に色々と準備しています。
自分の妻の『小鳥』を道満さんに誘拐させて、『小鳥』が『道満』の子供を妊娠するように仕向けます。
そして、小鳥を道満から奪い返して、小鳥が生んだ娘に母と同じ名を与え、晴明さんはその『小鳥』と子供を作ります。
(つまり、晴明さんは道満さんの娘と子供を作っています。道満さんは晴明さんの義父にあたります。)

『晴明さん』と『道満さん』の両方の血を引く子孫を残すことが目的です。
晴明さんにとっても、道満さんにとっても、魂が馴染みやすい肉体は都合が良いらしいです。

……でもねぇ〜、
(^_^;)

これ、腐らせて考えてるけど、
晴明さんは道満さんとの間に子供が欲しかったのかなぁ……、って思います。(笑)

『自分と道満さんの血を引く子供』
しかも、道満さんは始皇帝の子孫を名乗る『秦一族』の出身。
晴明さんが前世で、仕えていた始皇帝サマの面影を道満さんは持っています。

『自分と始皇帝サマの血を引く子供』

(……晴明さんが、始皇帝サマを好き過ぎて怖い！始皇帝サマの子孫と自分の血が混じることにぞくぞくしてそう。ついでに、『道満×晴明』(誘い受)で妄想トークでもしましようか？)
―――――――――――――

晴明は生まれた娘に
『小鳥』……と名付けた。

その娘の母の名も『小鳥』であった。

母『小鳥』は晴明の妻であり、巫女でもあった。彼女は晴明に恨みを持つ陰陽師『蘆屋道満』にさらわれ、捕らえられていた。晴明が道満を『鬼込めの太刀』に封じ込め、妻を取り戻した時、
すでに妻の体は『子』を身ごもっていた。道満の子供である。晴明の妻『小鳥』は『道満』に抱かれていたのだ。



………晴明は笑った。
日に日に大きくなる腹を抱えた小鳥を見て、
晴明は楽しくてしょうがない。

道満は、私の育てた小鳥を気に入ってくれた。まだ幼い童女の頃より育てた女。小鳥は本当にすなおな良い娘に育ってくれた。
『いつか自分をさらっていく、自分と同族の秦氏の血を引く男………、彼こそ唯一人、自分の運命の男』
『いつかその男が自分をさらって、自分はその男と結ばれる……、唯一人の愛しい君の背』

幼いころより語り聴かせた、夢物語を小鳥はすなおに信じた。
……どうであった、小鳥よ？男に上手く甘えることは出来たのか？それとも、優しくされたのか？
どうであった？愛しい男の肌の温もりは？

……どうであった、道満よ？私の育てた娘の体は？
あの娘は、お前を心底好いておる。その証拠に、お前にすなおに体を開いたであろう？
お前は、あの子の真心にどのように応えたのか？
この私を疑おうとも、その娘の心は疑えまい。その娘のお前を思う心は本物だからな。
お前も一六の頃に見たまだ四歳の幼子が、あんなに美しくなるとは驚いただろう。小鳥は、あの頃からずっとお前のものだったのだ。


そして、道満、
お前はずっと昔から私のものなんだよ。

じきに小鳥は、お前の子供を産み落とす。正直言って、小鳥の命は残り少ない。死期は近い。
……それでも、彼女は我が子を産み落とすだろう。
あれも、巫女の力を持つ娘だ。いざとなれば、術を使ってまで腹の子を守るであろう。たとえ、自分の命を身代わりにすることになっても…。そのすべがあれば、迷うことなく使うだろう。

道満よ、喜べ。小鳥は間違いなくお前の子を生むぞ。

お前はすでにこの世にはいないから、生まれた子に本当の父を見せてやることも出来ぬ。
小鳥も、子を生めば遠からず死ぬであろう。


………遺された子は、私が育てよう。
お前の血を引く子供と、私の血が混じるのだ。

始皇帝の血を引くお前と、始皇帝に仕えた徐福の魂を持つ私が、
血の中で一つになる。

お前の封印が解かれ、お前が肉体を求め取り憑く先は、お前の子孫であり、私の子孫でもある。
元々、お前の肉体から作られた体だ。魂のなじみが良いだろうよ。

ああ、楽しみだよ…道満。お前と私の子が、
再び、お前と私を繋げてくれる。
お前は私を忘れない。私もお前を忘れない。

お前が私を憎む心が在るかぎり、お前は私を……、
この晴明を忘れないだろう。

お前と私の間では、『忘却』こそ『死』なのだよ、道満……。
ずっと私を覚えていてくれ。身を焼き焦がすような情熱を、気も狂いそうな呪詛の心を……。ずっと私に向けていてくれ。

私が始皇帝を忘れられないように、お前も私を忘れられない
……。
それで、やっと同じくらい互いを思っているのだ。
私がお前を…。お前が私を……。
私だけが、お前を思うなんて、不公平だろう？



晴明は、女の枕元に座ると、そっと名前を呼んだ。
「小鳥……。」
女は、静かに目を開けてそれに応え、窓辺に飾られた桔梗の花を指差した。晴明に見せるために生けられた花である。
この娘には、足音や気配というより、予感というもので、すでに自分の訪れがわかっていたらしい。

「小鳥。お前は、私と道満を繋いでくれた。
愛らしくさえずるような、お前の声が好きで、幼いお前に『小鳥』と名付けた。」

小鳥は懐かしそうに笑う。

「『小鳥』は『子取り』かも知れないな。
『子供』を『得る』ための女だから『コトリ』。
『子供』を『奪われる』から『コトリ』。
どちらも非道いと思うか？

………そうなのだ、小鳥……。お前の生んだ子は『私』と『道満』を血で繋ぐために使われる。
母であるお前は、それをどう思うか…。


『小鳥』……、お前はこの名をどう思う？

もし、お前の生んだ子が娘であれば、
お前と同じ『小鳥』の名を贈ろうと思うのだ。
私はお前から子を得て、お前のように育てる。そして、道満がお前にしたように、その子を我が妻に。

我が妻の名は『小鳥』とする………。

小鳥……。私はね、小鳥が好きだから、お前に『小鳥』と名付けたような気もするんだ。

結局、お前はずっとこんな私を好きでいてくれたね。私もお前が大好きだよ。大好きだけど、お前は道満のものにすると、初めから決めていたから。
……私と道満では、子は作れないからね。」

小鳥は、唇を開いて笑った。

「小鳥、
今でも私が好きか？」

小鳥はにこりと微笑むと、こくりと頷いた。

「………ふふ、嬉しいね。私を全部知って、それでも私を好きだと言ってくれる者は少ないからなぁ。」


小鳥は笑った。それは、唇や目を細めるだけの静かなる微笑。さえずる小鳥に似合わぬ、声無き笑いであった。

小鳥が笑ったのは、晴明が笑ったからだ。
小鳥は晴明が好きだった。
そして、道満も好きだ。
その愛する男の、子を生むのだ。

小鳥が笑うのは嬉しいからだ。楽しいからだ。
小鳥は幸せだから、笑うのだ。それ以外で、小鳥は笑わない。
小鳥は笑いたい時だけ、笑う。
『嘘をついて笑うこと』を知らない娘は、とても幸せだった。

小鳥はさえずらずとも、美しい。
心からの笑顔で、春の到来を告げるほころぶ桃のようであった。


だが、
………母と子と、共に、
桃の花を愛でる事は叶わぬだろうな。
小鳥は春を待たずして、逝くだろう。

晴明は白く透き通るような手を取って、女の死を予感していた。


――――――――――――

ツンデレな晴明さんと、晴明さんの妻の小鳥ちゃんが多めの話です。何となく、小鳥ちゃんはおっとりした天然キャラのイメージです。

追伸:
最近『鬼灯の冷徹』見てます!

豆でもまきましょう！
(*^∀^)／≡∴:.∴

今回は節分の『鬼』に因んで
『鬼斬り十蔵』の『蘆屋道満』(あしやどうまん)鬼バージョン最終形態です!!
鬼だけど陰陽術師でもあります。
彼は『鬼』です。パンツがシマシマの虎柄か否かは、未確認です。(笑)

敵キャラ、
しかもボスキャラなのに、
ラスボスの安倍晴明に利用された挙げ句、
過去のトラウマも掘り返され、戦意喪失させられるという屈辱的な戦闘離脱。

これも中々の萌キャラ……。
(……このイラスト、すでに負けている原作シーン)(笑)

この作者はBL路線で狙っているッ！
…違いないッ!!(とか叫んでみる。)
＼(*^△^*)／

ポチッとストーリー(道満さん寄り)の説明をします。
因みに、本編の主人公は道満さんじゃなくて、腕家の次男『腕十蔵』(かいなじゅうぞう)ですよ！うかつな兄・腕源蔵の弟です。
十蔵くんは犬神憑きの気は優しくて力持ち!!
…な大型犬ぽい弟キャラです。人の話はよく聞かない人です(笑)

■■■■■■■■■■■■■■
舞台は江戸時代。
八百年前、平安時代に天才陰陽術師・安倍晴明に敗れ、魂を『鬼込めの太刀』に封じられた陰陽術師・蘆屋道満。
彼は『鬼』としてよみがえった。
彼の目的はただ一つ…。
自分を封じ込めた宿敵、安倍晴明をこの世に生き返らせ、自らの手で殺すこと。

その為だけに、道満は八百年も太刀の中で復讐の日を思い続けてきた。

道満は晴明の子孫・腕源蔵(かいなげんぞう)の体を乗っ取り、晴明復活の術を発動させる。
だが、
全ては安倍晴明によって仕組まれた計画だった。
晴明は道満の恨みの心を利用して、道満に自分をよみがえらせるように仕向けていたのだ。

魂の扱いは難しい。
長く自分の肉体を離れた魂は、たやすく鬼へと変わってしまう。完全なる復活の為には、『自身の魂』と『自身の肉体』によって完成する。
だから、晴明は自身の『魂』を言霊に変えて子孫の血統に隠した。
『肉体』は晴明の遺髪から、『生活続命の法』を使えばよみがえらすことが出来る。
形を変えて別々に保管された『魂』と『肉体』を復元させ、一個の『安倍晴明』という存在に融合させる安倍晴明自身が仕組んだ計画。

そして、これらの計画には、それが実行できる晴明以外の術師がいて初めて可能となる。

類い希な才を持ち、鬼と化してなお正気を保つ精神力。

…なにより、激しい執念で
そうせずにはいられぬ男。
晴明ただ一人を一心に怨み続けられる男。

それが、
秦氏の末裔にて清太が倅『蘆屋道満』であった。

この男の
八百年も色褪せぬ怨みによって、
晴明は再びこの世に産み落とされたのだ。


よみがえった晴明は道満にその事実を告げる。
その幼子のような笑みは八百年前と変わらない。道満にとって、夢にまで見た懐かしいほどに、憎い笑いであった。


(⌒∀⌒)
………うん、まぁ、
この後も色々続くんですが。
切りが良いので、この辺で萌語りに移行します!!(笑)

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【蘆屋道満】


源蔵に憑依バージョンも目元の泣き黒子や傷が可愛いけど、
八百年前の道満少年や道満さんの髭バージョンも可愛いです。道満さんの式神はおちゃめな奴が多いです(笑)
カエルちゃんや白麿ちゃんはラブリー系

晴明さんに負けてるイメージが強いけど、これでも道満さんも天才なんですよ！(多分…)

道満さんの恋人は狐妖怪の『尾咲』ちゃんです。尾咲ちゃんの母は『玉藻』さんですから、実は尾咲ちゃんて良い血統なのでは？

でも、道満さんは晴明の妻の『小鳥』ちゃんにも手を出しています。小鳥ちゃんにとって、道満さんは運命の相手なんですよ…。

だけど、道満さんて晴明さんには一途だなぁ〜…。
八百年も彼一筋ですよ。


だけど、
それよりも、
晴明さんの片思いは長い……！彼のはた迷惑な恋愛話……略して、恋バナ(笑)は二千年前から始まる。
『創世のアクエリオン』の『一万年と二千年前から愛してる〜♪』には足りないが、『百年先も愛を誓うよ〜♪』には２０倍も勝っている。

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【晴明さんの恋バナ】


二千年前、紀元前三世紀…
彼は『安倍晴明』として生まれる前、中国・清の始皇帝に仕える
『徐福』(じゅふく)という名の道士であった。

彼は始皇帝の命を受け、不老不死の妙薬を探す遥かなる旅に出た。
しかし、たどり着いた島は文明と呼べるものもない未開の地であった。不老不死の妙薬など見つかるはずも無い。

徐福は始皇帝の怒りを買うことを恐れた。
徐福はなんとか自らの手で、不老不死の妙薬に代わるものを作ろうと試みた。
その実験に使われたのは、徐福と共に海を渡った三千余りの子供達だった。
実験は失敗に失敗を重ね、生み出されたものは死体の山と、
異形と化した『人ならざる者』の群であった。
徐福はたび重なる失敗に焦りながら、海の向こうからやって来る迎えの船を、
現れるはずの無い船を探した。
徐福は清を恋しく懐かしむと同時に、自分を責めさいなむ始皇帝の幻影に怯えた。始皇帝はこのような失敗を犯した自分を、決して許しはしないだろう。……自分は失敗したまま始皇帝に会う事は絶対に叶わない。
やがて、徐福は失意のままに死が訪れる。それは、始皇帝の影に怯えてきた徐福にとって安堵と安らぎであった。


時は流れ、
それから千二百年のち、世は『平安』と呼ばれる時代。
徐福の魂は、気が付くと幼い少年『安倍晴明』として転生していた。

晴明は自在に陰陽術を使う天才であった。
あれだけ必死になって探した不老不死の法も、容易く見つかった。肉体と魂を分けて再生させるという方法で、生前と変わらぬ姿と心でよみがえらせる。『生活続命の法』である。

しかし、もうそれ自体、『晴明』にはどうでも良かった。彼は始皇帝の影に怯える『徐福』ではなく、
自由気ままに陰陽を操る『晴明』という別人なのだから。
晴明は生活続命の法を自分にかけようとも思わなかった。

私は『始皇帝』とも『徐福』とも関係ない
この『安倍晴明』という自分が気に入っていた。私はそれで、満足だった。


だが、晴明は出会ってしまう。
ある日、
晴明に勝負を挑んできた陰陽術師・『蘆屋清太』(あしやきよふと)。
秦(はた)一族を名乗りし胡散臭い陰陽術師であった。秦一族とは
始皇帝の子孫を名乗り、この国に帰化した百済から渡ってきた渡来人の末裔である。晴明からしてみれば、どいつもこいつも胡散臭い輩ばかりであった。
始皇帝の子孫という話も信じてはいない。
晴明は、清太の従者を術で操って清太を同士討ちさせた。

晴明はその時、
清太の連れていた生まれて間もない赤子を見た。晴明は驚愕した。
そこにいた赤子の顔には、
かつて徐福を恐怖させ、苦悩させた始皇帝の面影が宿っていたのだ。

その赤子こそが、道満だった。
晴明は産着にくるまれた幼子を抱き上げた。
幼い赤子は父の死も知らず、晴明の驚きも知らず、
ただ無邪気に自分の前に差し出された晴明の指を握ろうと手を伸ばす。

あれほど恐れた存在が、なんと軽く儚い存在なことか。
自分はこれほど、
もう忘れたと思っていたのに……、
今もこれほど、自分の中で忘れえぬ存在であるのに。その気持ちを、徐福だった頃のこの気持ちを…、この晴明にまで意識させておきながら。

自身は、何も知らぬ赤子の面影に宿るのみで、何も知らずこの私の手を掴もうとするか。
なんと無垢な……。

私の中にこれほどの存在として残っていながら……!!

『……許せぬなあ
許せるわけがないではないか
そうだろ？』


晴明はこの赤子の人生を、自分の手の中で転がしてやろう
と決めたのだ。


そして、
今度こそずっとずっと自分の存在をこの男の心に焼き付けておくのだ。激しく身を焦がす憎悪と共に…。

自分は再びこの男と出会う。それは、ずっとずっと先のこと。
自分を再びよみがえらせる男は、この男をおいて他にはいまい。この男の手で、自らはよみがえる。
なんと小気味よく、喜ばしいことか。

それは、その男がこの晴明を思い続けた証である。


遠い未来、
目を閉じてしまえば瞬きの間に過ぎ去ってしまう時の向こうで、
鬼に姿を変えてまで、
この男は自分を求め呼ぶだろう。
……その時は、この運命の絡繰りを教えてやろう。
運命が仕組まれた運命だと知った時、あの男がどんな顔をするか楽しみだ。


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(￣∀￣)………はい！
しっかりドリーム妄想を混入させています！

『鬼斬り十蔵』の安倍晴明さんはツンデレなストーカー……☆☆☆

一見、ライバルの蘆屋道満さんが晴明を追い求めるストーカーかと思いきや、
実は晴明さんが『追わせるように仕向けている』ストーカーのストーカーです!!(笑)

もう、
『捕まえてみるっちゃ、ダーリン♪』状態ですよッ
(『うる星やつら』のヒロイン・ラムの台詞)


憎まれることで自分の存在を刻み込んで、復讐の為に自分を追いかけさせる………。

これは、
『ツンデレの最上級』の形態の一つですよ!!

個人的には、
道満さんも晴明さんもツンデレだと思っています。

蘆屋道満さんは…
『殺す為にわざわざ、手間をかけて苦労して生き返らせる』ツンデレストーカー


安倍晴明さんは…

昔の男に似ている男が自分を忘れないように憎しみを刻みつけ、
何百年先も自分を思ってくれているか確かめる為に、男の人生を弄ぶかのように、自分を男が復活させるよう仕向ける回りくどいラブコール！
『追いかけるより、追わせたい♪今度こそ忘れないで☆
忘れられるくらいなら、ずっと憎んでいてね。私を目覚めさせられるのはアナタだけ！』な
ツンデレストーカー


Σ(T▽T:)うわぁ…切ない！

蘆屋道満さんは始皇帝に似てただけの子供だったのに……。
晴明さんの一方通行な片思い！一目惚れにも似ている！



道満さんが不幸すぎて、………萌ます！


ではでは、みなさま……、本日は以上で閉店です。またのご来店を心よりお待ち申し上げております。m(_ _)m

万難を排し、福よきたれ！
『おもてなし』は腐ったものしかご用意出来ませんが、ご容赦下さい(笑)

ミニメをどうも有難うございます。久々で、嬉しいです。
後ほど、ゆっくり読ませて頂きます。(←未読です。すみません。今すぐ読まんのかい…自分)
とりあえず、豆でも撒こうか。『鬼はそと〜福はうち〜
ミニメの返信は暫しお待ちを〜♪
豆と言っても、ピーナッツ〜♪』(^∀^)ノ≡≡∴:∴.

追伸:
梅や桃の花や、福寿草の花が咲いて初めて『新春だなぁ』って気分になります。でも、まだまだ風が寒いです。気分は一瞬春でも、温度は冬…。コタツと猫と蜜柑はセットで欲しい。(*^◇^*)

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ハッピーバースデー！トゥーユー！龍之介〜！
(……って、もう日付過ぎてますよ２月に入ってますよ!?

まぁ、気にしないで下さい。地球の誕生日を一日ぐらい間違ったくらいで大したことないです。それと同じだと思えば、気にならないと思います。
後は、
これを読んでくださっている方が、寛大な事を祈るのみです。
ああ、
『世界が７日間で創造された』派の方々のお怒りは、ごもっともです。『旧約聖書』の『天地創造』…あの話では、一日違うだけで劇的に世界が変わってしまいますからね…。
………え〜と、
一日ズレてしまってすみませんでした。)★★＼(>∀<:)


……この人、初めて描くよ。
あ〜、イマイチ似てないかなぁ？凶悪さが出てないなぁ(笑)
オレンジの髪の人が雨生龍之介です。
その横の、赤と青のシマシマの浮き輪みたいなのを付けた人(？)はキャスターです。目の焦点は定まりません。(笑)

雨生龍之介………
この人の頭には、生まれた時から『６６６』の文字が刻まれていると良いなぁ。(^w^)
よく知らないけど、『ダミアン』みたいな悪魔の申し子的な何かありそうです。

彼の生まれた日は、
……近所の犬がやたら吠えるとか、三本足の鶏が生まれるとか、裏山の神社が落雷で焼け落ちるとかの、怪奇現象があってほしい。
なんとなく！

(私はキャスター陣営とライダー陣営はほぼノータッチですから。
……嫌いじゃないけど、他のキャラの方が好きなんですよ。彼は、『不幸さ』よりも『幸せ』の方が強いから！私は可哀相なキャラが好きなので！
『フェイト/ゼロ』のケイネス・雁夜・切嗣・綺礼・舞弥、
『アームズ』のキース=シルバー・キース=レッド、
『鋼の錬金術師』のスカー、
『結界師』の志士尾限・墨村正守・扇六郎、
『バジリスク』の筑摩小四郎・地虫十兵衛、
『ナルト』のうちはオビト、
『かってに改蔵』の坪内地丹、『パンプキンシザーズ』のオーランド伍長・ハンス君………

かわいそカワイイ★キャラ達)(笑)


ですが、やはり
人間に『希望は大切』です！

人間は僅かな希望がある方がより長く、しぶとく苦しみ続ける事が出来ます。それが、生きる強さです。
マウスの溺死実験でそんなのがあるんですよ!!水槽で溺れるマウスを一度は助けてあげるんです。
だから、同じような状況に出会った時、
『諦めないで頑張れば、今度も助かるかも…』
と彼らは思うんです。
諦めないネズミは素晴らしいです。
希望を持たせる事で、マウスが体力の限界100パーセントを使って死ぬまで泳ぎ続けます。
確か、60時間ぐらいかけて泳ぎ続けて力尽きて死にます。

……救いは無いのか？
ノックアウトされるマウスは切ないです。ノックするのは死神。いつも誰かの肩を叩いて回るお忙しい方です。……漫画ならノートを、落語なら蝋燭を持っているかも。(T_T:)


龍之介のヒョウ柄は
彼のポリシーみたいですね。彼は赤色も好きみたいだから、絵文字も赤いヤツを選んでみました。
それでは、サラ〜リと人物紹介を致します(^◇^)┛



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■■◆【雨生龍之介】◆■■


身長174cm
体重65kg
血液型Ｂ型
誕生日:１月３１日
職業:フリーター
趣味:人殺し全般(子供や若い女が好き)

異性からの関心を引く華やかな外見。
剽軽で人懐っこいのに、謎めいた居住まいが魅力的に映る。
豹柄を衣服のどこかにあしらう蠱惑的な青年。
学生時代に漢書をかじったことがある。

琥珀色の猫目石の指輪を中指にはめている。(はめてない時でも、常にポケットに入れている)
本物の豹の牙のペンダントも肌身離さず持ち歩く。


今までに30人あまり殺している。
最初の殺人の犠牲者は自分の姉である。五年前に実家の土蔵にその死体を隠してそのままだ。(意外と普段は慎重に、遺体の処理も周到に済ましますよ!!……イカレてるようで、侮れない。)

その土蔵の中で、先祖が残した手記を発見した。

『雨生』の一族は魔術師の家系であった。手記には召喚の儀式について記されたもので、子孫である雨生龍之介にも『魔術回路』が受け継がれていた。
龍之介は好奇心から、人間を生け贄に、悪魔の召喚を試みる。
龍之介は三度の失敗を経て、
四度目の、四人家族を皆殺しにして、ついに召喚に成功する。

それが、キャスターのサーヴァント……『青髭』こと『ジル・ド・レェ』。

時空を超え、二人の殺人鬼は出逢った。

この冬木の地で行われる七人の魔術師と七人の召喚されし英霊達の『聖杯戦争』…。
魔術師は『マスター』として、召喚された英霊はその使い魔、『サーヴァント』として、
他のマスターとサーヴァント達と『聖杯』を懸けて殺し合う。

雨生龍之介は期せずして、『聖杯戦争』の七人目のマスターとなったのだ。

マスターは龍之介、
サーヴァントはキャスターのジル・ド・レェ。

さて、………このチームの特徴。
聖杯の獲得などそっちのけで、楽しそう★♪★

対戦相手のセイバーを人違いで追っかけたり、
連続誘拐殺人事件を起こしたり、
巨大タコ(？)怪獣を召喚して大暴れさせたりと………
非常に迷惑で愉快でポジティブ・シンキングなチームである！
(……こんなヤツらがスゴ〜〜く幸せそうに死んでいくのが、堪らない!!後悔とか反省は皆無ですよ!!)(笑)


★★★★★★★★★★

………『お前ら、死ぬ前に謝罪しろ』

と言いたくなるぐらい
この二人は晴れ晴れと死んでいきました。(笑)

死は誰の元にも平等で確実な安らぎ………
なのでしょうか？

何はともあれ、
魂は安らかにあれ!!!!

復活されても、怖いので！
じゃあね〜。
どちらさまも、
無神論者も、
ゾロアスター教も、ジャイナ教も、
ブードゥ教も、ヒンドゥー教も、ラマ教(チベット仏教)も、
仏教も、キリスト教も、
ユダヤ教も、イスラム教も、
バラモン教も、ミトラ教も、
道教も、神道の方々も、

犬派も猫派もハムスター派も……
どうか魂の健やかなることを♪(￣∀￣:)

それと、体も健やかでありますように。手洗いやうがいをしますように。
(保健衛生が整っている事が健康には大切で、それが引いては体の健康や心の健康に繋がっていると思う!!)



『安らか』なることのみを、人間に与えてしまったら、きっと歴史はつまらなくなる。
人間には『安らか』なることも、
たぎるような燃えさかる魂の慟哭……、
『激情』なることも必要なんだ。
それのどちらも、人間の心だから。


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煩悩を捨て去れたら人間じゃない。煩わしく悩んでこその人間。
易々と人間を超越しないでくださいませ〜〜。
(私の周囲が悟りを開いた方ばかりになると、煩悩に染まった自分の肩身が狭くなるから。
この世にはまだまだ腐った魔本が足りない！
もしも、煩悩を捨て去る人々が増えてしまったら、その市場が縮小される事が予想される。だから、無闇に悟りを開かないでほしいです!!)(笑)

それより、
今、私はサンデーの漫画の『結界師』を腐らせて萌えています。煩悩は大切。その内、また何か描こう！
墨村正守×扇六郎、
扇七郎×扇六郎、
火黒×志士尾限
が好きですね!!
その作者の『バードメン』も一巻を読みました。……露出度が良いです！ひねくれ度と、脱ぎっぷりに萌えます。二巻が楽しみです！
(≧∇≦)


「先生、チラリズムは煩悩に含まれますか!!!?」(・o・)ノ


「………悩ましい問題である。
が、私は好きだなぁ。

考えるだけで楽しくなる。寿命が少し延びるような気がする。
もろにパンツが見える『もろパン』と、見えてもいいパンツ『見せパン』論争も白熱するなぁ。『寄せて上げてブラ』や『ノーブラ推奨』論争も機会があれば、ぜひ拝聴したいですね…。
『ノーパン賛美会』のシンボルマークは旧約聖書のアダムとイブに因んで、『イチジクの葉』
………だったらいいのにね!!」(↑↑適当な話です。真偽はさだかではありません。ただの楽しい妄想です。)

・:+。・':+。・。+: *。゜:+ ＼(*￣フ￣*)／ふふ腐〜〜ン♪