2015年初更新です。

これだけ放置していたのにもかかわらず、購読者数の変化も少なくて驚いています。

七篠の影が薄すぎて購読していたことすら忘れていた、という可能性もありますが、まあそれはそれで良しとします。結果オーライです。

クソ怠惰七篠を見捨てずに見守って下さるみなさんの優しさに心の涙が止まりません。眼球はカラッカラですが、これはドライアイだからです。

今年ももう6分の1が終ってしまったのだと思うと身体の震えも止まりませんが、そんな切なさも頭の中で自動再生される西野カナによって吹き飛ばされます。七篠の脳内プレーヤーは「震える」という単語に過剰反応するのです。

そんなわけで2015年もどうぞよろしく。

なかなか更新は出来なかったけど、暇を見つけてはコツコツ記事を書き溜めていました。だから内容が結構前だったりするけど、モッタイナイ精神で上げちゃう。


前クール(2014秋)は久々にドラマにはまりました。そう、噂の「今日は、会社休みます。」です。

これな、本当、未来の七篠の姿見ているようで胸が苦しかったwwww花笑さんの思考回路に親近感しか覚えない。

毎回母と、「田之倉君と朝尾さん、どちらと結婚したいか」という無意味なトークを繰り広げましたが、当たり前のことながら平凡パンピー七篠の前には、イケメン大学生な田之倉くんも、オトナの色気むんむんな朝尾さんも現れないので、七篠の人生は1話をループして終わるのだ。

「ああ、三十路になってしまった」
「ああ、四十路になってしまった」
「ついに五十路…」

そして定年後は、友人に泣きつき一緒にスウェーデンで素敵余生を過ごそうと涙目で提案するの。嗚呼哀しいかな独り身人生。それでもなんとか生きて行く所存です。

そういえば、このドラマをきっかけに「こじらせ女子」といいう言葉を知りました。「あ、七篠、こじらせ女子だ」ってなった。因みにとあるサイトの診断では、「こじらせ女子度70%」でした。100%とか叩き出せたらまだ笑えたけど、なんだか反応しづらいリアルな数値で逆に辛い。


話は変りまして、年を重ねても新しい事に挑戦してみるというのは大事なことだと思います。生活が安定すると、なにかと楽になる分どうしても怠けてしまうし、いつかはその安寧にも飽きてしまう。

面倒でも腰を上げて、変ったことをしてみましょう。変化は人生のスパイスだ。

そんなわけで七篠はこの間生まれて初めて1円の本を買いました。勿論ネット通販です。

それまでで一番安いのは、確か105円。増税前の思い出。

「1円」って見たときは若干不安になったけど、絶版になっている上に課題で必要だったのでしぶしぶ購入したわけです。それでも届いたときは多少興奮して、「ドゥルルルルルルルルル」ってセルフドラムロールしながら封を切りました。

そして商品と対面した感想は「…それなりに汚ねえ」でしたwwww折り目もついていて、線も引いてあって、純粋に、「うわあ」って思ったよwwww

七篠、汚ギャルというレッテルを貼られていながら、潔癖症という公式設定もあるのです。全く知らない人が触ったっていうところがひっかかるの。

あと、昔古本屋で買った漫画に人参挟まってたのトラウマ。そこそこ規模の大きい店だったから、そういうところですら人参に気づかず店頭に並べてしまうんだなあ、中古って怖いな、と思ったのをよく覚えています。

そして今回も、やっぱり中古って怖いな、という結果に落着きました。本自体はとても面白かった。


さて、最近の七篠は、髪の毛先を念願のピンクにしてみたり、海外に行ってみたりと程良く充実した日々を送っております。特に面白いネタがあるわけではないので、この話はひとまずこれだけです。

ただ、珍しくアクティブな日が続いたので「あれ?もしかして今、七篠ってリア充なんじゃない?リアルが充実してるんじゃなーい?」って思ったりもしたけど、ネットで調べたリア充の定義が「恋人がいる、あるいはたくさんの友人がいる」だったので、かすってもいなかった。

今年も安定の非リアです超ハッピー。