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【日常に潜むささやかな絶望ランキング第43位】朝急いでいるときにコンタクトを目に入れそこなって、どこかに落とす

ぼやけた視界で下手に動くこともできず(踏むかもしれないから)、すごくゆっくりと腰をかがめて床を見るあの敗北感と焦燥…!!!!

わかる人にはわかる、はず。


部屋を掃除しようと思い、いろいろな家具を測って棚とか隙間とかにぴったりと収まるような収納用品を買いそろえるんだけど、大して活用できず結局それが新しいゴミになるっていう悪循環。

そんな物がなくちゃ収納出来ない物なんて、全部捨てられたら楽なのにね。

それでも捨てるのは惜しい、というか、勇気がないのよな。こんなとこまでチキンなのかよ。

とりあえず昔の日記とか友達との交換日記は捨てようと思います。別にもう必要ではないからね。

大切な経験は、無理に取っておかなくても自然と取捨選択されて、記憶に残るものだと思うのです。

それで、捨てる前に全部一回は読み返そうと思ったんだけど、1冊読むだけでも一苦労だった。

自分の痛さにいろんな意味で胸が痛かった。1日1冊が限界wwww

こういうことしてるから片付けられないんだろうな、とも思うけど、でも読んでみると「これ、死んだら絶対誰にも見られたくないなwwwwよし、捨てようwwww」と決心がつくので、七篠はおすすめします。

そんなこんなで前回勇ましく繰り出した部屋掃除は只今休戦中である。4月までにはピカピカにしたいです。

七篠、ついにゼミ内で汚ギャル扱いされるようになってしまったからね。

まあ、確かに引出しあけたらゴキブリの赤ちゃんがいたから静かに閉めた、なんてエピソード披露したら「俺、母さんに七篠のこと友達って紹介したくねえわ…」って言われても仕方ない。

しかし、なぜ七篠が友人の母親に紹介されないといけないのかは謎である。婚約者かよ。

レポートが切りついたら、再開しようと思うよー。


寒さが遠ざかるのが切ない。


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