こんばんわ。


人にはそれぞれ得手不得手、適材適所があります。


みなそれぞれの知識、価値観、経験、性格、能力、それぞれ違います。

その結果からそのようにポジショニングされるわけです。


しかし、それぞれのステータスのどれもが、身体や脳にしっかり染み付いたものであり、後天的にそれを変えていくというのは本当に困難であり、強い意志が必要であるのかなと。


いくら背伸びしていたとして、それを背伸びと気付かないでし続けていても、所詮は背伸び。


実際に伸びる訳ではありません。


明確な目的や目標を掲げ、それに向かった努力をしているのならば、意味はあるのでしょう。


しかしそうでなければ、背伸びが疲れて止めるだけです。



僕もきっとそうなのだなと。


ずっと背伸びしている。中学くらいの時から。



何回も嫌になったし、今でもそう。


同じような悩み葛藤を抱え続けている。



一番安心できるのは行動。矛盾はあるけど。だから色々やってきた。


でもそのたびに、自分の出来なさを痛感し、背伸びに疲れてしまう。


多分不器用なのだろうと。色々に気が回せない。




今年もあとわずかだ。