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自覚と無自覚


こんばんわ。


自覚と無自覚。今日はそんなテーマで。


考えや行動ってのは必ず根っこがあります。


〜をしたいって思ったら必ず理由があります。


何か行動をして成功しました、失敗しました。


必ず原因、その結果をもたらした行動、その行動にもたらした考え、その理由があります。



そんなんを中学からずっと考えています。


なので、基本的に自分の考えに対しても常に根っこを探ります。

って言うと難しく聞こえるけど、簡単に言うなら自問自答ってやつですね。

でもこれするのってすごい大事なんだよね。何でかって自分の行動に道筋が出来るし、何かあった時にそれを軸にできるからです。


自分がこれしたい!っていう「考え」だけで行動すると、案外失敗ばかりする。


考えただけって案外考えたつもりだけで、大体のことがふわふわってしてるんだよね。


これしたい!の根っこを考えてみると、色々見えることはあります。


何でも理由があるんですよ。


僕が大事にしてることの一つ、行動、考え、発言の説得力。


それもここに繋がるんですよね。


割と本当に、感情まで根っこ考えてますからね。何で嬉しかったのだろう、悲しかったのだろう、怒ったのだろう。全部です。理由があるし、根っこがありますよ。


それを考えてない人ほど、無自覚。



そういう人の末路は…だいたい同じです。



自分の感情や行動や考えの根っこを考えることって大事ですよ。


割と高校〜大学くらいん時が一番こじらせていたけど、今では培ったものもあり、シンプルに収まってきたのでだいぶ楽だし色々分かることも多くなって気楽。

もちろん、人間は十人十色。難しいので分かったつもりにはならぬよう心がけてはいるけどね。


「つもり」「自分は自分」


この二つは使いたくないけど。こういう考えの人に限って他人を見ないから自分勝手。もちろん無自覚だけどね。


面白いよ、人はね。
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