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得手不得手


こんばんわ。


人にはそれぞれ得手不得手、適材適所があります。


みなそれぞれの知識、価値観、経験、性格、能力、それぞれ違います。

その結果からそのようにポジショニングされるわけです。


しかし、それぞれのステータスのどれもが、身体や脳にしっかり染み付いたものであり、後天的にそれを変えていくというのは本当に困難であり、強い意志が必要であるのかなと。


いくら背伸びしていたとして、それを背伸びと気付かないでし続けていても、所詮は背伸び。


実際に伸びる訳ではありません。


明確な目的や目標を掲げ、それに向かった努力をしているのならば、意味はあるのでしょう。


しかしそうでなければ、背伸びが疲れて止めるだけです。



僕もきっとそうなのだなと。


ずっと背伸びしている。中学くらいの時から。



何回も嫌になったし、今でもそう。


同じような悩み葛藤を抱え続けている。



一番安心できるのは行動。矛盾はあるけど。だから色々やってきた。


でもそのたびに、自分の出来なさを痛感し、背伸びに疲れてしまう。


多分不器用なのだろうと。色々に気が回せない。




今年もあとわずかだ。

心が


こんばんわ。


心が叫びたがってるんだ。

を、観てきました。


ネタバレかもなので、見たくない方はお戻りを。




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メインヒロインの順ちゃんが抱える心のトラウマと葛藤。

主人公との出会いで云々。


まぁ、よくあるようなお話。全体通して王道なパターンだったような気がします。


が、個人的にはとても面白かったです。


声豚感な感想を言えば、いのりちゃんとても頑張ったと思います!←
ああいう役、喋れないっていうか言葉にできないキャラ、難しいだろうし・・・

作品と声優が発表された時は主人公内山くんwwwって感じでしたけど、最近は出まくって慣れている
せいか、違和感なく主人公してました。すっかり売れっ子ですねぇ。作曲するシーンで歌うのだけれど、(ry

天ちゃんは比較的短い期間であんだけ色々な役やっただけあって、さすがだなぁって思いました。

細谷はすっかりああいう役が板につきましたな。不器用で頑固で厳つくてみたいなw
でも、彼のキャラクターが一番人間味あって好きでした。最後は・・・でしたが。


あの花の制作陣なだけあって、絵柄もほとんど同じでしたな。
めんま同様、わーってなる時の表情が可愛すぎでした。


小学生並の感想しか書けない。笑



順ちゃんがしゃべれなくなるのは、たまごに「お口チャック」されちゃうからなんですけど、深いですよね。

何でも喋っちゃだめ

言いたいことも、伝えたいことも

言ったらダメになる

まぁ、口は災いの元って言いますけどね。

もちろんそういうこともあるだろうけれど、やっぱり言いたいことは言った方がいいよね。

言わなきゃ分からないし、言わないで我慢してたって相手の為だとか色々理由をつけても、自分のエゴでしかない。こともある。

言わない、我慢することが自分で納得できるわけがないんだ。どう正当化したってね。


もちろん相手を傷つけるとかそういうのはよくないけどw(作中にはあったけど、あれは必要なことだったから仕方ない)


言いたいことは言う

伝えたいことは伝える

それは相手とのコミュニケーションだし、大切なことですね。普段から僕も考えていることなので、
この映画はとても共感や感情移入できることが多かったかな。



ただ!


最後のとこだけは納得できなかったーーーーーー!!!www

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