日々の足跡

こんばんみ。


数日前、友人のお墓参りへ行ってきました。


もう、8か月。早いような遅いような。


幼少時代から習慣や義務的に生き続けた話したこともない先祖のお墓参りなんて何回行ったか
分からないけれど、行くこと自体が当たり前になりすぎているし、何の感情も生まれなかったけれど、
この友人のお墓参りは本当にセンチメンタルになってしまいます。


大したことはできないけど、一握りの花と、お供えとお線香を持って行ってきました。

前回は人と行ったので、きちんとお参りできなかった感があったので、ゆっくり？お話してきました。



お線香をあげようと思ってライターで火をつけていたら、自然と涙が溢れてきてしまって、一人泣いてしまった。

お墓参りなんて、本当に儀式的なものでしかないし、残された人の自己満足なのかなって思わなくもないんだけれど、悲しいものは悲しいんだよな。


もっともっと、色々話したかった・・・何でこうなってしまったのか。本人にしかわかりません。



もう一度、年内に会いに行こう。