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男の子だってお姫様になれる!



ハイこんばんは!いきなりプリキュアさんの名言からタイトル始まってますが、私もこの名言を知ったのはつい昨日の事です(画像ありがとうございました)

今日ね、つーかもう昨日になりますが、マジひっさしぶりに華春さんにお会いしまして。日本橋のアートアクアリウム(金魚)に始まりいきなり池袋のジャンプワールド行って、その後の銀座〜新橋までめっちゃ遊んでまいりましたよ。はーもうめちゃめちゃ楽しかったです!マジそれしかねえ!(ですね)
てか本当に久々にお会いしたのですけどね、喋ってると結構時間があっという間に過ぎますよね。そして私が今回は銀新銀新言ってたのを、華春さんは新鮮に思ってくださったのじゃないかな。ふふ(いや全然新鮮じゃなくね?)

いや、何つうの?晋助推しで新八くん受け界隈にいらっしゃる、あくまでも晋助ファンだが新八くん受けが好き、そんな私と萌えツボが図らずも同じな華春さんな訳ですよ。絶対一回は銀新に晋助挟みたいですよね、ってそこまで一緒なのですよ。晋助は絶対どっかに入れよう?みたいな(そこまでの情熱で晋助を推していく人達)
でもね。今回はマジ久しぶりにお会いしたのですが、何かの会話で私が、

「新八くんより上背のある攻めだと、新八くんが書きかけの家計簿なりきららちゃんへのお手紙なりを奪ってみせて、わざと頭上高く掲げて『取ってみろよホラ』って意地悪ができるじゃないですか〜!んで新八くんは、『かっ返して下さいよ!(足ピョンピョン)』ってなるんですよ?」

って話してたら、てか今更ながら何でこんな会話になったのか謎ですが、そしてコレ↑は今考えると銀新でしかないが(そうだな)、
私がめっちゃ笑顔で言ってたら、華春さんも、

「あ、何かすごいユカリちゃんと話してる感があるね〜(ニコ)」

って笑顔で仰ってたのが印象的でしたよね。いやマジで息を吐くようにいきなりこんなん言うのですよ私は(いやマジでどうかと思うよ)

それにしたって私が常にと言っていい勢いで「銀魂祭り行きましょう!」って華春さんに言ってたら、結局は華春さんも折れて銀魂祭りの昼の部に行って下さることを快諾してくださってですね、それが私は本当に嬉しかったのですよ。マジで。いや〜その節はありがとうございました。あれほどしつっこくしつっこく迫った甲斐がありましたよ!もうね、さっちゃんや近藤さんばりにはしつこく、絶対に諦めない不屈の精神を持って言い迫る、一二を置いてもまずは銀魂祭りと言い募る、そんな何らかの規制法に引っかかるレベルで誘ったから(お巡りさん早く)

まず金魚観ながら「ねっ!銀魂祭り行くんでしょ華春さん!」陽気に誘う、
その後昼メシ食べながら「絶対楽しいですよ、銀魂祭り」ニコニコと誘う、
地下鉄乗り換えしつつ「さあ。いっそ前夜祭から行くといいんですよ、華春さんも昼の部も夜の部も行って全通しましょうよ」階段を下りながら颯爽と誘う、
夜になって銀座で酒を飲みながら「前夜祭終わったら私の家に泊まって下さいよ。ほら、銀魂祭り全通できるね!」アルコール入った勢いで猛然と誘う、
二件目のお店で「行ったら絶対楽しいですしね。楽しみですね銀魂祭り!」既に予定に組み込まれたような体で容赦なく誘う、

……てか書いてて思ったんですが、ほとんど私は犯罪者じゃね?だって実際にはこれ以上に私発信で華春さんを誘ってる訳だから(ほとんどじゃなく百パー犯罪者だね)

いやしかし、最終的には、

「そうだね。じゃあ行こう!」

って笑顔で快諾して下さった華春さんは天使でしかないのですよ。もはや女神でしょうよ、私のこんなしつっこさを笑顔で受け止めて下さった時点で百パー女神でしかないのです。嬉しかったなあ。もーね、この人が大好きと思った真剣に(迷惑か)
山寺さんどこかにいらっしゃるといいですね、それもまた真剣に。

何はともあれ今回は本当に本当に、本ッッ当にありがとうございます!今後は華春さんに足を向けて寝ません!そして何回も何回もしつっこく誘ってみてすみません、でも行ったら絶対楽しいですからね。何つってみてもまるっと銀魂だしね!?(ん?懲りてないのか犯罪者?)

だがしかし、
「前夜祭終わったらうちに泊まって下さい、そんで翌日の銀魂祭りには朝の七時に国技館にまた行けば良いのですよ!」(←オタクは早起き)
とあれほど言ったのに華春さんもしっかりとした貞操観念をお持ちで決してなびかないものですから(人間的にちゃんとしてらっしゃる)、
ま、私ももう少し彼女を押してみる予定なのですけどね(まだやるのか犯罪者)


はーしかし、今回は銀新銀新言いましたでしょ。いつもの二割り増しで言ってた感はありますね。でも晋助が新八くんへの手土産で、めっちゃ可愛いお子様仕様のお菓子などを買って行くという妄想はとても捗りましたね(真顔)
ほんっとにね、カワイイ感じのキャラなどを模したゼリーとかケーキとかね、そういう類のね。14歳の神楽ちゃんが喜びそうなお子様レベル菓子と言うか。

ま、晋助にとっては新八くんも神楽ちゃんも同レベルのお子様というか(晋助?)、
あくまでも晋助にとっての新八くんは「小僧」というか、小僧呼ばわりを決してやめないと言うか(ん?新八くんとの身長差4センチだよね晋助?)、
それは新八くんが18歳になったとしても変わらずに「小僧」というか(ん?お前は18歳の頃には攘夷戦争に行ってたというのに、それと同じような年齢の子でもまだ小僧と呼ぶのか晋助?)、

要は晋助にとっての新八くんはめちゃめちゃカワイイイメージなのですね(だから晋助?)

つーかもう皆して分かってるけど、アイツ天然ボケじゃん?ほんっとにね、新八くんのキレツッコミを一回は脳天から食らわないとダメなのアイツは。そしたら少しは開眼できるから(本当かよ心配だよ晋助だもの)

でもそんな天然ボケ入った晋助がそんなカワイイお菓子を新八くんに持って行きましたら、新八くんなんて絶対気を使って、

「わ、わ〜い!こんなカワイイお菓子、いただいちゃっていいんですか?!ありがとうございます、高杉さん!(てかこの人どんな思考でこれを手土産に選んだのォ?!)」

などと、括弧の中のツッコミ部分を隠しながら汗かき笑顔で言っちゃう訳じゃないですか。本当は新八くんもそこまで甘いものは好きじゃなくても、あの子は晋助にはすっげえ気を使うからさ。でも晋助は新八くんに気を使われたとか全然思ってなくて、何なら

「てめェそれほどこれが気に入ったのか?……まあ、俺のこの手の審美眼が間違う訳はあるめェ」

くらいじゃないですか、煙管ふかしてドヤ顔じゃないですか(これだから晋助)
だからね、最初にこういう勘違いがあったものですから、後々に高新がデートに行ったとしても、そしてカフェなどに入っても晋助は絶対にカワイイお菓子とかキャラクター的なスイーツを新八くんにまず勧めるのね。何なら、

「オイ。てめェの好きなもんがあったぞ」

くらいで、新八くんが全然好きじゃないカワイイ系のケーキなどをドヤ顔で頼もうとしてるじゃないですか(晋助ェェェ!!もうツッコミきれねえ!)

だがしかし、そんなんしてメニュー表をドヤ顔で掲げる晋助の前に座る新八くんの後ろの席には、つまり高新が座ってる座卓の背後の席には必ずや銀さんが陣取って、あのネコミミ阿婆擦れ娘さん(エロメスさん)と新八くんを尾行してた時のような様相で、サングラスと新聞だけで変装した体にして(変装にもなってない)、

「あ?んなもん誰が食うかよ、勘違いすんなよチビが。つかお前カード置いてもう帰れや」

黙って汗をかく新八くんの後ろから、さながら副音声かのように銀さんがベラベラ喋ってしまうことは請け合いと言いますかね(何してんの銀さん)
でも晋助は新八くんが喋ったものと思っているので(気付かない晋助)、

「あ?てめェこれ好きだっただろうが。……むしろ今てめェなんつった?(ピキッ)」

などとこめかみに青筋浮かべてますのでね、いよいよ新八くんも困りますよね。何なら晋助、そのまま背後の銀さんと会話し始める勢いですしね(何やってんの?)

「いいからカード寄越せよお前。現金どころかカード貰わねえとマジ割に合わねーわこれ。てか何なのお前、こんなとこに新八連れて来てんじゃねーよ。誰の許可取ってんの?」
「てめェ俺の選んだ店にケチつけんのか?お前が俺と会いたがってたから誘ってやったんだろうが」(←えええ凄え上から)(晋助だしね)
「会いたくねーよ、マジてめえとか会いたくねーよ。だからむしろ帰れよお前、素直にカード置いて帰れや」(←銀さん)
「……てめェ、この俺がここまで気を使ってやってんのにその言い草は何だ?あ?」(←明後日な方向にしか使ってないよ)

的な会話を、黙って汗を浮かべる新八くんを挟んで、銀さんと延々してしまう晋助というか(だから何で気付かないの?晋助だから?そうなの?)

従って、ここで初めて新八くんのツッコミを晋助も貰うことは必定と言いますかね。ここまで怒涛のボケを展開して初めて、ガタタッと椅子を蹴倒す勢いで立ち上がった新八くんから、

「いや違うでしょうがァァァァァァ!!さっきから何なの!?僕ずっと喋ってねーよ、アンタが喋ってるのは僕の後ろの銀さんでしかないよ!?何で長寿連載の漫画のキャラとしてのアイデンティティーを確立しまくった上で、今更ここまで怒涛のボケをかましてくるの?!アンタの属性天井知らずかよ!何ならこの席に座ってから、アンタは僕より銀さんと話してる時間の方が長いですよ!」

もう他の追随を許さぬツッコミを貰うと。ここで初めてガツンとツッコミを入れられるといいのですよ晋助は、そこでようやく新八くんの背後の銀さんに気付きます。そして右目をわずかに見開く(お前はもう本当に晋助だね)
その後はまあ当然のように、晋助も銀さんとギャーギャー喧嘩してしまうのでしょうけどね。銀さんなんて新八くんが自分以外の男とデートするのとか、マジ絶対許さないもんね。

てか銀さんは新八くんのデートには必ずついて来なきゃダメなのかな、新八くんのその手のフワついた気配に過敏過ぎじゃないのかな(銀さんはホラ、もう仕方ないですね)

まあね。そういう晋助(天然ボケさん)もめっちゃ好きなのですよ。そんな高新は良くね?ってずっと喋ってたなあ。
そしてラブに無自覚なままやりまくってて、身体だけの関係が先走ってるのだけど、最後には真実の愛に気付く銀新が大好きなのですって話とか(てかそれ私も性癖ですよ)
色々話したけども、総じて言えることはほんっとに楽しかったですね!って事に尽きるというか。


本当にありがとうございました!











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