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君だけにはありのままいたい(銀新)

まだまだ君を知りたい(銀新)




*サイト更新の『君じゃなきゃダメみたい』(銀新)の多大なるネタバレ含みます*
*ほんっとマジで銀さんごめんなさい*





……え?あ、始まってますか?じゃ始めますかね、ええ。はい……(何で最初からローテンション)

──って、そりゃあいくら私だって今回ばかりはローテンションにもなるよ!?なるっきゃねーよもう泣いてるよ!気分はね!(気分かよ)
つかここ読んでるってことは既にサイトの方の更新物も読んでくださったものとして、包み隠さずむしろ無礼講的に参りますが(ごめんなさいね)、

てかね、今回ばかりはほんっとマジ銀さんにごめんなさいと。実写映画であんだけカッコ良かったのに、そしてそれを見て感銘を受けた私なのに、ほんっと申し訳ない。しかも今の原作の流れでもめちゃくちゃシリアスなのに、あんだけ万事屋三人がクソかっけーのに、なのに私の書いた話では顛末がアレでね、ほんっと今回もまた神楽ちゃんに申し訳なかったしね(だいすき神楽ちゃん)、さらには何で銀新は押入れの中でもイチャイチャすんのか分からないしね(早くお前ら神楽ちゃんに謝ってきて)、とにかく万事屋さんにごめんなさいと。
でもあの流れはもう自分の中で決まってたので、そして次話に続く事になってたので、頭の中で結論出てたので、たとえ映画見ても見なくても、ジャンプ読んでようが読んでなかろうがそこは全く変わってないの(そうですか)

つまりは銀さんが寸止めされる顛末は、どうあがいても決して変わらないの(マジひどくね)

いや〜でも申し訳ないけど今回は楽しかったな。銀さん視点楽しいしね、そして銀さんはやっぱりアクティブ!新八くんの首根っこ掴んでズザァッとテーブル下潜り込んでみたり、新八くんをひょいと抱えて押入れに隠れたりするのだね。まあ銀さんですから、新八くんのこと抱きかかえたりするのなんざ特に苦労もないですものね。だから新八くんもたまに怒ってるけどね、猫の仔のように扱われますからね。それもまた確かなる銀新萌えですがね!

とにかくね、テーブル下でわちゃわちゃする銀新から、押入れに引っ込んでまでイチャイチャとする銀新という、銀新+狭い所萌えを存分に書けましたよ。すっっっげえ楽しかったです。私が!(お前かよ)

しかし寸止めな……神楽ちゃんが帰って来ちゃったから仕方ないとは言え、アレ辛そうだよね。銀さんも辛そうだったよね、ほんっとやさぐれてたしね。ラブホのカップル爆発しねーかな、とか思ってたしね(やさぐれ過ぎだろアンタ)


でもね、あのね、一つだけ言わせてもらってもいいですか?マジ一つだけいいか?
銀さんはさ、そんな風に自分だけが辛いように思ってるけどさ、すっげえやさぐれてたけどさ、晋助が今までどんだけ寸止めくらったと思ってんの?(え?)

結構前だけど、高新♀書いてた時に散々寸止めしてんですよね、晋助なんて。すっげえ口説いて口説いて、口説きまくって落とした本命の女にマジ挿入って時に、別にガキの一人や二人はできても構わないとすら思ってた女相手に果たそうとしてたその時に、タイミング悪くお妙ちゃんが帰ってきたりしてさあ(晋助)

あの時もさ、ちょうどお妙ちゃんがキャバから帰って来ちゃったのだよね。でも八恵ちゃんも晋助に抱かれても良いと思ってたのにね。むしろ抱かれたかっただろうに。
つまりは二人がお互いを欲していた訳ですよ。でも無情かな、お妙ちゃんもそりゃ帰ってきたりする訳なのですよ。何たって志村邸で突然そういう雰囲気になったのだもん。

別に晋助は特に抱く気もなかったのにね。でも何か八恵ちゃんとこう、夜のお部屋でごにょごにょ喋ってたら、

「(こいつ……変に可愛くねェか今日。俺ァ変なモンでも食ったか?)」

的な妙にムラついた気分になっちまって(お前は何で銀さんと一緒の思考回路なのですか?)、そうなったら男だから手も出すわ。惚れてんのだもん。でもいざって時にお妙ちゃん来ちゃったからね〜

そんで晋助なんて何したかっつったら、

咄嗟の判断で八恵ちゃんから飛び退いて、しかも退く瞬間に八恵ちゃんにバサァッとお布団を掛けて八恵ちゃんの裸体を隠し、なおかつ自分の煙管はちゃんと手に取った上で、お部屋と廊下を仕切る障子の裏にまでダダンって一瞬で引っ込んだんだよ?さながら獣の敏捷性を生かして、反射神経の良さを無駄に生かして、こんなんを晋助はコンマ三秒以下でやったんだよ?(えええもう涙出そう晋助)

しかも今回の銀さんみたく、勃起もなかなか治らなかったんだよ?まあ惚れた女相手にしてたからね、晋助の気持ち的には仕方ないだろうがね。だからお妙ちゃん帰ってきても、晋助なんてなかなか出て行けなかったんだよ?やっと出てきた時には何か凄え疲れ切ってたんだよ?
いつもみてーに煙管咥えてたけど、いつもみたく皮肉気ではあったけど、それでもさながら戦の後のようにどうしようもない無力感を濃厚に漂わせてたんだよ?敗北感ともいいますか(晋助マジごめんな)

……ね。貴女にも分かりますか?(いや分かんねーよ)

言わば今回の銀さんもほぼ同じような事してるんですね、かつての晋助とね(確かに)


隠しとく相手はお妙ちゃんか神楽ちゃんかと言う違いはあろうが、シチュエーションの違いはあろうが、全くもって同じような事してるよアイツらは。双子のように同じことやってると言う。
つまりは私が高新でも銀新でも寸止めを書くのが好きなのでしょうね、マジそんだけですね(いやだからマジどうだろうそれ)

んー。でもやっぱり一回はアクシデント挟みたいしなあ。何か好きなんだよな。NLでもBLでも、カップルがわちゃわちゃしてるのが好きなのだよな。
まあアクシデントもすったもんだもあったけど、でもその後でようやく本懐を遂げられたら、それはもう想像以上の充実感を得られることは請け合いじゃないですか(良いように言ってるけど攻めにはどうだろう)

だから銀さんも次!もう次見てってばごめんね!(さり気なく謝る)
てか来月はちょうど銀さんのお誕生日ですし、そういう意味でも次まで焦らすつもりはない。一切ない。

てかもう私自体も銀新のエロを書くのが今回は結構久々な気がしてさ、すげー盛り上がって、マジよっぽど挿れてやろうかと思ったけど(完全に攻めに感情移入するという)、でも何とか踏み止まったんですよ。踏み止まれたんですよ、神楽ちゃんも帰ってたし。しかし次は踏み止まらない、てか新八くんだって最後までして欲しかったのだもんね!

つーかだからもう先走り気味に次の話も書いてるけど、やっぱり二人に恋の試練をまだまだ課したい気持ちもあるんですよ(どこまで試練与え続けるの?)。んで、やっぱり私はカップル間におけるジェラシーが大好きなので、次はその辺を軸に書いてみようと。そしてやっぱり銀魂ガールズを銀新に絡ませるのが好き過ぎるので、今度はたまさんや神楽ちゃんだけでなくて、さっちゃんやツッキーにも出張ってもらおうと。

私の思ってるさっちゃんやツッキー感は、少し前のここのブログ見てもらえると分かるかと思うんだけどね(ノスタルジックレインフォール)、二人のCPはと言えば

銀さん←さっちゃん
銀さん←ツッキー

です。普通にそこは限りなく原作です。私がどんだけ銀新推してても変わらずです。女子たちカワイイ。銀新に絡む女子たちはクソ萌える。
ほんっと二人の美女は書いててとてつもなく楽しい!のです。私のツッキーラブとさっちゃんラブをこれでもかと詰め込むという。





*続く*
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