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Bedtime Story(高新)




*近頃の私の妄想の中の高新ちゃんがものすごい仲良しなので、そのつもりでどうぞ(ハイ)*





お風呂上がりなどに晋助の着流しをゆるく引っ掛けただけでテクテク歩いてる新八くんに萌えますね。ペッドボトルのお水を飲んだりしてね(凄いピンポイント)

しかもアレですね、そこは当然の如く胸元などははだけきってますしね。さながらかつての晋助ばりには無駄に胸元をはだけきっていてね、そこまで乱れてて何故に着物が肩からずり落ちていかないかと言うと、ちょこんと腰で留めてるほっそい角帯のおかげです。でも上手くまとまってないです。だから脚とかも全然出てるみたいな。でも新八くんなのでお色気とかないんですよ、別に色っぽくはないんです。新八くんはただ眠くてそういう格好になっております。
眠いからあまり自分の格好も気にしてないしね、何ならお目目を擦ってるくらいですよ。

重ねて言うが、別に色っぽくはないからね。でも晋助の着流しは着ておりますがね(くっ)(新八くんありがとう)
てか色っぽさなら晋助に並ぶことなんてできやしないんですよ?攻めのお色気に受けは絶対に勝てないのです、このカップルは(そうなのですか)

んで、新八くんもそういう自分のNo色気はつくづく分かっているからさ、そんでお風呂入る前に晋助と散々エロい事をしていたからさ、今更晋助とどうこうとか全く思ってない訳じゃん?何ならめっちゃ普通じゃん。風呂入ったし、あとはもう寝るだけと言う。

事後でももう晋助とは別々に風呂入ってるしね、各々自由に過ごして……てか熟年か?何なら銀新より熟年か?(そういう高新も大好きってなだけですね)


そんで、同じくひとっ風呂浴びてきた晋助が、そんな新八くんのだるっだるな湯上り姿を見て、

「……オイ、てめェその格好は何だ。着るなら着るでちゃんと着付けろ」

とか思わず顔をしかめて言及しましても(晋助は自分を棚上げする)、大あくびをかました新八くんはふわふわのお布団にボスっと倒れ込み、

「え?いやもういいっスよ、あと寝るだけなんで」

などとむにゃむにゃ言って、半ば夢の中に行ってると言う(新八くんカワイイか)
そしたら晋助も湯上りの濡れ髪をバスタオルで拭きつつ、『どうしようもねェなこのガキ』的な視線を無言で新八くんに投げかけているだけだという(だからカワイイか!晋助!)

熟年高新カワイイ、もうめっちゃカワイイ。目の中に入れたいほどカワイイ。


まあしかし、晋助も晋助で新八くんのこんな姿を見まして、色気は全くないけど大いに伸びやかでしなやかな筋肉をちらつかせている新八くんのお腹などを見ましたらね、気になってきたことはあるんですよ。

「……てめェ銀時の前でもこんな格好してんのか?」


って、オイオイ!全然熟年じゃねーじゃん!まだ全然銀さんのこと気にしてんじゃん晋助!だから可愛いからよしてくださいもっとやってください!(どっち)
そしたら新八くんも半ば眠りつつ、

「……んあ?いや、さすがに僕でも銀さんの寝間着は着ないですね。サイズ違うし」
「ならいい」
「たまに替えがない時は銀さんの借りる時もありますけど……(むにゃむにゃ)」
「……。……あ?(ピクッ)」

晋助の言葉に答えてるけど、眠いだけあってなんかすっげえ晋助の地雷踏んでるという。でも晋助もさすがに寝る前だからブチギレることはせず、前みたくすーぐ嫉妬に駆られることもしそうなんだけど、そこは苦労して受け流して(エライ)、

「……フン。まあ銀時は置いとくとしても、てめェのそんな格好なんざァ誰も何とも思わねェだろうしな。俺がしてるならいざ知らず」(←最後)

などと薄く笑って皮肉っておりますね。そしたら新八くんもふにゃりと寝惚け眼で笑って、お布団の上から晋助を仰ぎ見る。

「そうっスよ。だって高杉さん、別に今僕のこと見ててもどうとも思わないでしょうが」
「まァな」
「むしろ襲えるもんならどうぞ」
「しねェよクソガキが」
「ふふ」

だから晋助もね、もぞもぞ新八くんのお隣りに潜り込んでいくだけですけどね!
可愛いねしかし、高新は。二人して本当に可愛い。高新は私の魂の救済地と言いますか(ある意味)


いやでも、絶対手ェ出して来ないと踏んでる新八くんに、

「襲えるもんならどうぞ?(ドヤ顔)」

などと言われたら、晋助もかなりムカつくだろうしな。ムカつくでしょ、そんで多少はムラっとくるというか(ん?)
そして何となく新八くんの上にのっしと乗り上げてみるというか(晋助?ん?)

そんでちょっとだけ狼狽えた新八くんが、

「……え?いや、今のは冗談ですよ?高杉さん?」

そこで初めて晋助の男を意識した体だったら、お目目をくるっと回して少し不安げな様子を見せましたら、晋助は自分をじっと見上げてきた新八くんの小さなお顔を見下ろして、

てめェ相変わらずクソムカつくガキだな

的な、

いつからそこまで偉くなったんだ、あ?

的な、要は晋助もやっぱりムラっとはくるだろうね。ムカつきとムラムラは紙一重というかね。しかしすっげえ煽られてるね晋助。ま、晋助に冗談とか通じないしね(だろうね)
てかドヤ顔で腹などをチラつかせてる新八くんは、晋助は絶対認めないだろうけど普通にクソカワだと思うよ。だから手も出したのだろうよ(ん?単なる嫁愛か?)

そしたら何かまた盛り上がってしまうと思うよ、高新の事だもの。お風呂別々に入っても結局お布団に入って盛り上がるという(高新ちゃん)

お二人の仲がこなれてきても、どんだけしっぽりしてようとも、未だになかなか落ち着けない高新ちゃんなのです。




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