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大不正解2(実写銀魂2感想)

*前記事から続いたのです*



ハイどうも。今回ばかりは字数制限に引っかかる前に事前に区切れましたよ。いくら私だとて中々に成長しておりますよ、ここのブログの字数なんて把握済みです。まあ銀新や高新ネタの時だけは、その、がっつんがっつん字数制限に引っかかってるけども(悲しいほどどこにも成長はないよ)


4.
んでサクッと行きます、スタイリッシュイケメンな万斉さんからね。
もーね、誰が今回カッコいいってまずは万斉さんですよね。てか窪田正孝さんが相当カッコいい(中の人ですか)
何か東京喰種の実写化の時も思ったけど(劇場で見たよ)、金木くん演ってる時も感心してたけど、あの人のアクションはすっげえスタイリッシュですよね。ワイヤーアクションがマジ上手い。くるっと回る、颯爽と刀を操る。てか何なら晋助より全然出番多かったよね、万斉さんは(シッ)
でも晋助は良いんだよね、今回はお色気担当だもんね?お色気イケメン担当なのだもん(そうだったのか)

晋助のシーンだけやけにスモーク焚かれてたりとか、下舐めカメラワークとか、紫の着流しの下には赤い襦袢とか、晋助の屋形船だけやたら装飾過多というか(だからシッ)、やたらと船の窓の縁に腰掛けてね、カッコよくキメキメで。
そして三味線をおもむろに演奏ですよ、つかやたら三味線を爪弾くからね?晋助なんてね、まあ新八くんに聴かせたことは二度や三度じゃあるまいよ。そして新八くんはそれにちょっとぽーっとして、いつものツッコミも忘れてよろめいてる時もあるだろうよ。そしたら三味線を不意に手放した晋助は、新八くんの顎をついと掬ってくちづけを、

……ん?

やべ、実写の話してんのに気付けば高新に走ってく私を誰か止めてください(無理です)。
つーかだから、つまりは晋助カッコよかったです(着地点)

だってだって仕方ないでしょうよ?晋助は萌えるの。たとえどこの次元いってても特に関係ない。元気に悪役してようが、ちょっぴりアクが抜けて小ざっぱりしてようが、攘夷だろうがアラサーだろうが、ショタだろうが壮年だろうが晋助はいつだって私のレジェンドなのだからなあ。晋助かっけえ、そんなんは地球が始まった時からの私の命題なのです。
晋助だから仕方ないじゃないの(そんな壮大なスケールで?)

つーか何で万斉さん萌えで最終的に晋助の話に?(本当にね)



5.
もう土方さんカワイイ!!!って、今回の映画はそれに尽きますよね。つかトッシー凄え萌えたなあ。特に新八くんとの絡みね!最高でした。
朝までオタクサミットでアイドルオタクVSアニメオタクの構図に図らずもなった時に、新八くんとギャーギャーやり合うトッシーに萌えたよね。やっぱりトッシーは新八くんと何かあるのだろうね、後々のお通ちゃんファンクラブ篇でも魂の殴り合いしてたしなあ。トッシーが新八くんに並々ならぬ気持ちを抱き始めた瞬間のセッションですよね、あのサミットは。

てか新八くんのお通ちゃん親衛隊服姿が可愛すぎてね!何なのですかね、あんな羽織り羽織ってサラシ巻いてるとかね。破廉恥極まりないですね、やはり新八くんの親衛隊服姿は最高にカワイイものです。どうにかしたいものです滾ります。

てかさ、あそこで新八くんの乳首がチラリと見えでもしたらさ、間違いなくトッシーは鼻血じゃん(ん?新八くんは男子ですよトッシー)。トッシーは精神的に童貞だしね、身体は土方さんなので違うけどもね。

そんで「隊長の乳首見たなテメェ!」つって、トッシーが鼻血噴いてたら志村隊長の取り巻きオタク連中がギャーギャー騒ぐじゃん(ん?だから隊長は以下略)

んでさ、そんな事になったらそのテレビ番組見てる銀さんもブラウン管の外からブチギレだしね(やっぱり)。しかしアンタほんと良く新八くんを見てるな、っていう。トッシーが鼻血出したくらいどうでもいいでしょうよ、何?嫁の乳首を見るのは俺だけとでも言いたいか?
そんな事ないでしょうよ、銀さんだし(そんな事ないのか)

その後にさり気なくトッシーの美少女フィギュアをぶち壊すくらいで済むでしょうよ、銀さんだし(すげえ八つ当たりしてんよ?!)



てか話は変わるけど、映画後半の土方さんが首に埋め込まれたヘタレオタクチップに打ち勝とうとパトカーのトランク部分に乗り上げて抜刀するシーン。平原を走るパトカーのハンドル握りながら、新八くんが土方さんに叫ぶセリフ、

「土方さんんんんんん!!オタクでもやる時はやるってところを見せつけてください!」

だっけな。アレ最高に萌えた。何か凄いね、土方さんといつのまにかそこまで信頼関係を築いてる新八くんって凄いよね。オタク同士の熱い拳をぶつけ合った仲だしね、その後に意気投合してアキバに繰り出した仲だしね(ん?)。そんでトッシーのことだから、新八くんの綾波レイコスプレには絶対に食いついたに違いないしね!(源外さんのお手製VRでヘタレ克服しようとしてた時のエヴァパロ)

あのコスプレ、新八くんってばすっげえ似合ってましたよね?ね?何なの〜!さすが海月姫で女装男子演ってただけあるよ、菅田さんすげえな!って思ったよ。

あーね。あのコスプレの完成度の高さですから、絶対にトッシーは新八くんにときめいたに違いないものね。

「志村氏、もう一度いいかな(おどおど)」
「え?何がですか土方さん。てか僕を志村氏呼びするってことは、アンタ今トッシーですか」
「もう一度アレを着てもらえたら、それだけで僕も勇気が出せそうな気がするよ志村氏(もじもじ)」
「は?だから何がですか。着るって?」
「はいコレ!今度は綾波レイの専用プラグスーツだよ、志村氏用にちゃんと特注で作ったよ!ピッチピチだよ、志村氏!!(スチャッ)」
「えええええ僕のサイズで何で作ってんの!?何で知ったの、いつ知れたの?!マジでアンタどうしたの、てか土方さんがこの光景見たら絶対怒るよ!?つかもう純粋に気持ち悪ッ!!」(←新八くん)

そして綾波レイのプラグスーツを押し付けられた新八くんが目を白黒させておりますが、トッシーは御構いなしなの。夢を追う少年のような目をキラキラと輝かせて、

「やっぱり志村氏は可愛い格好も似合うなあ。最高でござる」

などととてもいい笑顔、てか顔だけは土方さんのイケメンスマイルで至極純粋に笑っているものだから新八くんもドキリとはして、ちょっと頬を染めて、

「な、何言ってんですかアンタ。やめて下さいよ、あんなん遊びみたいなもんだったでしょうが。てか土方さんと同じ顔で、同じ声でそんなこと言わないでくださいよ」
「ん?志村氏、顔が赤いよ。熱でもあるのかな、次のコミケの時は体調管理はしっかりね。僕のサークルの売り子さんになってもらいたいんだ」(←トッシーだから聞いてないよ)
「いや熱なんてねーよ、てかコミケも行かないですよ!アンタのサークルなんて知らねーよ、あんな子供の落書きでコミケで荒稼ぎ出来るはずないでしょうよ!」

けども相手はトッシーなのでいつもの土方さんよりは俄然ツッコミしやすくて(同じオタクだし)、しかしトッシーは純粋なので新八くんの手厳しいツッコミに耐性はない。ないから、おもむろにシュンとしょげてしまう。

「ええ?売り子さんもダメなの……志村氏」
「当たり前ですよ、てか何なの。そもそも何で僕をアンタの活動に組み込もうとしてんの?」
「なら、僕専用のレイヤーになってよ。志村氏」
「はっ!?」

それなのに、もう再び夢見る少年の顔で瞳を輝かせたトッシーは新八くんを再び熱く口説くという。

「僕だけに撮らせてよ、志村氏のカワイイ姿を」
「は、はいっ!?アンタ何言ってんの、だから僕は男ですよ?アンタの望む被写体じゃないでしょ」
「僕が志村氏を撮りたいから頼んでるんだよ。志村氏がいいんだ。それに男の娘ジャンルは男性向けなんだよ?コミケ三日目で荒稼ぎしよう」(←トッシー)
「だからコミケは無理ですって!てかアンタ何なんですか、凄いグイグイ来きますよね。ひ、土方さんと全然違いますよ」

……てか、トッシーになってる方が土方さんの時より全然新八くんにグイグイ行くのだね(今更のように)

トッシーの方が新八くんに全然迫ってるよね、マジで。だって新八くんの事だから、これだけ熱心に頼まれたら絶対綾波レイのコスプレはしてくれそうだもん。まずは抵抗の薄い制服あたりから着てくれそう。

そして新八くんのその姿を見たトッシーに、

「可愛い……すごくいいよ、志村氏!こんな可愛い娘見たことないでござる!ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!」(←世代)

とか、例の土方さんスマイルで褒め称えられて、テンションだだ上がりしたトッシーに写真撮られまくって、

「ちょ、マジやめてください。アンタが撮ったらすぐ脱ぎますから。ほんっと僕どうかしてる、こんな女の子の格好して」

新八くんだって内心ドキドキしてるのに、必死になってトッシーに悪態を吐くという(萌え)
そのうちにトッシーと女装デートでもしてしまいそうじゃないか、新八くんの事だから。そして互いに彼女も居ないし……ってことで、だんだんと抱きしめ合ったり、チューしたりの接触まで許してしまいそう。

でも乱暴にキスした後でふと我に返ったトッシーに、

「……ご、ごめんよ志村氏。こんなことするつもりじゃなかったんだ。志村氏が可愛くて……僕……」

泣きそうな顔で素直に謝られたら、新八くんは咄嗟に言ってしまう。

「謝らないで。あの……たまになら僕にこういう事してもいいですよ(ドキドキ)」
「え?い、いいの?志村氏に、またキスしても?(ドキドキ)」
「……ん。でも内緒ですよ、僕とアンタがこういう事してるのは。銀さんと神楽ちゃんには……秘密です(ドキドキ)」
「あっ、当たり前だよ!坂田氏にも神楽氏にも、むしろ誰にも言わないでござる!」

こうして秘密を重ねて、新八くんはトッシーとの女装コスプレデートの秘密の深みにハマっていきそうじゃないですか。つか凄えBLっぽい。トッ新めっちゃBLっぽい。

まあそもそも、トッシーの初恋は新八くんだったしな……(そうだったのか)
とにかくトッシー土方さんに凄え萌えたんだよ。まったくもって萌えたのだよ、ええ。



つか妄想絡めるとどんどん長くなりますね。つーことでまた切ります、ごめんなさい。

大不正解(実写銀魂2感想)





*例によって丁寧な感想などどこにもない*
*セリフもうろだったりする*
*別に詳しくあらすじを追う訳でもなく、俳優さん方に贔屓の方がいる訳でもなく、つーか自分の萌えた事しか吐き出してません(え?)*
*てか俳優さんのお名前とかぶっちゃけOFFして語ったりするんで(詳しくないからねホラ)、分かりにくいところも多々ある*
*動乱篇は原作もアニメも当然観てるし読んでるが、実写は実写だけに絞った萌えを吐く。ゲボロシャアアアアアと容赦なく吐く、見境なく*
*CP萌えもいつものように多々あるから、三次なのにそれありえんって人は即座にお引き取り願おう。マジに*

*つーかまず銀新ね。あと沖神とかの単語が突発的に出てきますから、その辺マジでごめんなさいね*

*だけど萌えを吐き出したい、この萌えをどうにかしたい、ただそんだけです。だから限りなく時間を持て余してる方や、何でも許せるという桂浜の大海のような大きな御心をお持ちの方のみどうぞォォォォォォ*








……ハイっ。ここまでチクチクと注意書きしときゃ大丈夫でしょう、昨年の実写版の感想時の注意書きまで持ち出してきましたしね、つまりこれ以降は何を書こうとも無礼講なものとして捉えますのでOK?(YES!)

やっと見てきたよ〜実写銀魂2。つーかtwitterでも実写銀魂のアカウントはフォローしてるし逐一動きも知っていたのだけど、やっぱり自分の好きなのはアニメや原作だしな〜とは私も思うのですよ。いや、実写もまた実写で素晴らしいのは重々承知してますが(だからtwitterで追ってる訳で)。でもアニメで動いてる万事屋さん達から銀魂にハマったんだしなァみたいな、実写は実写で面白いけどさ〜的な、つまりは私もそう、腐れ根性ファンの一人でした。アニメや原作にこだわり過ぎてる訳でもないが、やっぱりそここそが至高だと。私の銀魂の原点なのです、と。


だから実写が大ヒット御礼唄ってても、フーンまあ面白いよね、銀魂ですものって感じで個人的には結構客観的に見ていたのですよ。冷静を気取っていたのですよ、ったくこれなんて中二精神んんんんんんん!?既にアラサーなのにどうしようもねーな!(本当に)

しかし敢えて言おう、そんな私はカスであると(ハイッ土方さんのあそこのセリフ!)(キャーキャー!!)


えええええ普通に面白かったよ!!??マジで。迷ってるなら一回は劇場でみた方がいいかと。私のようにアニ銀沼に浸かり過ぎて、頭のてっぺんまでどっぷりねっとりイッて脳神経の髄までとことん腐った人でも、実写は絶対おもしろいと思うよ(言い方)。てか前回の実写も面白かったしね、今回もやっぱりとても面白かったです。よく出来てるな、そう持ってくのかーと感心もした。

んで、別に頭の良さそうなレビューはここにはないのでね、いやそんなん読みたい方はまずyahoo!レビューかどっかを読むとは思うのですが(確かに)、つまりは頭悪い文章しか例の如くない訳ですが、とにかく私が萌えたところを最初にピックアップしていきます。



1.冒頭の万事屋シーン

2.新八くんのキャバ嬢姿(三つ編みメガネちゃん)
↑に付随する、銀さんのキャバ嬢姿(チンコ目立ち過ぎだねっていう)
↑に付随する銀新(すんごい勢いで銀さんからぐわしと腕掴まれてたよね、新八くん)
↑に付随する夏菜さんさっちゃんの萌え
↑とにかく興奮するじゃないのォォォォォォ!!!

3.沖神共闘、てか沖神萌え←New
4.万斉さんスタイリッシュイケメン過ぎ
5.土方さんとにかくカワイイ。ほんっとカワイイ
6.銀さんかっけえええェェェ!!!
↑パトカーを片手で運転してる銀さんかっけえ
↑万斉さんと戦ってる時の銀さんマジかっけえ
↑はーもう銀さんクッソかっけえェェェェ!!

7.最後お登勢さんに家賃で追われてる万事屋さん三人のシーンで涙出た(何でそこで)


……ハイ、もうここ見ただけで長くなりそうだから出来るだけサクサク行きましょう。どうなるかは分からんが、気持ちだけでもサクサク行きます。

まず1ね、冒頭の万事屋シーン。ソファにだらくさく寝転がる銀さん、家賃どうしよっかなーとだらける銀さん、そんな銀さんに、

「働かないとダメですよ。バイトしましょう!」

みたいなこと言ってたしなめてる新八くん。折り目正しくソファに座り、銀さんとは対照的にピシッと背筋を伸ばしている。万事屋の家賃を稼ごうとしている。だが銀さんは言うことを聞かない(だってそりゃ銀さん)。

「お前に男のプライドはねーのかよ、新八。つか万事屋稼業だって既にバイトみてえなもんじゃねーか(鼻ホジ)」

……ハイ皆さん、お気付きいただけたでしょうか?(え、何が?)
もうね、分かりますか?(え、だから何が?)

しまいには銀さん、新八くんの真っ当なお説教に飽きたのか、

「よし。とりあえずメシ食って考えようぜ」

ですよ?もう絶対考える気ないじゃんね?っていう話ですよ。絶対に自分で用意する気もないしね、まあ新八くんにメシ作らせるだけだよね。まあそうだよね、銀さんはそうなるよね。嫁のメシがいいんだね(ん?)

あまつさえその後に出てきた神楽ちゃんが、

「ふー。食った食ったアル。どっかから秋刀魚のいい匂いが漂ってきたからご飯も美味しかったネ!」

米釜抱えて満足そうに言い放つ、と。それ見た銀さんと新八くんが愕然とする、

えええお前米全部食っちゃったの!?てか匂いだけで米五号いくのかよ!?もう家に米ねーぞ!?

的な銀さんの心の声が聞こえてくる、そんでキョトンとする可愛い神楽ちゃんにツッコミ入れる万事屋の野郎二人でしょ?空の米袋を摘んだ神楽ちゃんのセリフに被せて、

「誰が食ったアルか、うちの米!」
「「お前だよ!!」」

銀新二人のハモリツッコミでしょ?

……ね?皆さんもお気づきですよね、ね?
私なんざ冒頭のここのシーンだけで萌えが止まらないですよ(早くね?)


何ならここだけ、この万事屋グダグダだけで二時間見ていられます。ほんっとねえ、アイツらは仕方ねーなってね。はーもうカワイイ。はーもう万事屋クッソ好きィィィィィィ!!!

だってだって、もうツボなのほんと、家賃滞納しまくってる万事屋がツボすぎるの!(ん?そこ?)あまつさえソファにだらくさく寝転がる銀さん+お説教新八くん+空の米釜抱えた神楽ちゃんですよ!?

こんな三種の神器はないのです、マジで。ずっと見ていたい。ずっとずっと見ていられる、どうしようもなくお前たちが好き。
そんな万事屋さんたちが実写でわちゃわちゃしてる姿にハートを撃ち抜かれたよ。



2.
新八くんのキャバ嬢ね!もうね、萌え過ぎてやばかった。何つってもまずは新八くんの二の腕と、銀さんの二の腕の違い。ノースリーブなキャバ嬢のドレススタイルだと丸分かりでしたね。
え、だってやっぱり実写でも全然違いましたよね?銀さんやっぱり二の腕凄かったよね、上腕二頭筋の盛り上がり最高でした。俳優さんにありがとうですよ、そこまで仕上げていただいて感謝しかないですよ。そんで新八くんはすんなりしてましたでしょ、しなやかで伸びやかな筋肉を二の腕から感じましたよね。銀さんのムキムキ系筋肉とは違うしね、新八くんの筋肉は。


はーもう、これだから銀新やめらんねえマジで(最高の萌えが詰まりすぎています)

そんで将ちゃんが実際の将軍様だと知った時に、あだ名でもなくマジな征夷大将軍だと知った女装姿のパー子さんがね、これからの算段を言い聞かせるために新八くんの二の腕をぐわしと掴み締めた時なんて私の萌えの最高潮でしたね(だから早くねマジで)。銀さんのあの時の筋肉の盛り上がりが最高過ぎましたね、ええ。
ほんっとありがとう銀さんの上腕二頭筋さんんんんんん!!ってなもんですよ(ピンポイント)。


何なら銀さんは二時間新八くんの腕を掴み締めててもいいのに(いや新八くんの腕に痣残るよ)
掴み締めるのに飽きたら、二人で原チャでデートでもしてきたらいいのに(どんなデートムービー)


あとキャバと言えば夏菜さん良かったな〜。さっちゃん大好きだから、ボンテージとかほっかむりに鼻割り箸とかね、あの手の禁則事項を女優さんに全力でやってもらえてマジ嬉しかったな。もっともっとさっちゃん出て欲しかったほどです。銀魂ガールズもっと見たいよね、もちろんお妙ちゃんも!




3.
続きまして沖神共闘ですね。沖神はアニ銀や原作だと実はそこまで刺さってないっつーか(いや私はですよ)、沖田はやっぱり土方さんだろ?(沖土)と思って仕方なかったんだけど、何でか今回の実写見たらすんごいぐわっと来た。来ちゃったよ。

え、萌えない?!沖神っていいね!?みたいな。今更開眼ですよ。マジ今更のように沖神にハマるという(本当にな)。何で実写で新たなNLに目覚めるのか分かりませんが、とにかくあそこ萌えた〜

だって沖田に背中預けてたしね神楽ちゃん、そんで沖田も神楽ちゃんには背中を預けると。いやそんなんはもちろん分かってるのですが、どんだけ憎まれ口叩いてようと喧嘩してようと二人が互いを信頼してるのは重々承知ですが、

やっぱり沖田が刀振るってる横で拳ブン回してる神楽ちゃんは最高に萌えるな!と。列車の座席をふんぬぬっともぎ取ってぶん投げる神楽ちゃん、そんでそのぶん投げられた座席を真っ二つに斬る沖田。

「危ねェじゃねえかィ」

血飛沫が飛んだままの頬に笑みを刻む沖田。そんな沖田に変顔で返す神楽ちゃん。
神楽ちゃんだとて沖田がそんなんを食らうはずもないと知ってて敢えてやってるんだよね。敢えて危険物をぶん投げてるのだよね。沖神だけの命懸けのイチャイチャ。
そんな二人を見てましたら、私などはもう滾って滾って仕方なかったですよね。てかうちの神楽ちゃんも……もしかして沖田と?沖田と何か?あったりする……のか?(今更のように新しいCPにドキドキ)

でも神楽ちゃんに何かありそうだったら、万が一にも神楽ちゃんに恋の気配が芽生えそうだったら、まず銀新のブロックがありそうだしなあ(お前ら!そこ直れ!)


銀新も銀新でよろしくやってんのに、すんげーよろしくやってんのに、何故か神楽ちゃんの色恋にはガミガミとうるさく口を出しそう。いや新八くんは比較的まともっつか、何なら沖神を暖かく見守ってくれそうだけどね。新八くんだしね、神楽ちゃんを大切にしてるからこそ見守るスタンスにいけるよね。さながらダイちゃん事件の時みたくね。でも銀さんがほら、神楽ちゃんの色恋を暖かく見守る筈ないじゃん?(確定)

そんで沖田に死ぬほどウザがられてそうだよね、銀さん。別に沖神が本格的に始まってもいないのに、片鱗が垣間見えただけでガミガミと噛み付いていきそうなんだもん。


「うちの神楽に手ェ出したらてめえタダじゃおかねーぞ!こんの税金泥棒!金貸してください税金泥棒!」(←最後)
「いや手ェ出すも何もねェや、まずは俺の話を聞いてくだせえ。てか何で罵倒に要望混ぜてんですかィ旦那」
「あ?お前の話?んなもんマジで聞く気ねえっつの、つか何でてめえだよ?うちの神楽と付き合うっつーことはてめえ、それなりに覚悟は決めてんのかよ」
「ん?何か旦那、今日はマジですねィ」
「たりめーだろうが。神楽のことだぞ神楽の。デキ婚とかしたら銀さん許しませんよ!朝帰りだの半同棲だの、うちの子にんな事したら俺ァてめえの首獲るからな」
「デキ婚だの何だの、アンタまず先走り過ぎですぜ。とりあえず後半部分は旦那にだけは言われたくねェなマジで」(←本当だよ)


ううわ〜。ほらね、もうめっちゃウザがられてんじゃん。自分のこと棚上げじゃん、完全に自分が新八くんにしてる所業を顧みてないじゃん(だからほんとアンタ銀さん)。でも別に沖田は神楽ちゃんに手も出してないというのにね、まだね(まだ)

あ、ちなみに前々記事からの続きですが、沖田もやっぱり銀新の仲には気付いてそうだよね。聡いもんね、沖田。でも土方さんは間違いなく銀新の関係性には気付いないです(本当にカワイイ)
そして新八くんに色々と親切にしてしまい、なぁんか変に穿った銀さんに凄えブチギレられる土方さんという(土方さんに謝れすぐに!)





*つか当然のように長くなってきたので一回切ります*













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