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ここでキスして。(銀新)

*昨日更新した辺りについて(銀新『恋』)のネタバレ含みます*




ハイまいど!昨日から銀新の新しいお話も更新始めてみました。一気に更新するのが無理なので、また頃合いを見てチクチク更新していくつもりです。
てかね、いっつも例年なら六月〜七月辺りからエンジン入って、高新の誕生日もあるからって事で夏にかけてガンガン更新するんだけど、そんで銀さんのお誕生日頃には一回落ち着いて(創作熱も一回引いて)、

つまりは例年銀さんのお誕生日は華麗にスルーするサイトなんですけど(改めて言うな)、

それがどっこい今年は銀魂二次創作熱がヒートするのがどうにも遅れたんですね。ま、どう考えても今年の夏が暑すぎたせいですね。もう無理だったでしょ妄想とか、今年の夏は完全に皆も思考蕩けてたでしょ、暑さで頭やられてたしね、私なんざいつも頭やられてるのに今年は五割増しで何も考えられなかったしね(ほぼ廃人だね)、新宿歩いてても80メートル毎にコンビニ入ってたし(もうちょい我慢しろよ)

そんなこんなで今年は創作意欲が秋にずれ込んでるので、何ならスイッチ入ったのは8/10の晋助誕からなので、今年はちゃんと銀さんのお誕生日の辺りにも更新できるといいな!ま、どうせ私だから予定だけど!(だろうな)

てかあのさ、昨日更新した辺りなんだけど……私及びうちの銀さんがどうにもちゃらんぽらんだからって、どうにも女の子好きだからって、その、帰り道で後ろから刺したりしないでくださいね(何をチクチク気にしているのか?)

いや〜だって、地雷な人にはやっぱり地雷な始まり方だとは思うからさあ。私はスッゲー好きなんだけどね、新八くんが銀さんの周りの女子たちにやきもきしちゃうのも。新八くんがモヤモヤしちまうのも好きだし。それとは逆に銀さんが、今度は新八くん周りの男(及び女)にやきもきすんのも好き!銀さんがイライライライラしてるのも大好き。
要はカップル間におけるお互いのジェラシーが大好きというか。大好物なのですよ。

んでも、ちょっと読んでみて『うわあ〜無理だわ』とか思った人は即座に止めた方がいいかもしんないな。お話はまだ続く、てか序盤も序盤なんだけど、出だしが気になるようなら無理しないでね。ほんとにね。んで無理して読んで、何なら読み込んだくらいにして、私及びうちの銀さんを刺しに来るのだけはどうかご遠慮ください(だから分かったってば)

すみませんね、私も精神は中二だけども基本はチキン野郎だからさ。でも自分の萌えが誰かの萎えに繋がる事は理解してるし。萌えは十人十色だしね。

しかしながら、私は銀新も大好きなのですけどね、それとは別次元でさっちゃんもツッキーも大好きなんですよ。
ツッキーは女捨てたっつってんのに、銀さんへの恋心だけはどうしても捨てられないところとか、いじらしくて愛しい。すごく。そしてさっちゃんも銀さんラブを拗らせて、全力でアホなことやってるフルスロットルな時もカワイイし、女の子らしくしてる時ももちろんすごく可愛い。あれほど一途になれる女の子が可愛くない訳ない。
要はそんだけなんですよ、私は銀魂ガールズが大好きというかね(結局は?)


んー。でもさ、私の女子たち愛は置いといてもやっぱり銀さんは新八くんの乙女心を分かってないよね。全然分かってないね。でも新八くんも新八くんで銀さんの男心を分かってないのだから、これはもうお互い様で同罪なのよ?(そうなのですか)

けど新八くんがあそこまで不安になるのも、やっぱりハッキリした形での絆(肉体関係)がないからなのかなァって私も思ったりしてね。前話でちゃんと繋がってれば、心だけじゃなく身体もお互いがお互いにあげていれば、あそこまでモヤモヤしなかったのかもしれないね。
何つーかやっぱり身体も欲しいじゃん、どれだけ言葉を重ねようとも一回の肉体的接触に勝てなかったりする時もあるじゃん。言葉を凌駕する繋がりって時にはある、特に好きな相手だとさ。前話だと銀さんも新八くんも、お互いがお互いを欲してた訳ですしね。
まあそれをぶち壊したのは私ですけど(殴っていいか?)


でも逆に銀さんがハッキリした形の絆を手に入れちゃったら、つまりは新八くんを手に入れたとしたら、余計に新八くん周りの男(及び女)にイライライライラすると思うのですよ。
コイツは俺のもんだっていう征服感と、けどコイツの未来縛ってんのは俺かもなっていう少しの罪悪感と、それでもかけがえないものを手に入れた満足感、そして『こんな大事なもん手放せる訳あるか』っつう己の中に芽生えた確信で(愛で)、新八くんのことをすっげえええええ手放し難くなっちゃいそうというか。だから新八くん周りの男とかすぐ排除しに来ますというか、新八くんセコムと言えば銀さんというか(ん?原作なのだろうか)

つまりはね、どう考えても新八くんより銀さんの方がタチ悪いじゃんね。銀さんアンタ重症だよ?っていうね(そうだね)

だからそのうちにあっちの銀新には晋助に出張って来てもらって、てか私としても晋助を一回挟まなきゃダメなんで是非にと出演依頼をしてる訳ですけど、そんで銀さんをイライライライラさせるのは既に確定事項なんですがね(確定しているのか)


あ、今回のお話タイトルは(私の中の)2017年度でコレ一番銀新!と思ったあの名曲にしてあります。夫婦を超えていけよ銀新は、てか今の原作では既に超えてるよねマジに!!と何度私を萌えさせた事でしょうか。

いつも一緒に居る人のことを、その大切さと愛しさを決して忘れちゃダメなのだよね。いつも一緒だからこそ、すぽっと頭から抜けたりもするんだけど。でも血の繋がりもなく、ましてや法で守られた結婚っていう形でもないのに、お互いを家族みたいに居心地よく想える、ピンチの時も支え合える、心から想い合える人が隣りに居るってことはマジで奇跡みてーなもんだなって思うのですよ。銀新奇跡じゃね?みたいな。
これがいわゆる『尊い』ってもんなのだろうか。


やっぱり大好きなのですよ、アイツらがね。頭なんて捻らなくても、小難しい理論なんて並べなくても、理屈だの何だの原作の展開がああだのこうだの、こうじゃなきゃ無理とか嫌とか、んなもん今は結構どうでも良いのですよ。どうでも良いと言っちゃえるのもどうかと思うけど、要するに今の私はただただ万事屋の野郎共が大好きな馬鹿なのです。一周どころか五周は回って今やそんな境地です。

つまり一回はアイツらの横っ面引っ叩きてえなァってところですね(やっぱり引っ叩くのか)


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