ジャンコクトー/怖るべき子供たち。表現についていくのがやっと。陸上選手と並走しようとして、置き去りにされる感じ。40歳のときの目標に。内容は子供目線の話ですた。何が起きるかわからないという実験小説にも見えたけれど、それを上回る言い回し。訳者がすごいのかわからないけど、珈琲二杯目飲めるくらいの読後。夜はまた江國香織。梨木香歩の新作サンタサントドケテクダサイ。くつしたにはいらないのはこまったこまった。




授業はもうずっと休んでない。普通のやり取りと、変なやり取りと、電車のおかげ。だと思い込んでる。思い込みもときには大事だったり。大ごとと紙一重。




旅行にいくところが決まらないけど今年の年末はきれいなところにいたい。海は遠いから川があるところがいい。




たまらなくエヴァがみたいときってくる。今日帰ったら観る。リトルプリンス観たいなあ。人間の土地、好き。





本の親と子の別れは悲しいのに。映画での親と子の別れはあんまり悲しくない。やっぱり音楽と人の言葉はなにかを和らげる。ほぐすことができる強さを搭載してるかどうかはキミシダイ




久しぶりに働いてくる。来週からは違うところ。次の楽しみは前の名残を打ち消していく。もうなにも残ってない。あるものだけ拾って次に生かしていく。淘汰ってたぶんこの作業のことだと、個人的には思う。