奥歯さん、あなたの読んだことがないリストから2冊選んで借りました。楽しみ。他は自分の読みたかったリストから。



ここだけの女の話/田辺聖子
号泣する準備はできていた/江國香織
イラハイ/佐藤哲也
裏庭/梨木香歩
この世は二人組ではできあがらない/山崎ナオコーラ

全部新潮

くもの巣の小道/イタロカルヴィーノ
ボディアーティスト/ドンデリーロ
ラーオ博士のサーカス/CGフィニー

全部ちくま

アルクトゥルスへの旅/Dリンゼイ
波の上を駆ける女/アレクサンドルグリーン
コレラの時代の愛/ガルシアマルケス

ばらばら




ガルシアマルケスは百年の孤独以来。梨木香歩は二作目いくと思わなかった。原宿のバーの美人のせい。紀行の方向にいく女流作家ってあんまりいないように思う。美しいもの同士惹かれ合うのかね。






坂口安吾の赤穂浪士への見解はちょっと一般に流されすぎかと(事後の法の力を考慮してという考え方のほうが好き)。美しいものを美しいもので終わらせようとするって書いてたのは思わず頷いたけど。時間あるときに続き読む。







綿矢りさの勝手にふるえてろの主人公を真似して、ウィキペディアで絶滅した動物一覧みた。写真つきのものは妙に愛おしくなって見るのがつらかった。取りすぎも摂りすぎもダメ。なにかを壊すから。カイギュウが一番くるものがあった。








月曜日までちょっと寝られない日が続く。いいことだろうけど。左手が最近調子悪い。腱鞘炎?それって腕だっけ。よくわからない。珈琲最近4杯飲まないとってなった。以前は3杯でよかったのに。エンジェルエンジェルエンジェル








反動が最近でかくて。ギリギリのバランス。均衡。天秤。脆さ。溶けきってない砂糖。わからないことが多すぎる。引っ込めない杭。風にさらされる。杭が鉄塔になったら上は地獄。天国に近いはずなのに寒い。






僕のノートに誰かが書いた落書きかわいいのだけど。ネタイってカタカナでかくあたり。幻想文学ってジャンル不思議とショパンと合いそう。なんとなく




おなかすいた。