たぶん靴下って足首を守る妖精。代々そう生きてるんだよね。


一人の哀しみは世界の終わりに匹敵する/鹿島田真希


語感のリズムがしみこんでくる。綿矢りさ以来の快感。



雨の日はたくさん考える。でもほとんどが排水溝へと流れて行く。大事なものは塞き止めて。