こんばんは。13です。
本日は平日に引き続き土曜日も印刷作業を行いました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
いよいよ学祭が近付いてまいりましたね。

と、ここで今年度の関学文藝最新刊、八十二号の紹介を行いたいと思います。
新月祭での文芸部展示(11/3~11/6)でも、文学フリマ(11/3(木)、サークル名「神戸大・関西学院大文芸連合会」《※名前はいかついですが怖い所ではありませんよ!》、東京流通センターFホール、ブース:イ‐23)でも300円で販売いたします。
今年の関学文藝は大ボリュームの346ページ!短編作品も長編作品もおさめられているのでお好みの作品からつまんでいってはいかがでしょうか。
掲載作品は今年度の4回生の一部の部員の、過去に部内で発表したことのあるものとなっております。以下、作品と作者の一覧です。ひょっとすると見覚えのある作者さんもいるかもしれません。どうぞよろしくお願いします。

短編集『春と、夏と、秋と、冬と』亜米利加蟻多
「音楽はここにある」竹裕昭
「女の身の上」羽溪ヒカゲ
「引き出しあけおが来る!」「太陽の塔」かませ犬
短編集『狂った家々』紀伊ムギメ
「ゲーレン公位継承戦争」丸山秀樹

先輩方それぞれのカラーがよく出た作品たちです。かわいがっていただけると幸いです。