関西学院大学文化総部文芸部ブログ

写真は、文芸部が展示している商学部2階12教室の入口前の様子です。
2つの看板は、1回生たちが頑張ってくれました。ありがとうございました！

それと補足なのですが、先に述べた「関学文芸」は有料です。500円での販売となっております。
それに対して、個人誌は無料なので、もし気に入った作品がございましたら、そのままお持ち帰りいただくことも許可しております。

ここでは、新月祭にて文芸部が販売する、「関学文芸」について書きます。

「関学文芸」とは、毎年この時期に文芸部が発行する、部員たちが執筆した幾つかの作品を1冊にまとめた、いわば集大成のようなものです。この「関学文芸」を編集するのが、渉内の一大仕事であります。つまり今年は私が編集しました。

例年、この「関学文芸」に作品を載せることの出来る部員は、これから卒業される4回生の先輩方に限られていました。
しかし、今年においては学年の制限を設けず、1回生から4回生まで全部員から掲載者を募る形式になりました。具体的には、1回生1人、3回生2人、4回生１人という配分です。

およそ5カ月振りの更新でございます。はい。
この間に合宿という、文芸部内では比較的大きめのイベントがあったにも関わらず、この体たらくです。誠に申し訳ありませんでした。

今年の新月祭(学園祭のことです)も、我が文化総部文芸部は活動を行います。
明日、いや日付変わって本日11月3日(金・祝)から5日(日)の3日間、部員が執筆した個人誌と、書評及び詩歌を主に展示します。また、部員たちから募った自作小説をまとめた、「関学文芸」という冊子も販売します。これについては、その2の方で詳しく書きます。
その他、読書スペースも設けており、本棚には部員たちが持ち寄ったオススメの本が置かれております。自由にお読みください。

場所は商学部2階の、12教室です。展示時間は10:00〜17:00です。

皆様是非お越しください！