EF200-9:2008/12/28

あの震災から14年。

当時、私は中学生でした。


このブログのホームグラウンドである鷹取駅の辺りは、二次災害による火災のせいで北側は一面の焼け野原、南側も家屋の倒壊が激しく、亡くなった方も多数おられました。

その後、街は力強く復興し、真新しい建物とともに再び活気が戻りました。


ところで、ちょうどその当時、側面に神戸への応援メッセージが描かれたEF200が走っていたそうです。

その頃は貨物列車には興味がなく、全く知らなかったのですが。



日本じゅうが、神戸の復興を願った結果だったのかもしれません。