拍手ありがとうございます！
！ネタバレ注意
●プレイ記録
難易度：難しい
シナリオ：一国一将(DLC)
君主：雑賀孫市
目的：女性武将を集めて大奥を作る
信之が忠勝と宿敵になりました！
このイベントは忠勝のためにあるんじゃないかと思うくらい宿敵イベントがでら格好よかった。
去り際に言葉を交わす宿敵。
忠勝「そなたとの戦こそが、拙者を更なる武の高みへと引き上げるのだ」
※後の義父である。
さて、女性武将だらけの
冬さんと福さんをゲットしました！
冬は信長様の娘さんですね。
蒲生氏郷の奥様。夫の死後はさっと出家して
福は斎藤利三の娘さんだそうです。
なんと、後の春日局。あの有名な人だったとは。
あれ？でも春日局ネームの人は別に出てきた覚えがある…
そういえば淀様も淀ネームと茶々ネームで別々に出てきた。同じシナリオではなかったけど。
あとサブローもそうだ。同一人物でも景虎ネームと三郎ネームで別々に出た。
その辺は年代できちんと分けられてるのでしょうか。
どーん！
いよいよ最終戦手前まで来ました！
最終戦までに女性を集める大奥化計画、どれだけ集まったでしょうか。
逆に言えばどれくらい男性武将が生き残れたか。
結果発表です！
＼デデーン／
男性63人 女性37人
微妙／(^^)＼
んー…もっと大奥らしい大奥になるかと思ったけど、そうでもなかったですｗ
後半は女性武将オンリーで登用するのが難しかった。
登用人数が100人までなので、上限にいったら武将が「赤心勧誘」とかの“在野を漁る”的な提案をしなくなる。
他家からの「引き抜き登用」は恐らく無双武将が優先される仕組みなのだと思うけど、そもそも女性の無双武将って少ないですしね。
そうなると戦場での捕縛しかないけど、忠誠心を下げててもやっぱり直虎や早川さんとかの誠実キャラは来てくれない。
これだけ女性がいても結婚したペアは3組だけでした。
たぶん男武将の入れ替わりが激しかったからだろうなあ。
仲良しマークがついてない&人間関係を築いていない武将から在野に放出していってたので。
ちなみに夫婦になったのは孫市と光さん、松永さんとニドラン♀、あと最終戦手前で成立したもう一組だけ。
そのゴールインカップル・ラスト一組はなんと！
なんと！
「馬鹿！怪我をしたらどうする？戦の最中は俺のことなど忘れろ！戦が終わり、互いが無事ならこうして会えばいい。俺はそれだけで満足…何を言っているのだ、俺は…！」
三成でした！
また三成ｗ
なんかいつも最後の方で結婚するｗ
その気になるお相手は…
「はうう…顔がほてってかなわぬのじゃ…。教えよ！この熱病は何が原因なのじゃ？」
幸村もビックリの恐ろしいド天然、ガラシャです！
あらゆる意味で超意外なカップルでした。
三成もガラシャもわりと最初の方で登用していて、いつだったか覚えてないくらい前から親友だったのですが、今になって結婚したかあ。
三成だと結婚までに時間がかかるんでしょうか。防衛戦くらいでしか使ってなかったからかな…
ガラシャの操作に慣れなくて結婚ミッションで死にかけました。
晴れて結婚式。
三成、新婦に何か言えよー(ネタ振り)
絶対何か言えよー(ネタ振り)
結婚式だぞー (ネタ振り)
「何か言うと思ったのか？何も言わずとも以下略」
言わんのかい！ｗｗ知ってたけど
結婚式くらい素直になればいいのにー(^ω^)
人前だと恥ずかしいやつなのか、可愛い。
「右も左もわからぬふつつかものではございますが、何卒宜しくお願い申し上げまする」
新婦が超フォーマル挨拶したｗｗ
ご両親の教育の行き届いた良くできた娘さんですね。
夫婦のイベントをもう一つ。
内助の功が発生。
「髪型…変かのう？少しだけ髪を売って稼いだのじゃ。婿殿の喜ぶ顔が見られれば、それでよい！」
婿殿って呼び方可愛い。
これ、ガラシャのお母さんのエピソードだっけ？
母から子へと精神は受け継がれてるんですねえ…ほんと良くできた娘さんだ。
「そんな大切な金、俺が使えると思うか！い、いや、この場合使うことこそが愛なのか…」
なんかすごい悩んでるｗｗｗ
使うことこそ愛です。使いましょう。
このイベントは
“夫が軍馬を所持していない”
“夫の階級が宿老ではない”
場合に起きるっぽいですね。
ガラシャはとっくに宿老ですが、三成はまだ家老だったので。
その他の夫婦では孫市も松永さんも宿老クラスでイベント起きなかった。
ちなみに大名と軍師は役職名で表示されるから階級が分かりにくいので、兵力や勲功で判断する感じです。
さて、と。
いよいよ最終戦。
孫市が家臣や兵たちを引率して出陣する。
孫市「行こうか。世の女性が乱世の終わりを待ってる」
松永「我輩そういうの反吐が出る！大反対だぞ！おー！」 ＼おー！／
兵が全員悪党派だったｗｗｗｗ
松永さん、これ兵が「おー！」って山彦すること前提で言いましたよねｗｗ
吉継よりも流れが見えすぎてる人。
天下統一後の花見。
舞を披露したのはなんと信長様でした！
そして孫市に労いの言葉をかける松永さん
「我輩の苦労もようやく実りましたなあ…」
お前のかよｗｗｗｗ
「美女爛漫の天下だぜ！」
そういう流れで、一国一将シナリオ終了です！
もう一将だった頃とか忘れてたけどｗｗ
やってみて感じたこと。
史実ではないお遊びシナリオなので意外な人が大名だったりして面白かったです。
謙信もいるのに景勝が大名だったり、あっさり引き抜けたり。
最初のうちは大名一人しかいないから、よく考えて政策を実行する必要があって楽しかった。
命令回数で兵力回復と登用を同時に出来なかったり、2～3人で防衛しないといけなかったりではじめはちょっと苦労しましたｗ
一人で本陣を逃げ回っていたあの頃が懐かしいｗ
あとシナリオとは関係ないですがｗ
個人的に今回のプレイ日記で女性武将を知る良い機会になりました。
浅井三姉妹とかの有名な人以外にも結構エピソードを持った人が居るものだなあと。この時代の女性はあまり文献に残っていないイメージがあったので。
あと春日局=福のように「これ同じ人だったんだ」と新たな発見もあって勉強になりました。
武将列伝で登用できなかった女性を探してみるのも面白かったな。
それともう一つ凄く実感したことは、松永さんがいればとりあえずブログ記事が書けるということですｗｗ
女性武将の収集があまり進まなかった日は何を書こうか迷ってたのですが、松永さんで起こるイベントは大抵笑えるので、ネタに困った時は「何か起きないかなー」みたいな感じでとりあえず松永さんを操作してましたｗ
そして、その期待に応えて何かしら起こるｗ
次は女性繋がりでDLCの女性大名シナリオに挑戦します！
