話題:ダイエット

今日は、昨夜学んだことを元に、ポン太さん(父)に食事療法の話を持ちかけてみました。

これまでのポン太さんの状況といえば

糖尿病

合併症による狭心症
後に、心臓のバイパス手術を受けることになる

胆石
後に胆嚢摘出術を受けることになる

最近
短い期間でHbA1c10を叩き出し、膵臓ガンの疑いがかかる

網膜から出血



マジで笑えません。



というわけで、わたしも日々糖尿病について学んでいるのですが、わたしが学ぶだけでは意味がありません。

ですので、ポン太さん(父)や、夢子さん(母)と少し話し合いをしました。

とにかく今、一番必要なことは食事療法です。

そこで、食事療法の12箇条!


1.食事療法の意義を認識する
2.決まった時間に指示量の食事をとる
3.食品の軽量を習慣化する
4.内容表示を見る習慣をつける
5.食品交換表を活用する
6.脂肪や砂糖を取りすぎない
7.薄味に慣れる
8.アルコール、間食には注意する
9.ゆっくり味わって食べる
10.食事日誌をつけて、成果を確認する
11.こまめに体重計に乗る
12.家族や周囲の協力を得る



表現は多少、自分用に解釈しているところもあります^^;

気になる方はぜひ書籍を読んで下さい。


名医の図解 最新糖尿病に克つ生活読本

糖尿病に関する基礎知識から、予防について、また診断されたらどのような生活を送れば良いのかまで、これ一冊でとても参考になります。

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で、具体的にポン太さん自身にがんばって欲しいことと、わたしと夢子さんで協力できることに分けました。

ポン太さん(父)に頑張ってほしいこと
1.食事療法の意義を意識する
7.薄味に慣れる
8.アルコール、間食には注意する
9.ゆっくり味わって食べる
11.こまめに体重計に乗る
12.家族や周囲の協力を得る



1に関しては、やはり本人も長生きはしたいと思っているようですし、標準体重になると体型もかっこよくなるよ!と、明るい未来をみんなで共通の認識にさせます(ある意味洗脳かもしれない^^;)

7は必要以上に調味料を加えないように^^;

8に関しては、ポン太さんはアルコールは飲めない体質ですが、間食に関しては、食事と間を開けることを提案しています(できるだけ食後2時間以上)

9は……ポン太さんはかなり早食いです。
よく噛んで食べよう!と食事中に声掛けしています。

11は毎朝朝食前に。
以前は、自ら毎日やっていたことなんですけどね^^;

12は既に行っていますが、こうやって時々話し合いの機会を持つことが良いのかな、と思っています。




家族で頑張ること
2.決まった時間に指示量の食事をとる
3.食品の軽量を習慣化する
4.内容表示を見る習慣をつける
5.食品交換表を活用する
6.脂肪や砂糖を取りすぎない
10.食事日誌をつけて、成果を確認する


2はまだ具体的に決まっていないのですが、少し来月から生活が変わるかもしれないので、様子見です。
でもだいたい朝は7時、昼は12時、夜は19時くらいでしょうか。

3は、調味料は計量スプーン、あとよく大皿におかずを盛り付けてしまうので、そうではなくもっとプレート皿を活用していこう!となりました。

プレート皿使うの、だいたいわたしが料理した時だけになっていたので^^;

4はわたしは今まではお砂糖や食品添加物のことだけ見ていましたが、炭水化物、脂質、糖質なども見ていこうと思います。

5ですけどね……これ、イマイチ苦手なんですよ^^;
とのことで、別の本を活用します。

6はお料理する時点で気をつけたいことですね。
脂肪や糖質を多く含む食品も、今調べています。

10は本当は本人がやるべきものって思われる方が多いと思います。

ポン太さん、多分やりません(;´Д`)

ですので、わたしがつけます。
そして付け方も簡略化します。

またいつか別の記事でご紹介できればと思います。



長々と書いてしまいましたが、食事療法は油断すると痩せ型になってしまうわたしにも、肥満気味の夢子さんにも必要なことなので、家族全員で頑張ります(*^^*)