睡眠の質を上げるためにそもそも考えたいこと

衝撃の事実を知りました

わたしは昨日、アウトプット大全を読み終えるまで知らなかったのですが、睡眠不足(睡眠時間が6時間未満)を続けると、死亡リスクが5.6倍で、実は喫煙のリスクよりも恐ろしいという衝撃の事実……

タバコの怖さはポン太さん(父)を見ていると、かなりわかるのですが、それよりもヤバイということに衝撃を受けました(´ﾟдﾟ｀)

ちなみにわたしの睡眠時間はだいたい6時間から7時間の間くらいで、それでも足りない時があるのか、電車の中で寝たくないのに、抗えずに眠ってしまうということがあります(そして過去に何度か病院で相談していますし、自分で調べて本を読むこともありましたし、このブログでも何回か記事にしていますね)

何度も書いていますが、やはりマズイ状態だと思います。

わかっているのにやめられない

それでもやめられないのが、寝ながらスマホです……気になることがあったら調べ物をしだしたり、あと一番良くやってしまうのがお小遣いサイトでのアンケート回答だったりします(自分の守銭奴っぷりに呆れますが、もしある程度安定した生活になったら多分やめるか減らすかしそう……それだけ生活資金に対しての危機感があるのです)

童心にかえってみよう、いつから寝室で携帯を使うようになったか

そういえば、自分の手元にスマホや携帯がなかった時ってどうやって寝ていたのかなと思ったのです。

そもそもわたしが携帯を寝室に持ち込むようになったのは

当時のヤ○ハの先生
「メールはよく寝る時に寝室で横になりながら返してる」

(ﾟ∀ﾟ)！
その時はね、すごい名案だと思ったのですよ！！

寝ている間も仕事してる先生カッコいい！！みたいな(笑)

その日からすぐに真似しました←

ちなみに当時の先生はお若くして亡くなっておられるのですが、過去に戻れるものなら、ダメだよ！って伝えたいです(´；ω；｀)

童心にかえってみよう、自分の携帯がなかった時はどうしていたのか

で、さらにもっと前はどうしていたのか、考えてみることに。

よくよく思い出してみれば、わたしは寝る時間が来るのを楽しみにしている子どもだったように思います(起きている時間も好きというか、遊びたい！！もたくさんあった気がしますが)

というのも、暗くて静かな時間というのは想像力が膨らむから

今日はこんな夢が見られたら良いなとか

何か1つ物語を考えてみようとか

今度はその続きを考えてみようとか

毎回、やりたい放題の空想タイムだった気がします。

……そりゃ、楽しかったはずですわ(ﾟ∀ﾟ)

今からでもできるかな？

子どもの時の愉快なまでの想像力が、今でも残っていたら嬉しいのですが、どうでしょうか。

少なくとも寝ながらスマホよりは健全ですよね。

今日からスマホは寝室に置かないことを気をつけます。

そういえば、スマホをアラームにしてないの？って思われそうですが

最近はしていません。

なくても基本起きられるのと、スマホとは別に寝室には置き時計があるので、万が一心配な時にはそちらのアラームを設定すれば問題ないわけです！

後はまぁ……実家暮らしに甘えさせてもらっている強み(？)もあるよねぇ、と←

家族って良いですね←