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【娘たちとランチ】

【娘たちとランチ】

「今日、昼から行こうかなぁ?」
オイラは、久屋大通りの東急ハンズで買い物をしていた。
そして、昼から魚の写真を撮りに行こうと考えていたのだ。

「昼飯は?」
とオイラが訊くと、
「おばぁちゃんは出て行ったからパパと2人で行こうかなぁ。
でも、まだ顔作っていないから昼過ぎになると思うよ。」
とのこと。

いずれにしろ帰宅しなくてはならない。

「今からでます」というメールが来たのは十一時半を過ぎた頃だった。
娘の家は熱田区の白鳥公園の近くで、オイラの家までは車で20分くらいだ。

慌てて簡単に片付けをして、ルンバの頭を叩く。

娘夫婦がやってきて、珍しく洋食の店に行った。
 オイラとパパはハンバーグ定食、娘は魚フライ定食を食べ、今日は珍しくパパが会計をしてくれた。
 オイラの誕生日の食事会に、オイラが森昌子さんのディナーショーの為に参加出来なかったから、その代わりだろう。

 帰りに、生蟹の冷凍パックと戴いた晩白柚を一つ持たせた。

主要な課題は何か?

【主要な課題は何か?】

気功を学び深めていく中で、ぶつかる課題、どうしてもクリアしなければならない課題は何だろうかと考えてみた。


一つは気のボール作りで、これはオイラが最初にぶつかった課題だったが、「ふぁんそん掌」の技法によって誰もが直ぐに作れるようになっている。
問題は、体内での気の感覚、ふぁんそんの感覚の体感だ。
生徒さんの状態を見ていると、この課題、気功的に言えば「意守法」、特に意守丹田という課題にぶつかっている。
ここをクリアする為には、体性感覚の開発、中でも体内を体感する感覚の開発が必須になる。
オイラは、意念を向けるだけで丹田は温かくなってくるが、そうなる為には如何なる練習が必要だったのだろうか。

気のボール作りも、皮膚の緊張から弛緩へという取り組みによって皮膚を副交感神経優位に導き、皮膚の毛細血管を広げることによってもたらされるという理論と実践によって可能になったように、意守丹田も、より有効な技法があるに違いないのだ。
これまでは、関元への手当てによる下腹部の皮膚の体感により、温かさが皮下に染みこんでくる感覚の体感を続けることによって、体性感覚の脳がその感覚を記憶していき、次に手を離し、いま感じていた下腹部の皮下の感覚に意念を向けることによって、皮下の感覚が再現できるようになり、この練習を繰り返していくことによって、体性感覚の脳が作られていき、やがて意念を向けるだけで丹田感覚が体感できるようになるという、言わば、脳からのフィードバック現象を作ることを主に練習してきた。
今のところ、この方法しか考えられないが、それをもう少し短縮出来る方法はないものだろうか?

次の課題は、背骨や腕のしなやかな動きを如何に身につけるかという課題だ。
特に、波が伝わるように動きが伝わるという課題である。
大胸筋の動きが肩関節を動かし、肩関節の動きが上腕を動かし、上腕の動きが肘関節を動かす、という具合に、大胸筋の動きが指先に伝わっていくような動きを身につけるにはどうすれば良いのだろうか。
背骨も同じで、骨盤の動きが腰椎、胸椎と、下から順に椎骨一つ一つを伝わっていくような動きを身につけるには如何なる練習が必要なのだろうか?

オイラの指導員としての課題はまだまだ山ほどあるんだよな。

1月5日(土)

1月5日(土)です。

みなさん、おはようございます!

今日の名古屋は12℃になるとか。
風が無ければ暖かそうなんだけどねぇ。

さて、オイラ、「静観塾?、?」が出来上がってくると、まだ図書館への発送は終わってはいないんだけど、何だか、気功の仕事というか任務、役割というか、みんな終わったような脱力感、精神的な脱力感になっている感じです。

いま、中日新聞プラスに投稿している「気功実習体系」も、残すは「パワーアップ気功〜パワフルダイエット〜」を書くだけで、これはまだ文章にはしていないけれど、功法は出来上がっているから、文章は後付けしていくだけなので、新しいものを作っていく(見つけていく)という感じはなく、クリエーターのオイラには物足りなくて、「意欲」にはならないんだよね。
オイラが感動しないで、そういう生き方をしないでおいて、どうして気功の楽しさを伝えられるというのだろうね。

と言っても、真剣に悩んでいる訳ではありませんからご心配なく!

ということで、みなさん、今日の一日、しっかり前を向いてお過ごし下さいませ。

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