【早参り】
10時過ぎからドトールに行った。
大したブログは書けなかった。
帰宅後気功教室用の資料を作り始めた。
すると奴から電話があった。
そして奴の車で熱田神宮に行った。
今年はコロナの影響で分散しての初詣が呼び掛けられており、年末の早参りという訳だ。
週に2回も通っているのだが、その普段の日よりはかなり多くの人が参拝に訪れていた。
宮きしめんの店で、エビ天が二つ載った〔金シャチきしめん〕とやらを食した。
何と、1,100円?
(;゜ロ゜)
これで僕の正月は終わりだな。
【ケータイを買うよ!】
おはようございます!
僕にとって、今日が年末で、明日殻が新年になるんですが、そんな訳でもないんだけど、今日、新しいケータイを買いに行って来ます。
いま書いている(文字を打っている)ケータイが壊れたわけではないんだけど、壊れた時の為に予備として持っておこうかな?って思ったんです。
こんなことは初めてなんだけど、未だに二つ折りケータイしか使えないオイラにとっては無くなる可能性を心配しているということなんですよね。
書類を書いたりするので、娘に来てもらうことにしています。
docomoには予約しているので、朝の10時に入店です。
昼からは〔ヘルパーY〕に来てもらい、パソコンを診てもらうことにしています。
何故かYahoo!メールが見れなくなっているので診てもらうという訳です。
ということは…今日は喫茶店はナシかな?
ということで、みなさん、今日の一日、爽やかにお過ごし下さいませ!
【誕生日からの計画】
僕はこの24日で73才になる。
自分でも驚いてしまう程に高齢になったものだ。
まぁ、気功では、性別、年齢、社会的立場などの世間的な殻を投げ捨てていく訳だから、気にはしていないんだけどね。
しかし、誕生日は誕生日だ。
それを機に、新たな気持ちで生活スタイルを切り替えていくことは大事なことだと思っている。
そこで、来年の3月末までの間、幾つかの課題を決めてみることにした。
いつものように、思い付くままに書いてみる。
1、毎朝〔養生気功フルヴァージョン〕をする。
2、毎晩〔菩薩静功〕をする。
3、毎日、中国語を少し勉強する。
4、ハーモニカで演奏するレパートリーを週一単位でマスターする。
コロナがなければ、京都に徘徊にいく回数を増やしたいんだけどな。
【気功の楽しさをギュッと集めて】
《養生気功アドバイザー短期養成講座》の中で何を伝えるべきなのか、何を伝えねばならないのかを考えた結果、動功として〔養生気功フルヴァージョン〕、静功として〔菩薩静功〕を柱にした講座を組み立てることにした。
共に僕が創作した気功であるが、動功においては、体の動きや気の動き、気の訓練などの気功に必要な基本的内容を網羅した〔養生気功フルヴァージョン〕と、体内感覚から空の体感までのあらゆる感覚に没頭でき、深い気功状態(三昧、涅槃の境地)が体感できる〔菩薩静功〕は、是非とも伝えておかねばならないと考えたのだ。
その二つの功法(作品)を主にして、更に、ふぁんそんテクニックや体感テクニックに加え、峨眉内功や九九蓮花功、パワーアップ気功の中の優れた内容の功法なども盛り込み、かなり充実した講習になるだろうと思っている。
この《養生気功アドバイザー短期養成講座》に、これから気功を学ぼう、気功を広めようという人たちが参加してくれれば有り難いのだが…。
《養生気功アドバイザー/短期養成講座》
《お誘い》
毎日を健やかに暮らしていくことを願う人たちのお役に立つために、東洋の知恵が凝縮された〔養生気功の技〕を習得してみませんか?
グループレッスンのリーダーやボランティアにも対応できるようにお手伝い致します。
あなたもこの機会に気功の技の結晶である〔養生気功〕の技を身につけてみて下さい。
*2021年1月〜3月
*毎週月曜13時〜15時
*毎週金曜10時〜12時
*名鉄カルチャースクール
(名鉄「神宮前」パレマルシェ6階)
*0526832323
●講習内容
《一日目》
・養生気功フルヴァージョン
*毎回、復習します。
・掌呼吸
・すわり金魚
・菩薩静功
*毎回、復習します。
《二日目》
・養生気功フルヴァージョン
・足の裏呼吸
・すわりイルカ(蝶の羽ばたき、羽回し付き)
・菩薩静功
《三日目》
・養生気功フルヴァージョン
・鳥の舞
・小周天、胴体周天(ふぁんそん流手当て、気のボール当てから体感ワープ、エアーエレベーターを含む)
・菩薩静功
《四日目》
・養生気功フルヴァージョン
・気のボール遊び
・顔からの洗い流し/頭からの洗い流し
・菩薩静功
《五日目》
・養生気功フルヴァージョン
・採気法4種
・気功流軟酥の法
・菩薩静功
《六日目》
・養生気功フルヴァージョン
・天の気の採気/地の気の採気
・太陽の気の採気
・すわり金魚
・菩薩静功
《七日目》
・養生気功フルヴァージョン
・元明功
・すわりイルカ
・伸びをする熊
・伸びをする虎
・菩薩静功
《八日目》
・養生気功フルヴァージョン
・小周天、胴体周天(ふぁんそん流手当て、気のボール当てから体感ワープ、エアーエレベーターを含む)
・仁王立ちの熊
・菩薩静功
《九日目》
・養生気功フルヴァージョン
・九九蓮花功・如意蓮花/甘露浴蓮/玉立金蓮
・菩薩静功
《十日目》
・養生気功フルヴァージョン
・顔からの洗い流し/頭からの洗い流し
・霊元功
・菩薩静功
◆講習は十二回ありますが、あとの二回は復習や予備として残しておきます。
養生気功研究所(和気信一郎)
09019816957
【五臓調整気功を考える】
五臓とは、東洋医学に於ける〔木火土金水〕の五行に対応した五臓のことだ。
五行に対応した五臓とは〔肝心脾肺腎〕のことである。
この〔木火土金水〕と〔肝心脾肺腎〕の関係について、こんな風に理解しておこう。
●木と肝
春(木)の木々の芽吹く時季には〔木の芽時〕と言って、自律神経や内分泌ホルモンのバランス(肝の働き)が崩れやすく、精神的にも変調を起こしやすい。
●火と心
夏(火)の真っ盛りの時季は、熱が体に入り、体温のバランス(心の働き)を崩し、熱中症などに冒されやすい季節だ。
●土と脾
土用(脾)などの季節の変わり目には、梅雨や秋の長雨などがあり、湿気が体に籠もり、消化器系統のバランス(脾の働き)を崩し、食欲不振など胃腸の働きを弱くし、関節などに病を抱えている人には辛い時期でもある。
●金と肺
青空が美しくなる秋(金)の季節には、外に向かう気持ち(肺の働き)が乱れを起こし、もの思いにふけり、胸がふさがり、内に籠もるような心境になって来る。
●水と腎
寒い冬(水)の季節になると、体内に冷えが入り、抵抗力や免疫力(腎の働き)を狂わせ、病を受けやすくなる。
これらの季節に応じた五臓の働きを調えていくために、どんな気功をすれば良いのか、どんな体の使い方をすれば良いのか等々といった点を考えながら、五臓を調えていく功法(作品)を造ろうと思っているのだが…、さて……。