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女の子



今週の暗殺教室のカルマくんが絶対おかしかったと思う人、挙手(スッ)(てめえかよ)

いや、だっておかしかったでしょ?絶対おかしかったですよね、だって紛れもなく男の子の渚くんを『小動物のメス』呼ばわりですよ?
「小動物のメス(渚くん)の分際で人間様(カルマくん)に〜」だっけ?逆らっていいの?的な。いや、カルマくんが渚くんに対してものっすごい腹立ってんのはよく分かるんだけど、クラス分裂の危機に興奮してんのも分かるんだけど、よりによって渚くんをメス呼ばわりか?え?どうして?

カルマくん、君はその、君の言い分を鑑みるとだな、無意識にも男子をメス呼ばわりするってことは、無意識でも渚くんを孕む側に加えてると言うことは、てめーはぶっちゃけ渚くんをストライクゾーンに入れてるんやで?抱けるってことよ?コイツ孕むと無意識に思ってんだぜ?あの、分かってんの?(言うな)

いや……もう怖え。その発言に何も突っ込まない渚くんも怖えよ?反論しなくて良かったのか?君はメスで納得してんの?え?(だから言うな)
コレ少年誌での発言?いいの?と思ったもん、ユカリ。まあユカリがうがった見方をしてるだけなんだけどもさ。

でもさ、正直こんなん↑は晋助も言いそう。てか言う。
新八くんに対し、てか怯えつつも凛とした眼差しを向ける新八くんを壁ドンし、さらには顎クイを決め、

「小動物のメスの分際で、捕食者に逆らうつもりか?」(フフン)

的なことは間違いなく言えます、ええ。何なら月明かりの下で言います、怖いけどちょうかっこいいモードで決めます、だって晋助ですもの。

でもな、新八くんは言うで?

「ぼっ、僕は女の子じゃないです!」(赤面)

みたく、言うよ?頬は真っ赤だよ?袴をぎゅうっと握りしめているよ?しまいには、

「高杉さんのばか!」(引き続き赤面)

だよ?ちょうカワイイ顔で言い募るよ?なんなら泣きそうかもしれないよ?晋助、ニヤニヤニヤニヤしちゃうよ?喜んじゃうよ?(だろうな)
でも待って晋助、サラッと言ってるけども、実はてめーの発言はカルマくんより先に進んでんじゃねーか(?!)。あれお前、自分で自分のことを捕食者とか言ってるけど、それってつまり、もう食う気でいるよね?獲る気でいるんだよね?新八くんを愛くるしい小動物、例えば子兎的なものだと思ってんだよね?
しかもメス?え?

ちょっと待って?……え?(考え中)

晋助お前……身の内に黒い獣飼ってみたり、結構引き返せないところにいんなァ、とか薄々思ってたけど……ずっと前から気付いてたけど晋助……てめーは新八くんを孕ませ(以下略)
まあしかし、晋助がこんな事を言い出したらきっと銀さんが助けてくれるので大丈夫です。

銀さん「高杉てめー、新八を小動物のメス呼ばわりすんじゃねーよ」

って、ものっすごい怒ってくれるんで。ツカツカと歩んできて、新八くんの前に立って庇ってくれるんで。そのまま片手広げて匿ってくれるので(どうした、いつになく正統派ヒーロー)
そしたら馬鹿にしたように笑った晋助と、ホッと息を吐いた新八くんの間に立ち、

晋助「フン。じゃあ小動物でなくて何だ?」
銀さん「小動物のメスじゃねェ、俺のメスだ」(真顔)

新八くん「いやアンタも論点が違うんですけどォォォォォ!!??」(ガタタッ)

ってなるんで、大丈夫です(いや、普通に銀さんじゃねーか)。その後にちょっと引きつった顔をした晋助、新八くんにおもむろに向き直りまして、

晋助「てめえ……銀時のオンナだったのか」(ピシャーン)(変なところで思い込み激しい)
新八くん「違います、勘違いしないでください。僕は男子です」(眼鏡透過率ゼロパーセント)
銀さん「違ェって新八、そういう意味じゃねーんだって。アイツが聞きてェのはお前が俺に抱かれてんのかっていう、」(ヒソヒソ)
新八くん「いや詳しく知りたくないんですけどォ?!何でそんな情報を耳打ちされなきゃいけないの?!どんな罰ゲームだよ?!」(ガタタッ)

ってなって、ヒソヒソしてきた銀さんをどつく新八くんを見やって、

あ、こいつらデキてる訳じゃねえな、

と分かるや否や、

晋助「……フン。どうやら違うようだな、銀時」(内心ホッ)(顔にはまったく出さない)
銀さん「いやそういう意味で大丈夫だから、間違ってねーから、何ならJ○ROに電話してもらえれば一発だから。むしろ今かける?」(真顔)
新八くん「JA○Oにイタ電掛けないでくださいっ!」(またガタタッ)

となる事は請け合いです。しかしごめんね、まったく平常どおりの銀さんである。

でも晋助、新八くんが全否定してくれて良かったな(そういう問題?)

七年目のI love you

この間から連日のように物凄いたくさんの拍手をいただいております。皆様、いつもなんだかんだと気にかけていただいて、いつもお優しい心で気遣っていただきまして、本当にありがとうございます。
この間からって言うか、正確に言うとユカリが大江戸温泉に行った日からですよね(ひどく正確)。ユカリが乱入篇にて、晋助による新八くんへのクローズアップを垣間見てからです。その高新間の距離が縮まってきたことによる熱い思いをブログにて書き綴ってみたあたりからですね、もうほんと拍手更新した?くらいの勢いでたくさん押してもらってんの。ありがとうございます。

昨日更新したお話(原作高新ちゃん)もですね、ほんと単なる悪ノリの一品なんだけど、ユカリが原作高新でギャグやったこととか今までで一度もないからね?いや、たぶんない(たぶん)まあ9割はどシリアス路線で書いてたんだけど、それが何故かサイト七年目に突入してから晋助がやけにこっち側に馴染んできたという。普通に万事屋さん達に絡み始めたという(いや、あくまで自分のイメージの中では)

どうしたアイツ。晋助お前、どうした。本格的に新八くんにクローズしてんじゃねーか、てか原作の展開も大きいでしょうね。
銀さんとほら、ガチンコでバトルしたでしょ?めっちゃ野郎同士の喧嘩って喧嘩をしたでしょ?最後の方のブン殴りあいとか、とてつもなく滾りましたよね。
あんなガチンコを見せ付けられたらですね、そりゃユカリも感じ入っちゃって、てか晋助の鼻血マジかっけえやべえェェェェェェ、みたいな、晋助が苦しげにゼーヒュー言い出すとユカリも萌えでゼーヒュー言い出すみたいな、晋助がぶっ刺されたらユカリも同時に心がぶっ刺されるみたいな、ほんと晋助が朧さんに刺された時は1日なんっも手に付かなくてぶっちゃけ生ける屍のように過ごしてました、みたいな(後半からどんどん論点ずれてる)。

とりあえずですね、最近の晋助見てて、ユカリは強く思った。
晋助には私、幸せになってもらいたい。

いいんです別に、アイツ自身がそこからどう遠ざかろうといいんです。俺だけは違ェ、みたいな厨二を翳しててもいいの。だってホラ、今も昔も、晋助はひとりっきりじゃないよ?って。お前な、そんな真性の厨二精神をガキのころからずっと引きずってるけど、三十路近い今も引きずってるけど(言うな)、でもお前はひとりっきりじゃないって言いたい。ちゃんといつだって、どんな時だって誰かしらの仲間が近くにいるじゃないか。離れていても尚、拳で想いを分かち合える腐れ縁もある。きっと先生だっていつもすぐ近くにいる。

そこ分かってんの晋助。自分だけは違ェ、みたいな澄まし顔をいつもしてるけど。
分かってんのかよ晋助。ばか、晋助のばか!この天邪鬼男!地球何周もするほどだいすきだ!!!
だいすきだったらだいすきだ!!!

……と、いうことはですよ?
銀さんともガチンコバトルできたしですよ、二週間も目覚まさないほどガチでやりあったしですよ、これはそろそろアイツも所帯を持つ必要が出てきたな。うん(え?すぐそこ?)

そろそろ晋助もですね、そんな遠いとこで気取ってないで、宇宙の片隅で高みの見物を決め込んでないで、いくらでも厨二は貫いていて大丈夫だから、好きな人には近付いていこうよ。いや行ける、晋助なら行けるから。晋助なら落とせる、晋助なら新八くんを絶対落とせる。
……でも待って?どうやら、晋助の好きな人の周りにはたくさんの障壁があるみたい?銀髪の天パとカワイイお団子の怪力女子という、最大にして強力無慈悲な最難関の障壁があるみたい?

っていうことを↑、ぶっちゃけ私は今言いたい(いやそうとしか読めないよ)。つまりうちの原作晋助は今ですね、今ようやくスタートラインに立ちました。今ようやく、嫁取りの大海原へと乗り出しました。
……いや待って、てめえ遅いよ!?(ガタタッ)もう七年目じゃねーか!どんだけテク持ってても、無駄に色っぽかろうとも好きな子だけには純粋かよ!?行けねえのかよ?!身体は遊び慣れてるからアレだけど、色恋の場数踏んでるように見せかけて、実はピュアハートなのかよ!?(そうなんです)

まったく晋助はスタートダッシュが遅い。しかし遅いけれど、普通にポテンシャル高いので大丈夫です。

「フン。ちょうどいい、銀時にハンデくれェくれてやるよ」(蔑み顔)

くらいのテンションで煙管をふかして悠々とやって来ますので、いつも通りに見守ってもらって全然大丈夫です。気にしないでくださいね(ニコッ)

でも高新がくっつくとしたら、マジ銀さんが問題なんだよね〜。許すはずがないもの、絶対許さんもの。てか何ならそのまま銀新に持って行こうとするんでね、ええ。銀さんなら高新に絡んでもフツーに新八くんを持ってこうとしちゃうんで、てか書いてるユカリもその辺がとても怖えんだから。銀さん何すんのか分からんのだからね、いやマジ。
高新なんて話を迂闊に銀さんの耳に入れたら、新八くんとの愛の軌跡であるDVD60巻を抱えてですね、血走った目で即晋助をブン殴りにくる。DVD60巻で殺る気になってしまう(落ち着いて)

でも銀さんがそんだけマジになるってことは、晋助をめっちゃ強力なライバルと思ってるってことだよね?コイツやべえと思ってるってことですよ?男として認めてんのよ?
まあ銀さんも晋助も野生の勘はひどく働きますから、全く鋭く研ぎ澄まされていますから、ピーンとは来てるのだろう。同じケダモノ仲間として、何かコイツ野生っぽい雰囲気感じんですけどみたいな、コイツ誰にも飼われる気はねえな、みたいなところは常々互いに感じていたと思うのですけど(昔から)、でもまあ、ふたりして好みのタイプは被ってるもんな。

てかふたりして何だ、ぶっちゃけカワイイ子が好きだろ?いやフツーにそうだろう。特に晋助なんて面食いよ?銀さんは身体良けりゃ抱けるタイプかな、とも思いますが(若い頃は)

その点、ほんと新八くんは男好きするタイプなのでね、ええ。顔や姿形はひどくかわいくて、でも完全なるお姫様ではないんやで?ものすごく、ものすごく頑張り屋さんなんやで?新八くんは努力家である。あと新八くんは、絶対いい匂いがする(石鹸的なお洗濯物の匂いや、お日様の匂い)
あと家事スキル高いしね、でも高すぎずにちょうど良く、卵焼きは若干焦がす感じで隙があり、攻めがからかえる隙は多分にあり、威張ってるとこもないしね、言葉遣いも基本丁寧だし、常に三歩後ろを付いてきてくれる感じで、そっと自分の背中を見守ってくれる感じで、しかし布団の中では中々に淫らな面も多々あり(え?)、普段の清廉な雰囲気とは裏腹に責めてみると乱れちゃったりして(ええ?)、つまりは世の男子が大抵好きなタイプが新八くんなのですけど、新八くんを通らずして誰をオカズにしていく?って話なんですけど(いやユカリ理論だろ?)、

そりゃあまあ晋助も銀さんも何かピーンと来ちゃって、勝手にロックオンしちゃって、勝手に自分の番だと思っちゃって(自然体でケモノですね)、勝手に自分のガキを産ませるならこいつだと定めちゃって(何だろうこの極端な男達は)、新八くんを置いてけぼりにしてまたガチやりあう気でいますけど、でも可愛い男達ではありますから、ほら、手のかかる子ほど可愛いって言うから、銀さんも晋助も大概可愛いのだから(アラサーだけども)、

新八くんはですね、もうここで是非嫁ぐ気になっていただいて、是非とも覚悟を決めてもらって、何ならふたり纏めてどうぞよろしくお願いいたしますです(三つ指をついて)


でもほら、そりゃあね?どうやら晋助なりのハンデはくれてやったようですしですね、あとはもうクローズアップしていくしかありません。頑張ってね、晋助。

サイト七年目突入にしてハジけた


大江戸温泉後半イベントに行ってきてから最近のユカリの中で原作高新がハジけ過ぎてしまって、すごく楽しいです。なんだろう、このトキメキ。
例えばデートの相談とかする高新ちゃんはカワイイ。

新八くん「高杉さん高杉さん、あの、今度はどこ行きます?」(ちょうカワイイ顔で覗き込む)
晋助「あ?……そうだな、今度は屋形船から花火でも眺めるか?(ふっ)」
新八くん「えっ、屋形船!?す、凄いです高杉さん、大人過ぎます……(キュン)」(←え、それでいいの?)(いいの)
晋助「それが何なら、てめえの行きたいところに連れて行ってやるよ」(キメ顔)
新八くん「ありがとうございます。でも僕、高杉さんの行きたいところに連れて行ってもらえたらそれでいいんです。だって僕、高杉さんと一緒ならどこでも嬉しいし、楽しいし、しっ、幸せなんです。だから……(赤面)」
晋助「まったく……どんな美酒でも、てめえほど俺を酔わせるもんはねェな(ふっ)」(さらりと新八くんの髪を梳く)
新八くん「……高杉さん……(キュンキュン)」

↑こんなんになってますけど、いいよね?めっちゃキメ顔晋助と、めっちゃトロ顏新八くんで脳内埋め尽くされそうなんですが、大丈夫ですよね?
ダメでもユカリはいいです(え?)



銀さん「いやオイ、どんな悪夢?」(真顔)

銀子さん♀が居るなら、高子さん♀が居てもいいと思います

*ごめん、ほんとに下らない小ネタ*


いや、タイトルまんまなんですけども。今日のアニ銀の♂♀性転換篇にものっすごい萌えたけども、銀子さんも十兵衛さんも総子ちゃんもX子さんも凄く素敵だったけども、なんだかんだでやっぱり新八くん(メガネピンク)が一番カワイイなァとか思いました作文。
いやね、だってね、新八くんが女の子になっちゃったらヤバすぎだと思う。フツーに。男の子であれだけのポテンシャルなのに、女の子になっちゃったらどうなんの?やばくね?銀さんとかフツーに孕ませにくるからね?(落ち着こう)あとちょっと左目に包帯してて、煙管ふかしてるアラサー男子とかに目をつけられでもしたら即座に持ち帰られると思うので、俵担ぎされちゃって暴れてたらじゃじゃ馬姫呼ばわりされてるかと思うので(得意分野)、新八くんはそのままで十分です。ありのままの新八くんが、大好きです。

でも惜しいよね、銀子さん♀があんだけカワイイのだから、晋助♀だって相当にカワイイと思うよ?いや、ここは銀子さんにならって高子さん♀と呼ばせていただく?(どうでもいいよ)
高子さん、東京喰種の霧嶋ちゃんも真っ青の可愛らしさかと。隻眼黒髪女子。カワイイ。身長だって縮んじゃって、160?くらい?お胸はデカすぎず、美乳。着流しはあのままで、嗜好も変わるはずないから煙管もあのまま。髪も。……え、想像してみると、普通に高子さんは相当なる萌えキャラですよ?しかも着流しの合わせからチラチラと胸の谷間が覗く感じでしょ?

そんなんですね、銀子さん♀の女子力試されちゃうで?(どうしてだよ)銀子さん、高子さんに張り合ってしまうわ。
普通に女体化しちゃってる銀子さん、新八くんとあたふたしていたら、後ろから「よォ」と声を掛けられ、けれども晋助登場時のいつものBGM(アレです)掛かるので、臨戦態勢でくるっと振り返るんですね。

銀子さん「え、このBGM?高杉っ……!?」

って、新八くん♂(メガネピンク)と振り返ったら、霧嶋ちゃんも真っ青なカワイイ隻眼女子が佇んでいたと。精一杯背伸びして煙管をふかしてですね、ひどく愛らしいピンク色の唇を、本人的には精一杯ニヒルに歪めていたと。本人的にはいつもの色男顔でニヤリと笑ったつもりだと。しかし本人の思惑とは裏腹に見た目が萌えキャラなので、本人の思惑とは乖離してカワイイ仕草にしか見えない、もはや萌え系女子にしか見えない、そんな高子さん♀が居たと。
そしたら銀子さん、いつものケモノの勘でその隻眼女子が即座に晋助だと分かり、即座に指を指してゲラゲラと笑うと思います(銀子さん)

銀子さん「いやテメー高杉かよォォォォォ!!??(ゲラゲラ)あり得ねえ、てかテメーも女になってんじゃねーか!マジ使えねーなオイ、てめーいつからギャグ担当になってんの?!てか萌え担当?そのうち男オタに大人気になんじゃねーの?」(プークスクス)
新八くん「銀さん銀さん、今は高杉さんじゃなくて晋子さんとでも呼んだ方が良くないですか?」(ヒソヒソ)
銀子さん「いや高子でよくねーか?てかどうでも良くね?それよりも見てみろアイツ、包帯巻いてる分だけ妙に色っぽいっつーか、女で隻眼ってのは萌えポイント高ェな。しかも元々チビだった分、さらに縮んでやがる。やべえ、アイツに女子力で負けたくねえ。おっぱい盛ってくか?」(ヒソヒソ)
新八くん「負けたくないのかよ!どこのステージで張り合ってんの?!」(ヒソヒソ)

でも高子さん、たぶんプルプルしつつもプライドだけは捨ててないので、プライドだけは元々の晋助♂だった時のを全力で引きずってるので、銀子さんには物申さずには居られない。

晋子さん「(ピキキッ)……よォ、銀時。その重そうな胸はどうした?大層なもんぶら下げて、いいザマだな。まさかあの白夜叉が女になるたァ」(くっくっ)
銀子さん「(ムカッ)あ?……てめえ高杉、俺のおっぱいにケチつけんの?何?ちょっと隻眼で黒髪のミステリアス女子になったからって、もう東京喰種気取りか?てめえだけオシャレサブカル漫画の看板掲げるつもりか?霧嶋ちゃん気取りですかコノヤロー。ふざけんな。それならそのイカれた着流しなんざ脱ぎ捨てて、まずはミニスカでも履いて来いってんだ」(真顔)
新八くん「いや銀さん、まずは東京喰種に謝った方いいですよ?てか銀さん、高子さんにその手の精神攻撃はまずいですって、元々が物凄いプライド高い人なんですから」(あわあわ)
高子さん「……(ピクピク)銀時てめえ……俺が男に戻ったら覚悟しとけよ」(ギリギリギリ)

銀子さん、ものっすごい的確に高子さんのプライドをえぐってみるの巻。しかも高子さんは♂だった時のプライドを存分に引きずってますから、だから女言葉なんて絶対に喋りませんけども、むしろそんなん喋るくらいなら俺ァ舌噛んで死ぬってなもんですが(いつでも極端)、銀子さんなんて即座に♀モードに切り替えてくるでしょ?

銀子さん「え?何それ、デートの約束ぅ?銀子さん困っちゃうんですけど、テロリストでチビとか全然好みじゃないしィ。ねっ、パチ恵。あ、パチ恵の好きなタイプってどんなだっけ?銀髪の天然パーマで万事屋やってる人だっけ?」(キャピキャピ)
新八くん「ものっすごい限定されてきたァァァァァ!!てかパチ恵じゃねーし!」

ってなもんですよ?即座にメスモード全開で、新八くんの片腕に自分の片腕をキャピキャピと絡めてますよ?銀さんは己の身体で使えるモンは全部使うよ?迷いがないよ?(さすが銀さんだ)

でも、図らずもそんなんでまたバチバチと張り合ってた銀子さん♀と高子さん♀ですが、不意に土方さんの気配を察して身をひそめるの巻。こういう時の二人の女子は素早い。新八くんの首根っこを引っ掴み、ズザッと瞬時に物陰に身を隠す(三人して仲良しだなオイ)。

でもぶっちゃけ、銀さんとかすげえ土方さんを舐めてんのね。一回X子さんとやりあってるから、どんなもんかネタを分かっちゃってるから、すげーイージーモードでやれんじゃん?てなモンなのね。

だから高子さんが、

高子さん「アイツも女になってんのか?」

って訝しげに言っても、ラクショーってなもんで鼻をほじってますよ。

銀子さん「あー、アイツな。言っとくけどよ、土方クンの女になったバージョンてすげえヤバいからね?蓄積されてきたマヨネーズのバケモンだから。つまり俺らの敵じゃねーよ、何なら俺ら三人が組めばどんな合コンでも連勝できるって、どんな女も目じゃねえって。今からでも遅くねえ、玉の輿狙おうぜ?なっ高子、パチ恵」(高子さん&新八くんの肩ポン)
新八くん「いや、何で僕まで誘われてんスか。やめてください、ごく自然に合コンの頭数に入れないでください」(眼鏡透過率ゼロパーセント)
高子さん「……オイ、寝言は寝てから言いやがれクソ銀時。男の身で同じ男に尻尾なんざ振れるか。反吐が出る」(凄い目)
銀子さん「いや今は男じゃねえだろ、高子。自分の今の姿、つか下半身見てみ?今のテメーについてるのは、立派なまん……」

何か下ネタ的なことを言いかけた銀さん、即座に高子さんに頭をぐしゃってヤられるの巻。即座に頭をコンクリートに叩きつけられております(男だった時と同じノリで)。けれどすぐ回復してきて、
「いってえなオイ、何しやがんだ!女は顔が命なんだぞこのチビ!」
とか、流血している額を指差して喚いておりますので大丈夫です(銀さんは丈夫)

だがしかし。近づいて来る土方さんを確認し、その異変に気付く銀子さん。その姿形、いつも通りの逆三な細マッチョ体型に黒い隊服を羽織り、いつも通りに煙草を咥えて闊歩する土方さんを見て、顎が外れるほど驚く銀子さんなのであった。
要は土方さんだけ、いつも通りの土方さん♂だといいと思います(出た、ユカリのいつもの土方さん特権が発動した)


銀子さん「……って、おいィィィィィィ!!何でアイツだけ男なの!?おかしくね?!絶対におかしくね!?何!?この間からの、俺らへのこの扱い何ィ?!」(ガタタッ)
高子さん「チッ、野郎だけは真っ当な男じゃねえか。こんなみっともねえ姿を晒すわけにいかねェ……」(←まだプライドは保っています)
銀子さん「晒すわけにもいかねーけど、いかねーけどどうすんだよ!?いつも通りの俺らの手管は完全に使えねーんだぞ!?今や道具不足の俺らの方が圧倒的弱者なの、いつもなら圧倒的ザコな野郎すらも脅威なの!分かってんのかよ、そこんとこ?!あああ、くっそ、いつも通りの♂モードだったらあんなんマジで目じゃねェのによォ!!」

すげー怒ってるよ、マジで怒りの壁ドン決めまくってるよ、銀子さん。しかしいつもの自分の持ち物をどんだけ信頼してるんだろう、銀子さん(ほんとだよ)
だからですね、血迷った銀子さんはですね、急にくるっと後ろを向いておもむろに着流しの裾を持ち上げ、

銀子さん「帰ってこい、銀さんの銀さん的な、いっつも新八をヒィヒィ言わせてた俺の、」

とか、ブツブツ言い始めますけども、マジ血走った目で言い始めますけども、

新八くん「だっ、黙れよォォォォォ!!??止めてください銀子さん!セクハラですよ、逆セクハラ!」(赤面)

って泣きそうな顔をした新八くんに全力で止められ、マジ恥ずかしそうな様子の新八くんに全力で阻止されてるのね。新八くんグッジョブ。
それでね、蔑みに満ち満ちた目をした高子さん♀の方はと言いますと、パニクってる銀子さんをとりあえず見やり、やれやれと首を振り、余裕をかましつつ煙管もかましつつ、

高子さん「ひとまず落ち着け、バカ銀時。幸いにも、野郎には今俺たちは女にしか見えねえ筈だ。そこを敢えて利用……(考え中)……できるはずがあるか、俺を誰だと思ってやがる」(ペッ)

全然納得してないからね?全然、余裕ないからね?(晋助)ついには自分で自分のこと否定しだしたからね?自分が女になったことを、まだまだ認めてないからね?てか何なら、自分の道具が行方不明になってることは一生認めない勢いだからね?(だから晋助)
銀さんは当然怒る。そんな高子さんの女を舐めきった態度に怒るったら怒る。

銀子さん「だーかーらァ、てめーは何でそこまでプライド高えの?!今のてめーは間違いなく女なの、てかチ○コすらなくしてんのにプライドはそのまんまかよ?!だから今のてめーについてんのは、まん、」
新八くん「もういいですからァァァァァ!!止めて銀子さん、それをもう高杉さんに突き付けないで!高杉さんのヒットポイントはもうゼロですよ!」

しかし最早晋助もギリギリなので、新八くんのフォローも銀子さんの蔑みの声も耳には届かない。晋助マジギリギリだから。ギリギリで叫べ次の未来的な(ワールドトリガー)、結構も結構な感じにはギリギリの表面張力でプライドを保ってるだけなので、どんどんと目が血走ってきて、しまいにはガルガルと低く唸りながら下半身に目線を落とし、もう無くしてしまった懐かしいモノへと憧憬を馳せ、

高子さん「……何だって俺がこんな呪われた姿になっちまってんだ、クソが……本来の俺の実力なら銀時なんざ足元にも及ばねえほどの、」(ブツブツ)

とか血走った目で言い始め、

新八くん「いや高子さんんんんん!?アンタ何を言う気だよ!何で急に自分の本来のキャラ見失ってんの!?アンタ唐突すぎなんですけど、振り幅がデカすぎなんですけど、極端過ぎて危ういんですけどォ!?」(ガタタッ)

新八くんに必死でまた止められるの図。てか晋助も銀さんと大概同じノリになってきてるけど、いや、だって攘夷の頃思い出してみ?あんなんほぼ同じ悪ガキですよ、同じノリでバカをやれるんですよ。本来ならば。
それで高子さんがグラグラし出してきたら、途端に銀子さんが調子乗ってくるからね?(当然のように)晋助の口から飛び出した、聞き捨てならないセリフにはずずいっと胸を突き出し、顎も思いっきりそらし、いつもの調子で応戦です。

銀子さん「あん?てめーの足元?そんなん見えねえよ、低過ぎて逆に見えねーよ。言っとくけどな、俺の道具はマジでヤバいからね?その辺のソープ嬢とか二、三人は身体で飼えるから。稼がせるから。そんだけのポテンシャル秘めてっから」(←いちいち生々しい)
高子さん「はっ、てめーの道具?その辺の下卑た女を満足させるだけなら安いもんじゃねえか。本当にいい道具ってのはなァ、大見世の太夫に泣いてねだられるくれェの逸品なんだよ。花代はいらねえって言わせられんだよ。分かってんのか、クソ銀時」(←どうしよう、晋助すげえ遊んでんな)
銀子さん「てめっ、ちょっと金持ってっからってコノヤロー!!長いこと隠れ童貞だったクセによォォォォォ!!」
高子さん「てめーみてえにどうでもいい女を抱いてねェだけだ、悪いな。あいにくと下半身直結型の口説きは俺の柄じゃねェ」(くっくっ)

言っときますけど、これ↑通常の♂バージョンでやられたら腹立つけど、今は銀子さんと高子さんなんで大丈夫ですよね。二人とも女子なんで、ええ。ミステリアス隻眼女子と、気怠いとこがカワイイ銀髪女子なんで、絵的には大丈夫ですよ?話さなければね、ええ(思いっきり話してんよ、変な自慢もしてるよ)


銀子さん「やっべ、もうあったま来た。完全にどタマに来たわ、上等だよ、女だからって容赦すると思うなよ。…………アレ?でもさァ、女の喧嘩ってどうやんの?いまいち分かんねえ。面倒くせーから殴り合いでいい?」
高子さん「俺に聞くんじゃねえ。知る筈がねえだろうが」
銀子さん「いや、てめーそんなん得意じゃん?てめー取り合って、綺麗なネーちゃんが取っ組みあってんの見たことあんだけど。もっと若ェ時。ほら、ヅラと辰馬と、四人でヤンチャしてたくらいの」
高子さん「あん?そんなもん忘れた。いちいち覚えてられるか」(←本気で忘れてます)
銀子さん「え、忘れてんの?テメー覚えてねえの?つか待って、てめーと俺、どっかで穴兄弟になったりしてねェよな?昔から遊ぶとこ被ってたけど、乗っかってきた女も被ってたとか、そんなんだけはねえよな?そんなんマジ勘弁なんだけど、あり得ねーんだけど、てかホラ、一応てめーのとこの新八とうちの新八は別モンだからね?別次元だよね?そこんとこは今日ハッキリさせてこうぜ、ハッキリさせねーと今後抱けるもんも抱けやしねえ」(←そういうことはとてもナイーブ)
高子さん「……それは確かにな。ここでハッキリさせとかねえと、俺の沽券にも関わってくる問題だ。テメーのとことうちのが被ってるなんざ、んな禍々しいことだけはごめんなんだよ。どうなんだオイ、新ぱ……」(くるっ)

新八くん「あ、土方さん。お疲れ様です」(スタスタ)

新八くん、早々に見限っていたの巻(賢明な判断)。ふたりの大人の爛れたトークについていけず、さっさと茂みから抜け出して土方さんに助けを求めに行くの巻(本当に賢明な判断)

銀子さん「てめっ、コラ新八ィィィィィィ!!(小声)」
高子さん「何逃げてんだてめェ!!(小声)」

そして普通に土方さんと挨拶を交わし、一時の現実逃避をする新八くんを見て、ギリギリと歯を噛みしめるアラサー女子ふたり(外見の女子力は高い)
新八くんが若干プンプンして立ち去った理由なんざ、一ミリも考えないふたり。自分達のどうしようもないトークが原因とか、それが新八くんを怒らせたとか、マジ露ほども考えてないふたり(お前たち)


高子さん「……一度ならず、二度も俺の目の前で他の男と気安く話しやがって……」(ギリギリ)(新八くんを見つつ、マジこめかみの青筋マックス)
銀子さん「まあ待てや高子、今はそんなん言ってられる場合じゃねーよ?お分かり?こういうサイトで男のシンボル使えねえって、結構な死活問題だよ?やべーよ、マジでやべーよ、このまま行けばコレ、収まるとこに収まるコースだぞ?あの腐れポリ公に新八取られちまうって事だぞ?いいの、お前それでいいの?」
高子さん「いいはずがあるか。殺すぞ」(目を血走らせて即答)
銀子さん「だろうがよ(同じく即答)……とりあえずアレか、セメント買って来い。テメーのカードで買って来い」(ザッザッ)
高子さん「シャベルとゴミ袋で十分だろうが」(ザッザッ)

しかし銀子さんも高子さんもめげないことには定評がありますのでね、ふたりとも本当に頑張り屋さんですから、てかふたりして本当に我を通さずには居られない性分ですので、必殺仕事人のBGMをバックに何かを殺る気満々で立ち去っていくのです。もはやプロの装備を求め、完全にジェノサイドモードで立ち去っていくアラサー女子達なのであった。

アレ?女子になったらなったで、何だかんだで銀さんも晋助も仲良しじゃない?女子力高めじゃない?




結論:
土方さん逃げて









三者三様決戦、その後1(銀新)

*前々記事の、三者三様決戦からさり気なく続いている〜銀新ver.〜*


前回の頂上決戦では土方さんにばかり新八くんが着目していて銀さんと晋助が少しかわいそうだったので、後半で労ってみましたの巻。とりあえず銀新ver(若干の下ネタあり)でお送り致します。


銀さんはアレ以降、ずっと怒ってると思う。マジでずっと怒っております、めっちゃムスッとしています。そしてそんな銀さんの様子をそうっと窺う新八くんです。ちょっと上目遣いで、まるで小動物かのように窺ってくるの。カワイイ。

新八くん「ねえ、まだ怒ってるんですか?銀さん」(おずおず)

でも銀さん、そんなカワイイ新八くんの様子にすらイラァッとしてしまう。イライラと吐き捨てる。

銀さん「たりめーだろうが。『怒ってるんですか?』じゃねーよ、何をてめーは他の野郎にちゃっかり気ィ許してんの?許そうとしてんの?てめーのそういうとこがアレなんだよ、妙に男好きするっつーか、すぐヤれそうっつーか、ちょろそうっつーか、要は隙があんだよ。てめーの非モテ要素、眼鏡だの地味だの口うるせえだの、家事スキル高えだの世話焼きだの、よく見りゃ地味でもカワイイとか、『アレ?よくよく磨けばコイツ光るんじゃね?地味だけど』的な要素は、裏を返せば全部が全部男に対する隙に成り得てんだからな。ふざけんじゃねーよ」
新八くん「ちょっと待てえェェェェェェ!!後半は既に男に向けた侮蔑の言葉じゃなくなってますけど!?何ですかその感想!地味って何回言ってんの?!どこまで僕を貶めるの!?銀さんこそふざけないで下さいっ!」(プンプン)
銀さん「てかお前、ちょいちょい尻軽で顔カワイイって俺の好きなタイプまんまじゃねーか。ふざけんなよ、新八のくせに。一回本ッ気でぶち犯してやりてーな、オイ」(真顔)
新八くん「な、何を真顔で言ってんの!?アンタ怖いよ、思い詰めると怖すぎなんですよ!ツンデレも大概なのに、ヤンデレ傾向までありって何!?そんなん少年漫画の主人公が言う言葉じゃねーよ!」

銀さんのヤンデレスイッチが押されたら、色々面倒くさいことになります。しかしツンデレとヤンデレ装備ってどんな主人公なんですね、いやマジで。そんな銀さんがすき。

でもさ、でもでも……新八くんがキャンキャン言ってる時とか、すっげえカワイイからね?ハンパないから。新八くんが怒ってる時のお顔なんて、すっげえキュートなんだからね?
だから銀さんなんて、もうマジで怒ってんだけど、もうマジで怒りマックスなんだけど、そのイライラをムラムラに還元は出来ますので、晋助と同じく変換可能なタイプですので、普通に新八くんを後ろから片腕で拘束し(やっぱり後ろから)、新八くんの耳とかおもむろに噛んでると思う。かぷっと噛みます。

「それによォ、だいたいてめーが他の男で満足できる筈があるか?」
「あっ」

てかむしろ、何なら耳殻をしゃぶっていく?しゃぶるよね、たぶん。新八くんのお耳やチ○コなんて銀さんのおしゃぶりでしかないので、攻めが楽しむためのものでしかないので、薄赤く染まった新八くんのカワイイ耳殻なんてふっつーにしゃぶって、何ならしゃぶり尽くしていればいいと思います。後ろから(大事)
そして、

「何も知らねえ時ならともかく、今じゃ銀さんに開発されまくった、こーんなヤラシイ身体してんのに?」
「やっ……耳、だめえ……」(ぷるぷる)

ってな会話を楽しんでいればいいのだと思います。新八くんは無論、赤面で涙目なのね。銀さんの片手で身体を拘束されてますので、込み上げる快楽に流されっぱなしで最早抵抗も何もできやしない。まったくの天使。

てか何ですかね。銀さんだったらば、身体で黙らせる、てのが一番有効だと思うんですよ。何故ならば、銀さんはいい道具持ってるもん。黙らせるに事足りる。
初めの頃はお布団にて、

『は、入らないです……銀さんのなんて、絶対無理ぃ……』(えぐえぐ)
『バカ。だんだん入るようになってくのがいいんじゃねーか。そのうち新八もコレが忘れられなくなんじゃね?』(S顏)

的な会話を楽しんできてる銀新ですので(どうしよう、確かに楽しんでた)、銀さんがのしかかってきたら新八くんもちゃんとメス顏になるので大丈夫です(何が)。ちゃんと快楽を教え込まれちゃった、銀さんのオンナ顔になっちゃってるので大丈夫です(だから何が)
しかしほんと男性向け表現が似合いすぎて怖いな、銀新。とても萌えます、ハイ。

でもきっと新八くんだから、理性だけはちゃんといつも保っていたい新八くんだから、涙目になりつつも、順調に流されていきつつも、おっきなお目目を本人的にはきっとキツめに吊り上げて、

新八くん「銀さんっ!僕はちゃんと話を、」

って訴えますけども、銀さんは当然話を聞かないのである。ジタバタと足掻く新八くんの身体を押さえ込んでいるだけである。銀新間の体重差10キロ(それ全部筋肉量や骨密度の違い)をなめないで欲しい。
でも何だかこう、やみくもに抵抗されるととても屈服させたくなるんですよね。とっても。まずは新八くんが抵抗するのが良くない。
銀さんはグイグイ迫ってくる女子はどうも苦手なようなので(公式)、てかやはり男に生まれたらからには追いかけられるより追いかけたいと思うので、むしろそうじゃなきゃ銀さんは燃えないタイプだと思うので、逃げられたら俄然燃えるタイプだと思いますので、

つまりは銀新間の相性って最強なんですけど、カラダだけでなく精神的にも最強なんですけども、新八くんはそこんとこの責任を取ってちゃんと銀さんと結婚してくださいね?

新八くんはちゃんと、銀さんのガキを三人は孕んでくださいませ(深々とお辞儀)

そんなんで新八くんのカワイイ抵抗なんざ、セックス前の単なる娯楽ということは分かって貰えると思うのですけど、それによって銀さん側のボルテージが高まるだけということも分かっていただけると思うのですけど、性衝動がこみ上げてくるだけという事実からは免れないと思うのですけども、
それでもまだ、まだ新八くんがギャーギャーと怒ってたら、怒って怒って、「僕の話聞いてくださいっ!」とか言ってたら、

「やだね。お前うるせーし、話してても埒あかねーもん」
「もう、ばか!銀さんのばかばか!」
「ばかにさせてんのはてめーだろ」

って、何だか銀さんはふて腐れたような顔で言い放ちますのでね。その時ばかりは子供みたいな、さもムスッとした顔で言う銀さんなんです。それにはたちまちに母性を刺激されてきた新八くんなんて急に大人しくなっちゃって、

新八くん「……ば、ばか」(キュン)

って、言うだけですよ?ほんとに。新八くんなんてですね、銀さんのふて腐れ顔には滅法弱いんですからね、めっちゃきゅうんってなっちゃう。心臓がぎゅうってなっちゃう。
そしたら銀さんは急にいつもの悪どい顔でニッと笑い、

「責任とってくれんの?」

です。後ろからひょいっと覗き込みつつ、肩越しに新八くんの顔を覗き込みつつ、キスする三秒前に言うんだよ?もちろん、新八くんの答えは聞かないよ?当たり前である。

その後はまあ、ちゃんと銀さんの不機嫌も治るといいと思います。
銀さんすき、とか、新八くんは恥ずかしそうに言っちゃえばいいと思います。意外と言いますので。うちの新八くんなんて、銀さんすき、だの、して、だの、いれて、だのと(以下略)

まったく、なんてリア充だろうか。何だオイ、このリア充共。神楽ちゃんが居る時は夫婦、神楽ちゃん居ないと完全なるカレカノ。
まったくこんな銀新が大好きだ。大好きだったら大好きだ。




結論:
銀新は、腹立つ(いい意味で)
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