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女の子



今週の暗殺教室のカルマくんが絶対おかしかったと思う人、挙手(スッ)(てめえかよ)

いや、だっておかしかったでしょ?絶対おかしかったですよね、だって紛れもなく男の子の渚くんを『小動物のメス』呼ばわりですよ?
「小動物のメス(渚くん)の分際で人間様(カルマくん)に〜」だっけ?逆らっていいの?的な。いや、カルマくんが渚くんに対してものっすごい腹立ってんのはよく分かるんだけど、クラス分裂の危機に興奮してんのも分かるんだけど、よりによって渚くんをメス呼ばわりか?え?どうして?

カルマくん、君はその、君の言い分を鑑みるとだな、無意識にも男子をメス呼ばわりするってことは、無意識でも渚くんを孕む側に加えてると言うことは、てめーはぶっちゃけ渚くんをストライクゾーンに入れてるんやで?抱けるってことよ?コイツ孕むと無意識に思ってんだぜ?あの、分かってんの?(言うな)

いや……もう怖え。その発言に何も突っ込まない渚くんも怖えよ?反論しなくて良かったのか?君はメスで納得してんの?え?(だから言うな)
コレ少年誌での発言?いいの?と思ったもん、ユカリ。まあユカリがうがった見方をしてるだけなんだけどもさ。

でもさ、正直こんなん↑は晋助も言いそう。てか言う。
新八くんに対し、てか怯えつつも凛とした眼差しを向ける新八くんを壁ドンし、さらには顎クイを決め、

「小動物のメスの分際で、捕食者に逆らうつもりか?」(フフン)

的なことは間違いなく言えます、ええ。何なら月明かりの下で言います、怖いけどちょうかっこいいモードで決めます、だって晋助ですもの。

でもな、新八くんは言うで?

「ぼっ、僕は女の子じゃないです!」(赤面)

みたく、言うよ?頬は真っ赤だよ?袴をぎゅうっと握りしめているよ?しまいには、

「高杉さんのばか!」(引き続き赤面)

だよ?ちょうカワイイ顔で言い募るよ?なんなら泣きそうかもしれないよ?晋助、ニヤニヤニヤニヤしちゃうよ?喜んじゃうよ?(だろうな)
でも待って晋助、サラッと言ってるけども、実はてめーの発言はカルマくんより先に進んでんじゃねーか(?!)。あれお前、自分で自分のことを捕食者とか言ってるけど、それってつまり、もう食う気でいるよね?獲る気でいるんだよね?新八くんを愛くるしい小動物、例えば子兎的なものだと思ってんだよね?
しかもメス?え?

ちょっと待って?……え?(考え中)

晋助お前……身の内に黒い獣飼ってみたり、結構引き返せないところにいんなァ、とか薄々思ってたけど……ずっと前から気付いてたけど晋助……てめーは新八くんを孕ませ(以下略)
まあしかし、晋助がこんな事を言い出したらきっと銀さんが助けてくれるので大丈夫です。

銀さん「高杉てめー、新八を小動物のメス呼ばわりすんじゃねーよ」

って、ものっすごい怒ってくれるんで。ツカツカと歩んできて、新八くんの前に立って庇ってくれるんで。そのまま片手広げて匿ってくれるので(どうした、いつになく正統派ヒーロー)
そしたら馬鹿にしたように笑った晋助と、ホッと息を吐いた新八くんの間に立ち、

晋助「フン。じゃあ小動物でなくて何だ?」
銀さん「小動物のメスじゃねェ、俺のメスだ」(真顔)

新八くん「いやアンタも論点が違うんですけどォォォォォ!!??」(ガタタッ)

ってなるんで、大丈夫です(いや、普通に銀さんじゃねーか)。その後にちょっと引きつった顔をした晋助、新八くんにおもむろに向き直りまして、

晋助「てめえ……銀時のオンナだったのか」(ピシャーン)(変なところで思い込み激しい)
新八くん「違います、勘違いしないでください。僕は男子です」(眼鏡透過率ゼロパーセント)
銀さん「違ェって新八、そういう意味じゃねーんだって。アイツが聞きてェのはお前が俺に抱かれてんのかっていう、」(ヒソヒソ)
新八くん「いや詳しく知りたくないんですけどォ?!何でそんな情報を耳打ちされなきゃいけないの?!どんな罰ゲームだよ?!」(ガタタッ)

ってなって、ヒソヒソしてきた銀さんをどつく新八くんを見やって、

あ、こいつらデキてる訳じゃねえな、

と分かるや否や、

晋助「……フン。どうやら違うようだな、銀時」(内心ホッ)(顔にはまったく出さない)
銀さん「いやそういう意味で大丈夫だから、間違ってねーから、何ならJ○ROに電話してもらえれば一発だから。むしろ今かける?」(真顔)
新八くん「JA○Oにイタ電掛けないでくださいっ!」(またガタタッ)

となる事は請け合いです。しかしごめんね、まったく平常どおりの銀さんである。

でも晋助、新八くんが全否定してくれて良かったな(そういう問題?)
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