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銀子さん♀が居るなら、高子さん♀が居てもいいと思います

*ごめん、ほんとに下らない小ネタ*


いや、タイトルまんまなんですけども。今日のアニ銀の♂♀性転換篇にものっすごい萌えたけども、銀子さんも十兵衛さんも総子ちゃんもX子さんも凄く素敵だったけども、なんだかんだでやっぱり新八くん(メガネピンク)が一番カワイイなァとか思いました作文。
いやね、だってね、新八くんが女の子になっちゃったらヤバすぎだと思う。フツーに。男の子であれだけのポテンシャルなのに、女の子になっちゃったらどうなんの?やばくね?銀さんとかフツーに孕ませにくるからね?(落ち着こう)あとちょっと左目に包帯してて、煙管ふかしてるアラサー男子とかに目をつけられでもしたら即座に持ち帰られると思うので、俵担ぎされちゃって暴れてたらじゃじゃ馬姫呼ばわりされてるかと思うので(得意分野)、新八くんはそのままで十分です。ありのままの新八くんが、大好きです。

でも惜しいよね、銀子さん♀があんだけカワイイのだから、晋助♀だって相当にカワイイと思うよ?いや、ここは銀子さんにならって高子さん♀と呼ばせていただく?(どうでもいいよ)
高子さん、東京喰種の霧嶋ちゃんも真っ青の可愛らしさかと。隻眼黒髪女子。カワイイ。身長だって縮んじゃって、160?くらい?お胸はデカすぎず、美乳。着流しはあのままで、嗜好も変わるはずないから煙管もあのまま。髪も。……え、想像してみると、普通に高子さんは相当なる萌えキャラですよ?しかも着流しの合わせからチラチラと胸の谷間が覗く感じでしょ?

そんなんですね、銀子さん♀の女子力試されちゃうで?(どうしてだよ)銀子さん、高子さんに張り合ってしまうわ。
普通に女体化しちゃってる銀子さん、新八くんとあたふたしていたら、後ろから「よォ」と声を掛けられ、けれども晋助登場時のいつものBGM(アレです)掛かるので、臨戦態勢でくるっと振り返るんですね。

銀子さん「え、このBGM?高杉っ……!?」

って、新八くん♂(メガネピンク)と振り返ったら、霧嶋ちゃんも真っ青なカワイイ隻眼女子が佇んでいたと。精一杯背伸びして煙管をふかしてですね、ひどく愛らしいピンク色の唇を、本人的には精一杯ニヒルに歪めていたと。本人的にはいつもの色男顔でニヤリと笑ったつもりだと。しかし本人の思惑とは裏腹に見た目が萌えキャラなので、本人の思惑とは乖離してカワイイ仕草にしか見えない、もはや萌え系女子にしか見えない、そんな高子さん♀が居たと。
そしたら銀子さん、いつものケモノの勘でその隻眼女子が即座に晋助だと分かり、即座に指を指してゲラゲラと笑うと思います(銀子さん)

銀子さん「いやテメー高杉かよォォォォォ!!??(ゲラゲラ)あり得ねえ、てかテメーも女になってんじゃねーか!マジ使えねーなオイ、てめーいつからギャグ担当になってんの?!てか萌え担当?そのうち男オタに大人気になんじゃねーの?」(プークスクス)
新八くん「銀さん銀さん、今は高杉さんじゃなくて晋子さんとでも呼んだ方が良くないですか?」(ヒソヒソ)
銀子さん「いや高子でよくねーか?てかどうでも良くね?それよりも見てみろアイツ、包帯巻いてる分だけ妙に色っぽいっつーか、女で隻眼ってのは萌えポイント高ェな。しかも元々チビだった分、さらに縮んでやがる。やべえ、アイツに女子力で負けたくねえ。おっぱい盛ってくか?」(ヒソヒソ)
新八くん「負けたくないのかよ!どこのステージで張り合ってんの?!」(ヒソヒソ)

でも高子さん、たぶんプルプルしつつもプライドだけは捨ててないので、プライドだけは元々の晋助♂だった時のを全力で引きずってるので、銀子さんには物申さずには居られない。

晋子さん「(ピキキッ)……よォ、銀時。その重そうな胸はどうした?大層なもんぶら下げて、いいザマだな。まさかあの白夜叉が女になるたァ」(くっくっ)
銀子さん「(ムカッ)あ?……てめえ高杉、俺のおっぱいにケチつけんの?何?ちょっと隻眼で黒髪のミステリアス女子になったからって、もう東京喰種気取りか?てめえだけオシャレサブカル漫画の看板掲げるつもりか?霧嶋ちゃん気取りですかコノヤロー。ふざけんな。それならそのイカれた着流しなんざ脱ぎ捨てて、まずはミニスカでも履いて来いってんだ」(真顔)
新八くん「いや銀さん、まずは東京喰種に謝った方いいですよ?てか銀さん、高子さんにその手の精神攻撃はまずいですって、元々が物凄いプライド高い人なんですから」(あわあわ)
高子さん「……(ピクピク)銀時てめえ……俺が男に戻ったら覚悟しとけよ」(ギリギリギリ)

銀子さん、ものっすごい的確に高子さんのプライドをえぐってみるの巻。しかも高子さんは♂だった時のプライドを存分に引きずってますから、だから女言葉なんて絶対に喋りませんけども、むしろそんなん喋るくらいなら俺ァ舌噛んで死ぬってなもんですが(いつでも極端)、銀子さんなんて即座に♀モードに切り替えてくるでしょ?

銀子さん「え?何それ、デートの約束ぅ?銀子さん困っちゃうんですけど、テロリストでチビとか全然好みじゃないしィ。ねっ、パチ恵。あ、パチ恵の好きなタイプってどんなだっけ?銀髪の天然パーマで万事屋やってる人だっけ?」(キャピキャピ)
新八くん「ものっすごい限定されてきたァァァァァ!!てかパチ恵じゃねーし!」

ってなもんですよ?即座にメスモード全開で、新八くんの片腕に自分の片腕をキャピキャピと絡めてますよ?銀さんは己の身体で使えるモンは全部使うよ?迷いがないよ?(さすが銀さんだ)

でも、図らずもそんなんでまたバチバチと張り合ってた銀子さん♀と高子さん♀ですが、不意に土方さんの気配を察して身をひそめるの巻。こういう時の二人の女子は素早い。新八くんの首根っこを引っ掴み、ズザッと瞬時に物陰に身を隠す(三人して仲良しだなオイ)。

でもぶっちゃけ、銀さんとかすげえ土方さんを舐めてんのね。一回X子さんとやりあってるから、どんなもんかネタを分かっちゃってるから、すげーイージーモードでやれんじゃん?てなモンなのね。

だから高子さんが、

高子さん「アイツも女になってんのか?」

って訝しげに言っても、ラクショーってなもんで鼻をほじってますよ。

銀子さん「あー、アイツな。言っとくけどよ、土方クンの女になったバージョンてすげえヤバいからね?蓄積されてきたマヨネーズのバケモンだから。つまり俺らの敵じゃねーよ、何なら俺ら三人が組めばどんな合コンでも連勝できるって、どんな女も目じゃねえって。今からでも遅くねえ、玉の輿狙おうぜ?なっ高子、パチ恵」(高子さん&新八くんの肩ポン)
新八くん「いや、何で僕まで誘われてんスか。やめてください、ごく自然に合コンの頭数に入れないでください」(眼鏡透過率ゼロパーセント)
高子さん「……オイ、寝言は寝てから言いやがれクソ銀時。男の身で同じ男に尻尾なんざ振れるか。反吐が出る」(凄い目)
銀子さん「いや今は男じゃねえだろ、高子。自分の今の姿、つか下半身見てみ?今のテメーについてるのは、立派なまん……」

何か下ネタ的なことを言いかけた銀さん、即座に高子さんに頭をぐしゃってヤられるの巻。即座に頭をコンクリートに叩きつけられております(男だった時と同じノリで)。けれどすぐ回復してきて、
「いってえなオイ、何しやがんだ!女は顔が命なんだぞこのチビ!」
とか、流血している額を指差して喚いておりますので大丈夫です(銀さんは丈夫)

だがしかし。近づいて来る土方さんを確認し、その異変に気付く銀子さん。その姿形、いつも通りの逆三な細マッチョ体型に黒い隊服を羽織り、いつも通りに煙草を咥えて闊歩する土方さんを見て、顎が外れるほど驚く銀子さんなのであった。
要は土方さんだけ、いつも通りの土方さん♂だといいと思います(出た、ユカリのいつもの土方さん特権が発動した)


銀子さん「……って、おいィィィィィィ!!何でアイツだけ男なの!?おかしくね?!絶対におかしくね!?何!?この間からの、俺らへのこの扱い何ィ?!」(ガタタッ)
高子さん「チッ、野郎だけは真っ当な男じゃねえか。こんなみっともねえ姿を晒すわけにいかねェ……」(←まだプライドは保っています)
銀子さん「晒すわけにもいかねーけど、いかねーけどどうすんだよ!?いつも通りの俺らの手管は完全に使えねーんだぞ!?今や道具不足の俺らの方が圧倒的弱者なの、いつもなら圧倒的ザコな野郎すらも脅威なの!分かってんのかよ、そこんとこ?!あああ、くっそ、いつも通りの♂モードだったらあんなんマジで目じゃねェのによォ!!」

すげー怒ってるよ、マジで怒りの壁ドン決めまくってるよ、銀子さん。しかしいつもの自分の持ち物をどんだけ信頼してるんだろう、銀子さん(ほんとだよ)
だからですね、血迷った銀子さんはですね、急にくるっと後ろを向いておもむろに着流しの裾を持ち上げ、

銀子さん「帰ってこい、銀さんの銀さん的な、いっつも新八をヒィヒィ言わせてた俺の、」

とか、ブツブツ言い始めますけども、マジ血走った目で言い始めますけども、

新八くん「だっ、黙れよォォォォォ!!??止めてください銀子さん!セクハラですよ、逆セクハラ!」(赤面)

って泣きそうな顔をした新八くんに全力で止められ、マジ恥ずかしそうな様子の新八くんに全力で阻止されてるのね。新八くんグッジョブ。
それでね、蔑みに満ち満ちた目をした高子さん♀の方はと言いますと、パニクってる銀子さんをとりあえず見やり、やれやれと首を振り、余裕をかましつつ煙管もかましつつ、

高子さん「ひとまず落ち着け、バカ銀時。幸いにも、野郎には今俺たちは女にしか見えねえ筈だ。そこを敢えて利用……(考え中)……できるはずがあるか、俺を誰だと思ってやがる」(ペッ)

全然納得してないからね?全然、余裕ないからね?(晋助)ついには自分で自分のこと否定しだしたからね?自分が女になったことを、まだまだ認めてないからね?てか何なら、自分の道具が行方不明になってることは一生認めない勢いだからね?(だから晋助)
銀さんは当然怒る。そんな高子さんの女を舐めきった態度に怒るったら怒る。

銀子さん「だーかーらァ、てめーは何でそこまでプライド高えの?!今のてめーは間違いなく女なの、てかチ○コすらなくしてんのにプライドはそのまんまかよ?!だから今のてめーについてんのは、まん、」
新八くん「もういいですからァァァァァ!!止めて銀子さん、それをもう高杉さんに突き付けないで!高杉さんのヒットポイントはもうゼロですよ!」

しかし最早晋助もギリギリなので、新八くんのフォローも銀子さんの蔑みの声も耳には届かない。晋助マジギリギリだから。ギリギリで叫べ次の未来的な(ワールドトリガー)、結構も結構な感じにはギリギリの表面張力でプライドを保ってるだけなので、どんどんと目が血走ってきて、しまいにはガルガルと低く唸りながら下半身に目線を落とし、もう無くしてしまった懐かしいモノへと憧憬を馳せ、

高子さん「……何だって俺がこんな呪われた姿になっちまってんだ、クソが……本来の俺の実力なら銀時なんざ足元にも及ばねえほどの、」(ブツブツ)

とか血走った目で言い始め、

新八くん「いや高子さんんんんん!?アンタ何を言う気だよ!何で急に自分の本来のキャラ見失ってんの!?アンタ唐突すぎなんですけど、振り幅がデカすぎなんですけど、極端過ぎて危ういんですけどォ!?」(ガタタッ)

新八くんに必死でまた止められるの図。てか晋助も銀さんと大概同じノリになってきてるけど、いや、だって攘夷の頃思い出してみ?あんなんほぼ同じ悪ガキですよ、同じノリでバカをやれるんですよ。本来ならば。
それで高子さんがグラグラし出してきたら、途端に銀子さんが調子乗ってくるからね?(当然のように)晋助の口から飛び出した、聞き捨てならないセリフにはずずいっと胸を突き出し、顎も思いっきりそらし、いつもの調子で応戦です。

銀子さん「あん?てめーの足元?そんなん見えねえよ、低過ぎて逆に見えねーよ。言っとくけどな、俺の道具はマジでヤバいからね?その辺のソープ嬢とか二、三人は身体で飼えるから。稼がせるから。そんだけのポテンシャル秘めてっから」(←いちいち生々しい)
高子さん「はっ、てめーの道具?その辺の下卑た女を満足させるだけなら安いもんじゃねえか。本当にいい道具ってのはなァ、大見世の太夫に泣いてねだられるくれェの逸品なんだよ。花代はいらねえって言わせられんだよ。分かってんのか、クソ銀時」(←どうしよう、晋助すげえ遊んでんな)
銀子さん「てめっ、ちょっと金持ってっからってコノヤロー!!長いこと隠れ童貞だったクセによォォォォォ!!」
高子さん「てめーみてえにどうでもいい女を抱いてねェだけだ、悪いな。あいにくと下半身直結型の口説きは俺の柄じゃねェ」(くっくっ)

言っときますけど、これ↑通常の♂バージョンでやられたら腹立つけど、今は銀子さんと高子さんなんで大丈夫ですよね。二人とも女子なんで、ええ。ミステリアス隻眼女子と、気怠いとこがカワイイ銀髪女子なんで、絵的には大丈夫ですよ?話さなければね、ええ(思いっきり話してんよ、変な自慢もしてるよ)


銀子さん「やっべ、もうあったま来た。完全にどタマに来たわ、上等だよ、女だからって容赦すると思うなよ。…………アレ?でもさァ、女の喧嘩ってどうやんの?いまいち分かんねえ。面倒くせーから殴り合いでいい?」
高子さん「俺に聞くんじゃねえ。知る筈がねえだろうが」
銀子さん「いや、てめーそんなん得意じゃん?てめー取り合って、綺麗なネーちゃんが取っ組みあってんの見たことあんだけど。もっと若ェ時。ほら、ヅラと辰馬と、四人でヤンチャしてたくらいの」
高子さん「あん?そんなもん忘れた。いちいち覚えてられるか」(←本気で忘れてます)
銀子さん「え、忘れてんの?テメー覚えてねえの?つか待って、てめーと俺、どっかで穴兄弟になったりしてねェよな?昔から遊ぶとこ被ってたけど、乗っかってきた女も被ってたとか、そんなんだけはねえよな?そんなんマジ勘弁なんだけど、あり得ねーんだけど、てかホラ、一応てめーのとこの新八とうちの新八は別モンだからね?別次元だよね?そこんとこは今日ハッキリさせてこうぜ、ハッキリさせねーと今後抱けるもんも抱けやしねえ」(←そういうことはとてもナイーブ)
高子さん「……それは確かにな。ここでハッキリさせとかねえと、俺の沽券にも関わってくる問題だ。テメーのとことうちのが被ってるなんざ、んな禍々しいことだけはごめんなんだよ。どうなんだオイ、新ぱ……」(くるっ)

新八くん「あ、土方さん。お疲れ様です」(スタスタ)

新八くん、早々に見限っていたの巻(賢明な判断)。ふたりの大人の爛れたトークについていけず、さっさと茂みから抜け出して土方さんに助けを求めに行くの巻(本当に賢明な判断)

銀子さん「てめっ、コラ新八ィィィィィィ!!(小声)」
高子さん「何逃げてんだてめェ!!(小声)」

そして普通に土方さんと挨拶を交わし、一時の現実逃避をする新八くんを見て、ギリギリと歯を噛みしめるアラサー女子ふたり(外見の女子力は高い)
新八くんが若干プンプンして立ち去った理由なんざ、一ミリも考えないふたり。自分達のどうしようもないトークが原因とか、それが新八くんを怒らせたとか、マジ露ほども考えてないふたり(お前たち)


高子さん「……一度ならず、二度も俺の目の前で他の男と気安く話しやがって……」(ギリギリ)(新八くんを見つつ、マジこめかみの青筋マックス)
銀子さん「まあ待てや高子、今はそんなん言ってられる場合じゃねーよ?お分かり?こういうサイトで男のシンボル使えねえって、結構な死活問題だよ?やべーよ、マジでやべーよ、このまま行けばコレ、収まるとこに収まるコースだぞ?あの腐れポリ公に新八取られちまうって事だぞ?いいの、お前それでいいの?」
高子さん「いいはずがあるか。殺すぞ」(目を血走らせて即答)
銀子さん「だろうがよ(同じく即答)……とりあえずアレか、セメント買って来い。テメーのカードで買って来い」(ザッザッ)
高子さん「シャベルとゴミ袋で十分だろうが」(ザッザッ)

しかし銀子さんも高子さんもめげないことには定評がありますのでね、ふたりとも本当に頑張り屋さんですから、てかふたりして本当に我を通さずには居られない性分ですので、必殺仕事人のBGMをバックに何かを殺る気満々で立ち去っていくのです。もはやプロの装備を求め、完全にジェノサイドモードで立ち去っていくアラサー女子達なのであった。

アレ?女子になったらなったで、何だかんだで銀さんも晋助も仲良しじゃない?女子力高めじゃない?




結論:
土方さん逃げて









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