スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ちらりと予告編

皆様お疲れ様です

いよいよ今週土曜日に今年初の遠征第一段

奥秩父にあります、「笠取山」に挑戦致します

都心に住む皆さんに是非ともお伝えしたいんですが、

笠取山は多摩川・荒川・富士川の分水嶺になっています

言わば多摩川の最初の一滴は笠取山から出ている

わかりやすく言えば三川の源流

そこが奥秩父にある笠取山になります

笠取山は埼玉県秩父市と山梨県甲州市の境にあり

また山登りが好きな方ならご存知でしょうが

金峰山から雲取山へと続く

奥秩父縦走路のほぼ中間点にあたる地域

山好きな方なら是非とも一度は行ってみたい地域なわけです

特に防火帯のある山道を登る笠取山は見る人をワクワクドキドキさせてくれる存在なわけです

今回の日記も力を入れて皆さんにお伝えいたします

多摩川の源流、東京都民の水源を支える笠取山

ご期待ください

今回の旅を終えて

前回より続く

今回は残念ながら道迷いもあり

甲州高尾山と棚横手山は敗退となりましたが

それ以上に勝沼の素晴らしさを再認識出来る1日になりました

山登りするようになったから言うわけではなく

昔から甲府が好きで山梨県と長野県は大好きな場所でした

今回は残念ながら眺望もなかったですが、今年の秋・冬に再訪して必ずやリベンジしてみせます

もちろんタクシーなど使わずに勝沼ぶどう郷駅から歩きでね

皆さんも勝沼は素晴らしい街なんで一度ぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか

さていよいよ土曜日は今年前半第一段の遠征になります

ご期待ください

続く

たまには観光気分

前回より続く

街中で迷子になりながらも勝沼ぶどう郷駅に到着

今日は山登り以外にも行ってみたい場所がありました。

ワイン勝沼ですからねぇ

天空の湯勝沼にありますからねぇ

俺は以前から気になっていた大日影トンネル遊歩道に行きました

このトンネルは以前は中央本線のトンネルとして使用されていましたが、新しいトンネルが出来た事を受けて今は遊歩道になっているわけです。

全長1,400メートル
だいたい片道30分往復なら一時間かかるとの事

ちょっと不気味な感じもしましたが、体験してみる事に

スタートして中に入ると向こう側のトンネル出口が見えています。

とてもそんなに遠いようには感じません

ただ歩くにつれ、やはり不気味な雰囲気に

大勢でキャーキャー言いながらだと楽しいかもしれませんが、1人で黙々と歩くような場所ではありません

一応内部も撮りましたが、何かが写ったら怖いんで

フラッシュはしませんでした

歩いてると看板が人に見えたりして

あん時はちょっと怖かったです

でも黙々と歩き、片道15分往復30分で歩きました

トンネルの中は凄く涼しいので夏とかにお勧めですね

続く

史上最悪の・・

前回より続く

勝沼ぶどう郷駅に8時37分到着

本来であれば山登りしなくても駅から南アルプスオールスターが見えるはずなんですが

この日の甲府盆地はもやっていました

それにしても平和な雰囲気が漂うのどかな街であり駅です

ヒマそうにタクシーの運ちゃんがたむろってました

平日だと言うのに俺を含めてハイカーが3人

俺はおもむろに先に出発すると1人はバスに乗り、もう1人はタクシーに乗っていきました

ガイドブック等でも駅からタクシーで登山口までという紹介がありますが

山登りに来ていてタクシーなんぞに乗るのは本末転倒

駅から歩いてこその山登り

それにしても甲州市に言いたい

あまりにもと言うより案内板が一つもない

大滝不動尊(登山口)の案内さえ駅から歩いていてわずか3ヶ所

途中耳の不自由なおばあちゃんに道を尋ねなければ

全くわかりません
これほど街中で迷子になったのは初

駅から30分ほどで前宮に到着

ここの桜はまだ見頃でした

ここから潰れたキャンプ場を通るのですが

本当にこの道であっているのか不安になっていた頃に先ほどハイカーを乗せたタクシーが戻ってきました

どうやらこの道であっているようです

この道を突っ切るとやがて林道に合流し、道は真っ二つ

全く案内板はなし

これほど不親切な登山口はいまだ知りません

本当はここで地図で確認すれば良かったんですが

とりあえず左へ
ところが行けども行けどもただの林道

方向的に他の山に行ってしまう恐れがあったので一旦分岐まで戻り、右へ

この道はグングン高度を下げ、街に戻るような道

結局最初の道が良かったのか

テクテクまた歩いているとまたもやハイカーを乗せたタクシーに抜かれました

完全に今日はやる気をなくしました

登ったところで眺望もないし

再度出直しを誓い、今回のもう一つの楽しみ

ところがです
今度は駅に戻る道を迷ってしまい

のどかなぶどう畑の中をさまようはめに

結局、一時間ほどかけてようやく勝沼ぶどう郷駅に戻ってくる事が出来ました

甲州市よ
甲州高尾山はタクシーで登らせるために案内さえしないということか

続く
前の記事へ 次の記事へ