ジョーくんのことで、
とても良いなぁと思っていたことがあって
それは、「お疲れさま」と言ったら必ず「ありがとう!」と返ってきたこと。
当たり前のことだけどなかなか出来なくて
「お疲れさま」なんて自分がごく自然に出る言葉だからついいつもスルーしてしまって、送ったあとで『あ、しまった』って思うのね。
「ありがとう」って大切な言葉。
ひとつも漏らさず伝えたいよね。
今日も拍手、講読ありがとう。
追記レス
だいぶ間が空いてしまいました、消化できたと言いつつ全く出来てなくて、悶々としていた結果がこれです。笑
私は元気です。
昨日はユウくん、我が家に来ておりました。
両親と四人で晩御飯を食べ、晩酌し、終電まで時間を共にして帰られました。
こんな風景が日常になれば、とても幸せです。
ユウくんは家庭のストレスからか、疲労困憊していて
本当は気の張る我が家に来るのは辛かったんじゃないかな、と思います。
でも、無理しなくて良いよ、と言うと『絶対行くから』と言ってくれて、予定よりは遅い時間ながらちゃんと明るいうちに来て、早めに帰ると言っていたのに遅くまで居てくれました。
『恋人に助けられるって感覚、今まで味わったことなかったけど、とても精神的に救われたよ』
その言葉に私もどれだけ救われたことか。
私が今までどれだけ願っても届かなかった手が
今ようやく届いたような気がしています。
彼のために晩御飯を作り、甘えるふりして抱きしめて、話を聞いて代わりに怒り、悲しむこと
特別なことをするわけじゃなく、一緒に居ることが救いになるのは、それこそ特別ですよね。
私が悶々と考えていたこともきちんと伝え、分かってもらいました。
それが解決になるわけじゃないけれど、整理はつきました。
あとは時間と運が上手い具合に問題を解決してくれて、全てが良くなることを願うばかりです。
私は、彼と、彼が大切にする人たちが幸せになれば、それが一番いいのです。
気になることはたくさんあれど、
それは全て、ひとえに彼を想うから。
他人のせいにすることなく、全て自分の責任で物事を解釈していく彼のために私が出来ることは、彼の代わりに怒ることだけ。
あとは、本当に我慢できなくなったら、彼の代わりに行動しようと思っています。
今夜は彼の家に泊まりに行きます。
渦巻いてる負の空気を、私が少しでも綺麗に出来たら良いなぁ。
なんて、おこがましいけど
それが他人の出来ることだから。
ゆっくりしよう。
一緒に時間を過ごそう。
なんの問題もなく、二人で暮らせるようになるまで。