スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

距離感、それは信頼の証。


いままで と これから。


同じようでいて
全く違うね。



ふたり、暮らし始めました。

とはいえ、
家電はあれども包丁がない
シャワーはあれどもガスがない
食器はあれども洗剤がないので
寝ているだけですけれども

なんとか暮らせる体裁を整え、家電を揃えるだけで精一杯で、一晩に一つずつ家具を拵え、持ってきた衣服で凌ぎながら部屋を作っています。

そろそろやばいんですけどね。服が。


洗濯機が繋がらなくて、洗えず
時間が取れなくて、必需品を買えず
私もユウくんも間の悪いことに夜遅い週間がかぶってしまって、どうしようもなくなっています。




でも、

ふたりで暮らし始めたからってあまり心境は変わらず、当たり前のように同じドアを開け同じ場所に座っていることが、何よりも幸せです。



強制されたわけでなく、
15分だけユウくんより早めに起きて朝ごはんをつくる
清々しい、カーテンを開けて朝日を入れて
ユウくんより少し遅めに出るわたし、
ユウくんを起こして(無理矢理)、
お化粧をしながら彼が着替えるのを待つ。


夜寝るときは、ふたり、
手を繋ぎ、思い思いの寝姿で眠る。

もう、腕枕も抱き合うこともしないけれど。

その距離感が嬉しくて、
日常になることが嬉しくて。

ぐいと袖を引き寄せたら、激しいキスが降ってきた。




わたしのいえがふたりのいえになって、
鍵を持ち歩くようになりました。
わたしのいえがふたりのいえになって、
一人の寂しさを知りました。

一人っ子のわたし、
ひとりは平気のはずなのに、
ユウくんのいない部屋はとても寂しくて
それだけで辛かったのです。



そして、



我が弟、
寂しがって怒り、寂しがって泣いている王子様、
ふたりの絆を、切に思うよ。

柔らかい君の毛並みを、また思いきり撫でたい。

新居へ。


引越しですわー
引っ越しですわー!
引っっっ越しですわー!!!



感傷にひたる…
バラードばかり聞いてる…
うわぁ…早かった…。

猫様と離れるのが寂しすぎるね。
案外服減らせなくて焦ってる。
もう少し取捨選択したかったな。

楽しみだったけど
いざとなると寂しいね。
全部全部愛してたんだなって思うよ。

あの部屋はどうなるんだろう。
きっとふとした瞬間に、彼らは寂しくなって
ほろりと涙をこぼすのかもしれない。

ゆくゆくは猫様の部屋になるんだろう。
でも名称は私の部屋のままで
いつまでもいつまでも変わらずに存在する。

綺麗にしてゆかなくてはね。
片付けなんかで、寂しい思いはさせたくない。
今は惨状だけど…ゆっくり…ゆっくり…ね。


いつでも帰れる距離。
なんなら週一で会える距離。
それでも。そこにいたものがなくなるのは
どんな形にせよ寂しい。

いつでも帰ろう。
たくさんの料理を用意して
彼らは待ち望んでくれている。




新しいものと古きもの
ここにあるものとそこにあるもの
繋がっているものと止まっているもの

何一つ、切れてしまうものなどない。

君と僕は昔から。


君のあだ名を頭の中で繰り返しながら、ふと思ったんだ。



私の名前は、もちろん
Ryo.じゃなくて本当の名前があって
ユウくんも、もちろん
本当の名前はユウくんじゃなくて、
ここだけで使ってる名前なんだけど

ふとね、さっき思ったんだ。

私は実はずっと前から彼のことが好きだったんじゃない?って


ユウくんのこと、
最近は割と ユウ、って呼び捨てにするけど
たまにユウくんって、例えば、ゆーちゃん、みたいに呼んだりする。

その呼び方は出会った時、名字じゃ味気ないからって決めた呼び方だったりする。


同期は当時たくさんいたけれど
そんな風に思ったのはユウくんだけだった。


職場柄、ずっとゆーちゃんとは呼ばずに
名字呼び捨てのことが多かったんだけど
ゆーちゃん、だと前と同じだからユウ、って呼び捨てにして欲しいって付き合った日に言われた。

だけど、私の周り以外は置いといて、
ゆーちゃん、って呼ぶのは私だけだなと
ふと昨日思った。

珍しい呼び方じゃないし他にも呼んでる人たくさんいるんだろうけど、私が知ってるのは私だけで
男同士なら呼び捨ては当たり前だし
ゆーちゃんって呼ぶのは恋人らしいなって
特別な呼び名だなって
当たり前のように口にして。
そして、じんわり染み込んだ。



きっと私は昔から、構ってほしくて構ってあげたくて仕方なかったんだ。本当はね。



嘘だ、って言うだろう。
昨日、前々から友人だったユウくんの職場の方とご飯に行ったけど、その時に話した馴れ初めも
付き合うまでは興味なかった、って私はいつも言う

それが本当だと思ってた。
けど、もしかしたら。
もしかしたら、それは事実じゃなくて。



気を許したら、ゆーちゃんって呼ぶ。
みんなの前でも。
普段二人で過ごす時みたいに。
みんなの呼ばない呼び方を、そっと口にする。

いい人で安心した。

ってね、必ず言ってもらえるの。
何よりもの褒め言葉。
そう言ってもらえるたびに、あなたのことを誇りに思うんだ。


ありがとう。
素晴らしき変人に拍手を。

お知らせと最近。


kwskを更新しました。
お返事に関してです。

現在不定期更新にも関わらず色々な方に来て頂いて、拍手も残して頂いてます。
購読も解除せずにいてくださって、本当に感謝しております。

なるべくお礼はしたいのですが、なかなか思うようにいかない状況のため、拍手へのお返事を一時休止させて頂くことにしました。
コメントへのお返事は通常通り行います。

ずっと長らく返せていない状況で心苦しいのですが、しっかり読ませて頂いております。
いつも応援、本当に嬉しいです。

このような形になりましたが、それでも良いよ!って言ってくださる方、今後ともよろしくお付き合いくださると幸せです。



お知らせはここまで。

最近、学内でもカップルが出来始めまして。

良いなぁー良いなぁーって
嫁になる私は思っているわけですよ。

学校で一緒に授業受けてね、登下校一緒でね、
羨ましいじゃないですか。
憧れじゃないですか。

私たちは同期の時は付き合ってなかったから
そういうコミュニティーラブはしていなくてですね、
私なんか女子校だったから当たり前に経験もなくてですね、

大学時代、部活の合宿でいちゃついたくらいでしょうか、



しかしそれもまた寂しいことだなぁとも思います。

少ない学生生活、友人たちと遊べるだけ遊べば良いのに、周りも気を使うわ二人の世界が出来るわ

私自身も経験してきたことですが、
スクールラブは羨ましいけど気を付けろと!


まぁ、こっちは微笑ましくうらやましがれるんで良いんですけどね。
何せもうすぐ人妻ですし。
ジェラシーなんて若さにしかしませんし。

若いって良いなぁ。

とか、20代前半の子が言ってて捻り潰してやろうかこんちくしょう。って、私もきっと思われてる。



家のレイアウトを考えていました。
二人暮らしとはいえ猫もいますから
必要な場所と物は多くて。

なかなかに大変そうですが、母の力を借りて頑張りたいと思います。

そして引っ越しが終わったらバリバリ働く!
バリ!バリ!!!



馴染んだ景色が変わっていくのは辛いけど
そんな怖さを跳ね除けるように生きたい。
新しい場所に行くのは嫌だけど
そんな思いも楽しさに変えたい。

どこにいたって、君はいる。
どこに行っても、君のいる世界だから。

あなたとわたしと。


いま、一緒にいます。



ユウくん隣で作業中
りょーさんベッドでダウン中
頭痛が痛い!なぜだか!!

珍しくカレー食べたくなって
カレー食べたのが思いの外辛くて
スパイシーに三半規管と胃をやられたからでしょうか、

大福じゃなくて雪見大福にすれば良かったと
今後悔しております。



今日はドレス選びに行ってきました。
なかなかに!やはり!
私には濃い色合いが似合うようで。

明るい色合いだと、まさに骸骨。

気持ち悪いんですよね…!
胸回りと肩がね…!
骨と皮…。ずん。


結婚式までに健康に太る。目標。



ともあれ、
お気に入りの一着は見つかったので
また今度も行くけれど、なかなかに気に入ったドレスが既にあるというのは嬉しいことでございます。



そして今夜は、一家に四人。
お兄さんの彼女さんと、わたし。

もう既に寝ている、お兄さんカップル。


知り合いが恋人といる様は楽しいですねぇ。
嬉しそうで幸せそうで、こっちまで幸せになる。



楽しいなぁ、ほんと。
幸せで幸せでたまりません。
嬉しい日々が、素敵です。

がんばろう。もっと。
幸せになろう。



ユウくん大好きだよ。
←prev next