迷い猫の路地

うむ、暇だ。
次の予定までの手持ち無沙汰をどうしてくれよう。


恋愛の話ばかり書いて鬱陶しいので、
ちょっと違う話をします。



私は毎日スキニーばかりを履くのですが、
先日遂にこのスキニーたちが10本を超えました。

同じ店のカラースキニーを愛用すること何年、
黒は毎年新しいのに買い換え、
あとは気分で一色ずつ増やしていったらこんなことに。

一週間は軽く網羅。

本数で言えば二週間はいける。
夏用も冬用も柄物も揃っております。


故に、普通のカラーは履いておりません。


友人に笑われたのは紫色。
ど紫色。薄紫ではなく。
個人的にすごいお気に入りなのでよく履いてます。

美容師さんに「綾さんだとすぐ分かりました」と言われたのは山吹色。
これは黒服と合わせると某阪神さんになるのであまり履きませんが、ポップに仕上げたいときによく履きます。
往々にしてこれを履いてるときは色彩がうるさいです。

お気に入りだったのは青緑。
残念ながら色落ちのため新しいものを仕入れたのですけど、前のより色が明るくてちょっと残念。
今の季節には合うので、重宝するつもりです。
履いた初日にボタン取れてつけてないので
今はお蔵入り状態です。はよつけねば。


柄物に至っては同柄異色持ってます。
ステキ。


そんな私が唯一スキニーじゃないものを履くのは、ユニクロの黒デニム。

昨今、脚のラインを綺麗に見せるものが多く出てますが出したくない時に履くため購入。
逆に探し回ったがな。

スキニーより緩くて重宝。
主にイケメンになりたい時に履きます。
ただ、暑くて今の季節は参ってます。

デニムって暑いのね！



はい、
そんなりょーさんの衣服事情でした。

スキニーを履くのは足が細いからではなく、
細く見せるためなのですよ。

上着は長いものを好みます故、
自然スタイルがよく見える。

夏でも基本的に長袖なわたくしです。



明日は雨が降るそうで。
せっかくのお休みがジメジメするなぁ。
恵みの雨、と捉えましょう。

今日はまさかの新人さんの研修を任されタジタジなRyo.でした。


うん。

よい暇潰しになりましたよ。
あなたもなりましたか？


ではでは、
あと5分暇を持て余して、行くべきところに行きたいと思います。

ありがとござましたーん！

疲れた！
さすがにお昼抜きで8時間ぶっ通しで仕事は辛いよ…マジで死ぬ。死ぬ死ぬ詐欺。

はやくご飯にありつきたい。
ああ、お弁当の悲劇。


でも明日乗り切ったら休み！
そんでもって、ユウくん帰ってくる！
帰って来たときの第一声はどうしようかな、

『やっぱり小せぇな』かな
『た、たまたま通っただけよ！あなたをむ、迎えに来た訳じゃないんだからねっ！』かな
『鬱陶しい奴が帰ってきた』かな

やっぱり

『お帰りなさい』

かな。


会いたくて会いたくて仕様がないよ。
こんな疲れた日には、君の手で頭を撫でて欲しい。

帰る家が、あなたと共に暮らす家なら良いのに。

でももしそうだったら、出張のとき一人が寂しすぎて泣いちゃうかな、なんて。
考えてた今日。



昨日は既婚の友達とご飯に行ってきました。

人妻！人妻！

そこでしこたまユウくんの話をして。
胸きゅんが欲しい、なんて人妻に願望を抱かせちゃったりして。

ユウくんって、写真見せると8割方

「優しそうな人だね」

って言われるんです。
もしくはかわいい。

残りの2割は

「かっこいいやん！」

って言ってくれるんですけど、そのたびに

「嘘やろ！？」

って叫ぶ私。
かっこよくはないよ、決して。


んで、その友達にも優しそうな人だねって案の定言われて、でも、

「挨拶もちゃんと出来て誠実な人やから、将来見据えてのお付き合い、良いんちゃう？」

って誉めてもらえたよ、という話をユウくんにしたところ、彼、相当喜んでいました。


彼は彼で東京の同期とご飯に行っていたようで
私がその子にばっかりLINEを返すもんだから、ずっとぼやいていたらしい。

かわいいな。
完全に放置すれば良かった。

こっちがキス顔だのキメ顔だの送ってー！ってねだってるのに全然送ってくれないあいつが悪い。

長文だから話しながら返しにくいんだよ。



しかし、愛の形は様々ですねぇ。

ひとりで満たすことの出来る範囲はとても狭い

なるべく多くの部分を満たしてやりたいと思うけれど
運命的な出逢いだとしても完全とは限らない。

結婚してる友達と話すとリアルで
深く考えさせられた。



家が遠い。
明日が遠い。

生きてるうちは、全てが現実だ。

世界には色んな話があるけど
一番有り得ないのは手違いで男子校だの女子校だのに入学するシチュエーションだと思う。

その後の人生のこと考えちゃって
心配で感情移入どころかいてもたってもいられなくなるんだぁああ




ユウくん東京二日目。
じわじわ懐かしくなってきて、帰ってくる日にお迎え行くこと決まって、なんとかそれで乗り切ろうの会。

これから出張増えてくるけど、 そのたびにこうなってたら良いなぁ。

『自由だ！』とか
言わない夫婦になりたいぜ。


両親にユウくんが来ること話したら、
父は少し嬉しそうでした。

「なんや、『綾さんとお付き合いさせてください！』って来るんか」
「んー、そんな感じ(笑)」
「ほんまか！」
「お酒飲める子やから一緒に飲んだって」
「それなら許す。飲めん奴はあかん」

前の恋人は飲めなかったんだよねぇ。
ついでに

「一緒に煙草吸ってもいいよ」
「煙草はなぁ…60になったら辞めようかな」
「そうなん！？ならお母さんに言うとく」
「いや、お母さんには言わんといて、自信ない」

父上、可愛いぜ。

煙草吸って帰ってきて、大きな声で

「そうですかー！」

って言ってた。
ほんに分かりやすくて可愛いぜ。



今日は疲れてたらしく、一日爆睡でした。
仕事しようと思ってたんだけども、泥のように眠ってた。

毎回耐えきれずに眠るもんだから、必要だったんだなと、何もしてないけど満足です。

明日から三日間の仕事。
お決まりの月末三連勤務。
やりこなすぞー！がんばるぞー！



楽しいことが待ってると、何でも乗り切れる気がするよね。
平凡な幸せは忘れてしまいがちで、ひとつ嫌なことがあるとそれで染まってしまうけど、その代わりひとつ嬉しいことがあっても毎日笑顔で過ごせるの。

わたしは、あなたよりあなたらしいガールになれるだろうか、

昔から私の願いはたったひとつ、たったひとつだけなのよ。


今日も、ありがとう。
拍手もとっても嬉しいです。

私はすっごく幸せなのです。

****


しゃぼん玉は
ちいさくとも
おおきくとも

ふわふわキラキラ
美しい。


大きさなんて関係ないやね。



ちっちゃくたって
大きいんよ、
こんなにも守られているんよ、

わたしは大きいけど
ちゃんと輝けとるかね？



ほんに
時間がゆっくり過ぎてくよ。

濃いなぁ、

わたし、生きてるね。

とんとん拍子に事が進む。



職場の先輩に、
「結婚する人は全然ちがうよ」
って言われたけれど、本当にそんな気がする。

ユウくんは今日から一週間東京出張。
初めて二日以上会わない日々が…
そろそろ三週間になるのだけど、昨日までに完全に会わなかった日って一日だけじゃないか？

「よく飽きないよね！」

って二人で驚いたんだよ。

どんなに好きでももうそろそろ一人の時間が欲しいと思い始めるものなんだけど、今回はそんなことがない。
今までの人はそんなに好きじゃなかったのかな。笑


この一週間乗り切れる気がしないのだけど、
彼、帰ってきたら私の両親にご挨拶に来るそうです。

あ、別に結婚のご挨拶ではないですよ！
東京土産持って、自己紹介に来るというか。
一緒にご飯食べて父とお酒でも飲んでもらおうという会。


早いんだけど、早すぎるんだけど、
結婚の話とか当たり前にしてて、
それが自然のことなんだよね。

今までも全員結婚を前提にお付き合いしてきたけれど、今回はリアルに現実的。
年齢的なものというより、感覚が。

考え方とか違うことはもちろんあって
でもそれを伝えるのが怖くなくて
違いを見付けることも全くもって大丈夫

舞い上がってるとかそんな感じではなく
とんとん拍子に事が進んでいくなぁ、って感じ


仲良くなってくれるかなぁ。
心配だなぁ。

お母さん、お父さん、
今度の相手はとってもとっても好い人だよ。



好きすぎて怖いのか、
好きな理由よりも、わざと嫌いなところを探している時がたまにある。

この気持ちを抑えるための防衛本能なのか、
染み付いてしまった劣等意識なのか
通常盲目的に丸ごと愛す私は今多分とても冷静だ。


さぁ、親にお伺いを立てよう。
きちんとご報告。そしてご紹介。

仲良くなれますように。
新しい繋がりを、歓迎。