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行動一時停止のち、爆発。

恋をしています。




前回記事ではたくさんの拍手ありがとうございました!
コメントくださったちぃさん、リツトさん、いつも感謝です、お名前のなかった方も嬉しかったです\(^^)/

他の方々もみんな喜んでくださって
幸せ幸せ、
最近なんだかとても嬉しいりょーさんなのです。



そして、
最近なんだかとてもユウくん大好きなりょーさんなのです。


彼の言動のひとつひとつに胸きゅんしちゃって、
いつか心臓発作で死にそうです。



たとえば、

『うちの姫様がいちばん可愛い』?だっけ?
みたいなアプリがあるじゃないですか。

それをダウンロードしたユウくん、私の背中をぽんと叩いて

「やっぱりうちの姫が一番可愛いな!」


うあぁあああああ
うあぁあああああ



普段なら「何言ってんねんお前うぜぇ」くらい言う私ですけども、なんか『可愛い』っていうワードに異常反応してしまったらしく、心臓ばっくばくの一時停止。



近頃は寒くなってきましたけれども、私が我儘よろしく寒い寒いと宣っておりましたらば、彼、
自分の着ていたジャージをさっと脱いで私に投げ、
自分は壁に掛かってた作業着をばさっと着てベランダへ…!

その様がかっこよすぎて、
さながら憧れの先輩がふとした瞬間に微笑んでくれたような心臓の動悸!!

しばらく動けずに布団にくるまる私!



付き合ってるのに片想いみたいな感情の揺れ幅!



「りょーさんのそうなるポイントが分からないよ…」

半ば呆れられながら言われましたが、
私も分かりません。
しかしなってしまうのです、
好きで好きでたまらないのです。



「ユウくん大好き。」
「知ってる。」


ずっとずっと知っていて、
信じていて欲しいよ。


「気まぐれだったらどうする?」
「それはいつも心配してるよ」


これだけ愛しているから


「もっと頼ってよ」
「頼りすぎてる、つりあってないよ」


お互いにそう思っている。



疲れてた彼は、このお休みの間、
ずっと私を抱きしめて眠っていました。
その時の話はとっても可愛いので、また今度。




とりあえず、
心臓を強くする方法を教えてください。

宇宙が全力で味方した。

えと、長らく放置しててすみません、
特に何が問題だったわけではありません、
ただ、


試験結果が来なくて気になって気になって気になって気になって仕方がなかったのです…!
余裕なかった!
それなのに拍手だの購読だのありがとうございます(;-;)

本当に私は幸せ者です、
心からそう思います。



そして本日。
試験合格しました!



入学試験は既にパスしていたので特待生になれるかどうかの試験だったのですが、お金がかかっているため命を懸けておりました。

毎朝早起きして勉強して、
仕事も行って帰って勉強して、
試験が終わったら祖母に頼まれた仕事して寝れなくて、

疲れが全く取れないままにユウくんとも会えずだったのですけども


嬉しくて嬉しくて、
小躍りして跳び跳ねて、
先輩に報告して両親に報告して

今からユウくんに会うので
今晩はお祝いだ!



ユウくんとのお話はまたゆっくり記します、
何かと色々ありました。

そしていつも通り、

私は彼が大好きで
一緒にいられることがこの上ない幸せです。


そして僕らはまた一歩、

改めて、好きだって
お互い泣きそうなほどの幸せを噛みしめる。




とことん合う私たちですが
完全に同じわけではないのです。

ひとまず、食の趣味は合いません。
私の食べられないものが好きという残酷さ。
けれど味付けの好みは同じなので、料理を作れば美味しいと言って食べます。

そんな些細なズレ。
三ヶ月を越えた現在、少しずつ顕在化してきている模様。


また、喧嘩しました。



喧嘩と言っても言い合い怒鳴りあいはせず
双方キレるだのなんだのはないので、喧嘩というにはちょっと語弊がありますね。
でも他に良い言葉が思い付かないし、恐らくこれが私らの『喧嘩』でしょうから、喧嘩と言っときます。はい。


原因はまたも私の寂しがり。

定時になっても連絡が来ず、モヤモヤしていたところに残業だよーと連絡が来たものの、終わった後も全く返信が来なくて苛々。

何も手につかずにいたため『ダメ女と罵って』と言ったところ直球で罵られてぷちり。

『全然女心分かってない、寝る』

こんな自分勝手な私に、さすがにユウくんも限界だったみたいで。

『今それを言うのか』
『今じゃないとあかんかったんか』

仕事帰りで疲れているところを追いつめてしまった、とすぐに後悔して、自分の浅はかさを悔やんでいるうちに、彼は

『全部俺の都合や、ごめん』

こう言ったのです。


寂しかったのは事実です。
昼間のLINEもなかったし、事務的な内容ばかり
今週末の試験のために、ずっと会ってもいなくて。

一言だけ、優しい言葉が欲しかった。

でも私がちゃんと分かっててあげるべきで
そんなところにまで気を使わせる存在ではありたくなかった。

だから、きちんと謝って、
遅くなる時は予め言っててくれると助かるよ、
それだけお願いして。


『りょーの、全部言ってくれるところにいつも助けられてる』


お互いに、お互いの至らなかったところを後悔して。


『改めてりょーが好きだって思い知ったわ』


それも、相手がこの上なく好きだからで。



この気持ちを何と言おうか、
好きだって言葉じゃ生ぬるくって。

多分、私にはユウくんなんです。



気持ちは一切ぶれないし、不安も不満もありません。
このまま、少しずつ進んでいくのだと思います。



ではでは、本当はもう少し深く書きたかったけど試験のせいで余裕がないのでこの辺で。
また終わったら更新しますー

拍手ぱちぱちありがとう!



(ぱちぱち、なんて使いなれない言葉を打とうとしたせいでそれだけにだいぶ時間がかかったのは内緒。羽地ってなんだ…)

誕生日じゃない日、おめでとう。

そう言えば、昨日は三ヶ月記念日でしたの。



記念日の前は、

「三ヶ月記念日は初デートのバーに行こう」

とか言ってたものの、間近になるや

「なんかあんなこと↑言ってたよね」
「あ、忘れてた!」

二人とも華麗なる忘却術を行い流れ、

「初めて記念日一緒にいるよな」
「わぁ、本当だね」

なんて胸キュンしてみたものの、よく考えれば

「ってか記念日二回目じゃない?ってことは一回逃しただけよね」
「うわ、ほんまや。普通や」

ってなもんで感動はその場限りで終了(^p^)

当日は当日で特におめでとうも何もなく、
私に至っては今日になってから思い出し

「そう言えば昨日って記念日だったよね」
「せやな」
「何もしてないね」
「結婚雑誌買ったやん。俺そのつもりで買ってんけど」
「いや、でもお祝いしてないし」

まぁ結婚雑誌は一大イベントだったけども
予定を組む上でその日に買うのが一番都合良かっただけなので(^p^)

晩御飯作ってくれてるしな、と買って帰ったデザートは全く記念日関係なし(^p^)だって忘れてたもん


…いや、忘れてたは語弊があるが
日付はちゃんと覚えてたから
ただそうそう特別に意識をしないって言いますか

冒頭で述べたように
もう何回も過ごしてきてるような感覚なもので
今更特別なお祝いをするものではないという



まぁ、

これから先何十年も一緒に過ごすわけですからね。
毎年毎年をしっかり噛み締めてゆけたら良いんじゃないかと思っています。


二人とも当たり前のように結婚に向かって猛進していますが、きちんとプロポーズはしてくれるみたいですよ。

ふふ、楽しみだー
返事考えておこうっと



来年は、とても濃い一年になりそうです。

覆水、盆に返る。

久しぶりに泣いて泣いて泣きまくって
瞼が痛いけれど心は暖かいのは、
隣に居るのがあなただから。



四連休最終日、初めてユウくんの前で泣きました。

それもまた 大 号 泣

久々に泣いたわ。心の底から泣いたわ。
ひどい顔だったろうなぁ。
でも彼は優しく笑ってました。


昨日の晩に、『明日(今日)はどうする?』って話になったとき。
私に昼間用事があったから、そのあとどうしようかなと思っていたら「そのまま帰るよね?」と言われ。

私もそのつもりではいたんだけど、そういう言い方されるとなんだかとても寂しくて、悲しくて、
この連休ずっと私が居たのは悪かったんだろうか、迷惑だったんだろうかと酷く傷付いてしまったようで

いよいよ寝る、もう明日すぐにお別れだとなった時に涙が止まらなくなってしまったんです。


その時はお別れが寂しくて泣いてると思ったユウくん、眠いのにひたすら私を笑わせる努力をしてくれて、それは本当に優しいのに私はただ不安で悲しくて悲しくて、

求めていたのは安心できる抱擁とキス

彼が与えてくれることはなく、そのまま眠りに就いた彼を確認してから私は一人ベッドから抜け出して月を眺め、しとどに涙を溢していたわけでございます。



そんな私の感情が爆発したのは明朝、と言っても昼になっておりましたが

先にシャワーを浴びてこい、と言われ、少しだけ彼との名残を惜しみたかった私が目にしたのはこちらに背を向けて携帯を弄る姿でした。

いやいやいや!ちゃうやろ!なんでやねん!

もう嫌だ、こんなに傷付くのならさっさと帰った方がマシだと駆け足で階段を降り、シャワーを浴びてからも無言で化粧して出る準備を整え、彼が来ても視線すら交わさずドアを開けたのでした。


普段ならキスして出るところを何も言わず、手を繋いで歩くところを拒絶して、感じるところがあったのでしょう。

「用事のあとはどうする?」

そう聞いた彼に、私はただ家に帰ると一言。
もう用事も行かずに泣き明かそうと決めていました。

したらば、

「どうしたん、なんか元気ないやん」

そう訊ねてきた彼は、何でもないと言う私を問い詰めます。
その度に泣きそうになっていく私、遂に再び『もう嫌だ!』と

「喧嘩するつもりなら家に帰る!」
「え?」
「絶対泣くで。このまま行ったら絶対泣く。だからあなたの家に帰る」

そして再び来た道を二人で帰ろうとしたわけですが、ここではっと気付いた私、これではまたユウくんの予定を私のわがままで潰してしまっているではないか!

慌てて腕を掴み、「やっぱりいい、行きたいとこ行って」と言うもまぁ時すでに遅しですよね。
帰りました。

そして大号泣したのちに、思ってる素直な気持ちを言ったのですが、それを聞いたユウくんはなんだそんなことか、と優しく笑ってくれました。

「私が泣いてたのは寂しいからじゃなくて」
「うん」
「なんか、私がいるせいでしたいこと出来てないんじゃないかなぁって」
「(笑)そんなことないねんで。りょーさんのお陰で何もなかった休日に予定が出来たし、感謝してるねん」
「でも、自由にはできひんやん」
「十分好きにやらせてもらってると思ってるで」

そして、そういうことは言ってくれたらいいんだよ、と、頭を撫でてくれました。



これだけ純粋に悲しいという気持ちで泣いたのは初めてで、本当に私は彼のことを愛しているんだなぁと実感しています。

足りないことも多いし全然上手くはない彼だけど、不満には思いません。
喧嘩するかなと思ったけどしなかったし。
結局彼のことを、私は怒らなかったし。

ひとつ山を超えたから、これからも、ひとつずつ、ひとつずつ。


私の、今の素直な気持ちです。

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