迷い猫の路地

かわいいひと。



記事更新したあとに更新したいことが起きて
連続投稿失礼します！


友人たちへの飲みに行く道中、
お電話が。
何事かと出てみると、必死そうなユウくんの声。


『りょーさん、ごめん！りょーさんにもらったブレスレット、切れてしまった！』
「え、大丈夫！？」
『ごめん、ほんと、いくつかは回収出来たから』
「うん、ていうかユウくんは大丈夫？何事もない？」
『うん、俺は大丈夫』
「良かった…きっと何かの身代わりになってくれたんやわ」
『うん、多分そうやと思う…またこれらでお守り作るから…ほんとごめん』
「良いよ、ユウくんに何事もなくて良かった。ていうかそれで電話してきたの？」
『うん、だって悪いから』


か、か、かわぇえええええええ！！！



そんなの、もう、ユウくんが無事であれば何でも良いよ！！！！
なんで切れたの？とか、切れるのはえーな！とか、全部回収出来んかったんかーい！とか、色々言いたいことはあったけども
心底あげて良かったと思ったよ。
心から喜んでもらうより、あげてて良かったって心の底から思ったよ。

昨日、
「最近不調なのはりょーさんからもらったブレスレットしてなかったからかな」
っていう話をしたところだったし
本気で、迷信とかでなく、何かの身代わりになってくれたんだと思います。

あげてから半年も持たなかったのは衝撃だけど*\(^o^)/*
それだけいつもつけてくれてたのは知ってるし
このところ不安だったから
役割をしっかり果たしてくれたんだろうから

プレゼントして、本当に良かった。



また新しいのを差し上げねばー
お揃いな感じのブレスレットで、お気に入りだったんだけどね、
今度はどんな意味を込めてあげようか。


そんなかわぇえええユウくんのエピソードをもらったので、記しておきますですはい私のためです☆



愛しくて会いたくなったわ。馬鹿。
今日も明日も愛してる！

いつだって疲れてる彼を見て
あの人もこんな感じだったのかなって
少し思った。


あの人は、
『疲れない身体にするために努力させよう』
とする人だった。

それが私にはしんどくてだるくて
彼なりの優しさであることも、私を想ってのことであることも分かっていて、反発しか出来なかった。
いつも頑張ってるのに、なんであなたの前ですら頑張らなきゃいけないの、と
疲れてるのに、筋トレなんてやりたくない、と

それで、私はいつもいつも疲れていた。
元気な日は存在せず、いつもどこか不調だった。
それは今も変わらないけれど



ユウくんも、それは同じだ。
いつも仕事で疲れていて、いつも私は休ませてあげたいと思っている。
でも私もやっぱり、構って欲しくて

私が選んだのは、甘えさせることだった。

正しいか間違ってるかなんて関係なくて
私以外の人に甘えられないなら、私に最大限甘えさせて、元気で私の相手をして欲しかった。

風邪を引いて辛いって言ってるのに、
洗濯物を引き受ける彼を見て
苛々しなかったと言えば嘘だけど、
私は私なりに限界だったし、
責めるのだけはしたくなくて

何を言ったか覚えていないけど
しどろもどろで伝えようとした気持ちを察してくれたユウくんは
頑なに任せようとしなかった洗濯物を私に渡して

「りょーさん、ありがとうな！」

って言って、シャワーを浴びに行きました。




何が正解で何が間違ってるかなんて分からない。
でも私は私の不調を受け入れて甘えさせてくれることに何度も救われているから
私も同じようにしたんだと思う。

ユウくんは簡単に甘えないから、
無理矢理になってしまったけど

彼みたくスマートに出来なくて、不器用すぎて不恰好な私だけれど、甘えられる場所であり続けられたらいい。


ありがとう、って、いつでも思いながら過ごしていたい。



結果的に、後で私を相当甘やかしてくれたユウくんは本当に器が広すぎると思う。



ちなみに、この空白期間に購読者様が増えてありがたいのと
両家初対面というイベントがありました。

ご両親に打ち解けすぎて酔ったりょーさんと
仲良くなった両家の話はまた今度…かな。

ご両親の私の評価
『おっとりしててほっとする』
ご両親のフィードバック
『りょうちゃんは本当にユウのことが好きなんだねぇ』


*\(^o^)/*


どうぞよろしくお願いしまっすお義母さま！！！！

学校が終われば仕事で
仕事が終われば学校

えげつないわー
いつになっても休みが来ない
えげつないわー

どちらも楽しいのに
いずれどちらも嫌になりそう

私が選んだ道だし、これから慣れてくつもり
だけど
やっぱりえげつないわー！！！


もう一ヶ月くらい経ったみたい。
まだ一週間とか冗談はほどほどにしておくれ*\(^o^)/*
顔が火照って熱い。
頭が痛い。
倒れたくないよー倒れたくない。



ジョーくんと久々に連絡を取りました。
結婚するよーって報告して。
彼氏のこと大好きなんだよーって報告して。

彼女も彼女さんとまだ順調に進んでるみたいで。
前の通り元気そうで安心した。
ゆっくりゆっくり少しずつ、
友人に戻りたいなぁ。


一歩一歩進んでいく。
私も、周りも。



妻になる。
お母さんと、同じ立場になる。
だんだんと、話せることが増える。

成長したなぁって、思う。

大人になったなぁ、って。



そこまで書いて、
思考が止まる。

課題のつづき。
何もかも、
何かのつづき。

さみしいいいいぃい


昨日お泊まりして今朝駅まで送って登校したというのに、珍しく別れてからユウくんから連絡が来たというのに
さみしいとにかくさみしいぃいいいい！


会いたいもはや会いたくて会いたくて会いたくて震える


なんでか分からんですけど、
ユウくんへの欲求が半端ないです。

昨日は飲みに行ってその後泊まったんですけど、家に着くなり彼は爆睡しはりまして。
シャワー浴びてくるねーっつって、
あがってきて歯磨きしよーって起こそうとするもそのまま寝出すから一人で洗面終わらせて、
さすがに少しくらいは起きるかと思ったけど布団に入ったらそのまま私を抱きしめて寝るからもう諦めて電気を消しました。

文字にすると切ねぇw

本当に最初から最後まで起きなくて、
でも腕枕だけはずっとちゃんとしてくれてて、
甘えたら肩抱いてくれたり
私は気付いてなかったけど、私が背を向けると相変わらず腰振ったりしてたらしいです*\(^o^)/*
無意識ってすごい

寝ぼけて「りょー...」って呼んでくれたのが可愛すぎました。
久々に呼び捨てだったな。


寂しいような満たされたような不思議な感覚で今朝は歩いてて、抱きしめてもらえない寂しさを手を握ることで緩和して
気を付けてねって見送った時に急いで走ってくユウくんもまた愛しかった。


未だに壁際に追い詰められるとドキドキするし
じーって見つめられるとどうして良いか分かんなくなる

心臓がばくばくして、脳が処理追い付かなくて
心が一旦停止する、フル回転しながら。

今のりょーさんの状態ではやきもち絶対妬かないってさ。笑
まぁ、そりゃそうだ、
浮気とかあり得んし、他人に取られる心配もないだろうからな*\(^o^)/*

「りょーさんが俺のこと好きすぎるから」
って言ったあとに
「いや、好きすぎるってことはないけど」
って言ったユウくんやっぱり大好きだよ。



二人でするアホなやり取りが好き
私のダメなとこさらして呆れたように笑いながら面倒見てくれるのが好き
疲れた時にどうしようもなくなって甘えてくるのが可愛くて仕方なくて
一気に大人びた横顔を見ながら、一生この人についていこうって思いました。


次に会えるのがいつか分からなくて寂しすぎるんですけど、決まってるのがご両親の来阪の日なので、会えない間も油断せずにいこうと思います*\(^o^)/*

愛してるよ、みんな大好き！

馬鹿馬鹿しいんだけど。

昨日の別れ際に寂しくて号泣して
寒くて借りたカーディガンを着て寝て
更にそのカーディガンを着て登校してる、

どんだけだよ！って言われても
呆れ返られても
これだけは、これだけは。
本当に本当に好きなんだよ。



時間をたくさんたくさん共有してきて
それでも、この習慣だけは変わらない...
いい大人がって思うけど
初恋してるのかもねぇ。



ひとひらの寂しさを感じつつ、
今日も楽しい一日を過ごします。